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Salesforce.com
  勉強会資料
        2011年12月12日

Salesforce.com開発推進グループ




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    自己紹介
•   名前: 上嶌 昇(うえしまのぼる)

•   株式会社アップオンデマンド 代表取締役

•   Salesforce.com認定コンサルタント(2009年10月)
     その他IT系資格:ITコーディネータ、SAPコンサルタント

•   公職
     NPO法人 ITC近畿会理事
     NPO法人 ITC京都会員
     関西IT百撰アドバイザー

•   Salesforce.com導入実績
     • 製造業:CRM導入支援(salesforceCRM PE)
     • 財団法人:日報管理システムの導入(force.comEE)
     • 建設業:アンケート管理システムの開発(salesforceCRM EE)
     • 卸売業:日報共有システムの導入支援(salesforceCRM PE)
     • ホテル:予約管理システム導入(force.comEE)
     • 不動産:CRMの拡張(SalesforceCRM EE)
     • 製造業:CRM導入支援(SalesforceCRM EE)
     • 小売業:経営情報共有活用支援(SalesforceCRM EE)
     • セミナー企画:CRM導入支援(SalesforceCRM PE)
     • 印刷会社:CRM導入支援(SalesforceCRM PE)
     その他多数。中堅中小企業中心に15社以上

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会社紹介
• 会社名    株式会社アップオンデマンド

• 設立     2010年1月5日

• 事業内容
   • クラウドシステム(salesforce.com)の導入支援及び受託開発
   • その他情報システムの受託開発及びコンサルティング


 Salesforce.com社認定コンサルティングパートナー
 http://appexchangejp.salesforce.com/listingDetail?listingId=a0N300000057XRzEAM



• 所在地    京都市下京区中堂寺南町134番地 京都リサーチパーク                                           京都高度技術研究所8F
• TEL 075-950-0014
• URL    http://appondemand.co.jp/
• E-Mail ueshima@appondemand.co.jp




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開発ポリシー
 • 短期導入
    2週間での導入支援


 • 極力標準機能のみでの導入
    開発はインプリ費用、運用費用も増加する


 • お客様との問題意識の共通化
    ○ 打合せの業務プロセスが論点
    × 打合せは要件のヒアリング




 受託開発ビジネスを業務支援ビジネスへ変革
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望ましい態度




                         積極的な発言




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saleforceCRMの機能範囲




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 共通:グループウェア                 マーケティング
                                                                      営業支援
               キャンペーン                            見込み客
      ホーム
                                                                       商談

     ドキュメント
                                  取引先                                 売上予測

     共通:分析
                             取引先担当者
                                                                       商品
     ダッシュボード

                                                                       契約
      レポート         ナレッジ                            問合せ

                          カスタマーサポート

 ポ
ルー       カスタマーポータル                     パートナーポータル
 タ
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特徴   プログラムレス

 テーブル(オブジェクト)定義、項目追加


 入力画面の開発


 出力画面の開発(レポート、ビュー)




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特徴   他システム連携

 インポートツール(データローダー)


 Mobile lite




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特徴   その他個別機能

 権限設定、セキュリティ

 ワークフロー関係

 メール関係

 印刷、帳票




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演習1

  機能要件の抽出




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ケーススタディ
株式会社ABC商事(仮想企業)
 従業員 30名、営業部長1名、営業担当者8名

 事業内容
   • 主な販売品目はコートや毛皮など重衣料。
   • 商品は中国、韓国に仕入れ、国内の小売チェーンや問屋へ販売する。営業は既
     存顧客へのルートセールスが中心だが、季節品であるため毎回新商品の提案が
     必要。
   • 提案内容や方法は営業任せとなっており共有できていない
   • 問屋への販売は粗利益率が低く、今後大手チェーン向けに販路を拡大したいと
     考えている。販路拡大は展示会の開催やネットで検索、テレアポ営業で今後取
     引先を4倍に引き上げたい。
   • そのため社内にテレアポ担当者を設置し、見込み客管理を行う予定。
   • 新商品は写真データを顧客のバイヤーにメール送信することも多い。
   • 見積書はほとんどが新商品であるため、マスタが存在せず、見積書はエクセル
     による作成となる。上長にはエクセルをメール添付し承認を得ている
   • 最近は楽天等にも出店し、自ら小売事業を展開し、堅調に推移している
   • ホームページはない



