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1.
ICTトラブルシューティング コンテスト (通称トラコン) - 学生による学生のためのICT災害訓練 – 2017年3月2日
11:00 – 12:00 D4Cloudコンソーシアム2016年度総会記念講演 那覇市IT創造館 さくらインターネット 伊勢幸一
2.
アジェンダ ・トラコン(ICTSC)とは ・なぜトラコンを始めたのか? ・トラコンの中身 ・トラコンで何が変わったか? ・トラコンの苦労話 ・トラコンの未来
3.
ICTSCとは ❑学生が企画運営した学生を対象とした技術コンテスト ❑スイッチ・ルータ・IP Phone・Wi-Fi APなど実機使用 ❑運営学生が仕込んだトラブルを参加学生が解決する
4.
第1回データホテル杯@大阪情報コンピュータ専門学校
5.
6.
第2回ドワンゴ杯@日本電子専門学校
7.
8.
なぜトラコンを始めたか? ❑もともとICTEPCの学生向け企画だった ❑関西の学校を中心にNSCというコンテストがあった ❑とある学生がサーバ・アプリも含む大会を望んだ ❑ ICTEPC的にはフルスタッカーを育成したかった ❑ 全国の学生を対象としたL1~L7コンテストを実施
9.
その後トラコンはどう変わったか? 第3回、ICTEPCから独立し実行委員会制とし ICTEPC会員以外からの協賛と参加を加速
10.
第3回クリエーションライン杯@帝塚山大学 非ICTEPC会員企業 ICTEPC会員企業
11.
12.
その後トラコンはどう変わったか? 第4回から実行委員会常任役員会を設置し 実行委員長は各回毎に任命とした 会長 伊勢幸一(さくらインターネット) 事務局長 長部謙司(シスコシステムズ) 事務局
荒井秀和(イーサイド) 常任役員 馬場俊彰(ハートビーツ) 顧問 江崎 浩(東京大学大学院)
13.
その後トラコンはどう変わったか? ❏ 運営学生のサポートは運営OBの新卒社会人が行う ❏ 企業・社会人サポーターが倍増 ❏
受付、協賛対応、ランチ懇親会設営等の業務を担う ❏ 運営学生はコンテスト運営に集中できる
14.
その結果・・・
15.
第4回ツチノコ杯@工学院大学 協賛激増 規模も拡大
16.
海外からも参加
17.
http://tsuchinoko.dmmlabs.com/?p=2328
18.
19.
第5回cloudpack杯@シスコシステムズ合同会社
20.
21.
http://knowledge.sakura.ad.jp/knowledge/7345/(ダメな)大人も参戦
22.
23.
トラコンの中身
24.
キックオフ・オフラインミーティング
25.
合宿@伊東山喜旅館
26.
合宿-自己紹介と役割分担
27.
合宿-懇親会
28.
Hot-Stage 1
29.
Hot-Stage 1
30.
Hot-Stage 1
31.
Hot-Stage 2
32.
Hot-Stage 2
33.
Hot-Stage 2
34.
Hot-Stage 2
35.
Hot-Stage 2
36.
コンテスト本番
37.
コンテスト本番
38.
コンテスト本番
39.
懇親会
40.
懇親会
41.
表彰式
42.
表彰式
43.
表彰式
44.
第6回NTT西日本杯@NTT西日本
45.
46.
第7回NTT東日本杯@NTT東日本
47.
48.
問題
49.
問題3 「移行したアプリケーションが動かない!」 出題時間: 1日目,
問題技術: MySQL sql_mode, 満点: 40点 問題文 担当者のAさんは、あるアプリケーションが動いているサーバをリプレースする作業を命じられました. そこで,新しいサーバをセットアップしました。その際以前使用していたディストリビューションのバージョン が古くなっていたため、新しいサーバでは最新バージョンのディストリビューションを採用することにしました。 ところが新しいサーバでアプリケーションを動かしてみたところエラーが発生して動作しません。 Aさんに代わって,原因の調査と復旧手段を報告して下さい.
