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第0回
データ保護勉強会
~Linux-HA/Baculaのお話~
サワダ ケン (@ksawada1979)
Version 1.0
2015/05/22
自己紹介
2
氏名: 澤田 健 (sawada ken)
所属: 株式会社サードウェア (フツーの社員)
経歴: 省略 (インフラ関連の職歴が無いので)
2013.04 ~ 現職
Twitter: @ksawada1979
Facebook: ken.sawada.14
Blog: http://ksawada.hatenablog.com/
Github: https://github.com/ksawada1979/
備考: 別にギターは得意ではありません
むしろまったくできません
データ保護
3
データ保護
データを保護する方法を考えてみよう
4
例えば
・ハードディスクをRAID構成にする
・サーバを冗長化する
・サーバの監視する
・データをバックアップする
データ保護
データを保護する方法を考えてみよう
5
例えば
・ハードディスクをRAID構成にする
・サーバを冗長化する
・サーバの監視する
・データをバックアップする
今日はこの2点の話
サーバを冗長化する
6
サーバを冗長化する
サーバを冗長化する
7
サーバを2台構成にして冗長構成にします。
HA、クラスタなどとも呼ばれる。
意味としてはHA構成、クラスタ構成も一緒で障害が発生したら
サーバを切り替えてサービスを継続させる。
サーバを冗長化する
HA
8
VmwareによるHA、LinuxによるHAなどがあります
※2015/05/21現在のgoogle検索結果
Linux-HA
9
Linux-HA
Linux-HAの基本構成
10
Active機
192.168.0.11
DRBD同期
クラスタ切り替え
Standby機
192.168.0.12
VIP
192.168.0.10
障害発生時にActive機とStandby機を切り替えてサービスの
ダウンタイムを最小化します。
Linux-HA
Linux-HAを実現するソフトウェア
11
DRBD/Heartbeat/Pacemaker3つのソフトウェア
を組み合わせて実現します。
Active機、Standby機共にインストールし、基本的
にはまったく同一の設定をします。
今後はHeartbeatに変わりCorosyncになります。
Linux-HA
12
DRBD
サーバデータをリアルタイムにレプリケーシ
ョン(複製)します。
ブロック単位でレプリケーションするため、
ファイルシステムに影響を受けません。
xfs,ext3,ext4などは何でもOKです。
Heartbeat / Corosync
Active機、Standby機で、相互監視を行います。
Linux-HA
13
HeartbeatとCorosyncの違い
機能、役割は大きく変わりません。
パフォーマンス、信頼性が向上しています。
サーバへの負荷が低下します。
Linux-HA
14
Pacemaker
リソースエージェントを使いActive機、Standby
機の制御を行います。
Linux-HA
15
リソースエージェント
Active機、Standby機のリソース制御を行います。
リソースとはMYSQL、ファイルシステムを指し
ます。
例えばMYSQLサーバのActive機側で障害が発生
したとします。
その際はActive機側のMYSQLを停止、次に
Standby側のMYSQLを起動させ、処理を継続し
ます。
データをバックアップする
16
データをバックアップする
17
さまざまなバックアップ用ソフトウェアがあります。
今日はOSSのバックアップソフトウェアであるBaculaの話をし
ます。
Bacula
18
Bacula
19
Baculaとはオープンソースによるネット
ワークバックアップソリューションです。
スイスにあるBacula Systems社が開発し
ています。
世界で一番ダウンロードされているバックアップソフトです。
Bacula
20
スケーラブル
Baculaサーバ1台で5,000台のバックアップ管理が可能
フレキシブル
多様なバックアップ先(ディスク、テープ、USB)
ワンダフル
オープンソース(AGPL)
幅広いOSに対応(Linux、UNIX、Windows、MacOS)
商用向けのエンタープライズ版がある
特徴
Bacula
21
Bacula基本構成
Copyright 2014, ThirdWare
Inc.
