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オープンソースカンファレンス2017.Enterprise
オープンソースMA
Mauticの事例と活用ポイント
Mautic Community Japan 1
Mautic Community Japan
Kohei Nishikawa
オープンソースカンファレンス2017.Enterprise
Mauticとは?
2Mautic Community Japan
誰でも無料で始められるオープンソースマーケティングオートメーション
• デジタルマーケティング実現に、10万社以上が導入。1日あたり約250社が新規利用。
• SaaS版とセルフホスティング版。比較は、後述の「Mautic はじめ方ガイド vol.0」にて。
• セルフホスティング版は、IBM Cloud、IDCFクラウド、Microsoft Azure、AWSなど動作確認済み。
• とりあえず、メモリ1GB, CPU 1コアのLAMP環境で動く。
• 付属するプラグインのおかげで、いろいろなシステムと連携。
WordPress / Drupal / Concrete5 / Joomla / Salesforce / SuiteCRM / Citrix GoToMeetingなど
オープンソースカンファレンス2017.Enterprise
Mautic Meetup
3Mautic Community Japan
札幌
東京
名古屋
大阪
神戸
全国5拠点で、勉強会やハンズオンを随時開催
https://www.meetup.com/ja-JP/topics/mautic/
オープンソースカンファレンス2017.Enterprise
はじめ方ガイド
4Mautic Community Japan
展示コーナーで配布します。 限定50部
PDF版 https://www.slideshare.net/kolinz/mautic-vol0
✓ Mautic とは
✓ 定番の使い方
✓ ユーザーコミュニティ紹介など
オープンソースカンファレンス2017.Enterprise
MAの役割
5Mautic Community Japan
商談
選別
見込み顧客
育成
見込み顧客(※)の発掘展示会 / 名刺交換 / Webサイト / SEO / セミナー
ダイレクトメール / FAX-DM / 資料請求 / 広告など
メールマーケティング / コンテンツマーケティング /
Web通知 / eBook / 動画 / 見込み顧客の課題を顕在化
スコアリング / スコアの高い見込み顧客を営業に引き継ぎ
見込み顧客の課題・要望を商談化 / テレアポ / 受注 / 請求など
[SFA/CRM]
• Dynamics 365
• Salesforce
• Sugar/SuiteCRM
• Zoho
など
[MA]
• Mautic
• Marketo
• Pardot
• B→Dash
など
※見込み顧客は、自社の商品やサービスを購入してくれる可能性のある人や法人のこと。
既存顧客が、別商品やサービスに興味を持ち、見込み顧客扱いでMAの対象になることがあります。
オープンソースカンファレンス2017.Enterprise
MAで解決できる課題
6Mautic Community Japan
1. Webコンテンツやメールコンテンツ配信操作ミスの軽減
2. 時間が生まれ、商談のクロージングや他のマーケティング活動に割り当てができる。
3. 顧客毎に、担当者、企業別にマーケティング活動を最適化できる
4. 見込み顧客の件数が増えても、お客様とのコミュニケーション時間を確保できる
5. 今までに取りこぼしていた、放置していた見込み顧客をフォローできる
6. 購買意欲の低い見込み顧客に、手間をかけずに関心を高めることができる
オープンソースカンファレンス2017.Enterprise
事例:ECサイト連携
Mautic Community Japan 7
E-COMMERCE
会員情報
注文情報
✓ 獲得した情報に合わせて、メールやTwitter、SMSなどでコンタクト
✓ クーポンやオススメ商品情報を個別最適化して出し分け
ECサイトとMauticを連携することで、会員別に個別最適化した情報を出し分け、作業を自動化。
B to B 向けECサイトにも使える。
オープンソースカンファレンス2017.Enterprise
事例:家具卸売
Mautic Community Japan 8
会員情報
ダウンロード
情報
✓ 獲得した情報に合わせて、メールやTwitter、SMSなどでコンタクト
✓ ダウンロードした資料に合わせて、フォローアップ
カタログや取扱説明書のドキュメントダウンロードを、Mauticを使って制御。
ダウンロード時に取得した情報をもとに、新しい情報や資料を個別最適化し、配信。
Download
オープンソースカンファレンス2017.Enterprise
公式サイト公開事例
Mautic Community Japan 9
Adeo Health Sciences社
➢ 子供の食物アレルギー治療方法に開発に取り組む企業
➢ Mauticにより、医師と消費者、宛先に合わせて、メッセージをパーソナライズして配信
Agentology社
➢ 不動産バイヤーと売り手をつなげるプラットフォームを提供する企業
➢ メールキャンペーンを自動化し、統一されたメッセージとブランド確立に役立った。
また以前は把握できなかった効果測定も可能になった。
uTest社
➢ ソフトウェアテストのクラウドソーシング、250,000人以上のテスターが参加する企業
➢ テスター募集のためのコミュニケーション戦略で、シンプルなUIで使いやすいMauticに移行
オープンソースカンファレンス2017.Enterprise
活用ポイント:MAで結果を出すために
Mautic Community Japan 10
オープンソースカンファレンス2017.Enterprise
MAで苦労すること/苦労したこと
Mautic Community Japan 11
✓ MAを使う人は、マーケティング部門の人ばかりではない。
マーケティング部門が無いが、総務系、SE、営業アシスタント等がMAを運用管理することもある。
✓ 営業部門のフォロー、案件クローズ後についても設計することを求められることがある。
MAで見込み顧客、確度の高い見込みデータを集めたところ、営業が活かせなければ無意味になる。
✓ MA利用者は、営業とよく話そう!
