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  君はこの1年
何をやりきりたいのか?




                  1
このゼミでナリタがしたいこと
   「社会と触れる能動的な挑戦活動・貢献活動
      を通じて、社会性・人間性を高め、
    自信を持って社会人として巣立っていくこと」
             (授業目的@シラバス)


             この支援。

            <なぜか???>
         一。“後生畏るべし”
   一。“人を幸せにする存在しか幸せになれない”




 利他 x 力が付く挑戦的な経験 ⇒ 活動 ⇒ 意味を表現
• “社会”と“自己”双方のためになる1年モノ活動テーマを、広範囲
  に考えて見出す⇒活動する⇒表現する(卒展など)
• 学外の社会組織・人との活動を、          <世界の拡大>
 – 自ら設計・プロモートできる。
                        <謙虚さと学ぶ力>
 – より良い活動に具体的に修正していける。
    (謙虚に振り返りながら=他者の意見を取り入れながら)
                          <利他>
• 活動対象の相手(ユーザーなど)の立場の重要性を思い知る。
• 時には、多少の無理をしてでもやりきらないといけないことがある
  ことを体感している。
                       <挑戦とやりきる>
• 成長実感があり、周囲から見てもそれが良く分かる。
                  <肯定感・自信・ホームベース>




                                     2
your image
         このゼミで目指すことを
     「自」を使って2文字の熟語で言うと ?
                 •   由

     自           •
                 •
                     信/尊
                     立/律/飛
                 •   走/創
                 •治




•   自分の発想+αでめちゃめちゃ面白いことをしたい
•   一人ではできないことをグループでやりたい
•   仲良く、楽しく、刺激しあい、自分を引き締め・・・
•   みなで何か1つのことも成し遂げてみたい
• 社会に必要とされることを持ってる技術やスキルを
  生かして(伸ばして)解決の手伝いをしたい
• 一人で活動することになるだろうが、ゼミの皆とは熱
  や創作で絡んでいきたい
• 深く、熱く、時に苦おしく




                               3
“どの山に登りたいか” は、
               自分(たち)で決める!
大切だと思っていること。




               「連れていってはもらえない」




                                4
“ Road Map”
   “ Road Map”          2012.Jan末(in 2months)

                   □情報収集
                    ・参考事例
          始動!       ・文献

                   □Networkを
                                    <目指す状態>
                                     <目指す状態>
                     拡げる
                                  活動して、の、今の状態を
                                  活動して、の、今の状態を
                    ・似た活動家
                                   第3者に紹介できること
                                   第3者に紹介できること
               □企画書のbrush Up     □活動の中間報告・・・
    ざっくり                         □活動の中間報告・・・
                                  □企画書のVer.3・・・
                                  □企画書のVer.3・・・
  “Planning”   □動きながらbrush Up
                をかける            □論文章立て・資料蓄積・・・
                                □論文章立て・資料蓄積・・・

 テーマ決定         □Trialの動きから
                 次を考える
メンバーも決定
(仮でも動き出す)
                フォロー@ゼミ




     事業(コト)を始めるスタートを切るには



       Q) 通常、どのようなことをやるのか

                    Discussion




                                                  5
社会で ”コトを始める” 一般道
 Concept       □「誰にとってのどんな価値を提供するか」
  & Idea       □「こんな活動をしたらどうなるだろう」と初期Image


               □本当に欲しがられるか?                            例えば
   MKT         □似たものは何か? どこを違えようか?
                                                        ・・・
               <活動枠の決定> (*戦略~戦術 )
               □どのような活動をするか。
 (strategic)   □目標やゴールイメージ (*指標)
 Planning      □必要リソース(人モノ¥情報Network・・)は何々か?
               □それらをリソースをどのようにGetするか?
               □他には、役割/時間軸/ログ/リスクヘッジetc.
                (cf. “Project Charter”of Project Management)
  Start &
Fast Review    □始動と早めのReview。順調か?このままでいくか?何か変える?




                      Planning
                      Planning
        修正し続けるだろうから、きっちりやる必要はないが、
        修正し続けるだろうから、きっちりやる必要はないが、
           大切なことだけは押さえよ!それは・・・
           大切なことだけは押さえよ!それは・・・

1. テーマと自分(たち)の目的観
2. 最終成果物は何か(他者がわかる形)
3. 時間軸*とマイルストン**を置く(ザックリ可)
    *調べる⇒選択⇒動く⇒経過をWatch・・・⇒フォローしやすい
    **例)1月末には何がどうなっているか=どう説明・紹介できるか
4. 内外の関係者の想定と役割とコミュニケーション
  のタイミングなどをイメージしておこう
5. アドバイスをもらう相手(consult役)の設定
6. ゼミ(場・人材)をどう使うか
 ⇒ Format*は自由。来週の授業後に提出を目標。




                                                               6
次回(11/18)には持参で!

