SlideShare uma empresa Scribd logo
1 de 64
Baixar para ler offline
平鍋健児
(株)永和システムマネジメント社⻑
(株)チェンジビジョンCTO
(株)Scrum Inc. Japan 取締役
福井で受託開発を続けながら、アジ
ャイル開発を推進し、国内外で、モ
チベーション中⼼チームづくり、ア
ジャイル開発の普及に努める。ソフ
トウェアづくりの現場をより⽣産的
に、協調的に、創造的に、そしてな
により、楽しく変えたいと考えてい
る。アジャイルジャパン初代実⾏委
員⻑。
Agile と Design
INPUT
OUTPUT
Where is Design?
“While code is the truth,
it is not the whole truth.”
-Grady Booch
コードは真実である。しかし、真実のすべてではない。
成長しつづけるが、
一貫した美がある。
Design Upfront ?
設計なし
NDUF
重厚な設計
BDUF
⼗分な設計
ENUF!
ENough Design Upfront
Big Design UpfrontNo Design Upfront
http://www.business2community.com/strategy/is-your-shipping-documentation-all-at-sea-0388206
アーキテクチャのスイートスポット
開発時間
アーキテクチャ設計とリスク解決の時間
修正時間(⽋陥の修正、書き直し、間違い)
全体のプロジェクト時間
備考: アーキテクチャ設計に使った時間は開
発を加速し修正作業の時間を減らす
Barry Boehm: The ROI of Systems Engineering: Some Quantitative Results 2007
Michael Keeling: “Design It!” (Design It! プログラマのためのアーキテクティング⼊⾨)
sweet spot
アーキテクチャ設計とリスク解決のための時間
全体に追加された時間
アーキテクチャと
アジャイルのバランス
Barry Boehm: The ROI of Systems Engineering: Some Quantitative Results 2007
Michael Keeling: “Design It!” (Design It! プログラマのためのアーキテクティング⼊⾨)
アーキテクチャ設計
修正作業
Barry Boehm et. al : Architected Agile Solutions for Software-Reliant Systems
アジャイル適正
メンバ
要求変化
企業⽂化メンバ数
クリティカルさ
3
5
3
0
2
5
2
0
1
5
0
1
0
2
0
3
0
4
0
(1B%) (L2,3 %)
(変更/⽉(%))1
5
1
0
3
0
5
0
9
0
7
0
5
0
3
0
1
0
3
1
0
3
0
10
0
30
0
(⽋陥による損害)
快適さ
限定額
巨額
⼀⽣命
多数の⽣命
計画型
アジャイル
メンバ
要求変化
企業⽂化メンバ数
クリティカルさ
3
5
3
0
2
5
2
0
1
5
0
1
0
2
0
3
0
4
0
(1B%) (L2,3 %)
(変更/⽉(%))1
5
1
0
3
0
5
0
9
0
7
0
5
0
3
0
1
0
3
1
0
3
0
10
0
30
0
(⽋陥による損害)
快適さ
限定額
巨額
⼀⽣命
多数の⽣命
計画型
アジャイル
Project A Project B
“Get Ready for Agile Methods – With Care”
(Barry Boehm, IEEE Computer, January 2001)
Agile Modeling
• By Scott Ambler
“Letʼs keep the modeling baby
but throw out the
bureaucracy bathwater”
– Scott Ambler
お湯を抜いても、⾚ちゃんまで流さないように。
なぜモデルを使うのか ?
• ⼈間はイメージの⽅が概要をうまく
掴むことができる。
–A picture is worth 1,000 words.
–右脳と左脳
Elephant
http://byuevaluation.wordpress.com/anneke/
Rope?
Wall?
Tree?
Snake?
どんなモデルが
コードの次に必要か
問題
「ビッグピクチャ」の共通理解をつくる
ために、⼀番シンプルな、モデルのセッ
トとは何か?
KEEPS
残すもの
TEMPS
捨てるもの
“Keeps”
• Architecture
• As Class/Package Diagrams
• Domain Model
• As Class Diagram/ER Diagrams
• Key Use Cases
• 1. As Use Case Diagrams
• 2. As Sequence/Communication
Diagrams
“Temps”
• Casual Modeling
• Ex. As Class+Sequence Diagrams, and others
• “Keeps”の上に乗せる (ツールを使ったり、印刷の上に書いたり)
• ホワイトボード!
Picture from: Craig Larman
“Keeps” (again)
• Architecture
• As Class/Package Diagrams
• Domain Model
• As Class Diagram/ER Diagrams
• Key Use Cases
• 1. As Use Case Diagrams
• 2. As Sequence/Communication
