LibreOfficeには、コピーしたデータを様々な形式で貼り付けできる機能、 「形式を指定して貼り付け」 があります。 様々な場面で便利に使えるこの機能の使い方をご紹介します。

1. を して り け を いこなそう「形式 指定 貼 付 」 使 ！
LibreOffice には、コピーしたデータを 々な で り けでき様 形式 貼 付
る 、機能
を して り け「形式 指定 貼 付 」
があります。
々な で に えるこの の い をご します。様 場面 便利 使 機能 使 方 紹介

2. の び し機能 呼 出
○ メニューアイコン
○ ショートカット
Ctrl + Shift + V
（ Calc では別のメニューが呼び出されるため、上記メニューアイコンのみ有効）

3. よく う り けパターン使 貼 付
貼り付けパターン 効果 説明
書式設定されていないテキスト 書式情報を取り除いたテキストを貼
り付け
貼り付け先ドキュメントの書式を崩
しません。
GDIメタファイル 文字や図形の見かけの状態のみをベ
クトル形式で貼り付け
Drawで作成した図形を他のドキュメ
ントに固定的に貼り付ける際に便
利。
拡大してもベクトルデータなので粗
くなりません。
ビットマップ 文字や図形の見かけの状態のみをラ
スタ形式で貼り付け
GDIメタファイルと使いどころが近い
ですが、拡大すると画素が見えま
す。
DDEリンク 貼り付け元のセルや段落が編集され
ると、貼り付け先に反映
Writer,Calcで使用可能
CALC8 CALCからコピーしたセルをCALC形
式で貼り付け
ImpressやDrawで独自の表形式ではな
く埋め込みのオブジェクトとして貼
り付けたい場合に便利。

4. し奥深 （多分）
普段使いでは使い道がわからない貼り付けパターンが他にも
あります。
様々な貼り付けパターンの使い道を理解してドキュメント作
成の効率を向上させましょう！