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Semelhante a 『ライターと制作者のメディアの作り方』WordCamp Tokyo2015 (20)
『ライターと制作者のメディアの作り方』WordCamp Tokyo2015
- 16. 「なぜWordPressなの?」
・Movabletype 3 でWeb制作の仕事と個人ブログを開始。
MTのライセンスがどんどん高くなっていく事と再構築にかかる時間が勿体ないのでWordPressへの変更を検討し
始めました。
・Movabletype 4 のマルチサイト機能が得意だったので、
WordPressのマルチサイト機能がいい感じになった2.8くらいでWordPressへ完全移行しました。
参考記事:http://webdesignerwork.jp/wordpress/multisite_blog/
(WordPress マルチサイト で検索)
・色んなレンタルブログサービスがありますが、WordPressは他サービスの制約に縛られず、
自由にカスタマイズできるのが良いし、再構築が無いので速い♪
・WordPressは検索エンジンに強いと言われていますが、
レンタルブログよりも 優位にチューニングができる のでおすすめ。
・Movabletype でテンプレートタグの仕組みを知っていたので、WordPressのテーマも作りやすかった。
参考記事:http://webdesignerwork.jp/wordpress/wordpress_tag/
(テンプレートタグ で検索)
・数多くの 公式ディレクトリ掲載テーマ が備わっているので、
予算によってはクライアントにテーマを選んでもらってWeb制作・ブログ制作ができます。
完全オリジナルを求められた場合は、テーマを自作します。
参考記事:http://webdesignerwork.jp/wordpress/wordpress_themes_directory/
(WordPress 公式テーマ で検索)
・数多くの 公式ディレクトリ掲載プラグイン があるので、
プログラムがわからなくてもWebサイトやブログの拡張や改善用の調査などができます。
・難しいと思われがちなWordPressですが、悩みごとは公式のフォーラムや
WordBenchなどの地域コミュニティにいけば、無償で解決できたりするので探してみて下さい。
しかし、教えて君にならないようには注意です。
・WordPressの管理画面は、スマホでも見れます。
また、アプリもあるので、スマホで記事の執筆や更新ができます。
参考記事:http://webdesignerwork.jp/wordpress/wordpress_for_android/
(WordPress アプリ で検索)
- 18. 「(メディア作りの)ここがポイント」(2 / 4)
!
・記事タイトルは キーワード を入れつつキャッチコピーのようにつける。
主語(第1キーワード)、述語、補足(第2キーワードで)。
SNSでの拡散を狙うには、感情を表す言葉を先頭に。
・記事タイトルは、 キーワード プランナー で 検索ボリュームや組み合わせ を調べて決める
https://adwords.google.com/KeywordPlanner
・記事のURL(パーマリンク)にもキーワードを入れよう(半角英数字)。
・記事のURLを短くしよう。
パーマリンクは、 カスタム構造 で「/%category%/%postname%/」
もしくは「/%postname%/」を設定。
・結果(検索流入)の出てない長文があったら、別記事として分割してみるのも価値あり。
・伝えたい事は前(冒頭)に載せる。スマホでもスクロール無しに結論がすぐわかるように。
・記事の最後には「まとめ・感想」を入れる。ここを毎回楽しみにしている人が多い。
・上手な書き方とすれば、主語を「あれ・それ」などにしない。キーワードを使う。
・ブログのコンセプトによるが、一過性の記事は書かない(検索流入には繋がらないから)
・<h1>タグでタイトル。
・<h2>タグで小見出し。
・日付は大きく表示させると良い(ユーザーは意外に記事の鮮度を気にする)。
テンプレートタグ/the_time
・投稿日以外に、再編集した記事の更新日を表示するのも良い。
テンプレートタグ/the_modified_date
・ブログを覚えてもらう為、自分やキャラクターを出すのもポイント。
自分を出すことで、顔もブログも覚えて貰えるし、服装が気になってお洒落になれるw
・文字の強調は、太字<strong>よりも、CSSで文字に背景色と色を付ける
(文字を蛍光ペンでなぞる感じ)。
・文字の色は、真っ黒でOK!(#000000、#111111など)
・文章を読みやすくする為に、3行で改行、大事。
- 19. 「(メディア作りの)ここがポイント」(3 / 4)
!
