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Enterprise backup & recovery 
-MySQLバックアップ&レプリケーション 
-高速半導体ストレージ時代の最適なレプリケーションとバックアップ 
株式会社サードウェア 
営業部秋山 
sales@3ware.co.jp
Enterprise backup & recovery 
株式会社サードウェアに関して 
高速半導体ストレージBefore After/普及までの歴史/何故ここ? 
高速半導体ストレージ隠れたメリット 
BaculaSystemsに関して 
BaculaEnterprise Edition概要 
エンタープライズ、データセンターでの大規模運用を想定した設計 
様々なオペレーションシステム、データベースをバックアップ 
MySQL バックアッププラグイン 
様々なバックアップメディアへの対応 
GUI管理ツールで簡単操作 
シンプルな料金体系・TCO削減 
まとめ 
BaculaEnterprise Edition6 
オマケ 
目次 
2
Enterprise backup & recovery 
設立1997年2月7日 
事業内容オープンソースをコアにしたデータ保護事業 
-LinbitクラスタスタックによるLinux-HAソリューション 
-BaculaEnterprise Editionによるバックアップソリューション 
-Zabbixによるサーバー監視ソリューション 
上記に関わる構築・運用サポート・監視サービスの提供 
主な顧客エンタープライズ、データセンター、ホスティング事業者、クラウド提供者 
特記事項DRBD開発元であるLINBIT社の国内総代理店 
Bacula開発元であるBaculaSystems社の国内総代理店 
株式会社サードウェアに関して 
3
Enterprise backup & recovery 
サードウェアはOpen sourceによるEnterprise Data Protectionを実現します 
株式会社サードウェアに関して-Vision 
Zabbix 
BaculaEnterprise Edition 
LINBIT クラス タスタックサ ポート 
4
Enterprise backup & recovery 
ムーアさんの呪い 
必然的に遊ぶCPU 
高速半導体ストレージBefore AfterBefore 
CPU性能向上(Moore’s law)とネットワーク帯域の増大 
5 
CPUには高速化・HDDには大容量化 
Cache 
メモリ 
SSD 
HDD 
テープ 
パフォーマンスギャップ 
容量追及 
速度追及 
0 
500,000 
1,000,000 
1,500,000 
2,000,000 
2,500,000 
1-20% 
21-30% 
31-50% 
51%- 
サーバー台数 
CPU有効利用率 
CPU有効利用率の分布 
2009年米国での調査資料
Enterprise backup & recovery 
高速半導体ストレージBefore AfterBefore 
遊んでるCPUを有効利用したらサーバー台数減らせるよね? 
6 
仮想化前夜 
仮想化の見た夢 
Workload 
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Workload 
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Workload 
Workload 
Workload 
Workload 
Workload 
Workload 
Workload 
Workload
Enterprise backup & recovery 
高速半導体ストレージBefore AfterBefore 
結果はどうなった? 
7 
フロントのサーバー台数削減成功! 
ストレージコスト/ライセンス費の増大 
都内某区役所様事例 
平成22年150台→43台 
平成24年250台→24台 
コストは年平均24%削減! 
新しいサーバーの性能改善をベースに仮 想化無しで集約しても同じじゃね? 
Workload 
Workload 
Workload 
Workload 
Workload 
Workload 
Workload 
3分の1 
10分の1
Enterprise backup & recovery 
高速半導体ストレージBefore AfterAfter 
海外で多いMySQLサーバー運用事例(集約率はこっちのが高い) 
8 
物理サーバー2台で複数サービス 
仮想化環境での半導体ストレージ性能 
3分の1 
10分の1 
高速半導体ストレージが速度を保ちつつ (少しだけ遅くなってますけど)大容量 化されており(参考:ioMemorySX300 – 最大容量6.4TB) 
運用管理面もあり仮想化する場合、ゲス ト上の仮想化領域をDRBDで冗長化 
赤いデータベースもDRBDで冗長化 http://www.slideshare.net/jshimi777 
http://www.slideshare.net/jshimi777/case-study-of-high- availability-oracle-by-using-the-io-drive-and-drbd-16662472 
OS 
OS 
OS 
OS 
OS 
OS 
OS 
OS 
某共有ストレージベンダーが某仮想化ソフト大手の株を売却すると言う噂の原因
Enterprise backup & recovery 
高速半導体ストレージBefore AfterAfter 
仮想化レイアーを挟む事そのものでパフォーマンスに制約が出る 
9 
物理環境での半導体ストレージ性能 
仮想化環境での半導体ストレージ性能 
3分の1 
10分の1 
物理環境なら8,000TPS 
仮想化すると1,000TPS 
ただし、仮想マシンを複数台デプロイしても性能劣化しない 
HDD物理マシンで500TPCなので気にしない?
Enterprise backup & recovery 
高速半導体ストレージ導入の歴史 
MasterにSSD入れるのは怖い→Masterに入れた上でどう運用するか? 
10 
負荷分散目的のSlaveを集約 
Master側で更新・参照 
10分の1 
Master(Active)で更新・参照 
Active-Standby構成でデータ矛盾の無い 環境構築を実現 
過渡期にあった問題 参照 『MySQL DBマスタにFusion-IOを使ってみて困ったこと』 http://bit.ly/ioDrive-MySQLMaster 
Master 1 –Slave 沢山 
Master:更新 
Slave:参照 
Before 
Master:更新 
Slave:参照 
After 1(少し前) 
Master:更新・参照 
Standby 
After(最近一般的)
Enterprise backup & recovery 
高速半導体ストレージ普及期何故ここ? 
