Mais conteúdo relacionado Semelhante a 20141203_大学図書館職員短期研修で学んだことと、研修の心得 (20) 20141203_大学図書館職員短期研修で学んだことと、研修の心得5. YESの理由ー開講式で語られた短期研修の目的
はじめに 印象に残っていること
自分の仕事を理解する
他の人の仕事を理解する
図書館や大学の中での 位置づけを理解する
改革の中で図書館が どうあるべきか考える
人的ネットワーク づくり
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受講者は今ココ (とのこと)
思い上がりを許していただけるならば 北大勢は もうクリアしてる? NOの理由は最後に…
(こちらは大いに納得)
4/19 7. •大学図書館を取り巻く環境の変化
•大学図書館員に求められる知識・見識の再検討
–「大学図書館の整備について(審議のまとめ) -変革する大学にあって求められる大学図書館像」
•これからも必要とされるために
–時給1,000円 or 年俸10,000,000円 ?
講義 「大学図書館職員のスキルアップ法」
参考)コンピュータに取って代わられる確率が高い職業 0.99 Library Technicians
0.95 Library Assistants, Clerical
0.65 Librarian 0.0028 Recreational Therapists
http://www.oxfordmartin.ox.ac.uk/publications/view/1314 Carl Benedikt Frey, Michael A. Osborne (2013) “THE FUTURE OF EMPLOYMENT: HOW SUSCEPTIBLE ARE JOBS TO COMPUTERISATION?”
6/19 9. 講義 「大学図書館職員のスキルアップ法」
書誌学
コレクション構築
情報検索
高等教育事情
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算管理・会計
プレゼンテーション
資料保存
主題イベント企画
特殊資料
図書館史
システ学術情報流通
知的財産権 著作権
外国語
利用教育
経営理論
コミュニケーシ8/19 11. 講義 「大学図書館職員のスキルアップ法」
•OJT、研修
•文献、Web上の情報、 政策文書
•ML、研究会、 オンライングループ
•人事異動、執筆講演、 勉強会の運営主催
•仲間とのつながり
•高い目線
•自分で気づいて 考える
•一歩前へ出てみる
•成長する
学習方法論
ライブラリアン・ マインド
10/19 12. ↑大事なのはこっち!
講義 「大学図書館職員のスキルアップ法」
•社内研修、OJT
•文献、Web上の情報、 政策文書
•ML、研究会、 オンライングルー
•人事異動、執筆講演、 勉強会の運営主催
•仲間とのつながり
•高い目線
•自分で気づいて 考える
•一歩前へ出てみる
•成長する
学習方法論
ライブラリアン・ マインド
↑こっちも大事!
11/19 15. 研修の前になにをする?
振り返り 研修の機会を最大限活かすためになにをすべきか
オススメ:裏テーマを設定する
個人的な関心事項に 関連した目標
例) 東邦大学の人に システマティック・レビュー 周りの状況を教えてもらう!
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京都大学の人とつながりを つくって秘書向け講習会の
資料を送ってもらう!
研修の満足度が高くなる!
カリキュラムを眺める
講義の予習 グループ討議の材料集め
がんばるぞ!
14/19 17. 研修の後になにをする?
振り返り 研修の機会を最大限活かすためになにをすべきか
職場への還元
資料を回覧する
報告する
業務に生かす
報告会開催の経緯
13日 「勉強会やりたいね」 18日 「やろうず。まずは
われわれの報告会から」
20日 方針決定 提案書作成
21日 部課長の了承
25日 広報開始
12/3 開催に至る
気持ちが熱いうちに 動き出そう!
モチベーションがあがった!
16/19 19. 研修を受けた人、ここで差がつく!?
批評 「この先生は話がおもしろいな~」
理解 「なるほど○○ですね、わかります」
判断 「これはウチでもできそうだな」
模倣 「帰ったら真似してやってみよう」
実行 「ほんとにやっちゃうもんね」←少なくともこうありたい
反省 「失敗した…でもこうすればイケるかも」
確立 「よし、うまくいったぞ」 ↓目指すはココ!
指導 「当館の事例について報告いたします!キリッ」
振り返り 研修の機会を最大限活かすためになにをすべきか
歴然たる壁
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参考)https://edupedia.jp/article/53233f96059b682d585b65bb 研修参加への心構え(早稲田アカデミー牛嶋孝輔先生) accessed 2014-11-26
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