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トヨタ生産方式とアジャイル開発20121210
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トヨタ生産方式とアジャイル開発20121210
1.
トヨタ生産方式とアジャイル開発
トヨタ生産方式とアジャイル開発 生産方式 AGILE 年12月10日 2012年 2012 12月10日 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス ビジネス・イノベーション・センター 山海一剛 ビジネス・イノベーション・センター 1 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
2.
Contents
1. まずはアジャイル開発について まずはアジャイル開発について アジャイル開発 2. 代表的な 代表的な方法論 3. なぜ今 アジャイル開発 開発なのか なぜ今、アジャイル開発なのか 4. リーンソフトウェア開発 リーンソフトウェア開発 5. 反復開発とトヨタ生産方式 反復開発とトヨタ生産方式 2 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
3.
まずはアジャイル開発について
まずはアジャイル開発について アジャイル開発 3 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
4.
アジャイルに するイメージ
アジャイルに対するイメージ 4 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
5.
アジャイルに するイメージ
アジャイルに対するイメージ • 行きあたりばったり 4 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
6.
アジャイルに するイメージ
アジャイルに対するイメージ • 行きあたりばったり • 終わりが無い 4 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
7.
アジャイルに するイメージ
アジャイルに対するイメージ • 行きあたりばったり • 終わりが無い • 見積りはしない 4 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
8.
アジャイルに するイメージ
アジャイルに対するイメージ • 行きあたりばったり • 終わりが無い • 見積りはしない • 計画は作らない(計画の作りようが無い) 4 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
9.
アジャイルに するイメージ
アジャイルに対するイメージ • 行きあたりばったり • 終わりが無い • 見積りはしない • 計画は作らない(計画の作りようが無い) • 予算が立てられない 4 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
10.
アジャイルに するイメージ
アジャイルに対するイメージ • 行きあたりばったり • 終わりが無い • 見積りはしない • 計画は作らない(計画の作りようが無い) • 予算が立てられない • ドキュメントは全く作らない(それで大丈夫?) 4 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
11.
アジャイルに するイメージ
アジャイルに対するイメージ • 行きあたりばったり • 終わりが無い • 見積りはしない • 計画は作らない(計画の作りようが無い) • 予算が立てられない • ドキュメントは全く作らない(それで大丈夫?) • ユーザの言いなりになって作る 4 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
12.
アジャイルに するイメージ
アジャイルに対するイメージ • 行きあたりばったり • 終わりが無い • 見積りはしない • 計画は作らない(計画の作りようが無い) • 予算が立てられない • ドキュメントは全く作らない(それで大丈夫?) • ユーザの言いなりになって作る 4 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
13.
プロジェクトの
プロジェクトの成功率 5 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
14.
鉄の三角形
• Project management triangle • Iron triangleとも言う SCOPE QUALITY COST TIME http://en.wikipedia.org/wiki/Project_Management_Triangle 6 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
15.
現状の
現状の開発 • 契約:SCOPEありき 契約:SCOPEありき :SCOPE – SCOPE(仕様)を決めれば、COSTとTIMEが決まる。 • 開発:SCOPEは変わらない前提 開発:SCOPEは わらない前提 :SCOPE – 一括請負とは、SCOPEは変わらない前提で、COSTとTIMEをコミットす ること SCOPE QUALITY COST TIME http://en.wikipedia.org/wiki/Project_Management_Triangle 7 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
16.
でもソフトウェア開発とは
でもソフトウェア開発とは ソフトウェア開発 • さまざまな変動要因(リスク)にさらされている。 さまざまな変動要因(リスク)にさらされている。 変動要因 – 毎回異なる – 業務、ユーザ、開発メンバ、適用技術…どこかが違う – スコープ自体も変化することが多い SCOPE QUALITY COST TIME 8 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
17.
でもソフトウェア開発とは
でもソフトウェア開発とは ソフトウェア開発 • さまざまな変動要因(リスク)にさらされている。 さまざまな変動要因(リスク)にさらされている。 変動要因 – 毎回異なる – 業務、ユーザ、開発メンバ、適用技術…どこかが違う – スコープ自体も変化することが多い SCOPE 変動 因 要因 動要 変 変動要因 変動要因 QUALITY COST TIME 因 変動 動要 要因 変 8 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
18.
でもソフトウェア開発とは
でもソフトウェア開発とは ソフトウェア開発 • さまざまな変動要因(リスク)にさらされている。 さまざまな変動要因(リスク)にさらされている。 変動要因 – 毎回異なる – 業務、ユーザ、開発メンバ、適用技術…どこかが違う – スコープ自体も変化することが多い変 化 SCOPE 変動 因 要因 動要 変 変動要因 変動要因 QUALITY COST TIME 因 変動 動要 要因 変 8 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
19.
