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2013年8月25日	
  
投開票に向けて	
  
わたしたちでできるACTION!	
Vote	
  for	
  YOKOHAMA2013実行委員会	
2013年横浜市長選投票率UP!!	
  
単独選挙となった昭和53年から平成18年の投票率平均は 36.01%	
  
今回は単独選挙となるので、同程度の投票率となる可能性が高い。	
55.28%	
  
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横浜市市長選挙投票率推移	
  
(昭和50年までは統一地方選、平成21年は衆議院	
  
選挙と同時)	
  
(横浜市選挙管理委員会発表資料より作成)	
データで見る	
  
ヨコハマの選挙
29.12%	
   27.98%	
  
34.53%	
  
38.95%	
  
42.17%	
  
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一番最近の横浜での選挙 	
  
横浜市議会議員選挙(平成23年4月)年代別投票率	
(横浜市選挙管理委員会発表資料より作成)	
20代の投票率は 28.49%	
 60歳以上の投票率は 59.79%	
  
20代は60歳以上の約半分しか投票していない。  	
  
データで見る	
  
ヨコハマの選挙
若者の投票率が低いと	
若者に向けた政策の	
  
優先度が下がる可能性	
投票率が低いと	
 組織票の割合が多くなる	
組織票とは、ある特定の組織による投票行動のこと。組織の利益となる政策を	
  
作ってくれる候補を支持する傾向。	
60歳以上は現状、投票率も人口も多い。それに向けた政策を、政治家は作る	
  
傾向になる可能性。	
ますます、「投票しても変わらない」と横浜に来て間もない新しい住民や	
  
若者層が選挙から離れてしまう。バランスを欠いた状態が続いていく。	
そこで	
 Vote	
  for	
  YOKOHAMA	
  2013
●Vote	
  for	
  YOKOHAMA2013のミッション(案) 	
  
  1,学生を中心とした20代のみなさんに呼びかけ、20代の投票率を上げるアイデアを考える	
  
  「20代が考えた選挙アイデアソン(仮称)」を実施。出てきたアイデアを実施するための支援を行う。	
  
 	
  
2,ヨコハマ経済新聞などで、選挙特集ページなどを組ませてもらい、選挙関連情報を出していく	
  
  →ネット選挙解禁に連動したwebメディアの活用 	
  
	
  
3,選挙100日前の5月15日(水)夜、「さくらWORKS関内」にて	
  
  「Vote	
  for	
  YOKOHAMA立ちあげ・選挙100日前キックオフ」イベントを開催。→フォロワーを集める	
  
  	
  
4,Vote	
  for	
  YOKOHAMAのWebサイト上で、選挙100日前から毎日市民を一人登場させ	
  
  「私のヨコハマ」について語ってもらい、カウントダウンしていく。→「美人時計」方式	
  
  	
  
5,Vote	
  for	
  YOKOHAMA主催で候補予定者演説会を開催 	
  
	
  
6,投開票日には開票所の見学ツアーを企画。公正な選挙実施への関心を	
  
  喚起する。 	
  
	
  
7,「投票済書でI	
  LOVE	
  YOKOHAMA!(仮称)」キャンペーン。	
  
  投票済書を持参すると協賛の企業・商店などで割引など	
  
  特典をもらえるキャンペーンを実施する。	
  
  そのための企画営業など。 	
  
	
  
8,事務局はGW 8月中程度までの時限とし、運営費用などはクラウドファンディングなどで調達	
  
  →クラウドファンディングで運動認知や世論喚起も 	
  
	
  
4/28	
「20代が考えた選挙	
  
アイデアソン」	
5/15	
 6/1	
 7/1	
 8/25	
候補予定者	
  
演説会	
  
8/11	
告示日	
  
投票	
  
開票日	
  
アイデアの実施	
ヨコハマ経済新聞での選挙特集	
  
選挙100日カウントダウン	
  
●Vote	
  for	
  YOKOHAMAのスケジュール(案)	
  
