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1 de 49
伊藤 宏幸
An Agile Way
As an SET
At LINE
2018年2月16日2018年02月17日
~プロダクトオーナーシップ編~
今回のテーマ
2
アジャイルの
知識・経験を
活用した
ミッション遂行方法
裏テーマ
3
LINEでは実際に
どのような取組を
行っているのか?
4
@hageyahhoo
• LINE株式会社初のSET
• RSGT2016/17スピーカー
• Agile2014スピーカー
伊藤 宏幸(The HIRO)
5
背景
私に任されたミッション
6
LINEの
SET部隊の立ち上げ
および
テスト自動化の推進
SETとは
7
Software Engineer in Test
簡潔に説明すると:
• テスト自動化エンジニア
• テスター兼デベロッパー
• テスト自動化の仕組みを
構築しつつ、それをもとに
プロセス改善も行う役職
(参考)Wikipedia
8
1. 何を為すべきかが分からなかった
3. 幅広い関係者の支持・協力が必要だった
2. テスト対象システムの詳細を知らなかった
新入社員が変革をリードするための環境づくり。
当時は新入社員で、知識が必要でした。
関係者間で、責務・課題認識にズレ・混乱があった。
遭遇した課題
9
→ 定期的に進捗と成果を見せる
→ トライアル&エラーで高速に学習する
→ 何を為すべきなのかを見つけ出す
解決方針
1. 何を為すべきかが分からなかった
3. 幅広い関係者の支持・協力が必要だった
2. テスト対象システムの詳細を知らなかった
アジェンダ
10
1. 何を為すべきなのかを見つけ出す
3. 定期的に進捗と成果を見せる
4. 今後の課題
5. まとめ
2. トライアル&エラーで高速に学習する
11
1. 何を為すべきなのかを見つけ出す
3. 定期的に進捗と成果を見せる
4. 今後の課題
5. まとめ
2. トライアル&エラーで高速に学習する
最初に注目した課題
12
関係者間のSETに対する
責務・課題認識のズレと混乱
×共通認識
×課題の言語化
×課題を整理し施策実施をリードする人
解決方針
13
1. 現状把握・課題発見・言語化による
共通認識づくり
2. 上記を解決するための
施策および目標案の策定
3. 上記の役員・マネージャー陣への
提案と合意形成
4. 上記の繰り返しによる定期的な見直し
判断基準:ビジネスの”3 KPIs”
14
売上
利益
従業員満足度
アジャイルの要素
15
プロダクトディスカバリー
仮説設定と検証の繰り返しによる
施策の発見と洗練
• ペルソナ
• ユーザーインタビュー
• ユーザーストーリーマッピング
• MVP
• KPI
1. 現状把握・課題発見・言語化
16
1. テスト対象システムの解析
2. 障害報告の分析
3. 関係者からの情報収集
1) テスト対象システムの解析
17
CIと静的コード解析ツールによる
下記の明確化
• いま何をどこまでテストできているか?
• 技術的負債はどのくらいあるか?
• 改善すべき箇所とその優先度は?
2) 障害報告の分析
18
障害報告はヒントの山!
• 障害が多発しているプロダクトは?
• 障害の原因は?
• 障害による売上・利益へのインパクトは?
• 障害およびMTTRを減らせる方法は?
3) 関係者からの情報収集
19
困っていること=施策の候補
• マネージャー・主要エンジニアと直接対話し
現状と課題を聞き出す
• 世界各拠点のQA・テスト自動化エンジニア
を繋ぐLINEグループへ参加し
広く全社的なテストの現状と課題を聞き出す
• 上記グループへ施策案を投稿し
施策案をブラッシュアップする
2. 施策・目標案の策定
20
1. 施策の対象プロダクトを
障害頻度と金銭的被害の大きさをもとに決定
2. 障害検知速度の向上とMTTRの短縮の実現
• テスト自動化の導入・強化
• QAとデベロッパーとの連携強化
3. デベロッパーが自律的かつ適切に
テストスクリプトを書ける土壌づくり
3. 提案と合意形成
21
1. 提案を繰り返しながらフィードバックを得、
合意の着地点を発見・特定
2. 半年間のマイルストーンを設定し合意
3. 週次・四半期単位でふりかえりを行い、
継続的に改善を行いながら施策を遂行
まとめ
22
• 課題の発見と言語化
• ビジネスKPIにもとづく
共通認識の構築
• ゴールと施策の関係者との共有
• ゴールと施策の定期的な見直し
23
1. 何を為すべきなのかを見つけ出す
3. 定期的に進捗と成果を見せる
4. 今後の課題
5. まとめ
2. トライアル&エラーで高速に学習する
次の課題
24
何を為すべきかは分かった
(Why & What)
どう解決すべきかが分からない!
(How)
解決方針
25
自動テストを活用した
プロダクトの仕様・設計の把握
※画像はイメージです
アジャイルの要素
26
XPを活用した
高速な学習の仕組みの構築と活用
1. プロダクトを動かして知る
27
“Tests should help us
understand the SUT.”
(XUnit Test Patterns)
• プロダクトの知りたいところを
テストスクリプトで動かしてみる
• 実際に動かすと分かることが多い
• いま動作するものが真実
(正しいか否かはまた別)
2. 動かすことは簡単
28
テストスクリプトの書き方と
ツールの使い方を知っていれば、
簡単に動かすことができる
※画像はイメージです
3. 動かしても壊れない(理想)
29
“Do Not Harm”
(XUnit Test Patterns)
• プロダクトとテストスクリプトを
適切に作っていれば、
プロダクトを壊す恐れはない
• 安心して失敗することができる
• 何度でも試せる
→トライアル&エラーに適している
自動テスト=心理的安全性
30
(参考)Modern Agile
ここ!