Diagrams
Architecture
• システム全体の構造的な表現
• ⼤域的な層(Tier)が表現されることが多く、
クラス図やパッケージ図がよく使われる。
• よく知られたパターンが存在する。
– MVC, Blackboard, Pipes-Filters, Layers
• 「フレームワーク」を使うのもアーキテク
チャ選択の1つ。
Pattern-Oriented Software
Architecture (Vol.1-5)
• By Frank Buschmann et. al
ドメインモデル
• 問題領域(ドメイン)の概念とそれらの繋がり
• ⼈間のコミュニケーション・レベル
– 全ステークホルダーが話す語彙。
– ユーザー、ドメインの専⾨家、ビジネス分析、開発者
• プログラミング・レベル
– コードを構成する要素(クラス、データ、変数、操作、
ファイル、、、、)の「名前づけ」
– それらの多くが永続データ(entity)や値(value object)に
マッピングされる。
Domain-Driven Design
• By Eric Evans
• Ubiquitous Language
「寿司」のドメインモデル
Key UseCases
1. ユーザーから⾒たシステムの代表的な使い⽅
• 誰がユーザーで、何がうれしいか。
2. そのゴールを得るまでのアーキテクチャを貫
通するメカニズム
• シーケンス図やコミュニケーション図によって
描かれる、制御の流れ。
• 開発者には教育的な例⽰となる。
ここまでで質問どうでしょう︖
astah* を例に
35 (イアフォンを外す)
“Keeps” (again)
• Architecture
• As Class/Package Diagrams
• Domain Model
• As Class Diagram/ER Diagrams
• Key Use Cases
• 1. As Use Case Diagrams
• 2. As Sequence/Communication
Diagrams
“Architecture”の例
Package とその責務のコメント
依存関係
“Domain Model”の例
クラス
アクター
ユースケース
“Key UseCases”の例
ユーザー(役割)
典型的な使い方
この例だけ
メカニズムがある
“Key UseCases”の例(メカニズム)
“Keeps”上に“Temps”を重ねる
Drag&Drop
Scaling and Knowledge
“Rather than divide and
conquer, an XP team
conquers then divides”
–Kent Beck
XPチームは、「分割→統治」でなく「統治→分割」する。
“Model to have a conversation.”
–Craig Larman
and Bas Vodde
会話のために、モデリングしよう。
他に Keepすべきもの
⼤事なこと…
Others to Keep
• 設計の理由 (WHYʼs) =
ADR(Architecture Decision Record)
– 意思決定の理由リスト
– なぜこのフレームワークを選んだか。
– なぜこのテクノロジを選んだか。
– なぜこの設計、アーキテクチャなのか。
– 考慮した別の設計案とメリデメ。
• テスト戦略
– API as Acceptance Test Interface
Tips
• プロジェクタ
– ツールとホワイトボードを組み合わせて
• ふりかえり
– ⾃分たちのベスト “Keeps” セットをさがせ。
• リバースエンジニアリング
– 現在のコードベースを可視化。
• マインドマップ
⼤事なこと
• 「ふりかえり」を使ってチームによって
ベストな “KEEP” セットを探せ。
• いらないモデルはないか︖
• 何か有⽤な情報がもれていないか?
Mind Map モデリング
User Interview
Mindmap Modeling
Impact Mapping
55
サクサク astah*
まとめ
• 設計はソフトウェア開発においてこれまでもっと
も⼤事な部分であるし、アジャイル開発でも、
もっとも⼤事な部分であり続けている。
• もっともシンプルなモデルセットを選び、それら
をメンテナンスする。そして他のものはコードと
テストにしてしまう。
• ふりかえり、で⾃分たちに合った KEEPSを選ぶ。
• 会話のためにモデルを利⽤
• “Divide and Conquer” でなく
“Conquer THEN Divide”
• 形式化しにくいアイディアには、マインドマップ
を利⽤。
InfoQ Kenji modeling
最後に
“A lot of design information
lives in tribal memory.”
–Grady Booch
式年遷宮(Shikinen-Sengu)
http://savingjapan.net/2011/06/23/jft-press-release-shikinen-sengu-ceremonial-rebuilding-for-over-1300-years/
http://4travel.jp/travelogue/10135766
http://blogs.yahoo.co.jp/internationalestory/64231621.html
Move the Shrine
Every After 20 years
astah system safety
安全論証
⾮故障・性能限
界安全分析
UML の
MBSE拡張対応
⾃動運転テスト
シナリオ
26262レビュー
99
astah
この後、本⽇のかんたんなアンケートをお送ります。
お答えいただいた⽅には、本⽇の資料と追加情報URL等をお送りします。

