2. ウィルフォート国際特許事務所

3. アイディエーション・ジャパン㈱

4. IDEATION INTERNATIONAL INC.1

5. 先回りの特許戦略 組織・チームのプロジェクトとして実施することで、高い効果・効率が得られる。 2 １．自社の発明・特許の質 ・ 技術者からの良い発明提案が少ない。 ・ 技術マップ上で自社特許が分散点在し、隙間に他社特許が入り込んでいるため、自社特許の群としての牽制力が弱い。 ------------------------------------------------------------ ・ 出願前の先行技術調査、出願後の審査の結果、進歩性の欠如が判明する。 ・ 特許が実施やライセンスにつながらない。 ------------------------------------------------------------ ・ 特許が玉石混交で、費用対効果が低い。 ------------------------------------------------------------ ・ 中長期的に将来有望な発明が欲しい。 IPS（発明的問題解決） ・ １つの技術的問題について、１つの解決策で満足せずに、可能性ある多くの解決策を考え出し優れた発明を特許化する。 --------------------------------------------------- ・ 創出された発明の二次的問題を見つけ出し、それを解決して発明のレベルを高める。 CIP（知財コントロール） ・ 発明・特許の技術的・市場的価値を評価して投資、開発の方針決定に役立てる。 ----------------------------------------------------- ・ 発明の迂回設計、追加・改良発明、代替発明を先回りで創出し、特許化する。 ２．競合他社による模倣、迂回、改良、代替 ・ 他社が自社特許を迂回する少しの変形を加えて、自社の製品/技術を模倣する。 ・ 他社が特許の技術的範囲外の代替手段によって、自社特許と同じ技術目的を達成する。 DE（戦略的世代進化） ・ 将来発展の最も重要な方向性を特定し、それを先回りで特許により保護し、競合他社がそれを特許化することを阻止する。 ３．競合他社の特許の脅威 ・ 他社特許により自社の実施が不能。 ----------------------------------------------------------- ・ 他社特許ブロックにより自社の開発が阻害。 （ｃ）2010 ｱｲﾃﾞｨｴｰｼｮﾝ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ

6. 特許ブロックの構築 理想的な特許群 – 「特許ブロック」 – 積極的な保護・自社のマーケットに対する競合他社の攻撃を防ぎ撃退する。 ・他社の迂回・変形を阻止し、他社の成功から利益を受け取ることも可能。 将来の 変形 将来の 変形 先回りの戦略 将来の 変形 一般的な特許群 – 「特許フェンス」 – 消極的な保護・自社の製品・技術に対する競合他社の攻撃を防ぎ撃退する。 ・他社に容易に迂回・変形されて特許が役立たない危険が多い。 将来の 変形 資源 選択された将来の 変形 迂回・変形の危険 将来の 変形 システム進化の出発点 将来の 変形 将来の 変形 将来の開発ルート （ｃ）2010 ｱｲﾃﾞｨｴｰｼｮﾝ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ 3

7. 特許プロセスの改善 特許の評価と強化 他社特許の迂回 ２次的問題の解決 他社ブロック 特許の評価と強化 発明の強化 自社実施 ２次的問題の解決 ライセンス 新しい適用分野 を見つける 特許許可 拒絶確定 出願審査 出願要否 Yes (2-5年) 誰も実施しない 拒絶出願 No 決定(1-3か月) 将来世代を先回りで構想 休眠特許 自社実施しない ライセンスされない 発明提案 先行技術調査 発明 発明の評価と強化 研究開発 発明の強化 網羅的な発明創出 （ｃ）2010 ｱｲﾃﾞｨｴｰｼｮﾝ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ 非出願発明 4