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ケーススタディ
 要望
   • 営業の顧客に対する訪問履歴を共有できるようにしたい。しかしグループウェ
     アとの二重入力は避けたいので、現在グループウェアで利用している会議招集
     機能を実現したい
   • ネット販売事業は今後拡大していく予定のため顧客データと販売実績を取り込
     み分析したい。
   • Aランクの取引先は一定期間訪問していなければ担当者に通知できるようにし
     たい
   • 商談や活動の内容は全員が参照できるようにしたい。
   • 顧客のバイヤーに対して実施しているアンケートをデータ化し、分析できるよ
     うにしたい。
   • 営業担当者別に売上目標と受注実績の比較が毎月見ることができるレポートが
     欲しい
   • 営業担当者がiPadか入力できるようにしたい。

 現行のシステム
   • 受注伝票入力、納品書、請求書の作成は基幹システムで入力している。基幹シ
     ステムには取引先マスタ、商品マスタのデータは存在する。
   • 新しい商品のマスタは受注時に登録される。
   • 営業担当者のスケジュールはgoogleAppsで行われている。

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回答用紙
 カスタマイズ要件
1. 使用オブジェクト
    取引先、取引先責任者、活動、商談、商談商品、商品、売上予測、リー
    ド、キャンペーン、ケース、ソリューション、契約、ドキュメント、レ
    ポート、ダッシュボード、カスタムオブジェクト


2. 利用する機能
   •   Chatter                           •    一括メール送信
   •   クラウドスケジューラー                       •    データローダー
   •   web to リード                        •    ワークフロー
   •   個人取引先の有効化                         •    プロファイル
   •   アップデートリマインダー                      •    ロール
   •   見積                                •    差し込み印刷
   •   web to ケース                        •    メールテンプレート
   •   価格表                               •    所有権の一括変更
                                         •    Mobile Lite の有効化



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注意点
 説明しないといけないこと




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回答
 カスタマイズ要件
1. 使用オブジェクト
    取引先、取引先責任者、活動、商談、商談商品、商品、売上予測、

  リード、キャンペーン、ケース、ソリューション、契約、ドキュメント、

  レポート、ダッシュボード、カスタムオブジェクト

2. 利用する機能
    •   Chatter                            •    一括メール送信
    •   クラウドスケジューラー                        •    データローダー
    •   web to リード                         •    ワークフロー
    •   個人取引先の有効化                          •    プロファイル
    •   アップデートリマインダー                       •    ロール
    •   見積                                 •    差し込み印刷
    •   web to ケース                         •    メールテンプレート
    •   価格表                                •    所有権の一括変更
                                           •    Mobile Lite の有効化


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注意点
 説明しないといけないこと


•   salesforceCRM-EE以上でないと実現できない
•   モバイルliteからはカスタムオブジェクトは参照できない
•   他のグループウェアの利用は辞めてもらう。またはsalesforceとデータ連携する場合
    は開発コストが発生する
•   基幹システムの商品マスタと連携する場合も追加費用が発生する
      (本演習は連携をなくし開発コストを抑える方向で考える)




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演習2

  工数の見積り




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salesforceCRMの運用コスト
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                       バージョンアップで追加                                      費用の負担がない
                                                                                               バ
                         費用の負担がない                                         ユ                    ー
                                                                                              機ジ
 Salesforce.com


                                                                          ー
                                                   バ                      ザ                   能ョ
                                                   ー                      追                   追ン
                   導                              機ジ                      加                   加ア
                  理入                              能ョ                                           ッ
                                                  追ン                                           プ
                  者サ                              加ア
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                                                                                                   → 時間