Mais conteúdo relacionado

Mais procurados

あなたの手元の本よりいい方法がある! UXデザインのプロはこうやってユーザーのインサイトを確実に見つける
あなたの手元の本よりいい方法がある! UXデザインのプロはこうやってユーザーのインサイトを確実に見つけるあなたの手元の本よりいい方法がある! UXデザインのプロはこうやってユーザーのインサイトを確実に見つける
あなたの手元の本よりいい方法がある! UXデザインのプロはこうやってユーザーのインサイトを確実に見つける
Yoshiki Hayama
 
オブジェクト指向できていますか?
オブジェクト指向できていますか?オブジェクト指向できていますか?
オブジェクト指向できていますか?
Moriharu Ohzu
 
プロトタイピングとユーザビリティテストで「UXデザイン」を練りあげよう! | UXデザイン基礎セミナー 第4回
プロトタイピングとユーザビリティテストで「UXデザイン」を練りあげよう! | UXデザイン基礎セミナー 第4回プロトタイピングとユーザビリティテストで「UXデザイン」を練りあげよう! | UXデザイン基礎セミナー 第4回
プロトタイピングとユーザビリティテストで「UXデザイン」を練りあげよう! | UXデザイン基礎セミナー 第4回
Yoshiki Hayama
 

Mais procurados (20)

テストアプローチにデータ分析を使おう
テストアプローチにデータ分析を使おうテストアプローチにデータ分析を使おう
テストアプローチにデータ分析を使おう
 
技術選択とアーキテクトの役割
技術選択とアーキテクトの役割技術選択とアーキテクトの役割
技術選択とアーキテクトの役割
 
[アジャイル・スクラム勉強会]アジャイルとスクラムの歴史背景
[アジャイル・スクラム勉強会]アジャイルとスクラムの歴史背景[アジャイル・スクラム勉強会]アジャイルとスクラムの歴史背景
[アジャイル・スクラム勉強会]アジャイルとスクラムの歴史背景
 
ソフトウェア開発のやり方の改善
ソフトウェア開発のやり方の改善ソフトウェア開発のやり方の改善
ソフトウェア開発のやり方の改善
 
「UXデザインとは」からはじめる「本流」のUXデザインはじめの一歩 | UXデザイン基礎セミナー 第1回
「UXデザインとは」からはじめる「本流」のUXデザインはじめの一歩 | UXデザイン基礎セミナー 第1回「UXデザインとは」からはじめる「本流」のUXデザインはじめの一歩 | UXデザイン基礎セミナー 第1回
「UXデザインとは」からはじめる「本流」のUXデザインはじめの一歩 | UXデザイン基礎セミナー 第1回
 
JaSST Tokyo 2022 アジャイルソフトウェア開発への統計的品質管理の応用
JaSST Tokyo 2022 アジャイルソフトウェア開発への統計的品質管理の応用JaSST Tokyo 2022 アジャイルソフトウェア開発への統計的品質管理の応用
JaSST Tokyo 2022 アジャイルソフトウェア開発への統計的品質管理の応用
 
アジャイル・スクラム時代のパタン・ランゲージとアレグザンダー理論
アジャイル・スクラム時代のパタン・ランゲージとアレグザンダー理論アジャイル・スクラム時代のパタン・ランゲージとアレグザンダー理論
アジャイル・スクラム時代のパタン・ランゲージとアレグザンダー理論
 
3週連続DDDその1 ドメイン駆動設計の基本を理解する
3週連続DDDその1  ドメイン駆動設計の基本を理解する3週連続DDDその1  ドメイン駆動設計の基本を理解する
3週連続DDDその1 ドメイン駆動設計の基本を理解する
 
ドメイン駆動設計に15年取り組んでわかったこと
ドメイン駆動設計に15年取り組んでわかったことドメイン駆動設計に15年取り組んでわかったこと
ドメイン駆動設計に15年取り組んでわかったこと
 