顧客企業別のマーケティング活動には、MAがとても重要。
✓ マーケティング用語、営業用語を覚えることが必要。
✓ できることを増やすには、コミュニティに積極的に参加しよう!
オープンソースカンファレンス2017.Enterprise
MAで結果を出すための施策
12
先ずは3~6か月を目標に施策を実施しましょう!
[プラン]
MAによ
る施策の
目標決定
[実装]
MA側で必要な
コンテンツ作成
やキャンペーン
を実装
キャンペーン
実施期間の決定
1~2ヶ月目
[配信]
コンテンツ配信
キャンペーン開始
効果
測定
3~6ヶ月目
[フォロー]
都度見込み顧客
にコンタクトし、
疑問や不明点等
を解決
キャンペーン
終了
[追加配信]
テレマーケティングや
追加コンテンツ配信を
実施
[営業活動]
MA側からSFA/CRMに
届いた見込み顧客デー
タを用いて各担当営業
が訪問などを実施
[測定]
MAやSFA/CRMのレポート機能
を用いて経過確認
Mautic Community Japan
各タスクの詳細は配布不可
Mauticは、SFA/CRM連携プラグインが基本機能で使用可
オープンソースカンファレンス2017.Enterprise
活用ポイント:要望別機能
Mautic Community Japan 13
オープンソースカンファレンス2017.Enterprise
セキュリティが不安 → SAML認証を使いましょう
14Mautic Community Japan
たとえば、G Suite では2段階認証が使える
Mauticに、SSOサーバーから
取得したX.509証明書とIDP
メタデータをアップ
SSOサーバー側に、ACS URLとエンティティIDを登録
G Suite
IDP機能
Mautic
GmailやYouTubeなど2段階認証
654321
➢ ACS URL:Mautic URL/s/saml/login_check
➢ エンティティID:MauticのSAMLシングルサインオン
設定画面に表示されています。
オープンソースカンファレンス2017.Enterprise
顧客によってメールを出しわけたい
15Mautic Community Japan
たとえば、データベースに登録されている都道府県情報に合わせて、都道府県別にメール本文の内容を出しわける。
「Dynamic Content in Emails」を使用します。出しわけ条件に合わせて、メールコンテンツを個別作成します。
作成済みメールコンテンツ
を出しわけ条件にもとづき、
メール配信時に出しわけて
配信します。
オープンソースカンファレンス2017.Enterprise
顧客によってメールを出しわけたい
16Mautic Community Japan
例 都道府県別にメールコンテンツを出しわけた場合
異なる文章
東京都在住者向け 静岡県在住者向け
オープンソースカンファレンス2017.Enterprise
顧客によってWebサイトの表示を変えたい
17Mautic Community Japan
Dynamic
Content
適用前
異なる
コンテンツ
Dynamic
Content
適用後
Webコンテンツの出しわけには、
「Dynamic Content(ダイナミック
コンテンツ)」を使用します
Dynamic Contentの使用には、
下記作業が必要です。
1. 出しわけ用のDynamic
Content を作成する
2. 事前にMautic 追跡コードを
Webサイト内に設置
3. 出しわけのためのキャンペーン
を定義し有効化
オープンソースカンファレンス2017.Enterprise
追跡コードをWebサイトに挿入
18Mautic Community Japan
ダイナミックコンテンツの使用には、Mautic 追跡コードをWebサイト内に設置しておく必要があります。
Mautic画面 → 設定 → Tracking Settings にて追跡コードを取得することができます。
<script>
(function(w,d,t,u,n,a,m){w['MauticTrackingObject']=n;
w[n]=w[n]||function(){(w[n].q=w[n].q||[]).push(arguments)},a=d.createElement(t),
m=d.getElementsByTagName(t)[0];a.async=1;a.src=u;m.parentNode.insertBefore(a,m)
})(window,document,'script','https://Mautic URL/mtc.js','mt');