でもソフトウェア開発とは
でもソフトウェア開発とは ソフトウェア開発 • さまざまな変動要因(リスク)にさらされている。 さまざまな変動要因(リスク)にさらされている。 変動要因 – 毎回異なる – 業務、ユーザ、開発メンバ、適用技術…どこかが違う – スコープ自体も変化することが多い変 化 事前に要件を定義しきれない 変化を拒否できない SCOPE 変動 因 要因 動要 変 変動要因 変動要因 QUALITY COST TIME 因 変動 動要 要因 変 8 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
20.
最近の開発の
最近の開発の傾向 今まで 最近 大人数大規模開発 少数精鋭開発 マルチベンダー 社員のみ、少数のパートナー ユーザが決めた仕様に従って、最適な あいまいな要件をユーザと一緒に具体 設計と実装を行う 化する 早期に実現する PMの悩みは… PMの悩みは… • どうやってたくさんの開発技術者を • 業務にマッチした機能を、早く作って提 集めるのか 供するためにはどうすれば良いか • どうやって多数の開発者の品質を • 要件の追加変更に安く早く対応できる 平準化するか ためには、どうするべきか 誰にでも作れる メンバの成長 QCD 業務との整合性+変化対応力+QCD 9 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
21.
最近の開発の
最近の開発の傾向 今まで 最近 大人数大規模開発 少数精鋭開発 マルチベンダー 社員のみ、少数のパートナー ユーザが決めた仕様に従って、最適な あいまいな要件をユーザと一緒に具体 設計と実装を行う 化する 早期に実現する PMの悩みは… PMの悩みは… • どうやってたくさんの開発技術者を • 業務にマッチした機能を、早く作って提 集めるのか 供するためにはどうすれば良いか • どうやって多数の開発者の品質を • 要件の追加変更に安く早く対応できる 平準化するか ためには、どうするべきか 誰にでも作れる メンバの成長 QCD 業務との整合性+変化対応力+QCD 9 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
22.
最近の開発の
最近の開発の傾向 今まで 最近 大人数大規模開発 少数精鋭開発 マルチベンダー 社員のみ、少数のパートナー ユーザが決めた仕様に従って、最適な あいまいな要件をユーザと一緒に具体 設計と実装を行う 化する 早期に実現する PMの悩みは… PMの悩みは… • どうやってたくさんの開発技術者を • 業務にマッチした機能を、早く作って提 集めるのか 供するためにはどうすれば良いか • どうやって多数の開発者の品質を • 要件の追加変更に安く早く対応できる 平準化するか ためには、どうするべきか 誰にでも作れる メンバの成長 QCD 業務との整合性+変化対応力+QCD 9 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
23.
現状の開発スタイルの
現状の開発スタイルの課題 スタイル • Vモデル 要求定義 ユーザテスト 詳細仕様 システムテスト 設計 結合テスト 結合テスト 実装・単体テスト 実装・単体テスト 10 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
24.
現状の開発スタイルの
現状の開発スタイルの課題 スタイル • Vモデル 要求定義 ユーザテスト 詳細仕様 システムテスト 設計 結合テスト 結合テスト 進捗は 進捗は見えても 品質は 品質は見えない 実装・単体テスト 実装・単体テスト 10 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
25.
現状の開発スタイルの
現状の開発スタイルの課題 スタイル • Vモデル 要求定義 ユーザテスト 詳細仕様 システムテスト 設計 結合テスト 結合テスト 進捗は 進捗は見えても 品質は 品質は見えても 品質は 品質は見えない 進捗は 進捗は見えない 実装・単体テスト 実装・単体テスト 10 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
26.
現状の開発スタイルの
現状の開発スタイルの課題 スタイル 大きな問題ほど最後に見つかる きな問題ほど最後に 問題ほど最後 • Vモデル ・仕様の誤理解 ・データ構造の誤理解… 要求定義 ユーザテスト 詳細仕様 システムテスト 設計 結合テスト 結合テスト 進捗は 進捗は見えても 品質は 品質は見えても 品質は 品質は見えない 進捗は 進捗は見えない 実装・単体テスト 実装・単体テスト 10 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
27.
そのためアジャイルは
そのためアジャイルは アジャイル • 反復しながらお客様にとっての最大の価値を追及する 反復しながらお客様にとっての最大の価値を追及する しながらお客様にとっての最大 – 反復することによりリスクを回避する 反復することによりリスクを回避する することによりリスク – SCOPEを可変のものと考える SCOPEを可変のものと考 のものと – 反復の 改善活動を プロジェクトの特徴に適合させる 反復の中で改善活動を行い、プロジェクトの特徴に適合させる SCOPE QUALITY COST TIME 11 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
28.
そのためアジャイルは
そのためアジャイルは アジャイル • 反復しながらお客様にとっての最大の価値を追及する 反復しながらお客様にとっての最大の価値を追及する しながらお客様にとっての最大 – 反復することによりリスクを回避する 反復することによりリスクを回避する することによりリスク – SCOPEを可変のものと考える SCOPEを可変のものと考 のものと – 反復の 改善活動を プロジェクトの特徴に適合させる 反復の中で改善活動を行い、プロジェクトの特徴に適合させる 変更可能! 変更可能! SCOPE QUALITY COST TIME 11 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
29.