User storymapping in 10 minutes
User storymapping in 10 minutesUser storymapping in 10 minutes
User storymapping in 10 minutes
 
アジャイル開発におけるクラフトマンシップの重要性
アジャイル開発におけるクラフトマンシップの重要性アジャイル開発におけるクラフトマンシップの重要性
アジャイル開発におけるクラフトマンシップの重要性
 
HCDのはじめの一歩を体験しよう! ユーザーインタビューの基本:2016年8月5日 メンバーズキャリア
HCDのはじめの一歩を体験しよう! ユーザーインタビューの基本:2016年8月5日 メンバーズキャリアHCDのはじめの一歩を体験しよう! ユーザーインタビューの基本:2016年8月5日 メンバーズキャリア
HCDのはじめの一歩を体験しよう! ユーザーインタビューの基本:2016年8月5日 メンバーズキャリア
 
あなたの手元の本よりいい方法がある! UXデザインのプロはこうやってユーザーのインサイトを確実に見つける
あなたの手元の本よりいい方法がある! UXデザインのプロはこうやってユーザーのインサイトを確実に見つけるあなたの手元の本よりいい方法がある! UXデザインのプロはこうやってユーザーのインサイトを確実に見つける
あなたの手元の本よりいい方法がある! UXデザインのプロはこうやってユーザーのインサイトを確実に見つける
 
ドメイン駆動設計の学習曲線とブレークポイント
ドメイン駆動設計の学習曲線とブレークポイントドメイン駆動設計の学習曲線とブレークポイント
ドメイン駆動設計の学習曲線とブレークポイント
 
大企業のアジャイル導入で本質的に変えるべきこと - Agile Japan2021
大企業のアジャイル導入で本質的に変えるべきこと - Agile Japan2021大企業のアジャイル導入で本質的に変えるべきこと - Agile Japan2021
大企業のアジャイル導入で本質的に変えるべきこと - Agile Japan2021
 
それはYAGNIか? それとも思考停止か?
それはYAGNIか? それとも思考停止か?それはYAGNIか? それとも思考停止か?
それはYAGNIか? それとも思考停止か?
 
オブジェクト指向できていますか?
オブジェクト指向できていますか?オブジェクト指向できていますか?
オブジェクト指向できていますか?
 
Swift初心者がSpriteKitで一ヶ月でゲームを作った話
Swift初心者がSpriteKitで一ヶ月でゲームを作った話Swift初心者がSpriteKitで一ヶ月でゲームを作った話
Swift初心者がSpriteKitで一ヶ月でゲームを作った話
 
不確実性に対応する開発手法 - スクラムの基礎
不確実性に対応する開発手法 - スクラムの基礎不確実性に対応する開発手法 - スクラムの基礎
不確実性に対応する開発手法 - スクラムの基礎
 
プロトタイピングとユーザビリティテストで「UXデザイン」を練りあげよう! | UXデザイン基礎セミナー 第4回
プロトタイピングとユーザビリティテストで「UXデザイン」を練りあげよう! | UXデザイン基礎セミナー 第4回プロトタイピングとユーザビリティテストで「UXデザイン」を練りあげよう! | UXデザイン基礎セミナー 第4回
プロトタイピングとユーザビリティテストで「UXデザイン」を練りあげよう! | UXデザイン基礎セミナー 第4回
 

Semelhante a Modeling in the Agile Age and casual astah models

Information20120312
Information20120312Information20120312
Information20120312
b-slash
 
楽天市場で使われている技術、エンジニアに必要なコアスキルとはTechnology used in Rakuten, core skills neede...
楽天市場で使われている技術、エンジニアに必要なコアスキルとはTechnology used in Rakuten,  core skills  neede...楽天市場で使われている技術、エンジニアに必要なコアスキルとはTechnology used in Rakuten,  core skills  neede...
楽天市場で使われている技術、エンジニアに必要なコアスキルとはTechnology used in Rakuten, core skills neede...
Rakuten Group, Inc.
 