50.
解説 MySQL5.7.8 からは デフォルトの
sql_mode が ONLY_FULL_GROUP_BY,STRICT_TRANS_TABLES,NO_ZERO_IN_DATE,NO_ZERO_DATE, ERROR_FOR_DIVISION_BY_ZERO,NO_AUTO_CREATE_USER,NO_ENGINE_SUBSTITUTION になっている •これにより,select a, count(*) from hoge; のような group by なしの クエリが落ちてしまう. •ONLY_FULL_GROUP_BYを外せばOK 満点は4チーム 採点基準 ・Webサービスがきちんと動いているかどうか ・なぜWebサービスがきちんと動かなかったら,きちんと原因の特定ができているか (特に,あるクエリが昔のバージョンで動作し,今のバージョンで動作しない 理由についてきちんと言及できているか.)
51.
問題8 「社内ネットワークを設定して!」 出題時間: 2日目午前,
問題技術: IPv6 / v4, 満点: 40点 問題文 昨日社内ネットワークのトラブルを解決するように頼まれたあなたは、 上司に呼び出されこのようなことを言われました。 「社内ネットワークをIPv6アドレスに変更しようという案があってね。 その一環として社内ネットワークの一部をIPv6ネットワークに変更するんだけど、 そのIPv6ネットワークからIPv4ネットワークに通信できるようにルータ (参加者に設定してもらうルータ)の設定お願い。」 「とりあえず通信できればいいけど、できればルータを再設定しないでもいい 設定をしてくれると嬉しいな。」 「そうそう、僕の方で調べてたらNAT64というのがあったと思うよ。」 「昨日起こったトラブルを解決してくれたなら、外に繋がるようになってるはずだから。」 あなたは上司に言われたようにルータの設定を行い、設定したルータのコンフィグを提出してください。
52.
採点基準 IPv6ネットワークからIPv4ネットワークに通信ができる(NAT-PTの設定ができている) NAT-PTがダイナミックの設定になっている NAT-PTがNAPTの設定になっている 解説 IPv6ネットワークからIPv4ネットワークには規格が異なるため、基本的には通信できません。 そこで、様々なIPv6ネットワークとIPv4ネットワークの共存技術を知ってもらう目的で出題しました。 共存技術にはNAT-PT, NAT64, v4v6トンネリングなどいろいろありますが今回の場合ルータの機能の 制約の関係でNAT-PT以外の設定はできません。 IPv6を用いた出題は初めてなため、参加者のIPv6の知識を調べる目的も兼ねて出題しました。 満点無し 6チームが得点 CiscoNetAcad開講校が多い
53.
問題11 「聞きたくても、聞こえない」 出題時間: 2日目
(通し), 問題技術: IP Phone, 満点: 50点 問題文 あなたの会社では、先日待望のIP電話が導入されました。 IP Phone は業務に関係のないことにも使えるようです。 社長(運営)との雑談のため そんな IP Phone ですが、どうやら先日社内インフラ部がセキュリティ上の理由でスイッチの設定を 変更した結果、こちら(参加者)の声が社長に聞こえなくなってしまったようです。 インフラ部は非常に対応が悪く、問題があるといっても一向に聞き入れず、調査を行ってくれません。 しかし、何か正当な理由があればスイッチの設定変更には応じてくれるみたいです。 もしコアスイッチ等に問題があるのであれば、質問に 設定変更依頼 と題して変更したい内容と ポートなどの情報を伝えて下さい。 社員とわいわい雑談できないためか、最近は社長もご機嫌斜めです。早めに解決してください!
54.
