第3回 Cogbot勉強会！でLTさせていただいた際の資料です。

1. 私がCognitive Service(Face API)で
開発する時に使っている「7つ(予定)道具」
第3回 Cogbot勉強会
2016.12.20

2. 「三宅@ZEN」と申します
• 株式会社ゼンアーキテクツ共同創業者CTO
• 常時5〜10のAzureプロジェクトに参加してます（汗）
• 「PaaSがかり」なのでVMは立てません！
• 最近、Xamarinが好きです（JXUGメンバー）
• 元銀行員
• 趣味はラジコンのレース（わりとガチ）
Blog: k-miyake.github.io/blog/
Twitter: @kazuyukimiyake

3. Face APIで絶賛開発中です
• とある人物画像を「誰」なのかを大量に一次判断するシステム
Face Detection
Person Group
Face Identification
システムのイメージ（実際のドメインは違います）

4. お試しで使う道具たち
Azure Storage Exploler
Postman
ドラッグ&ドロップでアップロード
とりあえずAPIを叩く
道具1
道具2

5. ライトに使う道具たち
Azure Functions道具4
Blob Storage道具3
Blobトリガーとの組み合わせで
画像をアップロードするだけで
Face APIの処理が起動する

6. 本気モードで使う道具たち
Visual Studio道具6
Queue Storage道具5
DocumenDB(NoSQL)道具7
• キュートリガーはFunctionsだけでなく
• WebJobsにも使える
• コストとリソース次第では、
大量の並列処理が可能
大量の解析結果を蓄積でき、
SQLでクエリもできてしまう
Functionsも書けるようになりましたが、
より本気ならWebJobsがオススメ！

7. ご静聴ありがとうございました。