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Mais de 一般社団法人メディア事業開発会議 (20)
20110824 android apps_endo
- 3. テックファームのスマートフォンアプリ開発
Android iPhone/iPad
2009年より、大小100以上の
スマートフォンアプリを開発してき
ました。
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- 9. Android対応それぞれの開発特徴
Webアプリケーション ネイティブアプリ
メリット ・キャリア、デバイスフリー対応 ・端末機能がフルに利用可能
・既存サイトの資産を活用 ・操作性高く、リッチなUIで構築
・検索エンジンからの導線 ・オフラインでの動作が可能
デメリット ・通信環境が前提 ・Android、iOSを個別に作成
・端末機能の利用に制約 ・アプリケーションの配布が必要
・表現力やUIのリッチさに限界 ・端末独自カスタマイズが必要なことも
補足 ・HTML5でのオフライン対応 ・Androidは配布手段が比較的自由で選択
・表現力に優れたスマートフォン向けUI 肢が多い
ライブラリの活用 ・開発フレームワークを利用することで
Android/iOS対応アプリを同時に作成する
ことも可能
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- 10. Android対応それぞれの開発特徴
プラットフォーム型アプリ ホームアプリ
概要 アプリ内で各種コンテンツを再生、利用 ホーム画面(待受画面)をアプリケーションと
できるアプリケーションプラットフォーム して自由に作成・カスタマイズできるAndroid
(電子書籍リ、音楽プレイヤー等) 独自機能
特徴 ・コンテンツをデータとして配信 ・ホームアプリとして設定することで利用可能
・アプリ内でデータ毎に課金するタイプが ・アイコン、壁紙等のきせかえから、独自UIの
多い 拡張も可能
補足 ・コンテンツホルダーは、アプリベンダーに ・主には、端末メーカの独自プリイン、プラット
コンテンツを提供するか、自前で構築す フォーム型での提供が中心
るかのどちから
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- 11. iモードからの移行パターンと特徴
PCWeb
Webサイトに対して iモード (HTML) 新SPモード Android Market
月額課金を行って
いるのが一般的
iモードWeb AndroidWeb ネイティブアプリ
②
(CHTML) (HTML) ③ (Java)
iアプリはWebサイト
の月額課金内の ① ④’
サービスとしてDL提 アプリ個別のDL
供されることが多い 課金の場合は
iアプリ ネイティブアプリ Web、アプリ Android
(Java) ④ (Java) 共に考え方 Marketを利用
はiモードと する?
同様
移行(両立)パターン 主な特徴
① iモード Web → Android Web ・課金、認証対応すれば移行可能だが、iモードHTMLの見た目が問題
・変換エンジンやCMSの選択肢が限られ、画面はカスタマイズ開発になることが多い
② PC Web → Android Web ・課金、認証対応すれば移行可能だが、スマートフォン向けの画面改修は必要な事が多い
・変換エンジン、PC両立のCMSの選択肢が、iモードに比べれば豊富
③ iモードWeb → ネイティブアプリ ・電子書籍、音楽データなどデータ個別課金のプラットフォーム型アプリが該当
・プラットフォーム型アプリベンダーにコンテンツの提供のみを行うという選択肢もあり
④ iアプリ → ネイティブアプリ ・ゲーム、端末機能(GPS、おサイフケータイ等)を利用したアプリ
・新規開発になることが多いが、移行支援ツールの活用も可能
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- 12. まとめ
• NTTドコモは2011冬からAndroid向けサー
ビスをかなり拡充させる
• 既存iモードCPは収益の継続確保、新規CP
ご相談はテックファームまで!
も先行優位(まだサイトが少ない)のチャン
スがある
• 今後の半年の対応でスタートダッシュが図れる
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