8. 先回りの特許戦略の効果 5 １．技術者の創造性が向上し、提案発明のレベルと数が増える。 ２．特許出願の登録率が向上する（100％近くに到達できる）。 ３．他社の迂回、改良、代替を阻止できる。 ４．他社に先駆けた特許取得ができる。 ５．自社特許群のブロック力が高まる。 ６．特許の実施率、ライセンス率が高まる。 ７．特許が真に事業に貢献し収益を増大させる。 現在、提案発明10件の特許出願を行ない、登録率が50％で、１件当たりの費用が100万円かかる場合を想定する。 総費用が1000万円で、5件の特許が取得できる。しかし、その5件がどの程度に事業貢献するか不明であり、休眠特許になるおそれが高い。費用対効果が低い。 これに対し、提案発明10件に対して、500万円の「先回り特許戦略」プロジェクトを実施することで、迂回困難、特許性が確実、かつ実施可能性の高い、5件の発明にブラッシュアップし、5件の特許出願を行ったとする。 総費用1000万円で、5件の特許が取得できる。この5件は非常に強い特許として実施、ライセンスの対象になる可能性が高く、他社牽制力も強く、費用1000万円よりずっと大きい収益を増大させるポテンシャルが高い。 （例えば、サムスンは、TRIZを使ったこの種の方法で、多大な増収効果を上げていると明言している。） （ｃ）2010 ｱｲﾃﾞｨｴｰｼｮﾝ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ

9. （ｃ）2010 ｱｲﾃﾞｨｴｰｼｮﾝ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ 6 I-TRIZのプロセス

10. IPS（問題解決・発明創出）のプロセスとツール Step 1 Step 2 Step 4 Step 5 Step 3 創造的 解決策 問題的 状況 タスク 生成と選択 アイデア 創出 課題 定義 コンセプト 構築 評価 他のタスクへ （ｃ）2010 ｱｲﾃﾞｨｴｰｼｮﾝ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ システム・アプローチ オペレータ 資源把握 ﾌﾟﾛﾌﾞﾚﾑ･ﾌｫｰﾐｭﾚｰﾀ 状況を多方面から把握し、課題（方向性）を見出す 利用できる資源を徹底的に洗い出す 状況の機能構造を可視化し、問題（タスク）を漏れなく見つけ出す 既知の類似問題の解法を与え、新アイデア創出を助ける 7

11. CIPの発明強化のプロセスとツール Step 1 Step 2 Step 4 Step 5 Step 3 強化 発明 発明 （請求項） 不具合 予測 機能 モデル化 タスク 生成と選択 アイデア創出 と コンセプト構築 評価 他のタスクへ オペレータ 資源把握 ﾌﾟﾛﾌﾞﾚﾑ･ﾌｫｰﾐｭﾚｰﾀ 不具合予測 利用できる未利用資源を徹底的に洗い出す 発明（請求項）の原因-結果ダイヤグラムを描き、発明強化のタスクを漏れなく見つけ出す 所定の着眼指針に基づき、発明に内在す二次的問題（発明強化の種）を見つけ出す 既知の類似問題の解法を与え、新アイデア創出を助ける （ｃ）2010 ｱｲﾃﾞｨｴｰｼｮﾝ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ 8

12. CIPの特許迂回のプロセスとツール Step 1 Step 2 Step 4 Step 5 Step 3 強化 発明 発明 （請求項） 機能 モデル化 タスク 生成と選択 制約条件 把握 アイデア創出 と コンセプト構築 評価 他のタスクへ オペレータ 資源把握 （ｃ）2010 ｱｲﾃﾞｨｴｰｼｮﾝ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ ﾌﾟﾛﾌﾞﾚﾑ･ﾌｫｰﾐｭﾚｰﾀ 制約条件把握 利用できる未利用資源を徹底的に洗い出す 特に要素除去のオペレータを使い、迂回アイデアを創出 発明（請求項）の原因-結果ダイヤグラムを描き、除去できる要素を抽出 迂回設計における制約条件（発明の何を変えてはならないか）を把握する 9

13. DE（戦略的世代進化）のプロセスとツール 将来世代の製品を構想し開発・知財ロードマップを作り実行する DE 目的 ステージ１ ステージ２ ステージ３、４ ステージ５ 解決アイデア創出とコンセプト構築 環境・人間・社会・経済・市場・技術などの 将来変化や将来要求を予測 進化のための問題を洗い出す 関連情報収集 変化・要求に合った製品進化の方向を決定 ロードマップ作りと実行 DE プロセス 潜在的不具合の予測と対処 DEプロセスをガイドするツール DE ツール DEシステム・アプローチ 不具合予測ツール 資源把握 ツール DEプロブレム・フォーミュレータ Sカーブ 分析 環境・人間・社会・経済・市場などの一般進化トレンド 技術進化パターンとライン 問題解決 オペレータ （約400通りのトレンド・パターン・ライン） （ｃ）2010 ｱｲﾃﾞｨｴｰｼｮﾝ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ 10