そのためアジャイルは
そのためアジャイルは アジャイル • 反復しながらお客様にとっての最大の価値を追及する 反復しながらお客様にとっての最大の価値を追及する しながらお客様にとっての最大 – 反復することによりリスクを回避する 反復することによりリスクを回避する することによりリスク – SCOPEを可変のものと考える SCOPEを可変のものと考 のものと – 反復の 改善活動を プロジェクトの特徴に適合させる 反復の中で改善活動を行い、プロジェクトの特徴に適合させる 変更可能! 変更可能! 可変 SCOPE QUALITY 固定 COST TIME 11 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
30.
補足 • 従来手法、アジャイル、CCPMの比較
従来手法、アジャイル、CCPMの 、CCPM SCOPE COST TIME TIME QUALITY SCOPE QUALITY QUALITY COST TIME COST SCOPE アジャイル CCPM 従来手法 アジャイル CCPM 従来手法 CCPM 12 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
31.
補足 • 従来手法、アジャイル、CCPMの比較
従来手法、アジャイル、CCPMの 、CCPM 可変 SCOPE COST TIME TIME QUALITY SCOPE QUALITY QUALITY COST TIME COST SCOPE 固定 アジャイル CCPM 従来手法 アジャイル CCPM 従来手法 CCPM 12 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
32.
アジャイル開発の
アジャイル開発の3要素 開発 • 短い反復 – 要件が全部決まってなくても、開発に着手できる。 – 技術的なリスクを早期に取り除くことができる。 – 早い段階から業務を検証できる。 – 要件の追加・変更を効率的に取り込める。 – ユーザの負荷が平準化される。 – 反復の都度、プロセスやルールを改善することができる。 • 動くソフト – 動くソフトによって早期に業務との整合性を確認できる。 – 進捗と品質を現物で把握できる。 • 自発的に改善できる開発チーム 自発的 改善できる開発チーム できる開発 – メンバの成長を促す。 – メンバのモチベーションを向上させる。 13 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
33.
アジャイ
アジャイル=機敏 (Agile Software Development) • アジャル(Agile)は、「機敏な」という意味 • 機敏なソフトウエア開発を行う手法 →では「機敏さ」とは? – 経営環境の変化に迅速に追随するために – 積極的に仕様変更・追加を受け入れる 受 14 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
34.
アジャイル宣言 アジャイル宣言
•アジャル宣言(Agile Manifesto) アジャル宣言( アジャル宣言 Manifesto) 2001年 2001年2月に, 17名の方法論者により、それぞ 17名 により、 れの方法論の共通する、価値と原則が宣言された れの方法論の共通する、価値と原則が宣言された 方法論 する 15 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
35.
それゆえアジャイル開発とは
それゆえアジャイル開発とは アジャイル開発 • ひとつの方法論を指すものではない • 体系立てられた「プロセス」ではない • 方法論によって、提唱している範囲が違う – 開発の現場で何をすべきか→プラクティス – マネジメントの仕方やチーム編成 – ユーザ要求の作業への落とし方 – リーダやメンバの心構え(メンタリティ) • ベースになる考え方(4つの価値と12の原則)は共 通している 反復開発については、全ての方法論が前提と • 特に反復開発 反復開発 している。 16 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
36.
代表的な
代表的な方法論 17 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
37.
よく利用されている手法(
よく利用されている手法(XP) 利用されている手法 • エクストリーム・プログラミング (1996) エクストリーム・ – eXtreme Programming(XP http://www.extremeprogramming.org/ XP) XP – 提唱者:Kent Beck – 軽量的、変化に対応する手法 – プログラミングテクニックの応用、コミュニケーション、チー ムワークにフォーカスする • コミュニケーション、フィードバック、シンプルさ、勇気と尊重という5 つの価値をベースとしたソフトウエア開発の哲学 • ソフトウエア開発を改善するための証明された有用なプラクティス の集合 • 価値をプラクティスへ移転するための原則とテクニックの集合 • 価値とプラクティスを共有するコミュニティ 18 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス 18
38.
よく利用されている手法(
よく利用されている手法(SCRUM) 利用されている手法 • スクラム – Scrum http://www.scrumalliance.org/ – 起源:日本の企業における製品開発の管理方法 • 一橋大学の野中郁次郎と竹内弘高が Harvard Business Review 誌に発表し た “The New New Product Development Game“ (1986年1-2月) – プロジェクトマネジメントにフォーカスした方法論 • チーム、スクラムマスタ、プロダクトオーナーはチームを構成する • プロジェクトは最長4週間の期間に分割し、各期間はスプリントと呼ぶ • スプリントは実際にソフトウェア開発が行われる工程である。スプリントは、開 発、まとめ、レビュー、調整の繰り返しである – 自己組織化されたチーム • 自ら持続的改善活動を推進できるチームを目指す • チーム活性化のための枠組みでもある 19 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス 19
39.
反復開発とトヨタ生産方式
反復開発とトヨタ生産方式 • アジャイルの主要な概念である反復開発 をトヨタ生産方式との対比で説明してみる 20 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
40.
