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Mais de Katsuhito Okada (20)
Office365事例を調べてみた(メディア/娯楽)
- 2. 株式会社アバン
<導入の背景とねらい>
• 課題:プロジェクト管理の効率化による、リソースの適正化
• Excel の表ではスタッフの進捗情報が分かりづらいため、効率的なマネジメントを行うことが難しかった
• 本来、タスク管理には、スタッフ各人に割り当てた作業の進捗情報なども反映されなければならない。しかし、Excel で管理していたのは、全体の
スケジュールに過ぎず、キャラクターや仕様などの変更が発生する度に、チームを率いるディレクターが、スタッフ全員にヒアリングを行い、それ
ぞれの進捗状況を把握し直していた。 スタッフへのヒアリングには、1 つのプロジェクトでも 5 人から 20 人のスタッフがいるので、かなりの時間
を要する。結果として、スケジュールを引き直すだけで、半日から 1 日を費やしてしまっていた。
<導入の経緯>
• 検討した 2 つのツール(無償のツール、ERPに主軸を置いたツール)が「帯に短し、たすきに長し」
• Project Pro for Office 365 の選択の決め手
• 必要な分だけライセンス数を増減できる柔軟性
• 最新の Microsoft Office に通じる優れた操作性
• Project Online との連携で PPM (Products Portfolio Management) まで行える拡張性
<導入の効果>
• 管理業務を 20% 効率化
• 個人用サイトの「マイ タスク」をスタッフの実績評価にも活用
• 新機能「タスクパス」により、プロジェクト全体の相関性をスタッフ全員が把握
http://www.microsoft.com/ja-jp/casestudies/avant.aspx
ゲームや遊技機など、進化し続ける最先端の CG 制
作管理に Project Pro for Office 365 を活用。進行状
況やタスクの依存関係を可視化し、業務効率を改善。
- 3. 株式会社タイトー
<導入の背景とねらい>
• 大きな課題になっていたのが、メール サーバーの更新をどうするか。Solaris 上で稼働する Postfix を導入していたが老朽化。
• PC のアカウント管理は Active Directory で行われていたが、メールのアカウントはこれと別に用意されていたため、アカウントの二重管理が必要だったことも大きな問題
• スーパー バイザーなどの営業職が社外から業務システムにアクセスすることを容易にすることも重要な課題に
<導入の経緯>Office 365 が採用された理由
• グループのシナジーを発揮できること
• 社外からのアクセスが容易であること
• コスト
<導入効果>
• 運用管理負担の軽減
• メール ボックスや運用管理に関する機能が充実、配布リストの設定も容易に
• ユーザーにとっての利便性向上
• VPN の設定や接続プロセスを経ることなく、ダイレクトに Exchange Online にアクセス
• 外部のメール サービスへの転送を全面禁止→メール漏えいの危険性が減り、セキュリティが向上
• オフライン状態でもメールにアクセス可能、スマートフォン対応
• メールボックスの容量増加
• アドレス帳もサーバー側に移行
メール システムを Microsoft Office 365 でク
ラウド化。容易な社外アクセス、トータル
コスト抑制、グループ シナジー強化を実現
http://www.microsoft.com/ja-jp/casestudies/taito.aspx
- 4. 株式会社アクトビラ
<導入の背景>
• 経営マネージメント層をはじめ、営業部門、マーケティング部門、技術部門が一体となれる情報共有およびコラボレーションを実現するソリューションが求められてい
た
• 特にマネージメント層からは、経営リソースの集中、見える化、共有を進め、全社のベクトルを一方向にまとめることで、ビジネス チャンスをしっかりとらえたい、と
いうオファーがあった
<導入の経緯>
• 設立時に自前のサーバーで構築したグループウェアは、システムとしてのパフォーマンス不足が顕在化。
• 併せて、事業推進状況において、より一層のユーザー利便性の向上と情報セキュリティ レベルの強化が求められてきた
• 一方ではソフトウェアのサポート切れを迎えるタイミングにもあった
• 選択肢としては、現行システムの更改や新システムの構築に加え、クラウド基盤の優れたソリューションの活用という 課題解決に向けた3 つの手法 (方向性) が考えら
れました。
<導入効果>
• 経営意思の迅速な共有が可能になり、さまざまな面で社内モチベーションが向上
• 営業担当者は外出時に PC を携帯しなくても、携帯電話やスマートフォンなどを介して、あるいは自宅にいるときでも個人の PC から、いつでも必要に応じてメールやス
ケジュールが確認できるようになり、お客様への回答や判断がスピーディになり、お客様満足の向上が実現
• マーケティング部門では、アンケート結果などの生きた市場情報を経営層に報告するなど全社共有基盤に載せるスピードが格段にアップし、各部門がこれまで以上に顧
客のニーズを受け止め、こまやかに対応できるようになった
• システム運用を担当者は、物理サーバーの運用やサポート業務から解放されたことで、社内 IT 化の推進など、本来の業務に専念することができるように
システムのパフォーマンス不足解決のため
BPOS を採用。生産性向上、スピード アッ
プ、セキュリティ確保を実現
http://www.microsoft.com/ja-jp/casestudies/actvila.aspx