解説 IP Phone は起動時に、DHCP
→ TFTPサーバ → SIPサーバ の順でアクセスを行い、 自機のセットアップを行います 今回は SIP プロトコルそのものが用いるポートである、 5060/UDP or TCP は塞がれていませんでした。 このため、通話のセッション自体は生成されるが、音声データだけが伝送されないという現象が生じます。 メディアポートは TFTP サーバにおいてある各端末固有の xml ファイル内の startMediaPort, endMediaPort タグに書かれているレンジからランダムで選択されることになっています。 今回使用した機種 (CP-7960G, CP-7961G) では、xml ファイルのファイル名は SEP0123456789ab.cnf.xml というような形で、SEP{IP Phone のMACアドレス}.xml という形で TFTPサーバのルートに置かれています。 IP Phone のネットワークにアクセスすることができる参加者手元の配線は IP Phone へ繋がっている 1本しかないため、これを一度引っこ抜き、PC に接続してアクセスする方法が作問者の意図した方法です。 各チームには事前に生成した xml にて、100ポート分の mediaPort のレンジを指定しており、 これを特定して中間経路にある L2SW の acl を変更してもらうことで通話が可能になります。 全てのポートの解放を要求することでも、通話は可能になりますが、セキュリティ上よろしくないという 理由で減点しています。 また、パケットキャプチャから、特定の1つのポートについての acl 変更申請をされたチームも ありました。上記の説明を見るとお分かりかとは思いますが、メディアポートは100ポートの中から ランダムで選ばれるため、 1ポートだけを開けても正答とはなりません。 (この場合、通話100回に1回の確率で声が通る不思議な電話が完成します) 優勝チームだけが得点
55.
所感 第6回は運営に サーバ系、CTF系が 多かったにも関わらず 圧倒的にネットワーク問題が 多かった。
56.
トラコンで何が変わったか? ❑ CTF・アプリ系の学生が自宅にラックを置き はじめた ❑ネットワーク専攻学生がCloudStackやitamaeを 使いプログラミングをし始めた ❑サーバ系の学生が秋葉でルータを買って HomeNocとBGPを始めた
57.
トラコンで何が変わったか? Janog系、Interop系、Seccon(CTF)系、機械学習系、 サーバ(OS)系、アプリ(携帯含)系が混在した 産学コミュニティが形成された。 産=トラコンOB 学=現役運営&選手学生
58.
トラコンで何が変わったか? ただの窓際サラリーマンが 東証一部上場企業の取締役になりました。 「特に何をしてほしい事とか無いんですが、弊社の取締役になりませんか?」 「え?」 「え?」 「いえ、どのような理由でそうなったのですか?」 「トラコンとか若手から中堅・ベテランエンジニアまで技術者として 対等に付き合える人ってそういませんから」 「お、おう」
59.
トラコンの苦労話(前編) 第1回~第3回 ❑運営学生集めるのに苦労した ❑お金集めるのに苦労した ❑会場利用期間が搬入撤収含めて4日程度 ❑会期中は毎晩徹夜 ❑トラブル続出 ❑協賛足りずに大人が自腹したことも ❑運営学生の旅費経費も学生が自腹
60.
コンテストの様子(第2回の初日後) 60
61.
コンテストの様子 61 深夜3時!
62.
トラコンの苦労話(後編) 第4回~第6回 ・会場探し(Hot Stage含め10日必要) ・協賛増えすぎてコンテスト時間を短縮 ・運営増えすぎて旅費交通費が爆増 だけど ・第8回は会場も学生が調達! ・大人は少しづつ楽ちんに
63.
大人が為すべき事 協賛金集め と 機材調達 と 雑用(弁当手配、清掃、廃棄)
64.
大人が守るべき事 余計な口を出さない 大人の(黒い)事情で 学生に負担を掛けない
65.
トラコンを通じてわかったこと 大人がちゃんとしていれば 日本の未来は明るい
66.
トラコンの未来 ・コンテストの国際化 2017年度中に海外でオンライントラコンを実施 運営学生&OBをインストラクターとして派遣 ・学内技術サークル活動の啓蒙 サークルによるマルチクラスのチームが強い ・実行委員会役員の後継者育成 2020年を以って会長引退したい(ぼそ・・・)
67.
大切な事 一度始めた事ならば なんとしてでも継続する 途中で辞めるなら 最初からやらないほうがいい
68.
以上 大変失礼致しました