フォード生産方式(フォードシステム)
フォード生産方式(フォードシステム) 生産方式 • 少品種大量生産 • カルチャー – 沢山作れば安くなる – 工程ごとに生産能力いっぱいまで作る – ラインを止めない – 同じ製品種類毎にまとめて加工 工程1 工程1 工程2 工程2 工程3 工程3 最終検査 21 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
41.
フォード生産方式(フォードシステム)
フォード生産方式(フォードシステム) 生産方式 • 少品種大量生産 • カルチャー – 沢山作れば安くなる – 工程ごとに生産能力いっぱいまで作る – ラインを止めない – 同じ製品種類毎にまとめて加工 工程1 工程1 工程2 工程2 工程3 工程3 最終検査 21 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
42.
フォード生産方式(フォードシステム)
フォード生産方式(フォードシステム) 生産方式 • 少品種大量生産 • カルチャー – 沢山作れば安くなる – 工程ごとに生産能力いっぱいまで作る – ラインを止めない – 同じ製品種類毎にまとめて加工 工程1 工程1 工程2 工程2 工程3 工程3 最終検査 売れ残り 21 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
43.
フォード生産方式(フォードシステム)
フォード生産方式(フォードシステム) 生産方式 • 少品種大量生産 • カルチャー – 沢山作れば安くなる – 工程ごとに生産能力いっぱいまで作る – ラインを止めない – 同じ製品種類毎にまとめて加工 • 不良品が発生すれば…次の工程で発見されるころには… 不良品が発生すれば… すれば 工程で発見されるころには… されるころには 工程1 工程1 工程2 工程2 工程3 工程3 最終検査 22 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
44.
フォード生産方式(フォードシステム)
フォード生産方式(フォードシステム) 生産方式 • 少品種大量生産 • カルチャー – 沢山作れば安くなる – 工程ごとに生産能力いっぱいまで作る – ラインを止めない – 同じ製品種類毎にまとめて加工 • 不良品が発生すれば…次の工程で発見されるころには… 不良品が発生すれば… すれば 工程で発見されるころには… されるころには 次の工程で発見 工程1 工程1 工程2 工程2 工程3 工程3 最終検査 22 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
45.
フォード生産方式(フォードシステム)
フォード生産方式(フォードシステム) 生産方式 • 少品種大量生産 • カルチャー – 沢山作れば安くなる – 工程ごとに生産能力いっぱいまで作る – ラインを止めない – 同じ製品種類毎にまとめて加工 • 不良品が発生すれば…次の工程で発見されるころには… 不良品が発生すれば… すれば 工程で発見されるころには… されるころには 次の工程で発見 工程1 工程1 工程2 工程2 工程3 工程3 最終検査 ・加工器具の故障 ・手順のミス… 22 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
46.
フォード生産方式(フォードシステム)
フォード生産方式(フォードシステム) 生産方式 • 少品種大量生産 • カルチャー – 沢山作れば安くなる – 工程ごとに生産能力いっぱいまで作る – ラインを止めない – 同じ製品種類毎にまとめて加工 • 不良品が発生すれば…次の工程で発見されるころには… 不良品が発生すれば… すれば 工程で発見されるころには… されるころには すでに大量の不良品が 次の工程で発見 工程1 工程1 工程2 工程2 工程3 工程3 最終検査 ・加工器具の故障 ・手順のミス… 22 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
47.
フォード生産方式(フォードシステム)
フォード生産方式(フォードシステム) 生産方式 • 少品種大量生産 • カルチャー – 沢山作れば安くなる – 工程ごとに生産能力いっぱいまで作る – ラインを止めない – 同じ製品種類毎にまとめて加工 • 不良品が発生すれば…次の工程で発見されるころには… 不良品が発生すれば… すれば 工程で発見されるころには… されるころには すでに大量の不良品が 次の工程で発見 工程1 工程1 工程2 工程2 工程3 工程3 最終検査 ・加工器具の故障 ラインを止めるのは罪なので、そのま ・手順のミス… ま最終検査まで行ってしまうかも… 22 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
48.
フォード生産方式(フォードシステム)
フォード生産方式(フォードシステム) 生産方式 • 少品種大量生産 • カルチャー – 沢山作れば安くなる – 工程ごとに生産能力いっぱいまで作る – ラインを止めない – 同じ製品種類毎にまとめて加工 • 不良品が発生すれば…次の工程で発見されるころには… 不良品が発生すれば… すれば 工程で発見されるころには… されるころには すでに大量の不良品が 次の工程で発見 工程1 工程1 工程2 工程2 工程3 工程3 最終検査 売れ残り ・加工器具の故障 ラインを止めるのは罪なので、そのま ・手順のミス… ま最終検査まで行ってしまうかも… 22 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
49.
トヨタ生産方式
トヨタ生産方式 • 多品種少量生産 • カルチャー – ジャストインタイム(必要なものを、必要なだけ、必要なときに) – 在庫レス – 現場の判断でラインを止める – なぜを5回繰り返す • もし不良品が発生すれば… もし不良品が発生すれば… 不良品 すれば 工程1 工程1 工程2 工程2 工程3 工程3 最終検査 23 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
50.