高速半導体ストレージが早すぎてMiddlewareがボトルネックになっていた 
11 
MySQL(M-S)での遅延現象 
DRBD 8.4.3~での爆速化 
10分の1 
Master(Active)で更新・参照 
何故マスターでioDrive? 
更新負荷が半端無い→分割→分割 
マスター分割は色々アレ 
ioDiveなら分割しないで行けるじゃん! 
→スレーブ側が600~1000秒遅延 
詳細はリンクを確認下さい 
Master:更新・参照 
Standby 
After(最近一般的) 
完全同期でもオーバーヘッドコストは最小(15%~20%)
Enterprise backup & recovery 
高速半導体ストレージ隠れたメリット 
バックアップリストア速度が爆速になっちゃう訳でして 
12 
バックアップのioDrive搭載サーバーで♪ 
爆速リストア出来ると何が美味しい? 
バグ等でバックアップファイルからリストアを 実行しようとした時… 
いつ戻るか分からないサービスダウンタイム をどこまで許容できるか? 
『ioDrive入りのサーバーがあれば、終電ま でに家に帰れるので僕幸せ』(某ソーシャ ルアプリDBAのお方) 
バックアップ取得書込みの遅延対策 
『ある程度は取得データの選択、不要レ コードの削除で対応は可能 
上記工数、バックアップ取得後の分析、 検証を考える位ならioDriveで一括取得 して、用途に応じたクローン作製した方が 早い』 
http://www.slideshare.net/sususlideshare/crooz-meet-fusion-io3-open- 15159194
Enterprise backup & recovery 
共有バックアップ・リストアBOX 
運用負荷が高くないDBサーバー用のバックアップ一次保存先に高速半導体ストレージ エリアがあると助かりますよね? 
これからご紹介するBaculaEnterprise Editionを使うと、ストレージ(高速半導体スト レージエリア)からストレージ(保存用HDD or テープ)にデータを簡単に移動出来るの で運用も非常に楽です。 
でも、1社でioDriveの入ったノードを契約するのはちょっと高い…そんな時は… 
ご利用中のデータセンター様にご相談下さい。 
最近は値段も安いので『バックアップリストア作業用で2枚!』って申請で稟議は通るらしいです(by M社) 
•HDDストレージ→ioDrive入り 
サーバーにデータを移動 
•ioDrive入りサーバーでリストア 
•稼動中のサーバーにデータを移動
Enterprise backup & recovery 
設立2008年7月 
事業内容BaculaEnterprise Editionの開発及びメンテナンス 
-上記に付随するエンタープライズ向けサポートの提供 
-上記に付随するトレーニングサービスの提供 
-上記に関わる構築・運用サポート・監視サービスの提供 
代表的な顧客エンタープライズ、データセンター、ホスティング事業者、クラウド提供者 
特記事項2,196,388件を超えるダウンロード数(2014年9月19日19:23分現在) 
世界で最も利用されているOSSバックアップソフトウェア 
BaculaBackup+Dracula(NOT BACURA…cf.Gradius->Gladius) 
BaculaSystemsに関して 
14
Enterprise backup & recovery 
Baculaユーザー 
15
Enterprise backup & recovery 
エンタープライズサポート 
“エンタープライズクラスのスケーラブルなライセンスコストが不要なソリュー ションとテクノロジーを支える専門開発者からの素晴らしいプロフェッショナ ルサービスと出会いました” 
–Klaus Horak, Director of Technology, Bank Austria 
Baculaプロフェッショナルサポートエンジニアはバックアップ技術の専門家です。 
16
Enterprise backup & recovery 
TCOの削減 
“Baculaのソリューションを利用 する事で、信頼性が大幅に向 上しました。最新のアーキテク チャーによって、弊社顧客により 良いサービスを提供する事が出 来るようになりました。” 
-Neil Lathwood, 
IT Director of UKFast 
17
Enterprise backup & recovery 
仮想化によるサーバー台数増加止まらないビッグデータ化 
Bacula人気の背景 
仮想サーバーの増加xビッグデータ化 
18
Enterprise backup & recovery 
仮想化によるサーバー台数増加 
止まらないビッグデータ化 
Bacula人気の背景 
商用ソフトの反応 
19 
サーバーにインストールするAgent単位で 細かく課金 
ex. 
