Mais conteúdo relacionado
Semelhante a データドリブンセッション2_IMJ山本 (20)
Mais de IMJ Corporation (12)
データドリブンセッション2_IMJ山本
- 1. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved.
株式会社 アイ・エム・ジェイ MTL事業本部 本部長
山本 崇博
顧客に迫るデータドリブンマーケティング
- 2. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved.
1
Consulting
コンサルティグ
Technology
テクノロジー
アナリスト/コンサルタントが約50名
(国内でも有数規模)
データ活用支援事業
DATA DRIVEN MARKETING®
※ DATA DRIVEN MARKETING®はIMJの登録商標です。
- 4. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved.
DMP市場
3
億円
0.1 2
6
10 12 13.5 14.5
0
5
10
15
20
2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018
出典:ITR「ITR Market View:マーケティング管理市場2015」 2014年度以降は予測値
- 5. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved.
DMPと周辺領域
4
キャンペーン
マネジメント
データ 蓄積・分析・加工 活用
アクセスデータ
蓄積
抽出/接続
分析
広告
オウンド
ソーシャル
メディア
会員・購買
データ
ソーシャル
データ
3rdParty
データ
- 6. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved.
DMPと周辺領域
5
キャンペーン
マネジメント
データ 蓄積・分析・加工 活用
アクセスデータ
蓄積
抽出/接続
分析
広告
オウンド
ソーシャル
メディア
会員・購買
データ
ソーシャル
データ
3rdParty
データ
ビジネス貢献度の高い
仕組みづくり
- 8. Copyright © IMJ Corporation. All Rights Reserved.
7
IMJのサービスに関するお問い合わせ
株式会社 アイ・エム・ジェイ
03-6415-4166
www.imjp.co.jp/contact
アカウント統括本部
Notas do Editor
- 本日はご来場いただきありがとうございます
わたくしは、IMJの中でもデータ活用支援事業を展開しております、Marketing&TechnologyLab(通称MTL)という部署を担当しております、山本崇博と申します。
わたくしどもは、データによる戦略・意思決定・教育を支援するコンサルティングと、マーケターの方を支援するテクノロジー提供をなりわいとしております。
本日、こうして皆様にお目にかかれ大変嬉しく思っています。
- 今日お届けするキーワードは、データ。
近年、企業がデータを扱いマーケティングを推進することの重要性がましてきています。
その背景には、スマートフォンをはじめとしたネット接続端末普及があります。
これらの普及は、人・社会・環境の状況を、リアルタイムに映し取るデータが取得できます。
- 国内DMP市場の2013年の売上金額は2億円、前年比:200%の成長率となっています。また、2014年も2013年比で300%と、大幅な伸びが予想されます。
ただし、規模自体は大きくないことに気が付きます。
これはなぜか?
- これは、DMPとその周辺領域を現わした図で、良く見たことがある方もいらっしゃると思います。
あらゆるデータを、蓄積し、分析し、こういう条件のセグメントを作ろうという抽出を行い、そのセグメントを、広告、サイト・アプリ・ソーシャル、キャンペーンマネージメントなどのツールに接続する。
さきほどの、DMP市場は、実はこの抽出・接続部分がかなり強いパッケージ商品の市場になります。
ところが我々マーケッターは何をしなくてはいけないでしょうか?
- ビジネス貢献度の高い仕組みづくりといえます。
実際、2013年ごろから延び始めたDMPの多くは、広告利用が中心でした。
一方で、DMPを活用したオーディエンスターゲティングでは、データ使用料が配信に乗るので、リターゲティングなどのCPMよりも高くなります。
もちろん、データ使用料に対して、費用対効果が高ければよいですが、
実際おきていることと言うと、
CPAが2万、3万であればまだしも、数千円台のCPAを改善するには5%以上改善が必要であったり、
そのためのセグメントを絞りすぎるとボリュームが出ず、
集客施策としては、目標の規模に到達しないということが起こっています。
我々マーケッターのビジネスは、=広告ではありませんので、全施策が有機的にからみ、相乗効果を出す仕組みづくりが大事なのです
- 全施策が有機的にからみ、相乗効果を出す仕組みには、2つポイントがあります。
1つが、武器。
データを的確に加工し、分析できる基盤ですね
また、施策の効果測定もしっかりできる必要があります。
もう1つが、実はこれがとても大事なのですが、組織(=ヒト)です
データを扱う領域は、まだまだ、体制が整っていないです。
そこで、しっかりと推進できる組織づくりを、していく必要があります。
本日、株式会社リクルートジョブズより、板澤一樹様にご登壇いただき、データを有効活用するための武器(システム)・組織について語っていただきます!
それでは、板澤様よろしくお願いします!