mt('send', 'pageview');
</script>
この追跡コードをカスタマイズすることで、会員登録時に会員情報をMauticに登録することができます。
例 オープンソースCMS concrete5 の場合 https://concrete5.co.jp/blog/mautic-concrete5-integrate
オープンソースカンファレンス2017.Enterprise
Webコンテンツ出しわけのためのキャンペーン作成
19Mautic Community Japan
<キャンペーン>
キャンペーンは、一定期間やテーマにより実施する宣伝や販促、
お知らせなどの活動のことです。
キャンペーン実行の起点をコンタクトソースと言い、セグメント
を選び、それに対して、
1. 「決定」→「ダイナミックコンテンツを申請」を選択。
出しわけるDynamic Contentを指定します。
2. 「条件」→「コンタクトフィールド値」を選択。
コンタクトのPointが10ポイント以上を条件に指定します。
3. 「アクション」→「ダイナミックコンテンツを更新」を選択。
作成したDynamic Contentを指定します。
といったシナリオを組みます。これで出しわけができます。
1
2
3
セグメント
を選択
オープンソースカンファレンス2017.Enterprise
別システムにデータを渡したい
20Mautic Community Japan
REST API:認証にOAuth2を用い、ユーザー権限に応じて制御ができる。PHPに対応。
プラグイン:30以上のプラグインが基本機能として利用可能。SFA/CRMやSNS連携が助かる。
Webhook:Mautic側で特定のイベントが生じた時に、情報をJSON形式で渡す仕組み。
外部システムと連携する手段は3つ
ご紹介
デモ有
オープンソースカンファレンス2017.Enterprise
Mautic 基本のプラグイン
21Mautic Community Japan
色がついている
と使用中
オープンソースカンファレンス2017.Enterprise
プラグイン例:Twitter連携
22Mautic Community Japan
Twitter側にMautic情報を登録 Mauticプラグイン Twitter連携で連携設定
Twitter側で発行
したAPIキーや
APIシークレット
を用いてTwitter
とMauticを接続
オープンソースカンファレンス2017.Enterprise
Twitterから顧客情報を自動取得したい
23Mautic Community Japan
Mautic側でTwitter連携を設定後、
「ソーシャルモニタリング」を使います。
• 指定したハッシュタグ
#キーワード
• 指定したメンション
メンションとは文章の先頭以外に@
ユーザー名 が入り、特定のユー
ザーについて話題にしたいときに
使用します。
ソーシャルモニタリングで設定した、
Twitterのハッシュあるいはメンション
について投稿(ツイート)を集計します。 ツイートした人を見込み顧客としてDBに登録し、以後追跡します。
普段メールで接触している人に、Twitterもモニタリング対象に加えると、全く異なる人間性を垣間見ることがあり、
見込み顧客の思考を見る上で大切な機能です。
オープンソースカンファレンス2017.Enterprise
Webhookならば、プログラム書けなくてもOK!
24Mautic Community Japan
Mautic側 Webhook設定
WebhookとしてトリガーにするMautic側の
イベントを選択、データを渡し先URLを記載。
Node-REDを使うとWebhookの実装が楽
Node-REDは、各種APIやIoT関連をつなげる
オープンソースツール
オープンソースカンファレンス2017.Enterprise
Webhook実装例
25Mautic Community Japan
Node-REDを用いて、Mauticに新規登録された顧客のメールアドレスを音声読み上げするデモ
➢ MauticのWebhookで、新規登録された顧客のメールアドレスをNode-REDに渡し、音声出力
➢ Node-RED実行のため、常時Webブラウザを起動しておく
オープンソースカンファレンス2017.Enterprise
END OF the Documnet
Mautic Community Japan 26

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