Windows x 10 
Linux x 20 
SQL server x 2 
Oralcex 4 
MySQL x 8 
PostgreSQL x 2… 
データ量に対して課金 
Agent単位課金は解消される 
データ量が増える→コストも肥大化
Enterprise backup & recovery 
仮想化によるサーバー台数増加 
止まらないビッグデータ化 
Bacula人気の背景 
BaculaEnterprise Editionのアプローチ 
20 
サーバーにインストールするAgent単位で の6段階の課金体系のみ 
Agent数無制限のアプリケーション Agent(plug-in) 
データ量に対して課金無し
Enterprise backup & recovery 
サーバー仮想化 
統合バックアップ環境 
Bacula人気の背景 
サーバー仮想化のモチベーションと統合バックアップ環境へのモチベーション 
21 
CPU/Memoryリソースを共通化・標準化 する事で、リソースの有効利用率を改善 
→ 
サーバー台数を削減する 
システム毎に構築していたバックアップシス テムを共通化・標準化する事でリソースの 有効利用率を改善する 
→ 
標準化されたバックアップ・リストア手法で 様々なシステムに対応する 
OS 
App 
OS 
App 
OS 
App 
OS 
App 
OS 
App 
OS 
App 
OS 
App 
OS 
App 
仮想化ソフトウェア 
CPU使用率 
20% 
CPU使用率 
60% 
CPU使用率15% 
CPU使用率20% 
CPU使用率 
10% 
システム 
システム 
システム 
Back up 
Back up 
Back up 
システム 
システム 
システム 
統合バックアップ環境
Enterprise backup & recovery 
■エンタープライズ、データセンターでの大規模運用を想定した設計 
■様々なオペレーションシステム、データベースをバックアップ 
■様々なバックアップメディアへの対応 
■GUI管理ツールで簡単操作 
■シンプルな料金体系・TCO削減 
■公開されているAPIにより既存通常運用を変更する必要が無い 
BaculaEnterprise Edition概要 
革新的開発 
頻繁なリリース 
コミュニティーによるサポート 
商用環境用途 
ステイブル/ 安定したライフサイクル 
商用サポート 
22
Enterprise backup & recovery 
Bacula Enterprise Edition概要 
クライアント(ファイルデーモン) 
SQLカタログ 
ヒストリー記録 
Director デーモン 
統合管理サーバー 
Bweb Managementスイート 
GUI/テキスト 
コンソール 
ストレージ 
Storageデーモン 
■大規模運用を想定した設計 
■様々なオペレーションシステム、データベースをバックアップ 
■様々なバックアップメディアへの対応 
■ GUI管理ツールで簡単操作 
23
Enterprise backup & recovery 
■エンタープライズ、データセンターでの大規模運用を想定した設計 
■様々なオペレーションシステム、データベースをバックアップ 
■様々なバックアップメディアへの対応 
■GUI管理ツールで簡単操作 
■シンプルな料金体系・TCO削減 
■公開されているAPIにより既存通常運用を変更する必要が無い 
エンタープライズ、データセンターでの大規模運用を想定した設計 
24
Enterprise backup & recovery 
機能: 
統合管理 
ジョブの起動 
メタデータをカタログに転送 
数千規模のクライアントを管理 
メリット: 
ネットワークベース 
集中管理 
スケジュールの自動化 
スケジュール・スクリプトにより起動 
スクリプトベースもしくは 
BWebマネージメントスイート(*後述) で設定 
エンタープライズ、データセンターでの大規模運用を想定した設計 
Director(集中統合管理サーバー)あたり5,000台までのサーバーをバックアップ 
25
Enterprise backup & recovery 
機能 
メタデータを管理 
システムヒストリー 
どのファイルを 
いつバックアップされたか 
何処に保存されたか 
メリット 
スケーラブル 
信頼性が高い 
レポートツールへの連携が楽 
(BMS/ビジネスオブジェクト/Pentaho等) 
エンタープライズ、データセンターでの大規模運用を想定した設計 
Catalog-PostgreSQLベースのロギングモジュール 
26
Enterprise backup & recovery 
■エンタープライズ、データセンターでの大規模運用を想定した設計 
■様々なオペレーションシステム、データベースをバックアップ 
■様々なバックアップメディアへの対応 
■GUI管理ツールで簡単操作 
■シンプルな料金体系・TCO削減 
■公開されているAPIにより既存通常運用を変更する必要が無い 
様々なオペレーションシステム、データベースをバックアップ 
27
Enterprise backup & recovery 
機能 
最小限の設定 
データをストレージデーモンに送付 
ストレージデーモンからのデータ受け取り 
リストア 
幅広いOSに対応 
メリット 
インストールが簡単 
管理不要 
バックアップ前後でスクリプトを実行可能 
必要事項 
各バックアップ対象のサーバーにインストール 
全ファイルへのアクセス権限が必要 
様々なオペレーションシステム、データベースをバックアップ 
ファイルデーモン-エージェント(各バックアップ対象のサーバーにインストール) 
プラットフォーム 
Availability 
サービスレベル 
Linux i32/i64 
管理サーバ・クライアントエージェント 
FULL 
FreeBSD 
管理サーバ・クライアントエージェント 
FULL 
Solaris 
管理サーバ・クライアントエージェント 
FULL 
Windows i32/i64 
クライアントエージェント・ストレージデーモン 
FULL 
MacOSX 
クライアントエージェント 
FULL 
Other Un*x/BSD Systems 
クライアントエージェント 
ベストエフォート 
国内での管理サーバ・ストレージデーモンへのサポートはLinux版のみとなります。 28
Enterprise backup & recovery 
Plug-ins(Enterprise Editionのみのオプション機能) 
様々なオペレーションシステム、データベースをバックアップ 
VSS本オプションのみで幅広いWindowsアプリケーションをバックアップ 
Sharepoint/Active Directory 
