AI and IOT technology are reviewed.

1. AI/IoTの現状と課題
名古屋市⼯業研究所の
AI/IoTの取組
名古屋市⼯業研究所
技術⼠（情報⼯学）⼯学博⼠
端末間経路選択のための
⽚⽅向遅延差測定⽅式
⼩川清

2. 今⽇の⽇本経済新聞の１⾯から
世界経営者会議閉幕
ファナック稲葉会⻑
「AI⼯場、⼈間より効率的」

3. Qiita Daily 1位の記事：プログラマが知っ
ているとよい⾊使い(安全⾊)
「JIS Z 9101:2018 (IDT)図記号 - 安全⾊及び安全標識 - 安
全標識及び安全マーキングのデザイン通則」改訂

4. ⾃⼰紹介
´ ⼯学博⼠（端末間経路選択のための⽚⽅向遅延差測定⽅式)
´ 技術⼠（情報⼯学）技術⼠補（電気・電⼦）
´ １級無線技術⼠
´ 第１種電気通信主任技術者
´ デジタル１種・アナログ１種電話⼯事担任者
´ 情報処理学会情報規格調査会SCWG10, 20, 24委員
´ JIS X 33003委員会委員
´ JAXA/IPA クリティカルソフトウェアプログラム委員⻑
´ 中⼩企業⼤学校 ６ヶ⽉研修：デザイナ指導者養成講座修了
´ 元岐⾩⼤学⾮常勤講師、電総研研修⽣
´ 元ISO/IEC 15504 part2, part6, part9 editor

5. 著 作

6. 名古屋市⼯業研究所のAIの取組
´ 1987年「⼈⼯知能の現状と課題」
´ 名古屋テキスタイル研究会
´ 2017年 Deeplerning読書会
´ 2018年 Deep Learning 読書会
´ 「名古屋市⼯業研究所におけるAI/
IOTの取組」

7. AI(artificial intelligence)
´ チューリングテスト
´ ⼈か計算機を判定する
´ 昔は、賢いのが⼈で、賢くないのが計算機
´ 今は、賢いのが計算機の可能性が⼤
´ 画像処理
´ ⼈間以上の認識率
´ 囲碁・将棋
´ 最⾼のプロに勝てる
´ プロのデータを無償で得ることができる

8. AIの課題
´ 必要なデータがない
´ 必要なデータ収集に⾦がかかる
´ 間違いデータ・混乱データ
´ 発⾒的にしか脆弱性がわからない
´ 脂肪事故の責任
´ どの⽅法が最終的によいかやってみない
とわからない
´ DATA ROBOTの利⽤
´ Dockerとクラウドによる並列処理

9. 名古屋市⼯業研究所のIoTの取組
´ 2000年 TOPPERS/JSP(M16C) ⻫藤直希
´ 2003年 TOPPERS OSEK(ATK1)開発
´ 2008年 SSP(smallest set profile) ⾮公式配布
´ 2010年 TOPPERS/SSP 公募プロジェクト
´ 2017年 Raspberry PI 連続セミナ

10. IoT(Internet of Things)
´ Webサービスとの連携：データ膨⼤
´ Dockerの利⽤：処理莫⼤
´ Raspberry PI
´ 温度測定
´ 画像処理
´ ⾃動運転
´ TOPPERS/SSPの移植

11. IoTの課題
´ データが膨⼤になる
´ 前処理
´ 機械学習
´ 後処理
´ クラウドの利⽤
´ セキュリティ
´ なるべく公開データを有効活⽤
´ なるべくオープンソースを利⽤（双刃の剣）
´ 通信途絶状態の処理
´ 総務省の公募あり

12. 顧客会社の取り組み
´ アワーズ
´ 新⽇鉄住⾦ソリューションズ
´ 産業総合研究所
´ 名古屋電⼦⼯作の会
´ ⼤学・TOPPERSプロジェクト

13. 産総研
´ ⾔語システム研究室
´ 錦⾒

14. ⼤学
´ 名古屋⼯業⼤学
´ 森⽥良⽂教授：モータ制御
´ 静岡⼤学
´ ⽯原進教授：通信規約
´ 岐⾩⼤学
´ 速⽔悟教授：画像処理
´ 名古屋⼤学/豊橋科学技術⼤学/TOPPERS
´ ⾼⽥広章教授：⾃動運転
´ 三重⼤学
´ 遺伝⼦解析
´ 量⼦コンピュータ

18. IoT OS

19. o

20. C++の確認

21. 今後の取り組み
´ ゼロから作るDeeplerning読書会
´ 11⽉15⽇（⽊）名古屋市⼯業研究所午後
´ IAthril 講演会
´ 12⽉21⽇（⾦）名古屋市⼯業研究所午後
´ Raspberry PIセミナ
´ ⽇程調整中
´ 企業へ出向いてのセミナ 半⽇ 12500円
（機材5⼈分持込含）
´ 連絡先：松原和⾳
matsubara.kazune@nmiri.city.nagoy