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株式会社グロースハックスタジオ
www.ghs.tokyo
事業と組織をマネジメントして
成果を最短で得る方法
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グロースハックスタジオについて
当社は「事業開発の標準化」に取り組んでいる企業です
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最初に質問です
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スクラムを導入されている方はい
らっしゃいますか?
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POの方はいますか?
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そもそも事業の目的とは?
1.見える化による、事業課題の優先順位づけ(ボトルネック抽出)
2.「ボトルネック解消の仮説、検証方法、証明基準」を言語化しタスク化へ
3.実行結果から得た学びを対象にフィードバックし、自分達のバイアスを外す
「自分達のビジョンの達成」と「顧客の課題解決」
自分たちが本来あるべきだと思ってる未来像(ビジョン)の達成
顧客が抱えている課題解決の達成
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事業の目的を達成するためには
これらを運用し続ける必要がある
1.見える化による、事業課題の優先順位づけ(ボトルネック抽出)
2.「ボトルネック解消の仮説、検証方法、証明基準」を言語化しタスク化へ
3.実行結果から得た学びを対象にフィードバックし、自分達のバイアスを外す
自分たちが本来あるべきだと思ってる未来像(ビジョン)の達成
顧客が抱えている課題解決の達成
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事業の目的を達成するためには
これらを運用し続ける必要がある
1.見える化による、事業課題の優先順位づけ(ボトルネック抽出)
2.「ボトルネック解消の仮説、検証方法、証明基準」を言語化しタスク化へ
3.実行結果から得た学びを対象にフィードバックし、自分達のバイアスを外す
自分たちが本来あるべきだと思ってる未来像(ビジョン)の達成
顧客が抱えている課題解決の達成
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当たり前なんだけど、これが実際に
やろうとすると結構難しい
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事業が持つ制約
顧客 投資家事業
事業は2種類の要求に答える必要がある
価値要求 利益要求
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事業が本来持つ制約
顧客 投資家事業
2種類の要求に答える必要がある
価値要求 利益要求
市場変化が早まり、要求の不一致が起こりやすい中、
活動のスコープとリソースの優先順位をつけるのが難しい
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これまでのTRY
顧客 投資家事業
価値要求 利益要求
スクラムで対応
仕様に囚われないよう、スクラム導入!
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実態
顧客 投資家事業
価値要求 利益要求
スクラムで対応
ROIからバックキャスティングした
計画を予算でマネジメント
「計画は計画として守れ」圧力がかなり強い!
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スクラムの課題
事業マネジメントはPOが全て吸収できていることが前提
(POのビジネスセンス次第)
基本的にソフトウェアの開発用である
(顧客にとってはソフトウェアであるかどうかは関係ない)
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これから必要なTRY
顧客 投資家事業
価値要求 利益要求
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これから必要なTRY
顧客 投資家事業
価値要求 利益要求
顧客が期待する顧客の変化からバックキャスティングし
た計画を、仮説検証でマネジメント
どちらの価値要求にも対応できる方法で!
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ポイント
「顧客が希望する顧客の変化(価値)」を起点に計画を!
(自社サービスと実際の価値創出の距離感を考慮して財務計画に落とし込む)
良いアイディアが事業を進捗させるのではない!
事業を進捗させたアイディアが良いアイディアなのだ!
(仮説検証によるファクト化が重要であってソフトウェアかどうかは関係ない)
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THRUSTER(スラスター)
仮説検証による事業開発マネジメントフレームワーク
(thruster.tokyoで無料でダウンロードできます!)
THRUSTER(スラスター)とは
最短で成果を得るために、事業ステージ・成果物・会議体・ロール及びその運用ルールを定義したもの
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成果を最短で得るためには
スコープの探索
バイアスを外す
スコープの決定 リソースの決定
仮説検証の実行
学びや示唆
仮説検証の期待値の上昇
この活動を保全しないといけない
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問題点 1 自分のバイアスはずすの大変
スラスターでは事業の抽象と具体を行ったり来たりできるように事業マネジメントのコント
ロールポイントを成果物で指し示したり、仮説検証のアウトプットを最大化できるような会
議体を設計してあります。
抽象レイヤーにフィードバックするのは結構難しい
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問題点 2 意思決定するの大変
スラスターは事業ステージや、ロールを定義することで、誰が何をどのように達成するか
の意思決定をスムーズにさせています。
資本政策崩れると1人でなんでも決められれないので意思決
定をするのが難しく、組織マネジメントが有効に活用しづらい
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もう一回! THRUSTER(スラスター)
仮説検証による事業開発マネジメントフレームワーク
(thruster.tokyoで無料でダウンロードできます!)
THRUSTER(スラスター)とは
最短で成果を得るために、事業ステージ・成果物・会議体・ロール及びその運用ルールを定義したもの
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POの最初に行うべき仕事
マネジメント方法を関係者と合意すること
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最後に
ご興味ある人は声かけてください!
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おしまい