                   購        (
                        保
                          OS RDB S/W




                   入    守
 通                 費    サ   ・
                             H/W




                   用    ポ                          改                             改
 常                                                 造                             造バ
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                            ・                      カ                             カー
 ソ                入カ    ト
                                                   ス             ユ
                                                                ハー               スジ           ハ
                  費ス    費
                                                   タ            ーザ               タョ           ー
 フ                用タ
                        用
                            ・                      マ            ドー               マン
                   マ                                                                          ド
 ト                                                 イ            増追               イア           修
 ウ                 イ                               ズ                             ズッ
                                                                強加                            理
                   ズ                               費                             費プ
 ェ                 費                               用                             用
                                                                                              費
 ア                                                                                            用
                   用
 費
 用                               サーバー管理者、ネットワーク管理者人件費
                                                                                                   19
                                       Copyright (c) 2011 App on demand All rights Reserved         → 時間
20



 見積り表
  大分類           中分類                          作業内容(参考)                         工数(日)           備考

                           ・導入目的やビジネス環境など
要件定義     基本事項              ・利用範囲、ユーザー、現状システムの調査
                           ・セキュリティポリシー、参照権限など

                           ・オペレーション手順
                           ・項目確認(データ型、必須項目、デフォルト)
要件定義     取引先、取引先責任者、活動     ・入力規則の確認
                           ・画面レイアウト
                           ・オペレーション手順確認
                           ・項目確認(データ型、必須項目、デフォルト)
要件定義     キャンペーン、リード
                           ・入力規則の確認
                           ・画面レイアウト
                           ・オペレーション手順確認
                           ・項目確認(データ型、必須項目、デフォルト)
要件定義     商談、売上予測           ・入力規則の確認
                           ・画面レイアウト

                                                                                      レポート10本、
要件定義     レポートダッシュボード       ・必要レポート、グラフの確認
                                                                                      グラフ10本作成


カスタマイズ   本番環境作成            設計、機能検証、カスタマイズ作業


カスタマイズ   本番環境修正            お客様打合せ、ご検証後、プロト修正

                           ・移行データご準備(お客様)                                             取引先 5000件
データ移行                      ・移行テスト                                                     取引先責任者 20000件
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20111212勉強会資料

