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ユニットテスト研修
Copyright© 2010 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
2014/5/30
プログラミング、どうですか?
楽しい?
難しい?
1Copyright© 2010 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
プログラミングについての俗言
「プログラムは思った通りに動かない。書いた通りに動く」
「バグのないプログラムはない」
2Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
情報システムの不具合が社会に影響を及ぼす例
3Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20140430-OYT1T50142.html
情報システムの不具合が社会に影響を及ぼす例
4Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140411/amr14041109000003-n1.htm
情報システムの不具合が社会に影響を及ぼす例
5Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
不具合とどう向き合うか
情報システムに不具合が内在するのは、プログラミングに限らず、システムに構築す
る過程に人間が介在する以上、避けられないこと。
•「プログラミングに不慣れだから」ではありません
お客様に責任を果たすために、構築したシステムの特性を評価し、お客様のビジネス
にふさわしい品質かを評価する必要があります。
6Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
細かくチェックポイントを設ける
システムを組む都度都度において、細かくチェックポイントを設けます。
チェックポイントと、そこで行うテストのことを「ソフトウェアテスト」といいます。
•「全てのライフサイクルを通じて実施する静的、動的なプロセスにおいて、成果物が特定の要件を満足する
かを判定し、目的に合致することを実証し、欠陥を見つけるため、ソフトウェアプロダクトや関連成果物に対し、
計画、準備、評価をすること」
ソフトウェアテスト標準用語集 日本語版 Version 2.2.J01
http://jstqb.jp/dl/JSTQB-glossary.V2.2.J01.pdf
7Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
では、どうやって確認するか
みなさんが研修でやっていることと一緒です。
•テスト対象のプログラムを実行する。
•プログラムの実行結果を確認する。
8Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
例えば、閏年の判定
9Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
/**
* 引数で渡された年度が閏年かを判定します。
* <ul>
* <li>西暦年が4で割り切れる年は閏年</li>
* <li>ただし、西暦年が100で割り切れる年は平年</li>
* <li>ただし、西暦年が400で割り切れる年は閏年</li>
* </ul>
*
* @param year 判定する年度
* @return 閏年の場合は{@code true}
*/
public static boolean isLeapYear(int year) {
if (year % 4 == 0) {
if (year % 100 == 0) {
if (year % 400 == 0) {
return true;
}
return false;
}
return true;
}
return false;
}
テスト対象のプログラムを実行する。
10Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
public static void main(String[] args) {
int year = 2014;
boolean result = LeapYear.isLeapYear(year);
if (result){
System.out.println(year + "年は閏年です。");
} else {
System.out.println(year + "年は閏年ではありません。");
}
}
プログラムの実行結果を確認する。
11Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
public static void main(String[] args) {
int year = 2014;
boolean result = LeapYear.isLeapYear(year);
if (result){
System.out.println(year + "年は閏年です。");
} else {
System.out.println(year + "年は閏年ではありません。");
}
}
2つの問題点があります。
テストを1回だけでなく、毎回実行する必要がある
•なんで?
「プログラムをいじってるうちに動かなくなった」(リグレッション)
「サーバーをバージョンアップしたら動かなくなった」
「特定のお客様の環境でだけ動かない」
12Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
現場のプロジェクトでは、何回くらいテストを実行しているのかというと....
13Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
実プロジェクトでは、実行するテストの総数が4桁になるのは普通
毎回mainメソッドを実行するのは大変
14Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
もう一つの問題点
毎回実行結果を目で見て確認するのは大変
15Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
定型作業は自動化作業
繰り返し行う作業はコンピュータに任せることで、人間はより創造的な作業ができるよ
うになります。
16Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
ユニットテスト
テスト実行の自動化
•いわば、「自動化されたデバッグ」
•JavaではJUnitというツールが主流
• .net開発ではNUnitやMSTestというツールを使います。
•JUnitの知名度が一番高いことから、総称してxUnitと呼びます。
17Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
何ができるか
テスト実行の自動化
結果の判定の自動化
18Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
テスト実行の自動化
決まったフォーマットでテストを記述すると、テストを自動的に実行してくれる
19Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
@Test
public void _4で割り切れる場合は閏年() {
boolean result = LeapYear.isLeapYear(2012);
assertThat(result, is(true));
}
判定の自動化
決まったフォーマットで記述すると、テスト結果を自動的に判定してくれる(アサーショ
ン)
20Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
@Test
public void _4で割り切れる場合は閏年() {
boolean result = LeapYear.isLeapYear(2012);
assertThat(result, is(true));
}
テストに合格(成功)した例(グリーンバー)
21Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
テストに不合格(失敗)した例(レッドバー)
22Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
失敗した内容の出力
23Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
よくある誤解
「なにもしなくても自動でテストしてくれる」ではありません!