トヨタ生産方式
トヨタ生産方式 • 多品種少量生産 • カルチャー – ジャストインタイム(必要なものを、必要なだけ、必要なときに) – 在庫レス – 現場の判断でラインを止める – なぜを5回繰り返す • もし不良品が発生すれば… もし不良品が発生すれば… 不良品 すれば ・加工器具の故障 ・手順のミス… 工程1 工程1 工程2 工程2 工程3 工程3 最終検査 23 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
51.
トヨタ生産方式
トヨタ生産方式 • 少品種大量生産 • カルチャー – ジャストインタイム(必要なものを、必要なだけ、必要なときに) – 在庫レス – 現場の判断でラインを止める – なぜを5回繰り返す • その場でカイゼン活動 その場 カイゼン活動 ・加工器具の故障 ・手順のミス… 工程1 工程1 工程2 工程2 工程3 工程3 最終検査 24 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
52.
トヨタ生産方式
トヨタ生産方式 • 少品種大量生産 • カルチャー – ジャストインタイム(必要なものを、必要なだけ、必要なときに) – 在庫レス – 現場の判断でラインを止める – なぜを5回繰り返す • その場でカイゼン活動 その場 カイゼン活動 ・加工器具の故障 ・手順のミス… 次の工程で発見 工程1 工程1 工程2 工程2 工程3 工程3 最終検査 24 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
53.
トヨタ生産方式
トヨタ生産方式 • 少品種大量生産 • カルチャー – ジャストインタイム(必要なものを、必要なだけ、必要なときに) – 在庫レス – 現場の判断でラインを止める – なぜを5回繰り返す • その場でカイゼン活動 その場 カイゼン活動 ・加工器具の故障 ・手順のミス… 次の工程で発見 工程1 工程1 工程2 工程2 工程3 工程3 最終検査 ラインを止める 24 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
54.
トヨタ生産方式
トヨタ生産方式 • 少品種大量生産 • カルチャー – ジャストインタイム(必要なものを、必要なだけ、必要なときに) – 在庫レス – 現場の判断でラインを止める – なぜを5回繰り返す • その場でカイゼン活動 その場 カイゼン活動 ・加工器具の故障 ・手順のミス… 次の工程で発見 工程1 工程1 工程2 工程2 工程3 工程3 最終検査 ラインを止める なぜを5回繰り返す 不具合発生の真因は? 24 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
55.
トヨタ生産方式
トヨタ生産方式 • 少品種大量生産 • カルチャー – ジャストインタイム(必要なものを、必要なだけ、必要なときに) – 在庫レス – 現場の判断でラインを止める – なぜを5回繰り返す • その場でカイゼン活動 その場 カイゼン活動 ・加工器具の故障 ・手順のミス… 次の工程で発見 工程1 工程1 工程2 工程2 工程3 工程3 最終検査 ラインを止める カイゼン なぜを5回繰り返す 不具合真因の排除 不具合発生の真因は? 24 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
56.
トヨタ生産方式
トヨタ生産方式 • 少品種大量生産 • カルチャー – ジャストインタイム(必要なものを、必要なだけ、必要なときに) – 在庫レス – 現場の判断でラインを止める – なぜを5回繰り返す • その場でカイゼン活動 その場 カイゼン活動 ・加工器具の故障 ・手順のミス… 次の工程で発見 工程1 工程1 工程2 工程2 工程3 工程3 最終検査 ラインを止める カイゼン なぜを5回繰り返す 不具合真因の排除 不具合発生の真因は? 24 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
57.
トヨタ生産方式
トヨタ生産方式 • 少品種大量生産 • カルチャー – ジャストインタイム(必要なものを、必要なだけ、必要なときに) – 在庫レス 問題を顕在化させる仕組み – 現場の判断でラインを止める – なぜを5回繰り返す • その場でカイゼン活動 その場 カイゼン活動 ・加工器具の故障 ・手順のミス… 次の工程で発見 工程1 工程1 工程2 工程2 工程3 工程3 最終検査 ラインを止める カイゼン なぜを5回繰り返す 不具合真因の排除 不具合発生の真因は? 24 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
58.
トヨタ生産方式
トヨタ生産方式 • 少品種大量生産 • カルチャー – ジャストインタイム(必要なものを、必要なだけ、必要なときに) – 在庫レス 問題を顕在化させる仕組み – 素早くカイゼンのサイクルを廻す仕組み 現場の判断でラインを止める – なぜを5回繰り返す • その場でカイゼン活動 その場 カイゼン活動 ・加工器具の故障 ・手順のミス… 次の工程で発見 工程1 工程1 工程2 工程2 工程3 工程3 最終検査 ラインを止める カイゼン なぜを5回繰り返す 不具合真因の排除 不具合発生の真因は? 24 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
59.