Semelhante a Modeling in the Agile Age and casual astah models (20)

とりあえず30分でひととおり分かった気にはなれるアジャイル入門
とりあえず30分でひととおり分かった気にはなれるアジャイル入門とりあえず30分でひととおり分かった気にはなれるアジャイル入門
とりあえず30分でひととおり分かった気にはなれるアジャイル入門
 
なぜソフトウェアアーキテクトが必要なのか - デブサミ2011
なぜソフトウェアアーキテクトが必要なのか - デブサミ2011なぜソフトウェアアーキテクトが必要なのか - デブサミ2011
なぜソフトウェアアーキテクトが必要なのか - デブサミ2011
 
アジャイルにモデリングは必要か
アジャイルにモデリングは必要かアジャイルにモデリングは必要か
アジャイルにモデリングは必要か
 
【16-E-4】残業ゼロで開発スピードが10倍に!もう元の開発体制には戻れないデンソー流のアジャイル開発
【16-E-4】残業ゼロで開発スピードが10倍に!もう元の開発体制には戻れないデンソー流のアジャイル開発【16-E-4】残業ゼロで開発スピードが10倍に!もう元の開発体制には戻れないデンソー流のアジャイル開発
【16-E-4】残業ゼロで開発スピードが10倍に!もう元の開発体制には戻れないデンソー流のアジャイル開発
 
サービス開発における工程
サービス開発における工程サービス開発における工程
サービス開発における工程
 
アジャイル実践における開発環境の変化〜要求の捉え方、プロジェクト運営、ツール支援
アジャイル実践における開発環境の変化〜要求の捉え方、プロジェクト運営、ツール支援アジャイル実践における開発環境の変化〜要求の捉え方、プロジェクト運営、ツール支援
アジャイル実践における開発環境の変化〜要求の捉え方、プロジェクト運営、ツール支援
 
Information20120312
Information20120312Information20120312
Information20120312
 
楽天市場で使われている技術、エンジニアに必要なコアスキルとはTechnology used in Rakuten, core skills neede...
楽天市場で使われている技術、エンジニアに必要なコアスキルとはTechnology used in Rakuten,  core skills  neede...楽天市場で使われている技術、エンジニアに必要なコアスキルとはTechnology used in Rakuten,  core skills  neede...
楽天市場で使われている技術、エンジニアに必要なコアスキルとはTechnology used in Rakuten, core skills neede...
 
メンバーズグループ アジャイル開発への取り組み
メンバーズグループ アジャイル開発への取り組みメンバーズグループ アジャイル開発への取り組み
メンバーズグループ アジャイル開発への取り組み
 
なぜソフトウェアアーキテクトが必要なのか - Devlove 20110423
なぜソフトウェアアーキテクトが必要なのか - Devlove 20110423なぜソフトウェアアーキテクトが必要なのか - Devlove 20110423
なぜソフトウェアアーキテクトが必要なのか - Devlove 20110423
 
Relationship betweenddd and mvc
Relationship betweenddd and mvcRelationship betweenddd and mvc
Relationship betweenddd and mvc
 
Devlove2012 どうしたら良いシステムが作れるのか
Devlove2012 どうしたら良いシステムが作れるのかDevlove2012 どうしたら良いシステムが作れるのか
Devlove2012 どうしたら良いシステムが作れるのか
 
人が作るソフトウェア 〜今組織パターンを読む意味〜
人が作るソフトウェア 〜今組織パターンを読む意味〜人が作るソフトウェア 〜今組織パターンを読む意味〜
人が作るソフトウェア 〜今組織パターンを読む意味〜
 
『これからの.NETアプリケーション開発』セミナー .NET用アプリケーション フレームワーク Open 棟梁 概説
『これからの.NETアプリケーション開発』セミナー .NET用アプリケーション フレームワーク Open 棟梁 概説『これからの.NETアプリケーション開発』セミナー .NET用アプリケーション フレームワーク Open 棟梁 概説
『これからの.NETアプリケーション開発』セミナー .NET用アプリケーション フレームワーク Open 棟梁 概説
 
OSC2018 hiroshima session slide by OSSC
OSC2018 hiroshima session slide by OSSCOSC2018 hiroshima session slide by OSSC
OSC2018 hiroshima session slide by OSSC
 
Offshore Agile Development in XP
Offshore Agile Development in XPOffshore Agile Development in XP
Offshore Agile Development in XP
 
「ドメイン駆動設計」の複雑さに立ち向かう
「ドメイン駆動設計」の複雑さに立ち向かう「ドメイン駆動設計」の複雑さに立ち向かう
「ドメイン駆動設計」の複雑さに立ち向かう
 
