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"DAD本"の歩き方 - DevLOVE #134
- 2. 岡 大勝 / Hiromasa Oka
1994 ハートの情シス
1996 日本DEC
2000 日本HP
2002 日本ラショナルソフトウェア
2003 独立してSPEI
2013 株式会社ゼンアーキテクツ
一貫しているのは「エンタープライズ」
@OkaHiromasa
facebook.com/hiromasa.oka
- 3. どんな本
• 228 x 182 x 30 mm
448 pages
896 g
• Scott W.Ambler
Mark Lines 著
• 藤井智弘 with
DAD翻訳チーム 訳
http://books.shoeisha.co.jp/book/b114533.html
- 21. BxUFの活用例
• BRUF : Big “Requirements” Up-Front
– 最初にしっかり要求定義
• BDUF : Big “Design” Up-Front
– 最初にしっかり設計書作成
• 他にも、
– BMUF : 最初にみっちりモデリング
– BEUF : 最初に精緻にお見積もり
- 45. DADに息づくプラクティス
• スクラム
– プロダクトバックログ
– 価値駆動ライフサイクル
– デイリースクラム
– リリース計画
– スプリント計画
– ・・・
• エクストリームプログラミング(XP)
– コーディング規約
– 共同所有
– 継続的インテグレーション
– ・・・
• リーン
• OpenUP
• ・・・
7つのプロセス
60のプラクティス
3章
- 47. DADに備えられている戦略
• 要求モデリングの手段
– ビジネスプロセス図
– ドメインモデル
– エピック
– 機能一覧
– フローチャート
– マインドマップ
– UMLアクティビティ図
– ユースケース仕様書
– ユーザーストーリー
– バリュー・ストリーム・マップ
– ・・・
• プロジェクト予算確保戦略
– 金額固定(範囲あり)
– 金額固定(範囲なし)
– 段階的予算確保
– タイム&マテリアル
37の戦略比較表
195個の戦略
全体
- 50. Case Study:方向付けフェーズ
1. アサインと環境整備
2. 開発構想とユーザーストーリー、フィーチャーリストを作成
3. マインドマップで問題識別、利害関係者の洗い出し
4. ふせんを使ったニーズ識別セッション
5. 開発構想に制約事項、満足条件を追加
6. キーとなる機能のユースケース図を作成
7. ユーザーストーリーの優先順位付きワークアイテムリストを作成
8. 簡単なコンテキストダイアグラムでアーキテクチャー構想
9. リリース計画を立案。ガントチャートを作成
10. 相対ポイントで見積もりを行い、
識別されたリスクをリスクリストに記入
11. スポンサーとエンタープライズアーキテクトから、
マイルストーンレビューを受け、方向づけフェーズが完了
12章
- 51. その他のDADの特徴
• ピープルファースト(People First)
• 学習指向 (Learning Oriented)
• アジャイル (Agile)
• ハイブリッド (Hybrid)
• ソリューションにフォーカスを合わせる (IT Solution Focused)
• ゴール駆動 (Goal-driven)
• デリバリーにフォーカスを合わせる (Delivery focused)
• エンタープライズ対応 (Enterprise Aware)
• リスクと価値駆動 (Risk and Value driven)
• スケーラブル (Scalable)
1章