ウォーターフォール=フォード生産方式
ウォーターフォール=フォード生産方式 • 全ての機能を同時に作り、まとめてリリース ての機能 同時に 機能を まとめてリリース • 工程ごとに期限を決めて作る 工程ごとに期限を めて作 ごとに期限 ユーザテスト 要件定義 詳細設計 開発・単体T 開発・単体T 結合テスト 結合テスト システムテスト ユーザ検収 検収) (ユーザ検収) 25 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
60.
ウォーターフォール=フォード生産方式
ウォーターフォール=フォード生産方式 • 全ての機能を同時に作り、まとめてリリース ての機能 同時に 機能を まとめてリリース • 工程ごとに期限を決めて作る 工程ごとに期限を めて作 ごとに期限 ユーザテスト 要件定義 詳細設計 開発・単体T 開発・単体T 結合テスト 結合テスト システムテスト ユーザ検収 検収) (ユーザ検収) 25 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
61.
ウォーターフォール=フォード生産方式
ウォーターフォール=フォード生産方式 • 全ての機能を同時に作り、まとめてリリース ての機能 同時に 機能を まとめてリリース • 工程ごとに期限を決めて作る 工程ごとに期限を めて作 ごとに期限 使われな い機能 ユーザテスト 要件定義 詳細設計 開発・単体T 開発・単体T 結合テスト 結合テスト システムテスト ユーザ検収 検収) (ユーザ検収) 25 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
62.
ウォーターフォール=フォード生産方式
ウォーターフォール=フォード生産方式 • 全ての機能を同時に作り、まとめてリリース ての機能 同時に 機能を まとめてリリース • 工程ごとに期限を決めて作る 工程ごとに期限を めて作 ごとに期限 • もし大きな誤り(仕様誤解)があれば もし大きな誤 仕様誤解) 使われな い機能 ユーザテスト 要件定義 詳細設計 開発・単体T 開発・単体T 結合テスト 結合テスト システムテスト ユーザ検収 検収) (ユーザ検収) 25 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
63.
ウォーターフォール=フォード生産方式
ウォーターフォール=フォード生産方式 • 全ての機能を同時に作り、まとめてリリース ての機能 同時に 機能を まとめてリリース • 工程ごとに期限を決めて作る 工程ごとに期限を めて作 ごとに期限 • もし大きな誤り(仕様誤解)があれば もし大きな誤 仕様誤解) 使われな い機能 ユーザテスト 要件定義 詳細設計 開発・単体T 開発・単体T 結合テスト 結合テスト システムテスト ユーザ検収 検収) (ユーザ検収) 25 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
64.
現状の開発スタイルの
現状の開発スタイルの課題 スタイル • Vモデル 要求定義 ユーザテスト 詳細仕様 システムテスト 設計 結合テスト 結合テスト 実装・単体テスト 実装・単体テスト 26 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
65.
現状の開発スタイルの
現状の開発スタイルの課題 スタイル • Vモデル 要求定義 ユーザテスト 詳細仕様 システムテスト 設計 結合テスト 結合テスト 進捗は 進捗は見えても 品質は 品質は見えない 実装・単体テスト 実装・単体テスト 26 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
66.
現状の開発スタイルの
現状の開発スタイルの課題 スタイル • Vモデル 要求定義 ユーザテスト 詳細仕様 システムテスト 設計 結合テスト 結合テスト 進捗は 進捗は見えても 品質は 品質は見えても 品質は 品質は見えない 進捗は 進捗は見えない 実装・単体テスト 実装・単体テスト 26 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
67.
現状の開発スタイルの
現状の開発スタイルの課題 スタイル 大きな問題ほど最後に見つかる きな問題ほど最後に 問題ほど最後 • Vモデル ・仕様の誤理解 ・データ構造の誤理解… 要求定義 ユーザテスト 詳細仕様 システムテスト 設計 結合テスト 結合テスト 進捗は 進捗は見えても 品質は 品質は見えても 品質は 品質は見えない 進捗は 進捗は見えない 実装・単体テスト 実装・単体テスト 26 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
68.
反復開発 • Vモデルは変えられない
モデルは • 「一回のV」=「イテレーション」(要求定義~ユーザによる受け入れテスト) 一回のV」=「イテレーション 要求定義~ユーザによる イテレーション」 による受 テスト) • Vを反復する 反復する 27 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
69.
反復開発 • Vモデルは変えられない
モデルは • 「一回のV」=「イテレーション」(要求定義~ユーザによる受け入れテスト) 一回のV」=「イテレーション 要求定義~ユーザによる イテレーション」 による受 テスト) • Vを反復する 反復する 27 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
70.
反復開発 • Vモデルは変えられない
モデルは • 「一回のV」=「イテレーション」(要求定義~ユーザによる受け入れテスト) 一回のV」=「イテレーション 要求定義~ユーザによる イテレーション」 による受 テスト) • Vを反復する 反復する 27 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
71.
反復開発 • Vモデルは変えられない
モデルは • 「一回のV」=「イテレーション」(要求定義~ユーザによる受け入れテスト) 一回のV」=「イテレーション 要求定義~ユーザによる イテレーション」 による受 テスト) • Vを反復する 反復する 27 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
72.