Storageデーモン
(バックアップデータ管理)
Console操作
(bconsole,bat,bweb)
※最小で1台で構築できる
ユーザー
Directorデーモン
(bacula全体管理)
+
DB
(カタログ)
Fileデーモン
(バックアップ対象機)
Bacula
22
Bacula全体を管理する指令塔
SQLデータベースと連携して、すべてのクライアントに関するバックアップ
とリストアの設定を管理し、ジョブの実行を制御します。
SQLデータベースをカタログと呼びます。
今回の構築ではMYSQLを使用します。
Directorデーモン
(bacula全体管理)
+
DB
(カタログ)
Fileデーモン
(バックアップ対象機)
Storageデーモン
(バックアップデータ管理)
Console
(ユーザ操作)
Directorデーモン
Bacula
23
多様なプラットフォームをサポート
様々なLinuxディストリビューションWindows
Mac OSX
FreeBSD
Solaris
AIX
HP-UXなど
Fileデーモン
Directorデーモン
(bacula全体管理)
+
DB
(カタログ)
Fileデーモン
(バックアップ対象機)
Storageデーモン
(バックアップデータ管理)
Console
(ユーザ操作)
Bacula
24
バックアップしたデータを管理します。
ハードディスク、テープ、オートチェンジャーなど多様なストレージを扱
えます。
Storageデーモン
Directorデーモン
(bacula全体管理)
+
DB
(カタログ)
Fileデーモン
(バックアップ対象機)
Storageデーモン
(バックアップデータ管理)
Console
(ユーザ操作)
Bacula
25
Directorを操作するためのコンソールです。
bconsole CUIベースのツール
bat GUIベースのツール
bweb Webベースのツール(エンタープライズ版のみ)
Console
Directorデーモン
(bacula全体管理)
+
DB
(カタログ)
Fileデーモン
(バックアップ対象機)
Storageデーモン
(バックアップデータ管理)
Console
(ユーザ操作)
参考情報
26
Linux-HAセミナーご紹介
27
Linux-HAセミナーご紹介
28
より詳しくLinux-HAをご紹介します。
日程
2015年 5月28日(木)15:00~18:00(開場 14:45)
2015年 6月12日(金)15:00~18:00(開場 14:45)
2015年 7月14日(火)15:00~18:00(開場 14:45)
場所
株式会社サードウェア 東京本社 (今いるところです)
お申し込みは弊社ホームページから受講申し込み書をメールで送付願います。
https://www.3ware.co.jp/event-training/seminar
※DRBD/Corosync/Pacemaker構成のセミナーとなります。
Bacula参考サイト
29
Bacula.jp(日本語のBacula情報サイト)
http://www.bacula.jp/
Bacula systems (開発元)
http://www.baculasystems.com/
Bacula EnterPrise Edition 概要 (株式会社サードウェア)
http://www.3ware.co.jp/product/bacula-enterprise-edition/summary
Bacula資料ご紹介
30
Baculaの基本、インストールおよび設定
http://www.slideshare.net/kensawada14/140801oscbacula/
Bacula GUI管理ツールのインストールおよび設定
http://www.slideshare.net/kensawada14/141114baculabaculagui/
Ansibleを使ってサーバ100台にBaculaクライアントをインストール
http://www.slideshare.net/kensawada14/150105-bacula-clientansiblesetting/
Serverspecを使ってサーバ5000台のBaculaクライアントをテスト
http://www.slideshare.net/kensawada14/serverspec5000bacula/
※全てBacula5.0をベースとした資料になります。
Bacula資料ご紹介
31
CentOS7で統合バックアップBacula7.0を使ってみよう
http://www.slideshare.net/kensawada14/150403-cent-os7bacula7/
統合バックアップBaculaでBacula-webを使ってみよう
http://www.slideshare.net/kensawada14/150511-bacula-web/
※全てBacula7.0.5をベースとした資料になります。

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