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オープンデータの利活用とその課題(地方創生とオープンデータ)
- 2. 項目 内容
所属 アイパブリッシング株式会社(石川県金沢市)
(JAIST卒業後、12年ほど某O社で研究と新規事業開発を担当)
設立日 2011年5月 ※2009年4月からアイパブリッシング有限責任事業組合として事業開始
構成員 8名および外部スタッフ若干名
事業内容
・スマートフォン関連事業(アプリ/サーバ企画・開発・運用、コンサルティングなど)
・オープンデータ関連事業(画像ODクラウド、GTFS支援、コンサルティングなど)
実績
及び外部活動
• iPhone/iPad/Androidアプリのリリース約40作品以上
• 2012年度より金沢市ITビジネスプラザ武蔵アドバイザー
• 金沢科学技術専門学校非常勤講師(2002∼)
• 富山大学芸術文化学部非常勤講師(2013∼2015)
• (一社)コード・フォー・カナザワ 代表理事 / (一社)学術資源リポジトリ協議会 理事
• 「スマートフォン&タブレット アプリ開発会社年鑑2014」「アプリ開発会社年鑑2015」
(マイナビ)共著
• 2013年北國銀行産業振興財団さまより特別表彰
• Developers Summit 2014 / A3 DevSession in 金沢 / オープンガバメントシンポジウム in 東大
など全国でオープンデータとその利活用について全国各地で講演
自己紹介
- 5. ● 我が国は「電子行政オープンデータ戦略」、「世界最先端IT国家創造宣言」等に基づきオープンデータを推進
● これまでの間、
・ 公共データの二次利用を可能とするルールの策定(2014年6月)
・ データカタログサイトの整備(試行版:2013年12月、本格版:2014年10月)
・ 「地方公共団体オープンデータ推進ガイドライン」の公表(2015年2月) 等
⇒ データ公開面では一定の成果を挙げつつあるものの、今後は利活用面にも焦点を当てる必要あり
<重点的に取り組む事項>
<データの利活用の推進>今後のオープンデータの展開に
向けた基本的考え方
これまでの取組を継承しつつ、利活用
を見据えた効果的・効率的な展開を
図る必要
「課題解決型のオープンデータの推進」
に発想を転換
府省庁の重要施策等の検討に当たっ
ては、課題の発見(見える化)・解決
の一手段としてオープンデータの活用可
否を検討(政策決定過程にオープン
データをビルトイン化)
このような発想の転換とともに、「重点
的に取り組む事項」を整理し、政府一
体となって取り組む
<データ公開の推進>
政府のみならず、独立行政法人、公益企業等
におけるオープンデータも推進
公開データ(データカタログサイト等)の質・量両
面での拡充
①従来のWeb中心からWeb非掲載データへの拡充
②機械判読可能な形式のファイルや外国語データの
比率向上
③国際ランキング(19位)の向上に向けた取組強化
(政府標準利用規約の見直し、評価項目の見直し
の提案)
④制度上の制約(要承認、有料等)が存在するデータ
の整理
⑤KPIの見直しや各府省庁の目標設定
国内の取組
①オープンデータの利活用の普及・啓発
・活用事例の収集・情報提供
(オープンデータ100の選定、開発者
フォーラムの設置等)
・横展開のためのオープンデータ伝道師
の任命・支援
②利活用に係る評価指標のあり方、KPI
の項目や目標値の設定
国際展開の推進
①アプリやシステム、ノウハウ等をパッケージ
化し、アジア等へ発信
②国際的評価指標(グローバルインデッ
クス)づくりに参画、海外展開
地方公共団体の取組への支援
①民間有識者等の人材の派遣、横展開の支援
(※地方創生IT利活用推進プランにも盛り込み)
②自治体特有のデータ形式(タグ、分類等)の標準化
③法令に基づき自治体が作成するデータの公開の可
否が不明確なものの整理
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(平成27年6月30日 高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部決定)
平成27年6月30日 高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部決定
- 44. ?
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2016年3月5日(土)
I Tビジネスプラザ武蔵 6 F 交流室1
参加無料
13:10∼15:00:セミナー
「オープンデータ」ってなんだろう?
タイムスケジュール
[主 催]一般社団法人コード・フォー・カナザワ [共 催]県内自治体(予定) [後 援]県内自治体(予定)
15:00∼17:00:ワークショップ
「オープンデータを、オープンにしよう」
市民にとってどんなオープンデータがあると良いのか、みんなで考えてみます。
13:00∼18:00(12:30開場)
インターナショナル・オープンデータ・デイ( I ODD)とは、世界中の国や都市などの公共機関が取り組んでいるオープンデータ政
策をサポートして、その利用を啓蒙啓発・促進するための世界的なイベントです。2016年は3月5日(土)に世界で同日開催されます。
http://odd16.okfn.jp/
インターナショナル
オープンデータデイ
2016 in ISHIKAWA
オープンデータを、
オープンにしよう。
自治体保有のデータを利用して、自分、自社、地域の課題を
解決できる方法があるのをご存知ですか?
どんなデータが必要か、みんなで考えてみましょう。
今年のテーマは
「子育て」「公共交通」「防災」「移住定住」「観光」
「空き家」「地域医療」「福祉」 etc
※課題やデータの性質上、自治体が開示に不適当と判断した場合は、この限りではありません。
また、テーマは当日変更となる可能性があります。
「こんなデータがあったら、この課題を解決できるかも・・・」
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