Exchange (各ユーザー毎のメールボックスレベルでの増分バックアップ) 
MSSQL (データベースレベルでの差分バックアップ) 
VMware 
追加スクリプト無しで仮想マシンのバックアップ/リストアを実現 
ローレベルでのフルバックアップ/新しいホストへの復元 
Vmwareブロックトラッキングを利用した増分バックアップ 
NBD/SANディスク及びスパースディスクに対応 
Oracle(データベース) 
PostgreSQL 
MySQL 
29
Enterprise backup & recovery 
Plug-ins(Enterprise Editionのみのオプション機能) 
MySQL バックアッププラグイン 
PERCONA XTRA BACKUPを利用 
30
Enterprise backup & recovery 
■エンタープライズ、データセンターでの大規模運用を想定した設計 
■様々なオペレーションシステム、データベースをバックアップ 
■様々なバックアップメディアへの対応 
■GUI管理ツールで簡単操作 
■シンプルな料金体系・TCO削減 
■公開されているAPIにより既存通常運用を変更する必要が無い 
様々なバックアップメディアへの対応 
31
Enterprise backup & recovery 
機能 
Connected to devices 
サポート 
ディスク 
テープライブラリー 
VTL 
メリット 
単一ストレージサーバー上の複数の 
デバイスをサポート 
複数のストレージサーバーの活用 
ファイルデーモン⇔ストレージデーモン間 
通信の暗号化 
様々なバックアップメディアへの対応 
ストレージデーモン 
32
Enterprise backup & recovery 
■エンタープライズ、データセンターでの大規模運用を想定した設計 
■様々なオペレーションシステム、データベースをバックアップ 
■様々なバックアップメディアへの対応 
■GUI管理ツールで簡単操作 
■シンプルな料金体系・TCO削減 
■公開されているAPIにより既存通常運用を変更する必要が無い 
BaculaEnterprise Edition概要 
33
Enterprise backup & recovery 
機能 
ウェブインターフェース 
ユーザー/ グループ管理 
メディアマネージメント 
バックアップ/ リストア管理 
レポーティング 
メリット 
クライアントへのインストール不要 
全ビジネスサイズを問わず利用可能 
複数のディレクターを管理 
使いやすいインターフェース 
GUI管理ツールで簡単操作 
BWeb 
34
Enterprise backup & recovery 
GUI管理ツールで簡単操作 
マネージメントスィートとしてのBWeb 
メインウィンドウ 
クライアントエディション 
35
Enterprise backup & recovery 
GUI管理ツールで簡単操作 
ウィザードのナビゲーションに沿って設定する事で簡単設定完了 
36
Enterprise backup & recovery 
プラグインリストア画面 
37 
• MySQLプラグイン 
• PostgreSQLプラグイン
Enterprise backup & recovery 
■エンタープライズ、データセンターでの大規模運用を想定した設計 
■様々なオペレーションシステム、データベースをバックアップ 
■様々なバックアップメディアへの対応 
■GUI管理ツールで簡単操作 
■シンプルな料金体系・TCO削減 
■公開されているAPIにより既存通常運用を変更する必要が無い 
シンプルな料金体系・TCO削減 
38
Enterprise backup & recovery 
エージェント単位のラダー課金(6段階) 
Lite(~10) 
Standard(~50) 
Bronze(~200) 
Silver(~500) 
Gold(~2,000) 
Platinum(~5,000) 
各プラグインは均一価格(✘ノード数課金) 
✘データ量課金✘CPUコア課金 
必要なプラグイン及びバックアップ対象ノード数、サポートレベルのみで見積作成が可能 
事前の複雑な要件定義不要 
シンプルな料金体系・CTO削減 
39
Enterprise backup & recovery 
シンプルな料金体系・CTO削減 
サポート料金体系 
MSP用プライスリストに関してはお問い合わせ下さい 
40
Enterprise backup & recovery 
シンプルな料金体系・CTO削減 
サポート料金体系(プラグイン) 
MSP用プライスリストに関してはお問い合わせ下さい 
41
Enterprise backup & recovery 
■エンタープライズ、データセンターでの大規模運用を想定した設計 
■様々なオペレーションシステム、データベースをバックアップ 
■様々なバックアップメディアへの対応 
■GUI管理ツールで簡単操作 
■シンプルな料金体系・TCO削減 
■公開されているAPIにより既存通常運用を変更する必要が無い 
まとめ 
42
Enterprise backup & recovery 
新機能 
クライアント上でのジョブのバンドワイズリミテーション 
プルーニングアルゴリズムの安全性向上・高速化LZO圧縮 
Windows/Linuxクライアント用のQT4トレイモニター 
AFS(Andrew File System)サポート 
失敗したジョブを、失敗時点から再スタート 
ジョブの停止、再開 
Oracle用SAP プラグイン 
Oracle SBT API プラグイン 
コミュニケーションライン圧縮 
BMS の改善 
自動ディスカバリー機能/インターフェースの拡張/リストアプラグイン用GUI 
GUI 改善: Web REST API (Sep '13) 
プロアクティブな監視bs_alert 
BaculaEnterprise Edition6 
43
Enterprise backup & recovery 
オマケ 
メモリの速度に近い不揮発デバイス運用例 
44 
Redis用ストレージで利用 
Hadoop計算ノードでioDrive 
http://www.fusionio.com/jp/load/-media- /2j3yc4/docsCaseStudies/fusionio-microad- casestudy-jp.pdf 
Kyoto Tocoonでの利用例 
http://gihyo.jp/admin/serial/01/microad/0001?page=1 
http://togetter.com/li/408546?page=1 
Crooz蛙さんの発表資料(redis) 
http://www.slideshare.net/sususlideshare/crooz-meet- fusion-io3-open-15159194 
