吉田自由児の公開セミナー

1. 個別ニーズに適合する
ラーニングソリューショ
ン
～ハイエンド／最新技術の取り組み～（株）デジタル・ナレッジ
取締役 COO 吉田 自由児
２０１５年５月２２日
１３：３０ ～ １４：３０
1このセミナーでは［クリッカー］を利用して、皆様のご意見/アンケートを頂きつつ進めます。
お手持ちのスマートフォンやＰＣで、
今すぐ、次のＵＲＬにアクセスください。
http://clica.jp/labo2015
質問：弊社のことをご存じですか？
(1)DKとは取引がある。
(2)よく知っている。
(3)なんとなく。
(4)名前ぐらいは・・・
(5)知らない/初めて知った。

2. デジタル・ナレッジの
概要とソリューション
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3. 会社案内
3
株式会社デジタル・ナレッジ
【設立】 １９９５年１２月２０日 ★はたち！
【代表取締役】 𡌶 弘明（はが・ひろあき）
【従業員数】 約100名
【所在地】
《本社》 東京都台東区上野5-3-4
《西日本支社》 大阪市西区江戸堀1-12-8
【事業内容】 eラーニング専門ソリューションベンダー

4. ７つのワンストップ・メニュー
4
構築
クラウド 運用
製品 教材
募集
コンテンツ制作・収録
インストラクショナルデザイ
ン
受講者募集
リアル・Webプロモ
教室・IT機器
タブレットクラウド、ASP
ストリーミング
カスタマイズ
システム連携
LMS、マルチデバイス
学習プラットフォーム
環境
支援スタッフ常駐
業務委託
eラーニングしかやってませ
んが、

5. 弊社のマーケット
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塾・
各種スクー
ル
官公庁
企業内研修
初等中等
教育機関
高等
教育機関

6. 市場別SIソリューション
それぞれの市場に特化した事業部が対応します。
ビジネス
ソリューション事
業部
研修
ソリューション事
業部
初等中等教育
ソリューション事
業部
・塾
・教育ビジネス会社
・業界団体
・一般企業（企業内研修）
・官公庁
・小学校
・中学校
・高校
西日本支社
・西日本方面全域
6
高等教育
ソリューション事
業部
・専門学校
・大学／大学院
・通信制 高校／大学

7. プラットフォーム
コアとなるパッケージの開発・保守を
専門の部門で行っております。
プラットフォーム事業部
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 パッケージアプリケーション
開発
 パッケージ保守・運用
 サーバ構築・保守
 サポート・運用支援

8. お客様デジタル・ナレッジ
プロジェクトチーム体制
8
構築プロジェクトチーム
ディレクタ
コーディネータ
エンジニア
サーバ運用
パッケージ開発
サポートセンタ
アートディレクタお客様システムの
デザインを監修・制
作するデザイナ
管理者向サポート、
受講者向サポートも
可能
お客様ご担当と弊社コーディネータ／ディレクタ／エンジニ
アと
プロジェクトチームを編成し進めていきます。
ご担当者様

9. ソリューションの進め方
 一貫して専任のコーディネータが担当します。
 お客様の実現したいことを徹底的にヒアリングし、プロ
フェッショナルの見地から提案します。
 開発フェーズに入ると、ディレクタがお客様と調整を行い、
さらに具体化した上で、設計し、エンジニアと開発を進め
ます。
 納品後も保守・サポート・改善を行っていきます。
コーディネー
タ
（営業）
ディレクタ エンジニア
9

10. パッケージのオプション／カスタマイズ
Knowledge
Deliver
学習
管理機能
学習機能
コンテン
ツ作成
機能
自動
メンタリング
(AMS)
クラス
ルーム
映像配信
(Video+)
スマホ
対応
(SPN)
多言語
SCORM
対応
標準パッケージに各オプションを追加したり
カスタマイズすることで高いニーズに応えます。
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カスタマイズ
オプション

11. デジタル・ナレッジ Product Map 2015
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Video+SS

12. 市場別ハイライト
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13. 塾・各種スクール
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最近のトレンド
 教室を有する塾・スクールもeラーニングの世界へ。
家庭学習 ～ 教室内 （タブレット活用）
 動画コンテンツが主流に。
 大規模・ミッションクリティカル

14. 資格試験・受験などで効率的に学習を行うためのメ
ソッド
Video+SS
 音声トーンを変えることなく
再生スピードが可変、倍速再
生
（0.6倍～２倍速）
 Windowsだけでなく
Android/iOS/Macで再生可能
 動画ワンソースで実現
 実際の講義時間より短時間で
学習可能
 強力なDRM、コピー防止
Demo
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15. 塾向けサービス：『StudyPad』
「教室＋eラーニング」で塾でのタブレット学習を提
供
タブレット専用eラーニングシス
テム
高校生向け学習教材提供
タブレット販売・レンタル
 導入事例：明光義塾さま
 全国900教室で展開中
 高校生向け教材としてご利用
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16. 企業内研修
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最近のトレンド
 企業内研修でも動画コンテンツのシェアが高まる。
 全社教育 → 専門教育
 もはや「当たり前の教育メソッド」に。一般化。
 ホワイトカラー向けだけでなく、現場での学習も盛ん
に。
 BYOD
 スキル管理？ HRM? タレントマネジメント？