14. 特許評価のプロセス(高速バージョン) 著しく発明の価値を低減するマイナス要因発明の価値を減殺してしまう、当該発明に内在する様々なレベルの欠点。 発明に関連する要因 2.1 発明レベル発明創造に投入された創造的労力の量、新規性の程度、技術・社会の全体レベルに及ぼす影響。 2.2 発明の完成度 発明を実施するためにさらに行うべき追加作業の量。 2.3 危険要因 当該システムの導入で当該システム及び環境に対して有害効果が出現する可能性。 2.4 技術成熟度 当該発明が関係する技術分野の成熟度。 2.5 システムのS曲線上の位置 当該システムのS曲線で表されるライフサイクルにおける現在の段階。 2.6 市場規模当該発明が関係する市場の規模。 2.7 市場多様化 当該アイデアの他の市場エリアでの利用可能性、新市場を生成する可能性。 2.8 投資収益率(ROI)当該発明の実施のためのコストと時間、及び当該発明から得られる可能性のある収益。 （ｃ）2010 ｱｲﾃﾞｨｴｰｼｮﾝ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ 11

15. （ｃ）2010 ｱｲﾃﾞｨｴｰｼｮﾝ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ 12 I-TRIZのツール

16. システム・アプローチ ■通常人は、問題が起きているシステムだけに注目しがち。だが、熟練した問題解決者は異なる見方をする。彼らは、スーパーシステムにもサブシステムにも同時に着目する。ほかにも視座と視点を変えて状況を分析する。 ■システム・アプローチは熟達者と同様の見方、つまり多軸観察（4次元モデル）を行う。 ■各軸で「どこがどう変われば 状況が改善されるか？」を考える。 ■優れた解決への有望な方向性 （最重要課題）を見出すことができる。 （ｃ）2010 ｱｲﾃﾞｨｴｰｼｮﾝ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ ① システム階層：スーパー/システム/サブ ② 時間：過去/現在/未来 ③ 問題：原因/効果（結果） ④ 機能：入力/出力 13

17. 利用可能資源の把握利用可能資源の豊富さが、アイデアの豊富さを左右する！誰も気づいてない未利用資源の発見と活用が、斬新なアイデアを生む！！ 機能(FUNCTIONAL) システムやその環境が、革新につながる追加の機能や格別の効果（しばしば予想外）を生みだす能力 全資源の “ＦＦＩＳＳＴ（握り拳）” 場(FIELDS)(エネルギー) システムや環境で利用可能な、あらゆる種類のエネルギー、動作、力など。（機械的、熱的、化学的、電気的、磁気的、電磁気的） 時間(TIME ) プロセスの開始前、終了後、サイクル間に存在する、部分的または全く未利用な時間 情報(INFORMATION) システムとその環境に関する追加の情報であり、システムに吸収され、システムを通過する、またはシステムから出てくる物質や場から得られる。 空間(SPACE) システムとその環境内に存在する未利用の空き空間 物質(SUBSTANCES) システムとその環境を作っているあらゆる種類の材料や部材 （ｃ）2010 ｱｲﾃﾞｨｴｰｼｮﾝ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ 14

18. プロブレム・フォーミュレータ課題を達成するために取り組むべき問題（タスク）を網羅的に洗い出す 機能ダイヤグラムを描く すなわち、システムや環境に存在する要素（モノ、動作、作用、効果）間の原因と結果の関係を描いていく。 （ｃ）2010 ｱｲﾃﾞｨｴｰｼｮﾝ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ 問題の定式化 機能ダイヤグラムから、取り組むべき具体的問題（タスク）を 網羅的に抽出し、タイプ別に分類する。 意外なところに、素晴らしい解決を導くヒントが隠れていることが少なくない！ 網羅的にタスクを洗い出すことで、その意外なヒントを発見することができる！！ 15

19. 機能ダイヤグラムを描く部品、機能、作用間の複雑な因果関係ネットワークを明確化する 飛行機を 破壊 破片が 飛散 高エネルギーの破片 カバーが 強い 破片を 止める 飛行機の空調用ファン の外カバーが、ファンが 破壊した時の破片飛散を 防ぐために厚く重く、定期 試験が大変である、という 状況をモデル化した例 ファンが 破壊 材料が 傷つく カバーが 厚い 遠心力 カバーが 重い 試験が容易 ファン回転 高速回転 空気移動 （ｃ）2010 ｱｲﾃﾞｨｴｰｼｮﾝ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ 16

