5. Copyright 2013-2017 KOSUGI no UNIVERSITY
l 川崎の温かな学び溢れるコミュニティ活動
ツナガリを求めて参加したSNS交流会。定期的に会える機会に
つながらず、経済的・精神的にも疲弊してリタイヤ。
心がボロボロに落ち込んでいた時に出会った川崎のコミュニティ。
l 「こすぎの大学」を通じて他コミュニティに参加
グリーンバード、こすぎナイトキャンパス読書会、農園フェス、かわさき
色輪っかつなぎ、新丸子ゴールデンルート倶楽部など、
多くのコミュニティに参加するようになり、多くの方々との出会いが
生まれた。
l コミュニティに参加しての気づき
検索よりも「探索」。現場を探索することでしか得られないことがある。
招待でなく「発信」。他コミュニティの魅力を発信し続ける。
l 「感謝」と「温かさ」
「ほっちょ、ありがとう」と言われて、うれしかった。安全な場、感謝の場、温かい場。
先生役のお話し 「武蔵小杉と川崎市の思い出・Joint・開拓」
6. Copyright 2013-2017 KOSUGI no UNIVERSITY
発表「“地域に活かされる”とは」
l 笑点街
理想でなく実行、理論でなく実施。頭の中で描くだけでなく、実際に
街の中で行動していくこと。それが信頼に繋がって関係性が築かれ、笑
顔や笑い声が溢れる良い街になっていく。
l 根底にあるのは感謝の気持ち
自分は良かれと思いつつも相手にとって負担になっているケースもある。目
に見えていることだけでなく、その裏側にあることにも目を向ける。根底に
ある共通の要素である「相手への感謝」を忘れないこと。
l 面倒くさくないおせっかい
おせっかいは大切。ただし、良かれと思っていても相手が負担に感じる場
合もある。相手の視点に立った適度なおせっかいが大切。
7. Copyright 2013-2017 KOSUGI no UNIVERSITY
発表「“地域に活かされる”とは」
l どうでも「いい塩梅」
しがらみに囚われすぎず、しかし、相手のことを尊重するというバラン
スが大切。相手に対する「寛容性」と、相手を受け止めつつも自
己を大切にする「柔軟性」を持ち続けること。柔軟性は言い換え
ると「どうでもいい」。
l お互いにありがとうの発進
お互いに感謝し合うことが大切。単に「ありがとう」と伝える発進
だけでなく、感謝に応える行動も大切。お互いの信頼関係に基づ
いて前進していく。