freee会計APIの品目・セグメント・メモタグマスタの利用ガイドラインです。

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品目/セグメント/メモタグマスタ連携ガイドライン
2022.08

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目次と構成
1. このガイドラインについて
2. タグに関して
3. セグメントタグに関して
4. 品目・メモタグに関して
5. 品目・メモタグAPIに関して
6. その他補足

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1. このガイドラインについて
目的 主に経営分析などを行う連携アプリケーションを開発する際に必要な、タグ系マスタに関して解説したもの
対象者 ● freee提供の経営分析・レポートを利用したい事業者
● freeeの取引データから独自の分析・レポートを作成したい事業者
● 経営分析系サービスとの連携を必要とする事業者
注意事項 このガイドラインで示す勘定科目・税区分等の具体例はあくまで、過去事例からの参考情報です。
各連携プロダクトにおける会計処理の妥当性についてご不明・ご不安な点がある場合は、
適切な会計士・税理士等へのご確認をお願いいたします。

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2. タグに関して
● freeeには補助科目がありません。その代わり各種タグがございます。
● 勘定科目・部門・取引先の他、セグメントタグ・品目・メモタグがございます。
● ここでは、セグメントタグ・品目・メモタグに関して触れていきます。

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3. セグメントタグに関して
● GET /api/1/segments/{segment_id}/tags をご利用ください。
○ {segment_id} には 1 - 3 の利用したい値を入力ください。
● セグメントタグは法人のプロフェッショナル・エンタープライズプランでご利用いただけます。
● プロフェッショナルプランの場合は1つ、エンタープライズプランの場合は3つのセグメントタグをご利
用いただけます。
● セグメントタグの詳細はヘルプをご確認ください。

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● データ構造は品目・メモタグともに同様です。扱いたい項目により使い分けてください。
● 品目は、どのような商品・サービスか区別するためにご活用ください。品目・取引先など分類出来な
いケースはメモタグをご利用ください。
● 品目・メモタグの詳細はヘルプをご確認ください。
4. 品目・メモタグに関して

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● エンドポイントは次のエンドポイントをご利用ください。
○ 品目: GET /api/1/items
○ メモタグ: GET /api/1/tags
● どちらもデータ構造は同様です。
● データとして更新日(update_date)を持っています。連携サービスとの突合の際にご利用ください。
● 一覧取得時、更新日での絞り込みも可能です。連携開始時の全件取得後は差分同期が可能です。
ご利用ください。
5. 品目・メモタグAPIに関して

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● 品目・メモタグによる集計・レポート作成が困難な場合、セグメントタグの利用をご検討ください。
● セグメントタグを利用することで、freee上で区分けされたレポート(試算表)をご利用いただけます。
6. その他

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