                    もしくは
 「自分の活動テーマ」                  研究・論文テーマ
1. コンセプト:誰のどんな役に立てそうか        1.深めたいこと
2. 活動イメージ:何をする案か             2.なぜ
3. ゴールイメージ:1年後何が残るか          3.入りの関連資料

       * 仮でも可 ** 一人でもグループでも可


 も 全員でしたいテーマがあれば、次回、皆に話して
 し (プレゼンして)buy-innを取り付ける準備を!

   「個人・Grpのもしつつ、でも皆でこれもやらね?」




 ①500 ⇒ ②Nick氏 ⇒ ③東北

            Inner View
         (内部リソースからも考えてみたよ)

   自分たちの強み(したい)の合体でトライできそうで、
    自分たちだけではできなくて、易しくないことで、
   挑戦と修正といったプロセスから学ぶこともできる?
       相手が居るし。有限でいけそうだし。




                                         7
①500 ⇒ ②Nick氏 ⇒ ③東北
Q)仮に、もしやるとしたらどんな活動が要るだろうか?

■500をgetする策 例えば、Tシャツ
            Twitter、スポンサー
                          ■相手を知る~企画
                                 Who      どこのだれ
                                 Needs    何
  ■広報          ■toolの作成          w/Whom   協力者は
  目的と対象は?                        企画       +αの内容
  国内⇒誰向け?媒体
  海外⇒大学との連携?   ■交渉
                          ■イベントやセミナー
                          (様々に肉付けもできそう)
    ■組織だった活動
     (からの学習)
             ■PJT Management:作戦、統合
■記録~作品化
               ■学びプロセスの”論文”化 (cf. PBL)

        とかとか要るし、この面子はできそうじゃね?!




     Just ideas for Theme ……..
 □ エンタメは脳を活性化するか
 □ デジタル技術活用の国際比較
 □    〃 を活用した販促の今後の可能性
 □ デジタル福祉の一例
 □ デジタルマガジン「オモシロイ人」
 □ 大学生をつなぐデジタルプラットフォーム
 □ 大学生のキモチ:アンケートサイトとか
 □ デジタル制作のノウハウサイトfor中高生
 □ 仕事と個人(スキル有る大学生)を繋ぐ仕掛け
 □ 世界の(アジアの)大学をつなげよう




                                                  8
決まる=動き出す目的に向かうための、
     便宜的Discussion grouping (案)


a) 個人でテーマある⇒個発⇒意見交換~必要なら誘う
b) グループでしたい⇒テーマと人員を決める⇒プラン
c) 誰かの活動に貢献したい⇒興味あるグループorフロートし、
    自分の役割や学習機会を見つけよう
d) ゼミ活性/ゼミ横軸⇒そのプランと自身の他テーマを持とう
    *個人・Grpの活動の支援(つなぎ・広報など)も
e) みんなで何かしたい⇒何を⇒みんなに働きかけ準備

                どう?         そして、
                             そして、
            Targetは始動!    Planについて
                          Planについて