画像置き場にしているケースも… http://www.fusionio.com/jp/load/-media- /2k9evo/docsCaseStudies/fusionio-dwango-casestudy- jp.pdf 
データ分析基盤箱 http://www.slideshare.net/TokorotenNakayama/iodrive 
EBS のベンチマーク…ついでにioDrive 
http://www.slideshare.net/makotouehara39/aws-st-20130522piopsbench 
そんな事より野球やろうぜ http://www.slideshare.net/drecom/ss-11667563
BaculaEnterprise Editionに関するお問合わせ、トライアルのリクエストは 
株式会社サードウェア 
電話:03-4530-8670FAX:03-6240-2420 
電子メール:sales@3ware.co.jp 
までお問合せ下さい。

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  • 1. Enterprise backup & recovery -MySQLバックアップ&レプリケーション -高速半導体ストレージ時代の最適なレプリケーションとバックアップ 株式会社サードウェア 営業部秋山 sales@3ware.co.jp
  • 2. Enterprise backup & recovery 株式会社サードウェアに関して 高速半導体ストレージBefore After/普及までの歴史/何故ここ? 高速半導体ストレージ隠れたメリット BaculaSystemsに関して BaculaEnterprise Edition概要 エンタープライズ、データセンターでの大規模運用を想定した設計 様々なオペレーションシステム、データベースをバックアップ MySQL バックアッププラグイン 様々なバックアップメディアへの対応 GUI管理ツールで簡単操作 シンプルな料金体系・TCO削減 まとめ BaculaEnterprise Edition6 オマケ 目次 2
  • 3. Enterprise backup & recovery 設立1997年2月7日 事業内容オープンソースをコアにしたデータ保護事業 -LinbitクラスタスタックによるLinux-HAソリューション -BaculaEnterprise Editionによるバックアップソリューション -Zabbixによるサーバー監視ソリューション 上記に関わる構築・運用サポート・監視サービスの提供 主な顧客エンタープライズ、データセンター、ホスティング事業者、クラウド提供者 特記事項DRBD開発元であるLINBIT社の国内総代理店 Bacula開発元であるBaculaSystems社の国内総代理店 株式会社サードウェアに関して 3
  • 4. Enterprise backup & recovery サードウェアはOpen sourceによるEnterprise Data Protectionを実現します 株式会社サードウェアに関して-Vision Zabbix BaculaEnterprise Edition LINBIT クラス タスタックサ ポート 4
  • 5. Enterprise backup & recovery ムーアさんの呪い 必然的に遊ぶCPU 高速半導体ストレージBefore AfterBefore CPU性能向上(Moore’s law)とネットワーク帯域の増大 5 CPUには高速化・HDDには大容量化 Cache メモリ SSD HDD テープ パフォーマンスギャップ 容量追及 速度追及 0 500,000 1,000,000 1,500,000 2,000,000 2,500,000 1-20% 21-30% 31-50% 51%- サーバー台数 CPU有効利用率 CPU有効利用率の分布 2009年米国での調査資料
  • 6. Enterprise backup & recovery 高速半導体ストレージBefore AfterBefore 遊んでるCPUを有効利用したらサーバー台数減らせるよね? 6 仮想化前夜 仮想化の見た夢 Workload Workload Workload Workload Workload Workload Workload Workload Workload Workload Workload Workload Workload Workload
  • 7. Enterprise backup & recovery 高速半導体ストレージBefore AfterBefore 結果はどうなった? 7 フロントのサーバー台数削減成功! ストレージコスト/ライセンス費の増大 都内某区役所様事例 平成22年150台→43台 平成24年250台→24台 コストは年平均24%削減! 新しいサーバーの性能改善をベースに仮 想化無しで集約しても同じじゃね? Workload Workload Workload Workload Workload Workload Workload 3分の1 10分の1
  • 8. Enterprise backup & recovery 高速半導体ストレージBefore AfterAfter 海外で多いMySQLサーバー運用事例(集約率はこっちのが高い) 8 物理サーバー2台で複数サービス 仮想化環境での半導体ストレージ性能 3分の1 10分の1 高速半導体ストレージが速度を保ちつつ (少しだけ遅くなってますけど)大容量 化されており(参考:ioMemorySX300 – 最大容量6.4TB) 運用管理面もあり仮想化する場合、ゲス ト上の仮想化領域をDRBDで冗長化 赤いデータベースもDRBDで冗長化 http://www.slideshare.net/jshimi777 http://www.slideshare.net/jshimi777/case-study-of-high- availability-oracle-by-using-the-io-drive-and-drbd-16662472 OS OS OS OS OS OS OS OS 某共有ストレージベンダーが某仮想化ソフト大手の株を売却すると言う噂の原因
  • 9. Enterprise backup & recovery 高速半導体ストレージBefore AfterAfter 仮想化レイアーを挟む事そのものでパフォーマンスに制約が出る 9 物理環境での半導体ストレージ性能 仮想化環境での半導体ストレージ性能 3分の1 10分の1 物理環境なら8,000TPS 仮想化すると1,000TPS ただし、仮想マシンを複数台デプロイしても性能劣化しない HDD物理マシンで500TPCなので気にしない?