  • 1. 1 Salesforce.com 勉強会資料 2011年12月12日 Salesforce.com開発推進グループ Copyright (c) 2011 App on demand All rights Reserved
  • 2. 2 自己紹介 • 名前: 上嶌 昇(うえしまのぼる) • 株式会社アップオンデマンド 代表取締役 • Salesforce.com認定コンサルタント(2009年10月) その他IT系資格:ITコーディネータ、SAPコンサルタント • 公職 NPO法人 ITC近畿会理事 NPO法人 ITC京都会員 関西IT百撰アドバイザー • Salesforce.com導入実績 • 製造業:CRM導入支援(salesforceCRM PE) • 財団法人:日報管理システムの導入(force.comEE) • 建設業:アンケート管理システムの開発(salesforceCRM EE) • 卸売業:日報共有システムの導入支援(salesforceCRM PE) • ホテル:予約管理システム導入(force.comEE) • 不動産:CRMの拡張(SalesforceCRM EE) • 製造業:CRM導入支援(SalesforceCRM EE) • 小売業:経営情報共有活用支援(SalesforceCRM EE) • セミナー企画:CRM導入支援(SalesforceCRM PE) • 印刷会社:CRM導入支援(SalesforceCRM PE) その他多数。中堅中小企業中心に15社以上 Copyright (c) 2011 App on demand All rights Reserved
  • 3. 3 会社紹介 • 会社名 株式会社アップオンデマンド • 設立 2010年1月5日 • 事業内容 • クラウドシステム(salesforce.com)の導入支援及び受託開発 • その他情報システムの受託開発及びコンサルティング Salesforce.com社認定コンサルティングパートナー http://appexchangejp.salesforce.com/listingDetail?listingId=a0N300000057XRzEAM • 所在地 京都市下京区中堂寺南町134番地 京都リサーチパーク 京都高度技術研究所8F • TEL 075-950-0014 • URL http://appondemand.co.jp/ • E-Mail ueshima@appondemand.co.jp Copyright (c) 2011 App on demand All rights Reserved
  • 4. 4 開発ポリシー • 短期導入 2週間での導入支援 • 極力標準機能のみでの導入 開発はインプリ費用、運用費用も増加する • お客様との問題意識の共通化 ○ 打合せの業務プロセスが論点 × 打合せは要件のヒアリング 受託開発ビジネスを業務支援ビジネスへ変革 Copyright (c) 2011 App on demand All rights Reserved
  • 5. 5 望ましい態度 積極的な発言 Copyright (c) 2011 App on demand All rights Reserved
  • 6. 6 saleforceCRMの機能範囲 Copyright (c) 2011 App on demand All rights Reserved
  • 7. 7 共通:グループウェア マーケティング 営業支援 キャンペーン 見込み客 ホーム 商談 ドキュメント 取引先 売上予測 共通:分析 取引先担当者 商品 ダッシュボード 契約 レポート ナレッジ 問合せ カスタマーサポート ポ ルー カスタマーポータル パートナーポータル タ Copyright (c) 2011 App on demand All rights Reserved
  • 8. 8 特徴 プログラムレス テーブル(オブジェクト)定義、項目追加 入力画面の開発 出力画面の開発(レポート、ビュー) Copyright (c) 2011 App on demand All rights Reserved
  • 9. 9 特徴 他システム連携 インポートツール(データローダー) Mobile lite Copyright (c) 2011 App on demand All rights Reserved
  • 10. 10 特徴 その他個別機能 権限設定、セキュリティ ワークフロー関係 メール関係 印刷、帳票 Copyright (c) 2011 App on demand All rights Reserved
  • 11. 11 演習1 機能要件の抽出 Copyright (c) 2011 App on demand All rights Reserved
  • 12. 12 ケーススタディ 株式会社ABC商事(仮想企業) 従業員 30名、営業部長1名、営業担当者8名  事業内容 • 主な販売品目はコートや毛皮など重衣料。 • 商品は中国、韓国に仕入れ、国内の小売チェーンや問屋へ販売する。営業は既 存顧客へのルートセールスが中心だが、季節品であるため毎回新商品の提案が 必要。 • 提案内容や方法は営業任せとなっており共有できていない • 問屋への販売は粗利益率が低く、今後大手チェーン向けに販路を拡大したいと 考えている。販路拡大は展示会の開催やネットで検索、テレアポ営業で今後取 引先を4倍に引き上げたい。 • そのため社内にテレアポ担当者を設置し、見込み客管理を行う予定。 • 新商品は写真データを顧客のバイヤーにメール送信することも多い。 • 見積書はほとんどが新商品であるため、マスタが存在せず、見積書はエクセル による作成となる。上長にはエクセルをメール添付し承認を得ている • 最近は楽天等にも出店し、自ら小売事業を展開し、堅調に推移している • ホームページはない Copyright (c) 2011 App on demand All rights Reserved