(補足)更なる活用例
31
• 作成済のテストを調べ、
開発チームのテストの理解度を知る
• 誰も気付いていないバグを
テストを作って検知・見える化し、
関係者の関心・信頼を得る
• CIと組み合わせて障害検知の仕組みとし、開
発チームのプロセスを刺激する
結果
32
入社1ヶ月で
SETのゴール・施策の
ベースをつくり、
役員・マネージャー陣から
合意を得ることができた
33
1. 何を為すべきなのかを見つけ出す
3. 定期的に進捗と成果を見せる
4. 今後の課題
5. まとめ
2. トライアル&エラーで高速に学習する
次の課題
34
関係者と幅広く
協力関係を作りたい
解決方針
35
何らかの
(動作する)成果物を
毎週作成・提示する
アジャイルの要素
36
http://agilemanifesto.org/iso/ja/principles.html
実施した施策 (1)
37
1週目
テストスクリプトを活用し、
プロダクトの課題を発見・提示。
2週目
SETのゴール・施策案の初版を
役員・マネージャー陣へ提示。
3週目
プロダクトの静的コード解析結果を提示。
合わせて、定期的に報告する仕組みを構築。
4週目
静的コード解析など、導入した施策の
実装方法をデベロッパーへ共有。
5週目
SETの施策のマイルストーン案を
役員・マネージャー陣へ提示。
実施した施策 (2)
38
6週目
SETの施策のマイルストーン案について
役員・マネージャー陣と合意。
7週目
世界各拠点に散在していた
テストの情報・ツールを1箇所に集約。
8週目
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自動テストによる障害検知の仕組みを実装。
9週目
QAとデベロッパーとをつなぎ、
ゴールと施策を共有する定例会を開始。
10週目
デベロッパーからのテストに関する相談が
急増し、1つ1つ対応。
ビジネスの”3 KPIs”の活用
39
売上・利益
SETとしての施策・活動は、
全てこれらの向上・改善と関連づけている。
従業員満足度
• 役員・マネージャー陣(・QA)
• 不安の発見・言語化とそれらへの共感
• 数値的効果とスケジュール感の明示
• デベロッパー (・QA)
• 技術的な知識欲の刺激→イノベーション
インパクトを与える
40
“Managing impact
for a team of TEs and SETs
is the job of the TEM.”
(How Google Tests Software)
結果
41
施策を支持してくれる
関係者の増加と
SETの認知度の向上
• QA・テスト自動化エンジニア
• デベロッパー
• マネージャー陣
• 上級執行役員
• CTO
42
1. 何を為すべきなのかを見つけ出す
3. 定期的に進捗と成果を見せる
4. 今後の課題
5. まとめ
2. トライアル&エラーで高速に学習する
43
• ビジネスにインパクトのある成果を
出し続けること
• 売上・利益といったビジネスの観点から
テスト自動化を推進できる人財を
発見・雇用・育成していくこと
• より効果的な施策・知見を発見し、
形式知化していくこと
• パターンランゲージを想定
44
1. 何を為すべきなのかを見つけ出す
3. 定期的に進捗と成果を見せる
4. 今後の課題
5. まとめ
2. トライアル&エラーで高速に学習する
ミッション遂行のポイント
45
• 全ては、「知る」ことから始まる
• アクションには、協力者の支援が必要
• 上記をスムーズにするために、
アジャイルのプラクティスなどを活用する
行動基準:ビジネスの”3 KPIs”
46
売上
利益
従業員満足度
(再掲)私のミッション
47
LINEの
SET部隊の立ち上げ
および
テスト自動化の推進
私の回答
48
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49
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An Agile Way As an SET at LINE ~プロダクトオーナーシップ編~

Notas do Editor

  1. 「プロダクトオーナー祭り2018 ~世界を創るのは俺たちだ!~」(https://postudy.doorkeeper.jp/events/64846)での発表資料です。
  2. 「ミッション」という言葉は、「プロダクト企画」や「ソフトウェア開発プロジェクト」に置き換えていただいても問題ありません。
  3. ・特にGoogleにおける役職の呼称です。  ・”Software Development Engineer in Test” (SDET) と意味は同じです。(Microsoft・Amazon・Apple)  ・日本では、DeNAやメルカリなどで採用されています。 ・後工程で手動テストを行うQAとは異なり、デベロッパーと一緒に働きながら上述の業務を行うことが特徴です。
  4. アジャイルコーチとしてのこれまでの知識・経験を、具体的にどのように活用していったのかを、事例をベースに紹介していきます。
  5. 楽天株式会社在籍時に、楽天技術研究所(RIT)所長の森 正弥さんから教わった考え方です。 その後の私のあらゆる行動のベースにもなっています。
  6. プロダクトの設計、およびプロダクトバックログを作るための手法の1つである、「プロダクトディスカバリー」の考え方を応用しました。
  7. 特にSET・テスト自動化エンジニアには、プロダクトとテストの現状を知るという意味で、これを最初に実施することをお勧めします。
  8. 課題が明確になったことで、社内でのSETの需要が高まり、結果として採用も併せて強化しなければならなくなりました。
  9. したがって、自動テストを活用して、プロダクトの仕様・設計を高速に学習してみることをお勧めします。 また「心理的安全」は、従業員満足の観点からも妥当と考えます。
  10. これらは、今後のプロセス改善のための布石として活用することもできます。
  11. 3ヶ月&半年先までのマイルストーンを作成することができました。
  12. 新入社員が変革をリードしていくことになるため、特に心理面の環境づくりが必要と考えました。 対象:マネジメント層・デベロッパー・QA
  13. 短期間かつ定期的に、成果物を出す。 そのフィードバックを持って、ゴールと施策を再確認しつつ前進していく。