2015年2月18日、社内HCD勉強会用の資料。

1. デザインスプリント味⾒見見会
put Design Sprint to the touch
2015年年2⽉月18⽇日 Yamagishi Hitomi
社内HCD勉強会⽤用資料料 ver 0.1.0

2. 社内HCD勉強会の流流れ：再確認
実際に簡易易なワークを実践する時間を持ちながら、
⼿手法についてもピックアップし、掘り下げていく時間にする
簡易易なデザインスプリントを回してみながら、
HCD の⼿手法について深堀りする
…という連続シリーズにできたらいいなと思っている（今のところ）

3. v ⼿手法について詳しく知らなくても、ファシリテーターがいれば、とりあえずスプリ
ントはこなすことはできる（当社⽐比）
v ただし、知識識や前提なしで⾏行行うと、落落とし⽳穴がたくさんある
デザインスプリントを取り⼊入れる理理由
スプリント
（体育）
メソッド
（座学）
＋
This is 弊社にちょうどいい！
社内にファシリテーターもいるわけだし！

4. Google Ventures デザインスプリントをベースにして、
Gaji-‐‑‒Labo 式 ホップ・ステップでジャンプする時間。
⾛走りきるのではなく、
ちょっと跳んでみるだけの時間。
スプリントは⾛走りきることに意味がある。⾛走りきらないなら、スプリントとしては中途半端。

5. 今⽇日はスプリントの味⾒見見だけ。

6. スプリントのフェーズ
0. 準備する（Prepare）
1. 理理解する（Understand）
2. 発散する（Diverge）
4. 試作品を作る（Prototype）
3. 決定する（Decide）
5. ⽴立立証する（Validate）
チームの意⾒見見を聞いたり、リサーチや競合製品を通して
解決したい問題を深堀りする
必要な⼈人とモノを集める
もっとも優れたアイディアを選び、全員でユーザースト
ーリーに同意する
できるだけ多くの解決策をラピッドに作る
ビルの外に出て、プロトタイプを慈済のユーザーに⾒見見せ、
何が良良くて何が悪いのかを素早く学ぶ
ユーザーに実際に⾒見見せられるものを素早く（汚く）全員
で作り上げる

7. 0. 準備する（Prepare）
5. ⽴立立証する（Validate）
必要な⼈人とモノを集める
ビルの外に出て、プロトタイプを慈済のユーザーに⾒見見せ、
何が良良くて何が悪いのかを素早く学ぶ
今⽇日やるのは…
1. 理理解する（Understand）
2. 発散する（Diverge）
4. 試作品を作る（Prototype）
3. 決定する（Decide）
チームの意⾒見見を聞いたり、リサーチや競合製品を通して
解決したい問題を深堀りする
もっとも優れたアイディアを選び、全員でユーザースト
ーリーに同意する
できるだけ多くの解決策をラピッドに作る
ユーザーに実際に⾒見見せられるものを素早く（汚く）全員
で作り上げる

8. 具体的な流流れ
1. 理理解する
⇒ グループ分け（今回はなし）、ペルソナ選択（グループで）
2. 発散する
⇒ アイディア出し（個⼈人で）、アイディアのマッピング（グループで）
3. 決定する
⇒ドット投票によるアイディアの選出（グループで）、
シナリオ作成（個⼈人で）、ベストシナリオ決定（グループで）
4. 試作品を作る
⇒ ペーパープロトタイピング

9. じゃあ実際にワークしましょう！

10. v 社内HCD勉強会⽤用資料料 『⼈人間中⼼心設計 (HCD) とは』
http://www.slideshare.net/hitoyam/about-hcd-150209
参考資料料