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Semi 2011 1-7_reminder

  • 1. #1-7 Reminder 君はこの1年 何をやりきりたいのか? 1
  • 2. このゼミでナリタがしたいこと 「社会と触れる能動的な挑戦活動・貢献活動 を通じて、社会性・人間性を高め、 自信を持って社会人として巣立っていくこと」 (授業目的@シラバス) この支援。 <なぜか???> 一。“後生畏るべし” 一。“人を幸せにする存在しか幸せになれない” 利他 x 力が付く挑戦的な経験 ⇒ 活動 ⇒ 意味を表現 • “社会”と“自己”双方のためになる1年モノ活動テーマを、広範囲 に考えて見出す⇒活動する⇒表現する(卒展など) • 学外の社会組織・人との活動を、 <世界の拡大> – 自ら設計・プロモートできる。 <謙虚さと学ぶ力> – より良い活動に具体的に修正していける。 (謙虚に振り返りながら=他者の意見を取り入れながら) <利他> • 活動対象の相手(ユーザーなど)の立場の重要性を思い知る。 • 時には、多少の無理をしてでもやりきらないといけないことがある ことを体感している。 <挑戦とやりきる> • 成長実感があり、周囲から見てもそれが良く分かる。 <肯定感・自信・ホームベース> 2
  • 3. your image このゼミで目指すことを 「自」を使って2文字の熟語で言うと ? • 由 自 • • 信/尊 立/律/飛 • 走/創 •治 • 自分の発想+αでめちゃめちゃ面白いことをしたい • 一人ではできないことをグループでやりたい • 仲良く、楽しく、刺激しあい、自分を引き締め・・・ • みなで何か1つのことも成し遂げてみたい • 社会に必要とされることを持ってる技術やスキルを 生かして(伸ばして)解決の手伝いをしたい • 一人で活動することになるだろうが、ゼミの皆とは熱 や創作で絡んでいきたい • 深く、熱く、時に苦おしく 3
  • 4. “どの山に登りたいか” は、 自分(たち)で決める! 大切だと思っていること。 「連れていってはもらえない」 4
  • 5. “ Road Map” “ Road Map” 2012.Jan末(in 2months) □情報収集 ・参考事例 始動! ・文献 □Networkを <目指す状態> <目指す状態> 拡げる 活動して、の、今の状態を 活動して、の、今の状態を ・似た活動家 第3者に紹介できること 第3者に紹介できること □企画書のbrush Up □活動の中間報告・・・ ざっくり □活動の中間報告・・・ □企画書のVer.3・・・ □企画書のVer.3・・・ “Planning” □動きながらbrush Up をかける □論文章立て・資料蓄積・・・ □論文章立て・資料蓄積・・・ テーマ決定 □Trialの動きから 次を考える メンバーも決定 (仮でも動き出す) フォロー@ゼミ 事業(コト)を始めるスタートを切るには Q) 通常、どのようなことをやるのか Discussion 5
  • 6. 社会で ”コトを始める” 一般道 Concept □「誰にとってのどんな価値を提供するか」 & Idea □「こんな活動をしたらどうなるだろう」と初期Image □本当に欲しがられるか? 例えば MKT □似たものは何か? どこを違えようか? ・・・ <活動枠の決定> (*戦略~戦術 ) □どのような活動をするか。 (strategic) □目標やゴールイメージ (*指標) Planning □必要リソース(人モノ¥情報Network・・)は何々か? □それらをリソースをどのようにGetするか? □他には、役割/時間軸/ログ/リスクヘッジetc. (cf. “Project Charter”of Project Management) Start & Fast Review □始動と早めのReview。順調か?このままでいくか?何か変える? Planning Planning 修正し続けるだろうから、きっちりやる必要はないが、 修正し続けるだろうから、きっちりやる必要はないが、 大切なことだけは押さえよ!それは・・・ 大切なことだけは押さえよ!それは・・・ 1. テーマと自分(たち)の目的観 2. 最終成果物は何か(他者がわかる形) 3. 時間軸*とマイルストン**を置く(ザックリ可) *調べる⇒選択⇒動く⇒経過をWatch・・・⇒フォローしやすい **例)1月末には何がどうなっているか=どう説明・紹介できるか 4. 内外の関係者の想定と役割とコミュニケーション のタイミングなどをイメージしておこう 5. アドバイスをもらう相手(consult役)の設定 6. ゼミ(場・人材)をどう使うか ⇒ Format*は自由。来週の授業後に提出を目標。 6
  • 7. 次回(11/18)には持参で! もしくは 「自分の活動テーマ」 研究・論文テーマ 1. コンセプト:誰のどんな役に立てそうか 1.深めたいこと 2. 活動イメージ:何をする案か 2.なぜ 3. ゴールイメージ:1年後何が残るか 3.入りの関連資料 * 仮でも可 ** 一人でもグループでも可 も 全員でしたいテーマがあれば、次回、皆に話して し (プレゼンして)buy-innを取り付ける準備を! 「個人・Grpのもしつつ、でも皆でこれもやらね?」 ①500 ⇒ ②Nick氏 ⇒ ③東北 Inner View (内部リソースからも考えてみたよ) 自分たちの強み(したい)の合体でトライできそうで、 自分たちだけではできなくて、易しくないことで、 挑戦と修正といったプロセスから学ぶこともできる? 相手が居るし。有限でいけそうだし。 7
  • 8. ①500 ⇒ ②Nick氏 ⇒ ③東北 Q)仮に、もしやるとしたらどんな活動が要るだろうか? ■500をgetする策 例えば、Tシャツ Twitter、スポンサー ■相手を知る~企画 Who どこのだれ Needs 何 ■広報 ■toolの作成 w/Whom 協力者は 目的と対象は? 企画 +αの内容 国内⇒誰向け?媒体 海外⇒大学との連携? ■交渉 ■イベントやセミナー (様々に肉付けもできそう) ■組織だった活動 (からの学習) ■PJT Management:作戦、統合 ■記録~作品化 ■学びプロセスの”論文”化 (cf. PBL) とかとか要るし、この面子はできそうじゃね?! Just ideas for Theme …….. □ エンタメは脳を活性化するか □ デジタル技術活用の国際比較 □ 〃 を活用した販促の今後の可能性 □ デジタル福祉の一例 □ デジタルマガジン「オモシロイ人」 □ 大学生をつなぐデジタルプラットフォーム □ 大学生のキモチ:アンケートサイトとか □ デジタル制作のノウハウサイトfor中高生 □ 仕事と個人(スキル有る大学生)を繋ぐ仕掛け □ 世界の(アジアの)大学をつなげよう 8
  • 9. 決まる=動き出す目的に向かうための、 便宜的Discussion grouping (案) a) 個人でテーマある⇒個発⇒意見交換~必要なら誘う b) グループでしたい⇒テーマと人員を決める⇒プラン c) 誰かの活動に貢献したい⇒興味あるグループorフロートし、 自分の役割や学習機会を見つけよう d) ゼミ活性/ゼミ横軸⇒そのプランと自身の他テーマを持とう *個人・Grpの活動の支援(つなぎ・広報など)も e) みんなで何かしたい⇒何を⇒みんなに働きかけ準備 どう? そして、 そして、 Targetは始動! Planについて Planについて 9