「投票済書でI	
  LOVE	
  
YOKOHAMA!(仮
称)」キャンペーン。	
5/15	
  
投票日100日前	
  
キックオフイベント	
  
開票所見学	
  
ツアー	
  
Vote	
  for	
  YOKOHAMA事務局	
  

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Vote for yokohama130515

  • 1. 2013年8月25日   投開票に向けて   わたしたちでできるACTION! Vote  for  YOKOHAMA2013実行委員会 2013年横浜市長選投票率UP!!  
  • 2. 単独選挙となった昭和53年から平成18年の投票率平均は 36.01%   今回は単独選挙となるので、同程度の投票率となる可能性が高い。 55.28%   74.56%   63.45%   68.06%   66.46%   63.35%   63.48%   64.53%   36.08%   39.76%   36.80%   34.32%   32.37%   34.11%   39.35%   35.30%   68.76%   0.00%   10.00%   20.00%   30.00%   40.00%   50.00%   60.00%   70.00%   80.00%   横浜市市長選挙投票率推移   (昭和50年までは統一地方選、平成21年は衆議院   選挙と同時)   (横浜市選挙管理委員会発表資料より作成) データで見る   ヨコハマの選挙
  • 3. 29.12%   27.98%   34.53%   38.95%   42.17%   45.95%   49.30%   52.71%   57.33%   64.11%   57.94%   28.49%   46.73%   0.00%   10.00%   20.00%   30.00%   40.00%   50.00%   60.00%   70.00%   一番最近の横浜での選挙    横浜市議会議員選挙(平成23年4月)年代別投票率 (横浜市選挙管理委員会発表資料より作成) 20代の投票率は 28.49% 60歳以上の投票率は 59.79%   20代は60歳以上の約半分しか投票していない。     データで見る   ヨコハマの選挙
  • 4. 若者の投票率が低いと 若者に向けた政策の   優先度が下がる可能性 投票率が低いと 組織票の割合が多くなる 組織票とは、ある特定の組織による投票行動のこと。組織の利益となる政策を   作ってくれる候補を支持する傾向。 60歳以上は現状、投票率も人口も多い。それに向けた政策を、政治家は作る   傾向になる可能性。 ますます、「投票しても変わらない」と横浜に来て間もない新しい住民や   若者層が選挙から離れてしまう。バランスを欠いた状態が続いていく。 そこで Vote  for  YOKOHAMA  2013
  • 5. ●Vote  for  YOKOHAMA2013のミッション(案)      1,学生を中心とした20代のみなさんに呼びかけ、20代の投票率を上げるアイデアを考える     「20代が考えた選挙アイデアソン(仮称)」を実施。出てきたアイデアを実施するための支援を行う。       2,ヨコハマ経済新聞などで、選挙特集ページなどを組ませてもらい、選挙関連情報を出していく     →ネット選挙解禁に連動したwebメディアの活用      3,選挙100日前の5月15日(水)夜、「さくらWORKS関内」にて     「Vote  for  YOKOHAMA立ちあげ・選挙100日前キックオフ」イベントを開催。→フォロワーを集める        4,Vote  for  YOKOHAMAのWebサイト上で、選挙100日前から毎日市民を一人登場させ     「私のヨコハマ」について語ってもらい、カウントダウンしていく。→「美人時計」方式        5,Vote  for  YOKOHAMA主催で候補予定者演説会を開催      6,投開票日には開票所の見学ツアーを企画。公正な選挙実施への関心を     喚起する。      7,「投票済書でI  LOVE  YOKOHAMA!(仮称)」キャンペーン。     投票済書を持参すると協賛の企業・商店などで割引など     特典をもらえるキャンペーンを実施する。     そのための企画営業など。      8,事務局はGW 8月中程度までの時限とし、運営費用などはクラウドファンディングなどで調達     →クラウドファンディングで運動認知や世論喚起も     
  • 6. 4/28 「20代が考えた選挙   アイデアソン」 5/15 6/1 7/1 8/25 候補予定者   演説会   8/11 告示日   投票   開票日   アイデアの実施 ヨコハマ経済新聞での選挙特集   選挙100日カウントダウン   ●Vote  for  YOKOHAMAのスケジュール(案)   「投票済書でI  LOVE   YOKOHAMA!(仮 称)」キャンペーン。 5/15   投票日100日前   キックオフイベント   開票所見学   ツアー   Vote  for  YOKOHAMA事務局