20. 問題の定式化タスク生成ロジックを使って、取り組み可能なタスクを網羅的に見つけ出す 前頁の機能ダイヤグラムから得られたタスクの一部を示した例 1. 有害要素「カバーが重い」を除去、軽減、防止する手段を見つけろ。 その手段は有益要素「カバーが厚い」があっても機能する。 2. 有益要素「試験が容易」を得る別の手段を見つけろ。 その手段は有害要素「カバーが重い」に影響されない。 4. 矛盾を解決せよ： 有益要素「カバーが厚い」は、 有益要素「カバーが強い」を提供するのに存在すべきであるが、 有害要素「カバーが重い」 を回避するのに存在すべきでない。 17. 有害要素「高エネルギーの破片」を除去、軽減、防止する手段を見つけろ。その手段は有害要素「機体を破壊」を回避する。 その手段は有益要素「高速回転」があっても機能する。 （ｃ）2010 ｱｲﾃﾞｨｴｰｼｮﾝ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ 17

21. プロブレム・フォーミュレータの威力 多くの階の人を乗せる エレベータが多くの階で止まる 人がうんざりする 人が待つ エレベータが遅い （ｃ）2010 ｱｲﾃﾞｨｴｰｼｮﾝ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ 高層ビルで遅いエレベータを待つ 人々がウンザリするという状況例 アイデア 待っている間 ・有益なこと ・興味あること を行う １．エレベータが多くの階で止まるに影響されずに多くの階の人を乗せる を得る別の方法を見つける。 ２．人が待つがあっても人がうんざりする を解消する方法を見つける。 ３．エレベータが遅いがあっても人が待つ を解消する方法を見つける。 ４．エレベータが多くの階で止まるがあってもエレベーターが遅い を解消する方法を見つける。 ５．矛盾を解決する：エレベーターが多くの階で止まる は多くの階の人々を乗せる を提供すべきであり、かつ エレベーターが遅い を提供すべきでない。 普通なら気付かない着眼点 18

22. オペレータでアイデア創造オペレータは数百万の優れた特許の解決原理を法則（一般パターン）化したもの歴史上最もイノベーティブ、クリエーティブだった人々の知恵を拝借するのである オペレータ・システム ①有害要素を除去 ②有益要素を改善 ③矛盾を解決 類似する 既知の 問題 類似する 既知の 解決策 ①有害要素除去のため のオペレータ群 ②有益要素改善のため のオペレータ群 ③矛盾解決のため のオペレータ群 機能モデリング でタスクを定式化 資源、効果を考え、 類推思考 新しい 問題 新しい 解決策 ・試行錯誤では効率が悪い！ 心理的惰性に阻まれる！ ・オペレータから知恵をもらえば、 心理的惰性を打破して斬新な アイデアが効率的に出せる！！ 試行錯誤のアプローチ （ｃ）2010 ｱｲﾃﾞｨｴｰｼｮﾝ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ 19

24. ダイヤモンドを割る

25. フィルターを掃除する

26. ヒマワリ種の殻を外すこの問題に取り組む人は、 近い食品分野のピーマン例を比較的容易に知り得て応用できるかもしれない。 他方、これらの問題に取り組む人は、遠い食品分野のピーマン例など知る確率は非常に低く、試行錯誤を繰り返す。しかし、オペレータによりピーマン例を容易に応用できるのである。 20

27. 問題解決・発明強化のオペレーター・システム タイプ２：有害な機能を除去、緩和する方法を見つける 有害な特性を低下させる 有用な特性を強化する 有害な効果を打ち消す システムを有害な効果から保護する 有害な作用に影響を与える 有害な結果を弱めるか、そこから利益を得る タイプ１：有用機能を得るための別な方法を見つける 有用な特性を強化する 有害な特性を低下させる 理想化 有用な作用の効果を増やす 部分的/過剰な作用を加える 逆転させる 統合する・組み合わせる 分解する・分割する 新システムを合成する （ｃ）2010 ｱｲﾃﾞｨｴｰｼｮﾝ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ 21 タイプ３：矛盾を解決する 矛盾を解決するには、相反する要求を分離して満たす。 空間で分離する 時間で分離する 構造で分離する 状態で分離する これらの上位階層の下に、 数百の具体的オペレータが存在する。