・フォント書体(CSS)の指定は下記。
font-family: 'Quicksand', "游ゴシック体", "Yu Gothic", YuGothic, "ヒラギノ角ゴシック Pro", "Hiragino Kaku
Gothic Pro", 'メイリオ' , Meiryo , Osaka, "MS Pゴシック", "MS PGothic", sans-serif;
または、
font-family: 'Hiragino Kaku Gothic ProN', 'ヒラギノ角ゴ ProN W3', Meiryo, メイリオ, Osaka, 'MS PGothic',
arial, helvetica, sans-serif;
・文字サイズは思い切って大きくしてみよう♪(16px∼)
・長文の場合は、冒頭文の後に 目次 を設置する。
・記事中の写真はできるだけ大きく表示させる。
・長文の場合は、間に 写真 を挿入すれば飽きられない。
・写真撮影のコツ?...ずばり、とにかく 明るく撮る ことを心がける!
・関連ページの文言を変える。
関連記事部分の見出しタイトルをデフォルト(関連記事)から興味を引き付ける文言に替える。
「こちらの記事も良く読まれています」
「こちらの記事もおすすめです」
「もう1記事読みませんか?」など。
・アイキャッチはできるだけ付ける
クリック率・PVアップ!
アイキャッチを毎回付けるのが面倒なら、『Auto Post Thumbnail』プラグインを使えば、
記事内の写真を自動で取得する。記事に1枚は写真を入れましょう♪
参考記事:http://webdesignerwork.jp/wordpress/auto_post_thumbnails/
・OGP手動設定、SNSボタンのオリジナル化。
参考記事:http://webdesignerwork.jp/web/facebookogp/
・記事を投稿したらSNSでも発信する。
フォロワーに見せるだけじゃなく、リアルタイム検索のユーザーにも目を向けて記事のツイート。
どんな媒体(ブラウザ・アプリ)から見られているかわからない。
・SNSはメディアへの導線。
ブログへの導線作りの為、facebook、twitterはしておいた方が良い。
- 20. 「(メディア作りの)ここがポイント」(4 / 4)
!
・Webページ表示の高速化。
1. サーバーの移動。
WordPressの高速化に力を入れているサーバーに変えましょう。
2. 画像を圧縮するプラグインを入れよう。
『EWWW Image Optimizer』
L ソーシャルボタンの自作
参考記事:http://webdesignerwork.jp/wordpress/sns_count_cache_share_button/
L HTMLソースの省略・軽量化
3. 重くしてそうなCSS・JavaScriptファイルがあったら削除。
4. WordPress4.2から絵文字のソースがデフォルトで入るので、functions.phpにコードを挿入し削除。
その他不要なmeta情報を削除。
参考記事:http://webdesignerwork.jp/wordpress/wordpress_tag/
5. サイドバーをおもいきって無くしてしまおう。
ウィジェットを減らそう、無くそう(意外に重荷)。
スマホは1カラムなので、PCも1カラムで良い(軽量化になる)。
※ ページ巡回率アップ、PVアップには繋がるけど、関連記事の表示数を増やすだけでも良い。
・できれば自作のテーマを使うのが良い。
買ったテーマや拾ったテーマなど、パーツや機能を増やす事よりも 減らす事 を考える。
・スマートフォン対策は必須。スマホファーストでも良いくらい。
レスポンシブ化:http://webdesignerwork.jp/web/responsivewebdesign/
スマホで見た時とPCで見た時の表示の切り替え便利タグ
関数/wp_is_mobile
他にも便利なタグを紹介しています。
参考記事:http://webdesignerwork.jp/wordpress/wordpress_tag/
・ブログのデザインをメディアのようにデザインを変える。
・記事ページのインデックスを最優先。