具体的には:
具体的には:反復開発 には • Vモデルは変えられない モデルは • Vを反復する 反復する • 「一回のV」=「イテレーション」 一回のV」=「イテレーション」 イテレーション (要求定義~ユーザによる受け入れテスト) •必要な機能から順次提供 必要な機能から順次提供 必要 から •フィードバック・ループ(ユーザの受入れテスト : 誤解 ミスは即カイゼン) フィードバック・ フィードバック ループ(ユーザの受入れ 誤解/ミス ミスは カイゼン) ソフトウェア開発における ソフトウェア開発における 開発における •問題を顕在化させる仕組み 問題を顕在化させる仕組み 問題 させる仕組 •素早くカイゼンのサイクルを廻す仕組み 素早く 素早 カイゼンのサイクルを 仕組み 28 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
73.
トヨタ生産方式の
トヨタ生産方式の展開 生産方式 製造業 ソフトウェア 世界のソフトウェア業界は、トヨタに学ぼうとしている 29 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
74.
トヨタ生産方式の
トヨタ生産方式の展開 生産方式 製造業 フォード生産方式 フォード生産方式 ソフトウェア ウォーターフォール開発 ウォーターフォール開発 1970年 Winston W.Royce →DoD規格 世界のソフトウェア業界は、トヨタに学ぼうとしている 29 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
75.
トヨタ生産方式の
トヨタ生産方式の展開 生産方式 製造業 トヨタ生産方式がオリジナル フォード生産方式 フォード生産方式 リーン生産方式 リーン生産方式 ホワイトカラーへの適用 ・TOC ・クリティカル・チェーン ソフトウェア ウォーターフォール開発 ウォーターフォール開発 1970年 Winston W.Royce →DoD規格 世界のソフトウェア業界は、トヨタに学ぼうとしている 29 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
76.
トヨタ生産方式の
トヨタ生産方式の展開 生産方式 製造業 トヨタ生産方式がオリジナル フォード生産方式 フォード生産方式 リーン生産方式 リーン生産方式 ホワイトカラーへの適用 ・TOC ・クリティカル・チェーン ソフトウェア ウォーターフォール開発 ウォーターフォール開発 1970年 Winston W.Royce →DoD規格 世界のソフトウェア業界は、トヨタに学ぼうとしている 29 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
77.
トヨタ生産方式の
トヨタ生産方式の展開 生産方式 製造業 トヨタ生産方式がオリジナル フォード生産方式 フォード生産方式 リーン生産方式 リーン生産方式 ホワイトカラーへの適用 ・TOC ・クリティカル・チェーン ソフトウェア ウォーターフォール開発 ウォーターフォール開発 アジャイル(の土台) 土台) 1970年 Winston W.Royce →DoD規格 (米国)「トヨタウェイ」に着目 世界のソフトウェア業界は、トヨタに学ぼうとしている 29 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
78.
リーンソフトウェア開発
リーンソフトウェア開発 • M.Poppendiek – 3Mでのコンサル経験 – ビデオ生産ラインへのトヨタ生産方式適用 – ソフトウェアへの応用へ… • Lean Software Development – もっともトヨタ生産方式に影響を受けた開発手法 – リーン思考の原点「1940年代末、トヨタという小さな企業が…」 (平鍋健児 (平鍋健児他訳「リーンソフトウェア開発」第一章の冒頭) リーンソフトウェア開発 第一章の冒頭) 開発」 30 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
79.
トヨタの
トヨタの家 最高の品質・最小のコスト・最短のリードタイム ムダ取りによって生産の れを短 ムダ取りによって生産の流れを短くする 生産 ジャストインタイム 従業員・ 従業員・チームワーク 自働化 ・選択 ・業績による意思決定 必要なものを 必要なものを ・共通の目標 ・多能工として訓練 問題を視覚化する 問題を視覚化する 必要なだけ 必要なだけ 必要なときに 必要なときに ・自動停止 継続的改善 ・あんどん ・継続的な流れ 継続的な 機械の ・人と機械の分離 ・プルシステム ホカよけ ・ホカよけ ・素早い段取替え 素早い段取替え ムダ取り ・停止することによる 停止することによる ・統合された物流 統合された された物流 ・現地現物 ・ムダを見抜く 品質管理 品質管理 ・「なぜ」を5回 ・問題解決 問題の真因に ・問題の真因に取り組む 平準化 安定して標準化された して標準化された工程 安定して標準化された工程 目で見る管理 トヨタウェイの トヨタウェイの世界 31 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
80.
