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カステラ本勉強会 第三回 補足
- 3. 最小角回帰
• 残差と相関の高い変数からパラメータを動かしていく手法
• 例(2変数のケース)
3
1. 予測変数は平均0ノルム1に正規化
2. 残差との相関(内積の絶対値)が最大のもの
を選び、モデルに追加する
3. 上記の変数のパラメータをモデルの最小二
乗方向に動かす
4. 残差との内積でモデルに含まれていない変
数がモデルに含まれている変数に追いつい
たらパラメータを動かすのをやめ、その変数
をモデルに追加する
5. p個の変数がモデルに加わるまでこの操作
を続ける
1X 2X
r
2変数からの
等角方向
- 5. 最小角回帰
• あるステップでの更新幅(演習3.25)
とする。
Akに含まれない全ての変数に対して、 に対する内積が等しくなるような
αを求め、その[0,1]内での最小値が更新幅となる。
αは以下の式により決定する
5
,k i kx A x A
, ix x
1 1
1
, ,
k
k i k i
k k A k
r x s r x
r r X
, , , ,k kk i A k i k i i i A k ir x X x s r x s X x
, ,
( )
, ,k k
i k i k
i i
i A k i A k
s r x r x
s
s X x X x
min { (1), ( 1)}ki A i i
Siは、符号を吸収する
ための変数(1or-1)
1 1, ,k k ir x r x
- 10. 少数データでの評価
図3.17 N=100 図3.6 N=300
10
データを減らしたことにより、
• 前向き漸次的回帰が早くから過学習を起こすようになった(黒)
• 収束の遅い、前向き段階的回帰の性能が非常に良い(薄緑)
• Lasso(茶)や最小角回帰(水色)もそれに近い動き