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実践!
勝手に育つチームの作り方
Scrum Fest Osaka 2022
2022/06/18
中原 慶
中原 慶
大阪市出身 東京在住
2
WEBアプリ開発
DWH開発
クラウド・新規サービス開発
アジャイル推進・コーチ
教育・技術コンサル
ツール開発
2000年 2004年 2012年
実行委員
ソフトハウス
実行委員
https://www.slideshare.net/keinakahara3
https://www.facebook.com/kei.nakahara3
Management 3.0
運営委員
実行委員
本セッションでは、
チームが「勝手に育つ」ための考え方と、
参考になる手法を
超高速でご体験頂きます
皆さんのチームが強くなる参考となり、
「やってみよう!」と思って頂ければ
幸いです
タイムテーブル
1. 最初に 6分
2. チームはどこまでチャレンジできるのか? 17分(説明7分)
3. 勝手に成長するには? 15分(説明5分)
4. まとめ 5分
5. さらに学ぶには 2分
1人で仕事をされている方、
ご起立願います
やはり0名でした
仕事とは
人に仕える事
仕事では
多くの人と関わる
Scrum Teams are cross-functional, meaning the members have all the skills necessary to
create value each Sprint. They are also self-managing, meaning they internally
decide who does what, when, and how.
・・・
The Scrum Team is responsible for all product-related activities from stakeholder
collaboration, verification, maintenance, operation, experimentation, research and
development, and anything else that might be required.
スクラムチームはクロスファンクショナルなチームやで。つまりメンバーはスプリント毎に価値を作るた
めに必要な全てのスキルを持ってるんやで。
スクラムチームは、誰が、何を、いつ、どうやってやるのかをチーム内で決める、
セルフマネージングなチームなんやで。
・・・
スクラムチームは製品に関する全ての活動(利害関係者とのコラボ、検証、
メンテ、運用、実験、リサーチ、開発とかその他求められるもの何でも)に
責任があるんやで。
引用:『The Scrum Guide 2020』 P.5 Scrum Team
https://www.scrumguides.org/docs/scrumguide/v2020/2020-Scrum-Guide-US.pdf
注)オレオレ翻訳です。間違えてたらごめんなさい
Scrum Team
https://zenexmachina.com/scrum-guide-changes-self-organisation-vs-self-management/
Self-Organising VS Self-Managing
https://www.infoq.com/articles/what-are-self-organising-teams/
https://www.infoq.com/jp/articles/what-are-self-organising-teams/
https://www.scrum.org/resources/blog/how-lead-self-managing-teams-3-practical-tips
Self-Managingなチームをリードする3つの実用的なヒント
1.明確で、整合性があり、刺激的な方向性を提供すること
2. Self-Managingなチームがどこまで自由にして良い権利があるの
か、安全で明確な境界を示すこと
3.健全なチーム文化を構築し推進すること
Self-Managingなチームを醸成するには
How to Lead Self-Managing Teams? 3 Practical Tips
チームが
自由に決定できる境界は
どのように決めるのか?
言う通りにしろ
全て任せろ
決定権はバイナリではない
決定権のレベルを
Managerとチームの双方で決定する
Delegation Porker
[参考] https://management30.com/practice/delegation-poker/
決定権のレベルはグラデーション
Mが決める Mが決めるが
従業員に説明
する
Mが決めるが
従業員の意見
を聞く
合意して
決める
チームが決め
るがMの助言
を聞く
チームが決
めるがMに
報告はする
チームが決める
休暇
就業時間
ツール選択
コミュニケーション方法
ゴール設定
チームボーナス
マネージャーとチームの双方で
議論して決定する
双方のTo Be(期待値)を合意する
休暇
就業時間
ツール選択
コミュニケーション方法
ゴール設定
チームボーナス
定期的に更新する
休暇
就業時間
ツール選択
コミュニケーション方法
ゴール設定
チームボーナス
みなさんにはこれから「WEBお花屋さん」を出店・運営して頂きます。
このお花屋さんはWEB上の店舗です。
以下の手順に従い、デリゲーションボードを作成してください。
1. オーナーを決めましょう。他の方は従業員(チーム)になります
2. お店の名前を決めましょう (どんなお店にしたいか話しながらネ)
3. 決定判断が必要な項目をボード下の項目候補から選択し、ボードの項目欄に
貼り付けてください。(以降は選択した項目ずつ実施して下さい)
4. オーナーと従業員のお互いが思うデリゲーションレベルを全員同時にチャッ
トに入力しましょう
5. 違いがあれば議論し、合意したデリゲーションレベルに●を配置して下さい
6. 将来目指すデリゲーションレベルも上記の手順で決定し、●を配置して下さ
い(終わったら3~6を繰り返してください)
エクササイズ 10分
チームがTo Beに
向かう(強くなる)
ためにはどうすれば
良いのだろう?
