GREE Tech Conference 2021 で発表された資料です。 https://techcon.gree.jp/2021/session/Keynote

1. Keynote
Masaki Fujimoto

2. ごあいさつ

3. why techcon

4. トラックレコード
why techcon
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5. 業界発展
why techcon
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6. 宣伝
why techcon
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7. いろいろやっております
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メディア 情シス/データ/セキュリティ
QA/インフラ
ゲーム メタバース

8. 同じでありたいこと

9. Product
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10. Respect
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11. • 何かの議論を行うとき (e.g. PRレビューだったり、技術選択だ
ったり)
• 「自分の意見」vs「相手の意見」ではなく「意見A」と「意見B」と
して捉え続けること
• 同じゴールに対してどちらがいいかを考え続けること、そのための
議論であること
• でも決めるのは1人、決まったら尊重する
Respect?
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12. Enjoy:)
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13. build up

14. ソフトウェア書くとき大事にしてることを1つだけ
build up
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15. (特に正解はないです)
build up
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16. 積み上がってること
(≠コードが増えてる)
build up
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17. 例: デバッグ
(バグ減った、うれしい)
build up
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18. 例: テスト書く
(カバレッジ増えた、未来へめっちゃ投資した！)
build up
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19. 例: 速くした
(速くて困ることなんて1つもない、最高)
build up
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20. 例: 機能追加した
(たぶんいい、はず！)
build up
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21. などなど
build up
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22. 全ては計測から
build up
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23. ● プロダクト品質
○ 要求仕様への適合性
○ 動作速度
○ 要求リソース
○ スケーラビリティ
○ バグ発生件数
○ セキュリティ
● ソースコード品質
○ テストカバレッジ (ユニットテスト、e2eテスト)
ソフトウェアがよくなる？
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24. このあたりまでは
なんとか
build up
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25. ● ソースコード品質
○ C: 凝集性
○ L: 疎結合
○ E: カプセル化
○ A: アサーション
○ N: 非冗長
ソフトウェアがよくなる？
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26. ● ソースコード品質
○ 重複がないか
○ 独立しているか、結合は十分に疎か
○ 依存が循環していないか
ソフトウェアがよくなる？
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27. このあたりが
計測しづらい
(いろいろな手法/解析ツールはあるけれど)
build up
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28. ● ジレンマ
○ プロダクト品質のほうがわかりやすい
■ ソースコード品質の優先度が下がる (負債がたまるやつ)
■ 本来は、両方をスコアリングし続けるべき
■ だけどまだまだ多分出来ていない、そもそも定量化手法すら怪しい (世間的に
も)
○ 油断すると、重複が減り結合度が上がる
ソフトウェアがよくなる？
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29. 前向きに捉えれば人間が気にするのは
これくらい
build up
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30. build upしてくぞ
build up
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31. という1年の結果をお楽しみください
build up
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32. Thank You
and
Happy Hacking!

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