  • 10. Enterprise backup & recovery 高速半導体ストレージ導入の歴史 MasterにSSD入れるのは怖い→Masterに入れた上でどう運用するか? 10 負荷分散目的のSlaveを集約 Master側で更新・参照 10分の1 Master(Active)で更新・参照 Active-Standby構成でデータ矛盾の無い 環境構築を実現 過渡期にあった問題 参照 『MySQL DBマスタにFusion-IOを使ってみて困ったこと』 http://bit.ly/ioDrive-MySQLMaster Master 1 –Slave 沢山 Master:更新 Slave:参照 Before Master:更新 Slave:参照 After 1(少し前) Master:更新・参照 Standby After(最近一般的)
  • 11. Enterprise backup & recovery 高速半導体ストレージ普及期何故ここ? 高速半導体ストレージが早すぎてMiddlewareがボトルネックになっていた 11 MySQL(M-S)での遅延現象 DRBD 8.4.3~での爆速化 10分の1 Master(Active)で更新・参照 何故マスターでioDrive? 更新負荷が半端無い→分割→分割 マスター分割は色々アレ ioDiveなら分割しないで行けるじゃん! →スレーブ側が600~1000秒遅延 詳細はリンクを確認下さい Master:更新・参照 Standby After(最近一般的) 完全同期でもオーバーヘッドコストは最小(15%~20%)
  • 12. Enterprise backup & recovery 高速半導体ストレージ隠れたメリット バックアップリストア速度が爆速になっちゃう訳でして 12 バックアップのioDrive搭載サーバーで♪ 爆速リストア出来ると何が美味しい? バグ等でバックアップファイルからリストアを 実行しようとした時… いつ戻るか分からないサービスダウンタイム をどこまで許容できるか? 『ioDrive入りのサーバーがあれば、終電ま でに家に帰れるので僕幸せ』(某ソーシャ ルアプリDBAのお方) バックアップ取得書込みの遅延対策 『ある程度は取得データの選択、不要レ コードの削除で対応は可能 上記工数、バックアップ取得後の分析、 検証を考える位ならioDriveで一括取得 して、用途に応じたクローン作製した方が 早い』 http://www.slideshare.net/sususlideshare/crooz-meet-fusion-io3-open- 15159194
  • 13. Enterprise backup & recovery 共有バックアップ・リストアBOX 運用負荷が高くないDBサーバー用のバックアップ一次保存先に高速半導体ストレージ エリアがあると助かりますよね? これからご紹介するBaculaEnterprise Editionを使うと、ストレージ(高速半導体スト レージエリア)からストレージ(保存用HDD or テープ)にデータを簡単に移動出来るの で運用も非常に楽です。 でも、1社でioDriveの入ったノードを契約するのはちょっと高い…そんな時は… ご利用中のデータセンター様にご相談下さい。 最近は値段も安いので『バックアップリストア作業用で2枚!』って申請で稟議は通るらしいです(by M社) •HDDストレージ→ioDrive入り サーバーにデータを移動 •ioDrive入りサーバーでリストア •稼動中のサーバーにデータを移動
  • 14. Enterprise backup & recovery 設立2008年7月 事業内容BaculaEnterprise Editionの開発及びメンテナンス -上記に付随するエンタープライズ向けサポートの提供 -上記に付随するトレーニングサービスの提供 -上記に関わる構築・運用サポート・監視サービスの提供 代表的な顧客エンタープライズ、データセンター、ホスティング事業者、クラウド提供者 特記事項2,196,388件を超えるダウンロード数(2014年9月19日19:23分現在) 世界で最も利用されているOSSバックアップソフトウェア BaculaBackup+Dracula(NOT BACURA…cf.Gradius->Gladius) BaculaSystemsに関して 14
  • 15. Enterprise backup & recovery Baculaユーザー 15
  • 16. Enterprise backup & recovery エンタープライズサポート “エンタープライズクラスのスケーラブルなライセンスコストが不要なソリュー ションとテクノロジーを支える専門開発者からの素晴らしいプロフェッショナ ルサービスと出会いました” –Klaus Horak, Director of Technology, Bank Austria Baculaプロフェッショナルサポートエンジニアはバックアップ技術の専門家です。 16
  • 17. Enterprise backup & recovery TCOの削減 “Baculaのソリューションを利用 する事で、信頼性が大幅に向 上しました。最新のアーキテク チャーによって、弊社顧客により 良いサービスを提供する事が出 来るようになりました。” -Neil Lathwood, IT Director of UKFast 17
  • 18. Enterprise backup & recovery 仮想化によるサーバー台数増加止まらないビッグデータ化 Bacula人気の背景 仮想サーバーの増加xビッグデータ化 18
  • 19. Enterprise backup & recovery 仮想化によるサーバー台数増加 止まらないビッグデータ化 Bacula人気の背景 商用ソフトの反応 19 サーバーにインストールするAgent単位で 細かく課金 ex. Windows x 10 Linux x 20 SQL server x 2 Oralcex 4 MySQL x 8 PostgreSQL x 2… データ量に対して課金 Agent単位課金は解消される データ量が増える→コストも肥大化
  • 20. Enterprise backup & recovery 仮想化によるサーバー台数増加 止まらないビッグデータ化 Bacula人気の背景 BaculaEnterprise Editionのアプローチ 20 サーバーにインストールするAgent単位で の6段階の課金体系のみ Agent数無制限のアプリケーション Agent(plug-in) データ量に対して課金無し