チームを強くする
休暇
就業時間
ツール選択
コミュニケーション方法
ゴール設定
チームボーナス
チームが
目的を達成するために
必要な能力は
なんだろうか?
例:
• 産業ドメインの知見
• 技術ドメインの知見
• 仕事を進めるためのプロセスとプラク
ティスに関する知見
• ソフトスキル(コミュニケーション、
交渉…)
• …
能力について、
どんなレベルのメンバーが
何名必要か?
見習い
一人前
達人
達人
一人前
見習い
コンピテンシーマトリクス
(Competency Matrix/Grid)
メンバーの名前を記載
必要な能力
必要な
レベル
と人数
現在の能力の状態
達人
一人前
見習い
コンピテンシーマトリクス
WEBお花屋さん「はなまる」
なかさん たからだ ジョニー KENTA
メンバー
フラワーアレン
ジメント
UXデザイン
WEBサイト
構築
経理
能力
現在の能力の状態
2
1
1
2
1
1
レベルと人数
注)丸の中に人数を記載
なかさん たからだ ジョニー KENTA
メンバー
フラワーアレン
ジメント
UXデザイン
WEBサイト
構築
経理
能力
2
1
1
2
1
1
レベルと人数
1人に負担が集中しない、かつ、育成への投資を少なくする方針。
また「WEBサイト構築」の能力が不足しており、将来のさらなる拡張が考え
られるため、新たに「達人レベル」を1名ハイヤーすることにした。
A
みなさんの「WEBお花屋さん」をチームで運営していくためには、どういった能力が必要で
しょうか?
さらに強くするためには、どのような育成計画、雇用計画が考えられるでしょうか?
下記の手順に従って、コンピテンシーマトリクスを作成し、計画を考えてみましょう。
1. 表の「名前」欄に、メンバーのお名前を書いてください
2. メンバーの現在の能力レベルを表した丸い付箋を選び、能力毎に配置してください
3. チームに求められる能力レベルとその人数と、現在のメンバーの能力のギャップを埋める
ための施策(育成計画や雇用計画)をチームで議論してください
エクササイズ 10分
3まで実施して頂きたいので、時間管理にご注意下さい!!
有料の研修って
勝手に受講して良いの?
休暇
就業時間
ツール選択
コミュニケーション方法
ゴール設定
チームボーナス
決定権が不明な項目が出てきたら
Delegation Porker
有料研修の受講
チームの強さを優先したら、
個人的にやりたくない事を
やる事になった
なかさん たからだ ジョニー KENTA
メンバー
フラワーアレン
ジメント
UXデザイン
WEBサイト
構築
経理
能力
2
1
1
2
1
1
レベルと人数
1人に負担が集中しない、かつ、育成への投資を少なくする方針。
また「WEBサイト構築」の能力が不足しており、将来のさらなる拡張が考え
られるため、新たに「達人レベル」を1名ハイヤーすることにした。
A
WEBサイト構築の技術を
極めたくて勉強してきたのに、
フラワーアレンジメントなんて
やりたくないよ!!
モチベーションが高い状態で
働く事がハイパフォーマンス
に繋がる
とはいうものの
チーム力を優先する事もあり、
そういったフィードバック
をする必要もある
どうする?
https://management30.connpass.com/event/247874/
「人に優しい組織マネージメント勉強会」で
色々な手法を体験しましょう!!
Management 3.0は
チームや組織をシステムと捉え
システムを育てる考え方と手法を
提供してくれています
https://discord.gg/DfDyxrKZbX
https://management30.connpass.com/ https://peatix.com/group/11259606
https://naka3.net/
https://www.facebook.com/kei.nakahara3
https://kudobox.co/
ありがとう
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