これからのソフトウェア開発でのプロジェクト管理の展望 ~アトラシアン製品の価値
これからのソフトウェア開発でのプロジェクト管理の展望 ~アトラシアン製品の価値これからのソフトウェア開発でのプロジェクト管理の展望 ~アトラシアン製品の価値
これからのソフトウェア開発でのプロジェクト管理の展望 ~アトラシアン製品の価値
 
これからのソフトウェア開発におけるプロジェクト管理の展望 Episode 2
これからのソフトウェア開発におけるプロジェクト管理の展望 Episode 2これからのソフトウェア開発におけるプロジェクト管理の展望 Episode 2
これからのソフトウェア開発におけるプロジェクト管理の展望 Episode 2
 
はじめてのScrumこれから大切にしたいこと Release#2
はじめてのScrumこれから大切にしたいこと Release#2はじめてのScrumこれから大切にしたいこと Release#2
はじめてのScrumこれから大切にしたいこと Release#2
 

Mais de Kenji Hiranabe

Mais de Kenji Hiranabe (20)

effective ba for online communication
effective ba for online communication effective ba for online communication
effective ba for online communication
 
線形代数の視覚的理解 V1.1-Gストラング勉強会
線形代数の視覚的理解 V1.1-Gストラング勉強会線形代数の視覚的理解 V1.1-Gストラング勉強会
線形代数の視覚的理解 V1.1-Gストラング勉強会
 
Math in Machine Learning / PCA and SVD with Applications
Math in Machine Learning / PCA and SVD with ApplicationsMath in Machine Learning / PCA and SVD with Applications
Math in Machine Learning / PCA and SVD with Applications
 
Scrum-Fest-Sapporo-2021-Keynote-Our-Journey
Scrum-Fest-Sapporo-2021-Keynote-Our-JourneyScrum-Fest-Sapporo-2021-Keynote-Our-Journey
Scrum-Fest-Sapporo-2021-Keynote-Our-Journey
 
Graphic Notes on Linear Algebra and Data Science
Graphic Notes on Linear Algebra and Data ScienceGraphic Notes on Linear Algebra and Data Science
Graphic Notes on Linear Algebra and Data Science
 
Appreciating Your Way to XP
Appreciating Your Way to XPAppreciating Your Way to XP
Appreciating Your Way to XP
 
Digital Business and Agile
Digital Business and AgileDigital Business and Agile
Digital Business and Agile
 
Graphic Notes on Introduction to Linear Algebra
Graphic Notes on Introduction to Linear AlgebraGraphic Notes on Introduction to Linear Algebra
Graphic Notes on Introduction to Linear Algebra
 
線形代数の視覚的理解のためのノート
線形代数の視覚的理解のためのノート線形代数の視覚的理解のためのノート
線形代数の視覚的理解のためのノート
 
with コロナ時代のアジャイルとコミュニケーション
with コロナ時代のアジャイルとコミュニケーションwith コロナ時代のアジャイルとコミュニケーション
with コロナ時代のアジャイルとコミュニケーション
 
Agile Ba with Covid at Redmine Japan 2020
Agile Ba with Covid at Redmine Japan 2020Agile Ba with Covid at Redmine Japan 2020
Agile Ba with Covid at Redmine Japan 2020
 
ESM Agile Studio DX and COVID
ESM Agile Studio DX and COVIDESM Agile Studio DX and COVID
ESM Agile Studio DX and COVID
 
Agile Ba with Covid
Agile Ba with CovidAgile Ba with Covid
Agile Ba with Covid
 
Essence position talk by hiranabe
Essence position talk by hiranabeEssence position talk by hiranabe
Essence position talk by hiranabe
 
Agile Scrum at Knowledge Forum 2020
Agile Scrum at Knowledge Forum 2020Agile Scrum at Knowledge Forum 2020
Agile Scrum at Knowledge Forum 2020
 
Ba and digital here now ness
Ba and digital here now nessBa and digital here now ness
Ba and digital here now ness
 
Modeling in the Agile Age
Modeling in the Agile Age Modeling in the Agile Age
Modeling in the Agile Age
 
Agile in automotive industry
Agile in automotive industryAgile in automotive industry
Agile in automotive industry
 
Introduction to Agile - how business and engineer team up
Introduction to Agile - how business and engineer team upIntroduction to Agile - how business and engineer team up
Introduction to Agile - how business and engineer team up
 
5-principles-for-project-facilitation
5-principles-for-project-facilitation5-principles-for-project-facilitation
5-principles-for-project-facilitation
 

Modeling in the Agile Age and casual astah models