ムダどり
ムダどり 生産工程の つのムダ* 生産工程の7つのムダ* ムダ ソフトウェア開発の つのムダ ソフトウェア開発の7つのムダ 開発 在庫のムダ 在庫の 半完成の成果物のムダ 加工そのもののムダ 加工そのもののムダ そのものの 文書作成のムダ 作りすぎのムダ りすぎのムダ 余分な機能のムダ 運搬のムダ 運搬の タスクスイッチのムダ 手待ちのムダ 手待ちのムダ ちの 手待ちのムダ 動作のムダ 動作の 動作のムダ 不良を作るムダ 不良を 欠陥(バグ)を作るムダ *新郷重夫, トヨタのエンジニアであり,JIT技術のオーソリティ 訳注:80年代後半,アメリカで活躍したトヨタ生産方式のコンサルタント.アメリカでは,トヨタ生産方 式を米国産業に広めた人として有名.ユタ州大学にはShingo賞がある.日本におけるデミング賞 のようなもの.(ただし,この「7つのムダ」は大野耐一によって定式化されていた.) 32 *平鍋健児氏の資料より引用 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
81.
タスクボードによる見える化 かんばん)
タスクボードによる見える化(かんばん) ボードによる ホワイトボードと付箋で ホワイトボードと付箋で実現 反復内の 反復内の 未着手 作業中 完了 残作業を 残作業を グラフ化 グラフ化 縦軸: 縦軸:残時間 横軸: 横軸:日付 作業状況の える化 作業状況の見える化 付箋1 付箋1枚が1つのタスク つのタスク 33 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
82.
タスクボード 34
*平鍋健児氏の資料より引用 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
83.
ソフトウェアあんどん
ソフトウェアあんどん 35 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
84.
アジャイル開発の
アジャイル開発の要素 開発 36 参考:アジャイルプロセス協議会セミナー資料 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
85.
アジャイル開発の
アジャイル開発の要素 開発 反復開発 36 参考:アジャイルプロセス協議会セミナー資料 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
86.
アジャイル開発における価値
アジャイル開発における価値 開発における プロジェクトの成否からプロダクトの効果へ プロジェクトの成否からプロダクトの効果へ プロジェクト からプロダクト 要件定義 ユーザテスト 基本設計 システムテスト 機能設計 結合テスト 結合テスト 詳細設計 単体テスト 単体テスト コーディング 37 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
87.
アジャイル開発における価値
アジャイル開発における価値 開発における プロジェクトの成否からプロダクトの効果へ プロジェクトの成否からプロダクトの効果へ プロジェクト からプロダクト 要件定義 ユーザテスト 従来の 従来の価値観 プロジェクトの成否) (プロジェクトの成否) 基本設計 システムテスト 機能設計 結合テスト 結合テスト 詳細設計 単体テスト 単体テスト コーディング 37 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
88.
アジャイル開発における価値
アジャイル開発における価値 開発における プロジェクトの成否からプロダクトの効果へ プロジェクトの成否からプロダクトの効果へ プロジェクト からプロダクト 業務設計 適用(or試行) 要件定義 ユーザテスト 従来の 従来の価値観 プロジェクトの成否) (プロジェクトの成否) 基本設計 システムテスト 機能設計 結合テスト 結合テスト 詳細設計 単体テスト 単体テスト コーディング 37 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
89.
アジャイル開発における価値
アジャイル開発における価値 開発における プロジェクトの成否からプロダクトの効果へ プロジェクトの成否からプロダクトの効果へ プロジェクト からプロダクト 経営環境の 経営環境の変化 早く、安く、使えるものを 企業の生き残り えるものを…企業 企業の 経営環境への追随 経営環境への追随 への 業務設計 適用(or試行) 要件定義 ユーザテスト 従来の 従来の価値観 プロジェクトの成否) (プロジェクトの成否) 基本設計 システムテスト 機能設計 結合テスト 結合テスト 詳細設計 単体テスト 単体テスト コーディング 37 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
90.
アジャイル開発における価値
アジャイル開発における価値 開発における プロジェクトの成否からプロダクトの効果へ プロジェクトの成否からプロダクトの効果へ プロジェクト からプロダクト 経営環境の 経営環境の変化 早く、安く、使えるものを 企業の生き残り えるものを…企業 企業の 経営環境への追随 経営環境への追随 への 業務設計 適用(or試行) 要件定義 ユーザテスト 従来の 従来の価値観 プロジェクトの成否) (プロジェクトの成否) 基本設計 システムテスト 機能設計 結合テスト 結合テスト 詳細設計 単体テスト 単体テスト コーディング 37 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
91.
アジャイル開発における価値
アジャイル開発における価値 開発における プロジェクトの成否からプロダクトの効果へ プロジェクトの成否からプロダクトの効果へ プロジェクト からプロダクト 経営環境の 経営環境の変化 早く、安く、使えるものを 企業の生き残り えるものを…企業 企業の 経営環境への追随 経営環境への追随 への これからの価値観 これからの価値観 業務設計 プロダクトの効果) (プロダクトの効果) 適用(or試行) 要件定義 ユーザテスト 従来の 従来の価値観 プロジェクトの成否) (プロジェクトの成否) 基本設計 システムテスト 機能設計 結合テスト 結合テスト 詳細設計 単体テスト 単体テスト コーディング 37 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
92.
ありがとうございました。
ありがとうございました。 38 株式会社オージス総研 株式会社オージス総研 オージス
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