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盛り上がり度に基づくループシーケンサにおけるユーザ適応の試み
- 4. 関連研究
対話型GPを用いたクラシック音楽のための作曲支援システム
安藤 大地, Dahlstedt Palle, Nordahl Mats, 伊庭 斉志
2005年 4巻 2 号 p. 77ー86
・計算機を利用した作曲法は2つに大きく分けられる
1.厳密に定義された手法を用いる「決定論的手法」
2.乱数などの不確定要素を用いる「確率論的手法」
→手直しをしなくても良い結果を得られ,予想外の結果も得られるという2つの作
曲法の利点を得られる「対話型進化論的計算」が存在する
→従来の方法では長時間の作曲を行うには厳しくなる
→全ての作曲過程でユーザーが積極的に関与できるシステムを考案