2019年1月25日発表資料

1. ITC（ITコーディネータ）が伝える
IoT活用法
2019年1月25日
一般社団法人ITC-Pro東京 理事（IoT・AI・RPA推進）
ITコーディネータ 井上研一事務所 代表
株式会社ビビンコ 代表取締役
井上 研一

2. 出展物のご紹介① NFCカードによる出荷管理レシピ
© Kenichi Inoue 2019 2
RRI
イチオシ！
＜選者の声＞
近距離無線通信（NFC）カードでデータ収集し、集荷確認を担当者に通知する
出荷管理レシピである。導入容易性等の面でもとても期待できるレシピである。
（今野製作所 今野様）
Suicaなどで身近なNFCカード
とクラウド（Microsoft Azure
IoT Hubなど）の組み合わせで
出荷管理を実現した、まさに
IoTのレシピ！

3. 出展物のご紹介② 焼くっチャ君
© Kenichi Inoue 2019 3
北九州で
IoT
入選！
※将来像を含んだ記載です。

4. 課題を起点に考える
課題
• 現場が実際に困っていること
は何か？
• その解決策は？
ソフト
ウェア
• 問題解決のためにどんな
業務プロセスとITが必要か？
ハード
ウェア
• IoTはリアルの世界をITに
つなぐツール
• 必要に応じた選定・開発
データ
分析
• 取得したデータを分析
• 改善策の検討
© Kenichi Inoue 2019 4
• 課題は解決したのか？
• さらなる改善を！
入れて終わ
りのIoTに
意味はない

5. 地域での草の根活動が重要！
© Kenichi Inoue 2019 5
本日の2つの展示物は、いずれも地域の草の根活動から生まれました。
ソフトウェアのエンジニアと、ハードウェアのエンジニアが出会える。
それがIoTを地域で取り組む（学ぶ）魅力です。
そこに企業や、支援者（ITCなど）が入ることによって、
新たなソリューションが、新たな企業（株式会社ビビンコ）が生まれました。
IoTの活用には幅広い技術分野、新技術のキャッチアップが不可欠です。
1社で取り組むには限界があります。コミュニティこそ力です！
IoT＋AIもくもく勉強会（主に東京都中野区で開催）
IoTは
つなぐ力！
手を動かし
て、初めて
分かる！

6. ありがとうございました！
© Kenichi Inoue 2019 6
〒231-0062
横浜市中区桜木町1-101-1 クロスゲート7階
https://inoccu.com
＜お問い合わせ先＞
＜IoT・AI・RPAソリューションのご用命は＞
株式会社ビビンコ
〒802-0001
北九州市小倉北区浅野3-8-1 AIMビル6階
（東京オフィス：東京都中野区）
https://vivinko.com
〒151-0062
東京都渋谷区元代々木町22-11
https://www.itcpro-tokyo.or.jp