OSC 2010 Tokyo/Fall(2010/9/11)のSymfony2の紹介セッションの資料

1. Symfony2 の紹介 日本Symfonyユーザー会 後藤 秀宣（@hidenorigoto）

3. @hidenorigoto

4. symfonyは1.2あたりからマジメに利用

5. 日本Symfonyユーザー会 温泉ツアー

6. 大切なお知らせ

7. Symfony 2

9. symfony 2

11. Symfony2

13. ・・・ So, please, as of now, whenever you write a blog post, a piece of documentation, a tweet, or a presentation, never write "Symfony 2" again. Use Symfony2 instead. That way, someone can search for "Symfony2 routing" and he will have only Symfony2 results.

15. Symfony2の機能ピックアップ紹介（７つ）

16. Symfony2 の概要

18. PHP 5.3以上

19. コア部分にDIコンテナを採用

20. symfony 1系で問題となっていた実行速度の改善を目標の１つとしている

21. 2010年後半に正式リリース予定

22. Symfony2 の機能の紹介

24. プロファイラー

25. 設定の柔軟性

26. Twig統合、Templating統合

27. HttpKernelによるリクエストのハンドリング

28. キャッシュ（ESI）

29. アノテーション

30. １．デバッグツールバー

32. ツールバーとプロファイラーに分割。ツールバー自体はシンプルに。

33. 画面の下へ。

35. ２．プロファイラー

37. より高機能に。

39. UUIDを使った特定のURLへアクセスすれば、当該 プロファイル情報を閲覧可能 ->デバッグしている環境とは別のPCで閲覧 ->プロファイル情報の共有が可能

40. ３．設定の柔軟性

42. Symfony2ではYAML、XML、PHP形式で設定ファイルを同等記述できる ->XMLが中心。XMLのバリデーション機能など を使っている。

43. アノテーションによる設定も可能。 ->フォームのバリデーションの設定 ->アクションごとにルーティングやキャッシュの 設定

44. ４． Twig と Templating

46. PHPテンプレートの処理効率の向上 ->1系では、include回数などの問題があった

47. 設定ファイルでOＮにするだけでTwigも利用可能 ->actionでレンダリングするビューを指定する パラメーターの末尾に「:twig」を追加して切り 替え

48. PHPテンプレート（with Templating）とTwigテンプレートの処理性能は同等

49. ４ - ２．テンプレートの継承とは

53. ４ - ３． Twig の構文のサンプル

54. ４-３-１．Twigの構文

55. ５． HttpKernel による リクエストハンドリング の汎用性改善

57. １つのKernelはかなり小さい （symfony 1ではあらゆる事が詰め込まれている）

58. 1つのリクエストから、複数のサブリクエストが生成される場合もある。 サブリクエストごとに独立したHttpKernelで処理。

59. ６．キャッシュ

61. ESI（Edge Side Include）を実装 ->キャッシュからキャッシュをインクルードする

62. 適用可能範囲の拡大、パフォーマンスの改善に寄与

63. ６ - ２． ESI キャッシュの動作例

64. ６-２-１．Symfony2のキャッシュ

66. 各パーツのキャッシュ利用率が向上

67. ７．アノテーション

71. どうですか？ Symfony2

73. Symfony2 ドキュメント http://docs.symfony-reloaded.org/

74. 日本 Symfony ユーザー会 http://www.symfony.gr.jp/

75. Symfonyユーザー会の活動に協力していただける メンバーを絶賛募集しています

76. （多分） 2010年末に、 Symfony2向け公式チュートリアル が出ます（個人的予想）

77. 翻訳者募集中！

78. ブースでライブコーディングしています！ ２ F ２０５教室