  • 13. 13 ケーススタディ  要望 • 営業の顧客に対する訪問履歴を共有できるようにしたい。しかしグループウェ アとの二重入力は避けたいので、現在グループウェアで利用している会議招集 機能を実現したい • ネット販売事業は今後拡大していく予定のため顧客データと販売実績を取り込 み分析したい。 • Aランクの取引先は一定期間訪問していなければ担当者に通知できるようにし たい • 商談や活動の内容は全員が参照できるようにしたい。 • 顧客のバイヤーに対して実施しているアンケートをデータ化し、分析できるよ うにしたい。 • 営業担当者別に売上目標と受注実績の比較が毎月見ることができるレポートが 欲しい • 営業担当者がiPadか入力できるようにしたい。  現行のシステム • 受注伝票入力、納品書、請求書の作成は基幹システムで入力している。基幹シ ステムには取引先マスタ、商品マスタのデータは存在する。 • 新しい商品のマスタは受注時に登録される。 • 営業担当者のスケジュールはgoogleAppsで行われている。 Copyright (c) 2011 App on demand All rights Reserved
  • 14. 14 回答用紙  カスタマイズ要件 1. 使用オブジェクト 取引先、取引先責任者、活動、商談、商談商品、商品、売上予測、リー ド、キャンペーン、ケース、ソリューション、契約、ドキュメント、レ ポート、ダッシュボード、カスタムオブジェクト 2. 利用する機能 • Chatter • 一括メール送信 • クラウドスケジューラー • データローダー • web to リード • ワークフロー • 個人取引先の有効化 • プロファイル • アップデートリマインダー • ロール • 見積 • 差し込み印刷 • web to ケース • メールテンプレート • 価格表 • 所有権の一括変更 • Mobile Lite の有効化 Copyright (c) 2011 App on demand All rights Reserved
  • 15. 15 注意点  説明しないといけないこと Copyright (c) 2011 App on demand All rights Reserved
  • 16. 16 回答  カスタマイズ要件 1. 使用オブジェクト 取引先、取引先責任者、活動、商談、商談商品、商品、売上予測、 リード、キャンペーン、ケース、ソリューション、契約、ドキュメント、 レポート、ダッシュボード、カスタムオブジェクト 2. 利用する機能 • Chatter • 一括メール送信 • クラウドスケジューラー • データローダー • web to リード • ワークフロー • 個人取引先の有効化 • プロファイル • アップデートリマインダー • ロール • 見積 • 差し込み印刷 • web to ケース • メールテンプレート • 価格表 • 所有権の一括変更 • Mobile Lite の有効化 Copyright (c) 2011 App on demand All rights Reserved
  • 17. 17 注意点  説明しないといけないこと • salesforceCRM-EE以上でないと実現できない • モバイルliteからはカスタムオブジェクトは参照できない • 他のグループウェアの利用は辞めてもらう。またはsalesforceとデータ連携する場合 は開発コストが発生する • 基幹システムの商品マスタと連携する場合も追加費用が発生する (本演習は連携をなくし開発コストを抑える方向で考える) Copyright (c) 2011 App on demand All rights Reserved
  • 18. 18 演習2 工数の見積り Copyright (c) 2011 App on demand All rights Reserved
  • 19. salesforceCRMの運用コスト バージョンアップで追加 バージョンアップで追加 費用の負担がない バ 費用の負担がない ユ ー 機ジ Salesforce.com ー バ ザ 能ョ ー 追 追ン 導 機ジ 加 加ア 理入 能ョ ッ 追ン プ 者サ 加ア 研ー ッ 修ビ プ 費 費ス 用 用・ 管 → 時間 購 ( 保 OS RDB S/W 入 守 通 費 サ ・ H/W 用 ポ 改 改 常 造 造バ の 導・ ー ) ・ カ カー ソ 入カ ト ス ユ ハー スジ ハ 費ス 費 タ ーザ タョ ー フ 用タ 用 ・ マ ドー マン マ ド ト イ 増追 イア 修 ウ イ ズ ズッ 強加 理 ズ 費 費プ ェ 費 用 用 費 ア 用 用 費 用 サーバー管理者、ネットワーク管理者人件費 19 Copyright (c) 2011 App on demand All rights Reserved → 時間
  • 20. 20 見積り表 大分類 中分類 作業内容(参考) 工数(日) 備考 ・導入目的やビジネス環境など 要件定義 基本事項 ・利用範囲、ユーザー、現状システムの調査 ・セキュリティポリシー、参照権限など ・オペレーション手順 ・項目確認(データ型、必須項目、デフォルト) 要件定義 取引先、取引先責任者、活動 ・入力規則の確認 ・画面レイアウト ・オペレーション手順確認 ・項目確認(データ型、必須項目、デフォルト) 要件定義 キャンペーン、リード ・入力規則の確認 ・画面レイアウト ・オペレーション手順確認 ・項目確認(データ型、必須項目、デフォルト) 要件定義 商談、売上予測 ・入力規則の確認 ・画面レイアウト レポート10本、 要件定義 レポートダッシュボード ・必要レポート、グラフの確認 グラフ10本作成 カスタマイズ 本番環境作成 設計、機能検証、カスタマイズ作業 カスタマイズ 本番環境修正 お客様打合せ、ご検証後、プロト修正 ・移行データご準備(お客様) 取引先 5000件 データ移行 ・移行テスト 取引先責任者 20000件 ・本番移行 リード 100000件 ・トレーニング内容企画等準備 トレーニング ・エンドユーザー向けトレーニング(2時間) Copyright (c) 2011 App on demand All rights Reserved
  • 21. 21 ご参加ありがとうございました Copyright (c) 2011 App on demand All rights Reserved