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Azure DevOps入門~TechLab編

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Azure DevOps入門~TechLab編

  1. 1. Azure DevOps 入門 かめがわ かずし(kkamegawa)
  2. 2. 自己紹介 personal: name: かめがわ かずし alias: kkamegawa community: MVP: Microsoft MVP for Developer Technologies(2009-) UsersGroup: Team Foundation Server Users Group URL: https://dev.azure.com/tfsug/tfsuginfo Blog: はてなブログ URL: https://kkamegawa.hatenablog.jp devblog radio: https://devblog.connpass.com/
  3. 3. This contents based on 2020/11/20
  4. 4. Azure DevOps概要 アジャイルツールを使用し て、より迅速にユーザーに 価値をもたらし、 チームの 垣根を越えて作業の計画、 追跡、相談ができます。 多くの言語、プラットフォーム、 クラウドに 対応したCI/CD を使 用して、ビルド、テスト、 デプロ イできます。GitHub や他の Git プロバイダーも対応しています。 クラウドでホストされた容 量無制限のプライベート Git リポジトリです。プルリクエ ストと高度なファイル管理 を提供します。 手動の探索的テスト ツー ルを使用することで、テス トと公開を自信を持って行 えます。 パッケージを作成、提供して、 チームで共有し、ワンクリック で CI/CD パイプラインに 成果 物を追加できます。 Azure Boards Azure ReposAzure Pipelines Azure Test Plans Azure Artifacts https://azure.com/devops 
  5. 5. 開発に必要なサービスが大体入っている と覚えればOK
  6. 6. あなたがAzure DevOpsを使うべき3つの理由 Microsoft 365 統合 スィート オンプレと クラウド
  7. 7. Microsoft 365統合 標準で複数のIDに対応 Microsoft 365 サービスとの連携 プロジェクト マネージメント ツールとの連携
  8. 8. スィートなので、始めやすい 作業トラッキング カンバンボード その他: Wiki、ODataでの連携 カスタマイズ可能な開発プロセス Git/TFVCを使った容量 無限のコード管理 ビルド、デプロイの 自動化 成果物管理 パッケージ管理 テスト結果管理 テスト計画
  9. 9. ある開発フロー 作成仕様/タスク 企画/受注/検証 ビルド リリース テスト 完成 承認 本番 検証
  10. 10. Azure DevOpsサービスで構成すると… 1. Microsoft 365 / Azure Boardsで企画 2. Azure Boards でタスクおよ び計画 3. Azure Reposでソース管理 4. Azure Pipelinesでビルド& デプロイ。 5. Azure Artifactsへ成果物発 行 6. Azure Testsでテスト管理 7. Azure Pipelinesでデプロイ ① / ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦
  11. 11. 開発タスクの管理~Azure Boards タスク管理 カンバン 期間単位の作業閲覧 作業期間管理 条件に応じたタスクの抽出 プロジェクト全体で状況確認
  12. 12. 開発ソースの管理 – Azure Repos 集中型(TFVC)と分散型(Git) TFVCに新規投資はないのでGit推 奨(メニュー見てもGitのみ) というわけでGitに慣れましょう
  13. 13. 何はなくとも自動化 - Azure Pipelines Microsoftが提供するVMか自分で用意 するVMでCI/CDを支援 YAMLもしくはGUIで構築 GUIは”Classic”とついてしまったので、おそ らく今後の機能強化は無し 今はYAML/GUIの過渡期のため、メ ニューも混在 Classic向けClassic向け
  14. 14. こんなYAMLでビルドとデプロイを実行 trigger: - master pool: vmImage: 'ubuntu-latest' variables: buildConfiguration: 'Release' SolutionFiles: '**/*.sln' resources: repositories: - repository: templates type: git name: SessionDemo/Pipelines stages: - stage: Build displayName: 'Build Solution' jobs: - job: Build pool: vmImage: 'Windows-latest' demands: - msbuild - visualstudio steps: - template: MultiStageDemoASPCore/build-stage- template.yml@templates parameters: buildConfiguration: $(buildConfiguration) SolutionFiles: $(SolutionFiles) - stage: Deploy displayName: 'Web App Deploy' dependsOn: Build jobs: - deployment: DeploytoJP environment: 'MultiStageDemoEnviornment' strategy: runOnce: deploy: steps: - template: common-template/job-template.yml parameters: region: jp artifactName: 'drop' webApp: 'vsug202007jp' ビルド デプロイ