17. ドミノピザさん
「いつでもどこでも学べる研修システム」 “Mammoth”
全国300店舗、毎年数千人入社するアルバイト店員向け。
OJTと連動し、eラーニング受講が即実務でのスキルアップに。
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【教材例】
【PC版】 【スマホ版】

18. 飲食業界向けeラーニング：『レシピアント』
 店舗にPCがなくても
スマホ・タブレットで
受講
 教材提供・個別制作も
 動画によりオペレー
ションを説明
 実際の「お手本」を見
て
マスター
Movie
※株式会社アスターさんとのサービス
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19. 企業研修向けサービス：『ナレッジデリ
Plus』
ASPサービス「ナレッジデリ」に企業でニーズの高
い機能を追加した企業研修向けサービス
【主な追加機能】
集合研修管理機能（申込＆承認）
帳票機能（効果測定）
詳細テスト結果出力（統計情報CSV）
ログイン画面埋め込み
【集合研修管理機能】
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20. 最近のトレンド
初等・中等教育
 政府『2020年までに１人１台の情報端末整備』
 『教育ICT』 ／ 電子黒板 ＋ 電子教科書 ＋ タブレッ
ト
 ICT CONNECT 21
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21. 『株式会社Z会ラーニング・テクノロジ』
ＩＣＴを活かした教育をハイレベル・ハイクオリティにトータル
に支援
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Ｚ会が長年築き上げてきた高度な学習指導ノウハウと、デジタル・ナ
レッジが1000を超える学校・企業に提供してきた教育テクノロジという
両社の強みを融合することにより、教材のみ、情報端末のみ、学習シス
テムのみの提供では解決できなかった学校の課題を、ICTを活用した教育
に関わる全てを総合的に提供することで解決してまいります。

22. 高等教育（大学）
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最近のトレンド
 通信制大学
 JMOOC

23. 大学向けサービス：『JMOOC推進支援』
大学の講座をオンライン配信する
JMOOCプラットフォームのgaccoの支援
を行います。
 コンサルテーション
 教材撮影・編集・登録
 gaccoコースの商用利用提
供
※弊社関連会社NTTナレッジスクウェア株式会社が運営するJMOOCサービス。
※gaccoは株式会社NTTドコモの商標です。
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24. 通信制大学
八洲学園大学さんを皮切りに、
「通学せずにインターネットだけで卒業できる」大学
を
数多く手掛けてきました。
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システム提供にとどまらず、幅広い支援を行い
ます。
 事業計画、文科省への設置申請
 システム設計開発、運用保守
 教材設計、撮影、編集
 事務局/メディアセンター運用代行

25. ハイライト
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26. 学習履歴：統合のニーズ
複数のLMSで学習
反転授業
（在宅＆教室）
ブレンディング
（集合研修
&LMS）
インフォーマル
ラーニング
eポートフォリオ
タレント
マネジメント
このあたりの領域をやろうとすると
統合された学習履歴環境が必要になる。
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27. 学習履歴：様々な学習機会の履歴を統合
eラーニン
グその①
eラーニン
グその②
学校
資格
スクー
ル
まとめて管理する必要あり
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28. Tin Can API(Experience API)対応LRS
Manandaを提供してます。
学習履歴統合管理・認定証管理サービス：
『Mananda』
一部機能を除き無料提供
http://Mananda.jp/
Movie
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29. ラーニングアナリティクスによる
退学予兆検出プロジェクト
学習履歴・活動履歴を分析し、退学予兆を
事前に検出できないか？
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退学
予兆
学校・教員によ
る
対応
踏みとどま
る
退学予兆
リストこの予兆を事前に察知し
リスト化することで
学校・教員による対応が
できるのでは？
それにより退学を
抑止できるか？

30. ラーニングアナリティクスによる
退学予兆検出プロジェクト
■共同研究チーム
早稲田大学人間科学学術院 松居辰則研究室
■共同研究の目的
通信制大学の学生の活動履歴や学習履歴をもとに、退学予兆を予見でき
ないかを研究しシステムとして実装することを目的として活動を行う。
■協力校
大手前大学、八洲学園大学
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現在進行中・・・・

31. 学習履歴の今後
DKとして力を入れていこうと思っている領域です。
 今後もManandaを軸にした学習履歴サービス展開をおこなっていきま
す。
 様々な会社のサービス/EdTech系サービスとの連携をおこなっていきま
す。
 蓄積されたデータを退学予兆検出を皮切りにラーニング・アナリティ
クス的手法で活用していきます。
 履歴周辺に新たなマーケットが創出できるのでは？
たとえば、履歴解析サービス、アダプティブラーニング、ポートフォ
リオサービスなど。
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32. ご聴講
ありがとうございまし
た。
【blog】http://www.digital-knowledge.co.jp/blog/
@dk_plat (http://twitter.com/dk_plat)
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おねがいします。
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