29. ある要素にセルフ・サービスをさせて、別の要素により提供される機能を除去する

30. 補正または保護される要素の改善して、補正または保護を提供する要素を除去する

31. ハウジング要素を除去する

32. 予備的機能を除去する

33. …（ｃ）2010 ｱｲﾃﾞｨｴｰｼｮﾝ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ 22 特許迂回（要素除去）のオペレーター・システム

34. 不具合予測 二次的問題を見つけ解決して発明の完成度を上げる （ｃ）2010 ｱｲﾃﾞｨｴｰｼｮﾝ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ 23

35. ＤＥのための進化トレンド/パターン 技術進化の主要パターン 1. 理想性の増加への進化 2. リソース利用の増加への進化 3. 人工環境の進化 4. システム要素ごと不均一速度で進化 ダイナミック性と制御性の増加への進化 システムが複雑化した後に単純化する進化 マッチングとミスマッチングを繰り返す進化 マルチ・レベルへの移行 より効果的な場の利用への移行 「人工システムの進化」の進化 人工システムの適用領域とマーケティングの進化 人間の関与の減少 技術進化の一般シナリオ （ｃ）2010 ｱｲﾃﾞｨｴｰｼｮﾝ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ 一般的進化のトレンド 1. 生活の一般的変化 社会生活と文化の変化 市場の変化 3. 製品の変化 技術の変化 これらのトレンドとパターンの下に、より具体的な進化の道筋の特徴を示す数百の進化ラインが存在する。 24

38. 進化パターンは、本質的に、人々の状況をより望ましく変えるための非線形ジャンプの方向性を示唆する。

39. だから、予測の試みの大多数が生産的である。心理的惰性 製品 有望な進化 Willfort International Patent Firm Ideation Japan Inc. Ideation International Inc. 25

40. 特許評価のプロセス(高速バージョン) 著しく発明の価値を低減するマイナス要因発明の価値を減殺してしまう、当該発明に内在する様々なレベルの欠点。 発明に関連する要因 2.1 発明レベル発明創造に投入された創造的労力の量、新規性の程度、技術・社会の全体レベルに及ぼす影響。 2.2 発明の完成度 発明を実施するためにさらに行うべき追加作業の量。 2.3 危険要因 当該システムの導入で当該システム及び環境に対して有害効果が出現する可能性。 2.4 技術成熟度 当該発明が関係する技術分野の成熟度。 2.5 システムのS曲線上の位置 当該システムのS曲線で表されるライフサイクルにおける現在の段階。 2.6 市場規模当該発明が関係する市場の規模。 2.7 市場多様化 当該アイデアの他の市場エリアでの利用可能性、新市場を生成する可能性。 2.8 投資収益率(ROI)当該発明の実施のためのコストと時間、及び当該発明から得られる可能性のある収益。 （ｃ）2010 ｱｲﾃﾞｨｴｰｼｮﾝ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ 26

41. 特許評価の結果 （フルバージョンでの例） 2. 発明の技術的なレベルの評価短期的に見て、発明の技術的な質と有効性を評価することができます。 3. 発明の進化の可能性中期および長期の視点から、発明の有望性（さらなる開発と発展の可能性）を評価することができます。 4. 発明の商業価値の決定市場およびビジネスの面での、発明の有望性を評価したり、得られる投資収益率（ROI）に関連した潜在的な問題を評価したり、最良のROI戦略（ライセンシング戦略など）を策定することを支援したりすることができます。 （ｃ）2010 ｱｲﾃﾞｨｴｰｼｮﾝ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ 27

42. 特許評価の結果 - 発明価値向上指針 （高速バーションの例） 各評価項目の評価結果に基づいて、発明の価値を一層増加させるのに役立つ推奨作業指針を提示します。さらに、推奨された作業を行うための最も有効な手段として、それを行うのに最適なアイディエーション・ツールも提示します。 （ｃ）2010 ｱｲﾃﾞｨｴｰｼｮﾝ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ 28