佐賀大学インターフェースプログラム「チームビルディングとリーダーシップ１」学生によるオープンキャンパス企画のプレゼン資料（８）

1. 素敵な佐大生なりきりパネル
設置の提案
チームCONDERSE(コンダァース)

2. 班が考える佐賀大学OCの現状
私達が佐賀大学OC参加側だった頃の経験により、
・学生との交流の機会が少ない
・参加者（特に高校生）が緊張して楽しめない
・内容が楽しめるものではない

3. 課題
佐賀大学生との交流により、参加者の緊張感
を無くし、オープンキャンパスをより楽しん
でもらうことのできるイベントを開催する。

4. その課題を達成させるために私達は、
「佐賀大学の学生に
なりきることのできる
顔出しパネル」
の制作と設置を考えた。

5. （イメージ図）
写真印刷→

6. 企画の内容
〇なりきりパネルとは、観光地などに置かれている顔出し看板
の佐賀大学版
〇設置場所は各学部の棟にばらけて設置し、スタンプラリー的
要素も取り入れ、参加者に全て回ってもらえるような工夫を
する。
〇各学部ごと（５種類）＋かっちー君、教授、大学合格時、
就活シーズン、学食のおばちゃん等、様々なバリエーション

7. 農学部 芸術地域デザイン学部 理工学部

8. かっちー君Ver！

9. 企画の内容
〇佐賀大学生が一つのパネルに７～８人程つき、積極的に参加
者に声をかけ、一緒に写真撮影するまでが企画の内容となる。
〇実施時間はオープンキャンパス中常時。おそらく参加者が帰
りはじめる夕方あたりが一番利用してもらいやすい。
〇SNSでOC学生イベントアカウントを制作し、撮った写真や
制作風景を掲載する。

10. 実施方法・人数配置
カメラマン1人スタンプラリー等
案内1人
写真に一緒に写る人
5人
１つのパネルに
計７人

11. 企画の魅力
〇顔出し看板は旅行先等でよく見かけるので、参加者にとって
も親しみやすい内容である。
〇佐賀大学生が一緒に写真に写ることや、カメラマンとして手
伝うことで参加者との交流が生まれる。
〇内容は記念撮影なので拘束時間も短く、参加者のタイムスケ
ジュールに支障が出にくい。

12. 企画の魅力
〇高校生だけでなく、昔を懐かしむ保護者の参加者の方にも是
非、参加していただきたい。対象年齢が幅広い内容である。
〇オープンキャンパスを訪れた方々が、佐大生の一員に一時的
になることができる。
〇クラス毎で別れてパネルを担当し、何人呼び込めたか競わせ
ることで、運営側のモチベーションも高められる。

13. 考えられるリスクや必要な対応
〇雨天時：学生会館の中に並べて設置。（その場合スタンプラ
リーの内容は取り除かれる）
〇SNSで写真を掲載する場合の肖像権等：私達から発信する分
には前日等に学生だけで撮影したものを投稿する。
〇熱中症対策：なるべく日陰の近い場所に設置し、学生が交替
で実施できるだけの人配にする。

14. 必要物品、経費
カメラ（学生で準備）
ベニヤ板(1820×910)
角材(2m)
重石
台座
工具
コピー用紙
ベニヤ板(1820×910) ×2 ・・・・・2916円
角材(2m) ×8 ・・・・・2096円
ボンド ・・・・・254円
ネジ ・・・・・416円
骨組み ・ ・ ・ ・ ５
写真印刷 ・ ・ ・ ・ ３０
１パネル ・ ・ ・ ・ ８
＋α のこぎり、ドライバー、
スタンプラリー景品のシャーペン、消しゴ

15. 企画のスケジュール
12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
Sun Mon Ｔｕｅ Ｗｅｄ Ｔｈｕ
Ｆｒｉ Ｓａｔ
木材、写真、必要物品の準備。パネルの
レイアウト、デザイン完成。
７/１９(水)～７/３１(月)

16. 企画のスケジュール
Sun Mon Ｔｕｅ Ｗｅｄ Ｔｈｕ
Ｆｒｉ Ｓａｔ
８/１(火)～８/１０(水)
１ ２ ３ ４ ５
６ ７ ８ ９ １０
前日 当日
８/１(火)～８/８(火) 骨組み組み立て、写真貼り付け。
前日８/９(水)に設置。学生のみで記念撮影
当日。実施後、速やかに解体。

17. 企画の目標
〇参加者９００人（1つのパネルで８０～１００人集める）
〇スタンプラリー制覇者８０人
〇SNSで「＃佐大生なりきり」の付いた投稿２００件
参加者、企画側、どちらも楽しく取り組
む！！

18. 提案は以上になります。ご清聴、ありがとうございました。