  • 21. Enterprise backup & recovery サーバー仮想化 統合バックアップ環境 Bacula人気の背景 サーバー仮想化のモチベーションと統合バックアップ環境へのモチベーション 21 CPU/Memoryリソースを共通化・標準化 する事で、リソースの有効利用率を改善 → サーバー台数を削減する システム毎に構築していたバックアップシス テムを共通化・標準化する事でリソースの 有効利用率を改善する → 標準化されたバックアップ・リストア手法で 様々なシステムに対応する OS App OS App OS App OS App OS App OS App OS App OS App 仮想化ソフトウェア CPU使用率 20% CPU使用率 60% CPU使用率15% CPU使用率20% CPU使用率 10% システム システム システム Back up Back up Back up システム システム システム 統合バックアップ環境
  • 22. Enterprise backup & recovery ■エンタープライズ、データセンターでの大規模運用を想定した設計 ■様々なオペレーションシステム、データベースをバックアップ ■様々なバックアップメディアへの対応 ■GUI管理ツールで簡単操作 ■シンプルな料金体系・TCO削減 ■公開されているAPIにより既存通常運用を変更する必要が無い BaculaEnterprise Edition概要 革新的開発 頻繁なリリース コミュニティーによるサポート 商用環境用途 ステイブル/ 安定したライフサイクル 商用サポート 22
  • 23. Enterprise backup & recovery Bacula Enterprise Edition概要 クライアント(ファイルデーモン) SQLカタログ ヒストリー記録 Director デーモン 統合管理サーバー Bweb Managementスイート GUI/テキスト コンソール ストレージ Storageデーモン ■大規模運用を想定した設計 ■様々なオペレーションシステム、データベースをバックアップ ■様々なバックアップメディアへの対応 ■ GUI管理ツールで簡単操作 23
  • 24. Enterprise backup & recovery ■エンタープライズ、データセンターでの大規模運用を想定した設計 ■様々なオペレーションシステム、データベースをバックアップ ■様々なバックアップメディアへの対応 ■GUI管理ツールで簡単操作 ■シンプルな料金体系・TCO削減 ■公開されているAPIにより既存通常運用を変更する必要が無い エンタープライズ、データセンターでの大規模運用を想定した設計 24
  • 25. Enterprise backup & recovery 機能: 統合管理 ジョブの起動 メタデータをカタログに転送 数千規模のクライアントを管理 メリット: ネットワークベース 集中管理 スケジュールの自動化 スケジュール・スクリプトにより起動 スクリプトベースもしくは BWebマネージメントスイート(*後述) で設定 エンタープライズ、データセンターでの大規模運用を想定した設計 Director(集中統合管理サーバー)あたり5,000台までのサーバーをバックアップ 25
  • 26. Enterprise backup & recovery 機能 メタデータを管理 システムヒストリー どのファイルを いつバックアップされたか 何処に保存されたか メリット スケーラブル 信頼性が高い レポートツールへの連携が楽 (BMS/ビジネスオブジェクト/Pentaho等) エンタープライズ、データセンターでの大規模運用を想定した設計 Catalog-PostgreSQLベースのロギングモジュール 26
  • 27. Enterprise backup & recovery ■エンタープライズ、データセンターでの大規模運用を想定した設計 ■様々なオペレーションシステム、データベースをバックアップ ■様々なバックアップメディアへの対応 ■GUI管理ツールで簡単操作 ■シンプルな料金体系・TCO削減 ■公開されているAPIにより既存通常運用を変更する必要が無い 様々なオペレーションシステム、データベースをバックアップ 27
  • 28. Enterprise backup & recovery 機能 最小限の設定 データをストレージデーモンに送付 ストレージデーモンからのデータ受け取り リストア 幅広いOSに対応 メリット インストールが簡単 管理不要 バックアップ前後でスクリプトを実行可能 必要事項 各バックアップ対象のサーバーにインストール 全ファイルへのアクセス権限が必要 様々なオペレーションシステム、データベースをバックアップ ファイルデーモン-エージェント(各バックアップ対象のサーバーにインストール) プラットフォーム Availability サービスレベル Linux i32/i64 管理サーバ・クライアントエージェント FULL FreeBSD 管理サーバ・クライアントエージェント FULL Solaris 管理サーバ・クライアントエージェント FULL Windows i32/i64 クライアントエージェント・ストレージデーモン FULL MacOSX クライアントエージェント FULL Other Un*x/BSD Systems クライアントエージェント ベストエフォート 国内での管理サーバ・ストレージデーモンへのサポートはLinux版のみとなります。 28
  • 29. Enterprise backup & recovery Plug-ins(Enterprise Editionのみのオプション機能) 様々なオペレーションシステム、データベースをバックアップ VSS本オプションのみで幅広いWindowsアプリケーションをバックアップ Sharepoint/Active Directory Exchange (各ユーザー毎のメールボックスレベルでの増分バックアップ) MSSQL (データベースレベルでの差分バックアップ) VMware 追加スクリプト無しで仮想マシンのバックアップ/リストアを実現 ローレベルでのフルバックアップ/新しいホストへの復元 Vmwareブロックトラッキングを利用した増分バックアップ NBD/SANディスク及びスパースディスクに対応 Oracle(データベース) PostgreSQL MySQL 29
  • 30. Enterprise backup & recovery Plug-ins(Enterprise Editionのみのオプション機能) MySQL バックアッププラグイン PERCONA XTRA BACKUPを利用 30
  • 31. Enterprise backup & recovery ■エンタープライズ、データセンターでの大規模運用を想定した設計 ■様々なオペレーションシステム、データベースをバックアップ ■様々なバックアップメディアへの対応 ■GUI管理ツールで簡単操作 ■シンプルな料金体系・TCO削減 ■公開されているAPIにより既存通常運用を変更する必要が無い 様々なバックアップメディアへの対応 31