「テストコード」を自分で書く必要があります。
24Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
それでは、その「テストコード」の書き方を学んでいきましょう
25Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
JUnitについて
26Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
テストを書きたいクラスを選択します
27Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
テストクラスを作成する
28Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
「File」→「New」→
「JunitTest Case」
29Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
そのまま「Finish」
30Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
そのまま「OK」
こうなるはず
31Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
1行追加します(説明は後述)
32Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
メソッドを書き直します
33Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
実行します。結果は...?
34Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
※QuickJunitというプラグインを入れると、Ctrl+0 で実行が出来るようになります。
それでは解説
35Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
クラス名
36Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
①クラス名は、テスト対象のクラス名 +
「Test」とするのが慣習です。
テストメソッド
37Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
②@Test という印(アノテーション)をつけたメソッドが、テストとして扱われます。
テストメソッドの規則
38Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
③メソッドはpublicかつvoid で、引数を持たないメソッドである必要があります。
メソッド名はJavaのメソッド名として有効であれば制限はありませんが、テスト
する内容がわかりやすいメソッド名にしましょう。
39Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
④ assertThatメソッドでメソッドの実行結果を確認します。
第1引数にメソッドの実行結果(actual)、第2引数のis()の中にメソッドの期待
値(expected)を書きます。
左から並べた時に assertthatresult istrue (結果が真であることを表明する)
というように、英語でそのまま読むことができるようになっています。
40Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved. 40Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
④この部分は、JUnitが用意している assertThat メソッドとisメソッドを使えるよ
うにするための宣言です。
アサーションのバリエーション
 値が○○でない
assertThat(str, is(not("fuga")));
 値がnullである
assertThat(str, is(nullValue()));
 値がnullではない
assertThat(str, is(not(nullValue())));
41Copyright© 2013 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
実習
 配布しているサンプルを参考に、年が100で割り切れる場合は閏年になることを確認
するテストを書いてみましょう。
他、メソッドの仕様(JavaDoc)に従い、必要なテストケースを考えて、テストを書いてみ
ましょう。
これまで演習でやってきた中で書いてきたテストを、JUnitによるテストに書き換えてみ
ましょう。
42Copyright© 2014 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
43Copyright© 2014 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
ネクストステップ
44Copyright© 2014 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
リファクタリング
テストによって安全網(テストハーネス)を作ることにより、テストを安全に、改善していく
ことができます。このことをリファクタリングといいます。
45Copyright© 2014 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
例えば
 return (( year % 4 ) == 0 && ( year % 100 ) != 0) || ( year % 400 ) == 0;
 GregorianCalendar cal = new GregorianCalendar();
return cal.isLeapYear(year);
46Copyright© 2014 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
JUnitについて学びたくなったら
47Copyright© 2014 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
ソフトウェアテストについて学ぼう
48Copyright© 2014 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
さいごに
 テスティングはバージョン管理、自動化とならんで、現代ソフトウェア開発の三本柱で
す。
コードを書こう。そして、優れたコードを読もう。
Enjoy Testing!
49Copyright© 2014 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.
CONFIDENTIAL
●本文書は、グロースエクスパートナーズ株式会社が著作権その他の権利を有する営業秘密(含サプライヤー等第三者が権利を有するもの)です。
●当社の許可なく複製し利用すること、また漏洩することは「著作権法」「不正競争防止法」によって禁じられております。
●本資料内の社名・製品名は各社の登録商標です。
50Copyright© 2014 Growth xPartners, Inc. All rights reserved.

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