  15. 15. Azure Pipelinesでできること 自動ビルド / デプロイ Azure / GCP / AWSもサポート Subversion / BitBucket / GitHub(Enterprise含)のサポート 容易な拡張 JavaScript / PowerShellでビルド拡張機能を作って marketplaceから公開 外部SaaSとの連携 Windows / macOS / Linuxでのビルド、テスト
  16. 16. Azure Pipelinesでできないこと  高性能なビルド環境はなし  GPUインスタンス  多コア(2 vCPU core)  OSの設定変更が必要なソフトやライセンスを使う  ビルド・テストで10GB以上のディスクを使う場合  ゲームなどにはつらい  少し古い環境を使いたい  VS2017以前、macOS 10.13、Ubuntu 14.04など  超新しい環境を使いたい  macOS Big Sur(たぶんもうすぐ出る), Visual Studio 2019 プレビュー, LTSではないUbuntu
  17. 17. テストを管理する – Azure Test Plans スプリントでテストする項目を要件 に基づいて管理 テストの状況を管理 テスト構成(ブラウザー、OS等)を管 理してテスト ブラウザー拡張機能を使って自由に テスト&結果を報告 https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/devops/test/perform- exploratory-tests?view=azure-devops
  18. 18. 成果物を管理したい – Azure Artifacts 組織内の開発用パッケージを管理 upstreamのバージョン制御 開発パッケージを評価後展開 デバッグシンボルの管理(WinDbgの 読込先にできる) ストレージ課金なので注意
  19. 19. オンプレとクラウドどちらでも Azure DevOps Server (オンプレミス) Azure DevOps Services (クラウド) • ローカライズ済み(日本語UI) • 保存領域はディスク容量に依存 • Active Directoryと統合可能 • ほぼ年一度のメジャー更新 • メンテナンスは自力 • SQL Databaseの使用も可能 • 完全な開発プロセスカスタマイズ • ローカライズなし(英語UI) • 保存領域はほぼ無制限 • Azure AD/MSアカウント/GitHub アカウントが使用可能 • 三週間単位の頻繁な更新 • クラウドサービスと連携容易 • 簡易なカスタマイズ
  20. 20. 気になるお値段 – クラウドサービス 5人まで無償 ビルドは1並列なの で、増やすの推奨 VS Subscription 課金 1800分以上のビルド Artifactsのストレージ の課金も注意 2GBまで無償 https://azure.microsoft.com/ja- jp/pricing/details/devops/azure-devops-services/
  21. 21. 気になるお値段 – オンプレミス 無償枠はなし 5人まで無償のExpressはある Azureでの支払い VS Subscription ユーザー単位でライセンス+CAL SQL ServerはStandardが付属 パイプラインはVSサブスクリプ ションユーザー数分 https://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/details/devops/server/
  22. 22. オンプレミス版をクラウドで運用 Azure上のVMでオンプレミス版 のAzure DevOpsを運用 Azure DevOps 2019以降では SQL Databaseがサポート Standard S2以上が必要 DB運用をAzureに委託 https://docs.microsoft.com/en- us/azure/devops/server/install/install-azure-sql?view=azure- devops-2020
  23. 23. お伝えしたことは、 ほんの一部 はまりポイントいっぱ いあります
  24. 24. 追加資料 YouTubeにAzure DevOps関係の動画を公開中 https://www.youtube.com/playlist?list=PLH- SCfepAr4oWJ8VQwJUa3svQSHajI41o 過去スライドもみてね https://www2.slideshare.net/kkamegawa

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