7月29日の勉強会スライドです

1. 7月29日 頭文字K
Javaについて学んだこと3

2. フロー制御
if文
if(条件式) {
条件式がtrueを返した時に実行するコード
}
＊{~}の括弧で囲まれたコードをブロックといいます
ブロックで宣言された変数のスコープは
ブロック内で有効
実行結果

3. フロー制御(繰り返し)
for文
for(<初期化>;<反復条件>;<変化の式>)
実行結果

4. 配列
配列について
配列は「同じデータ型」の「複数」のデータをひとまとめにしたもの
<データ型>[]<変数名>
または
<データ型><変数名>[]
配列の宣言 配列の初期化
<変数名> = new <データ型>[<データの個数>]
または
<変数名> = new <データ型>[]{<要素1>,<要素２>,・・・}

5. 配列
配列について
実行結果

6. 拡張for文
拡張 for 文は他の繰り返しを行う文とは異なり条件式がない
対象となる配列やコレクションの要素の数だけ繰り返しを行う
for (データ型 変数名: コレクション){
// 繰り返しの中で実行される処理
...
}

7. クラスについて2
コンストラクタについて
class <クラス名>{
フィールド
コンストラクタ
メソッド}
コンストラクタの記載場所
コンストラクタはインスタンスの「初期化処理」を記述するためのもの
new演算子でインスタンスを作成するタイミングで呼ばれる

8. クラスについて2
コンストラクタについて
実行結果

9. クラスについて2
引数つきのコンストラクタ
実行結果

10. コンストラクタについて
thisキーワード
フィールド値に値が代入されていない

11. コンストラクタについて
thisキーワード
this.name は、「このオブジェクトのメンバー変数 name」
と言う意味

12. 例外
例外・・・実行している途中に起きるエラー
例 あるファイルを開こうとしたが、ファイルが存在しなかった。
例外のスロー・・・例外が発生すると、メソッド内のそれ以降の処理を中断し
呼び出し元のメソッドに処理を戻す

13. 例外処理
try~catch文

14. 例外処理
throw宣言
<メソッド名> throws <例外型>{
//・・・
}
Try~catch文を使用しない場合はこのようにthrow句をつけて
「このメソッドから例外がスローされることがある」ことを宣言する

15. わからないこと
• 例外処理の必要性
• オブジェクトについて