  • 32. Enterprise backup & recovery 機能 Connected to devices サポート ディスク テープライブラリー VTL メリット 単一ストレージサーバー上の複数の デバイスをサポート 複数のストレージサーバーの活用 ファイルデーモン⇔ストレージデーモン間 通信の暗号化 様々なバックアップメディアへの対応 ストレージデーモン 32
  • 33. Enterprise backup & recovery ■エンタープライズ、データセンターでの大規模運用を想定した設計 ■様々なオペレーションシステム、データベースをバックアップ ■様々なバックアップメディアへの対応 ■GUI管理ツールで簡単操作 ■シンプルな料金体系・TCO削減 ■公開されているAPIにより既存通常運用を変更する必要が無い BaculaEnterprise Edition概要 33
  • 34. Enterprise backup & recovery 機能 ウェブインターフェース ユーザー/ グループ管理 メディアマネージメント バックアップ/ リストア管理 レポーティング メリット クライアントへのインストール不要 全ビジネスサイズを問わず利用可能 複数のディレクターを管理 使いやすいインターフェース GUI管理ツールで簡単操作 BWeb 34
  • 35. Enterprise backup & recovery GUI管理ツールで簡単操作 マネージメントスィートとしてのBWeb メインウィンドウ クライアントエディション 35
  • 36. Enterprise backup & recovery GUI管理ツールで簡単操作 ウィザードのナビゲーションに沿って設定する事で簡単設定完了 36
  • 37. Enterprise backup & recovery プラグインリストア画面 37 • MySQLプラグイン • PostgreSQLプラグイン
  • 38. Enterprise backup & recovery ■エンタープライズ、データセンターでの大規模運用を想定した設計 ■様々なオペレーションシステム、データベースをバックアップ ■様々なバックアップメディアへの対応 ■GUI管理ツールで簡単操作 ■シンプルな料金体系・TCO削減 ■公開されているAPIにより既存通常運用を変更する必要が無い シンプルな料金体系・TCO削減 38
  • 39. Enterprise backup & recovery エージェント単位のラダー課金(6段階) Lite(~10) Standard(~50) Bronze(~200) Silver(~500) Gold(~2,000) Platinum(~5,000) 各プラグインは均一価格(✘ノード数課金) ✘データ量課金✘CPUコア課金 必要なプラグイン及びバックアップ対象ノード数、サポートレベルのみで見積作成が可能 事前の複雑な要件定義不要 シンプルな料金体系・CTO削減 39
  • 40. Enterprise backup & recovery シンプルな料金体系・CTO削減 サポート料金体系 MSP用プライスリストに関してはお問い合わせ下さい 40
  • 41. Enterprise backup & recovery シンプルな料金体系・CTO削減 サポート料金体系(プラグイン) MSP用プライスリストに関してはお問い合わせ下さい 41
  • 42. Enterprise backup & recovery ■エンタープライズ、データセンターでの大規模運用を想定した設計 ■様々なオペレーションシステム、データベースをバックアップ ■様々なバックアップメディアへの対応 ■GUI管理ツールで簡単操作 ■シンプルな料金体系・TCO削減 ■公開されているAPIにより既存通常運用を変更する必要が無い まとめ 42
  • 43. Enterprise backup & recovery 新機能 クライアント上でのジョブのバンドワイズリミテーション プルーニングアルゴリズムの安全性向上・高速化LZO圧縮 Windows/Linuxクライアント用のQT4トレイモニター AFS(Andrew File System)サポート 失敗したジョブを、失敗時点から再スタート ジョブの停止、再開 Oracle用SAP プラグイン Oracle SBT API プラグイン コミュニケーションライン圧縮 BMS の改善 自動ディスカバリー機能/インターフェースの拡張/リストアプラグイン用GUI GUI 改善: Web REST API (Sep '13) プロアクティブな監視bs_alert BaculaEnterprise Edition6 43
  • 44. Enterprise backup & recovery オマケ メモリの速度に近い不揮発デバイス運用例 44 Redis用ストレージで利用 Hadoop計算ノードでioDrive http://www.fusionio.com/jp/load/-media- /2j3yc4/docsCaseStudies/fusionio-microad- casestudy-jp.pdf Kyoto Tocoonでの利用例 http://gihyo.jp/admin/serial/01/microad/0001?page=1 http://togetter.com/li/408546?page=1 Crooz蛙さんの発表資料(redis) http://www.slideshare.net/sususlideshare/crooz-meet- fusion-io3-open-15159194 画像置き場にしているケースも… http://www.fusionio.com/jp/load/-media- /2k9evo/docsCaseStudies/fusionio-dwango-casestudy- jp.pdf データ分析基盤箱 http://www.slideshare.net/TokorotenNakayama/iodrive EBS のベンチマーク…ついでにioDrive http://www.slideshare.net/makotouehara39/aws-st-20130522piopsbench そんな事より野球やろうぜ http://www.slideshare.net/drecom/ss-11667563
  • 45. BaculaEnterprise Editionに関するお問合わせ、トライアルのリクエストは 株式会社サードウェア 電話:03-4530-8670FAX:03-6240-2420 電子メール:sales@3ware.co.jp までお問合せ下さい。