1. 図書館ブランディング
熊本県立大学での
取り組みと活動予定
熊本県立大学学術情報メディアセンター
大橋香織（おおはし かおり）

2. 熊本県立大学学術情報メディアセンター
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図
書
館
•
情
報
教
育
部
門
•
語
学
情
報
教
育
部
門

3. 情報教育部門
高度な情報リテラシーを習得するための、
充実した教育環境を提供する部門。
パソコンやネットワーク関係の専門職員を
配置し、生徒の自学自習のサポートを行う。

4. 語学教育部門
外国語コミュニケーションを高めるために
様々な語学学習設備を備えた部門。
TOEICや語学学習のためのDVD（洋画）等
の資料もここに収められている。

5. 1.図書館主体での取り組み

6. 図書館クラブ
主な活動は図書館内の展
示や業務補佐など。
有志の学生で構成され、
活動内容は図書館職員と
話し合いの上で決定する。

7. 活動例

8. 図書館クラブ活動報告。
ランチミーティングや選
書ツアーなど、
活動の場は図書館外
にも。
今年度は、図書館見学
ツアーも企画中。

9. 読み聞かせボランティア
近くの小学校へ月に2回程
絵本の読み聞かせに行っ
ている。
文学部の先生からの発案
だったが、現在は図書館で
も絵本の購入や引率などを
行っている。

10. 活動例

11. 1年の終わりに…
図書館ボランティア・読み聞
かせボランティア共に、
年度の終わりには
「活動証明書」を発行し、図
書館で交付式を行う。

12. 2.図書館外と連携しての取り組み

13. 防災展示コーナー
学内の減災・防災型教育プ
ロジェクトと連携しての展示。
本の選定や購入はプロジェ
クトに任せているが、本の
装備・展示は図書館で行う。

14. 資料やポスターの入替は不定期

15. 食育展示コーナー
学内の食育推進プロジェク
トと連携しての展示。
本の選定やパネル作成は
食育推進部門の担当者が
行っている。

16. 資料とパネルの入替は3ヶ月おき

17. 情報セキュリティ展示
学術情報メディアセンター
内中央コンピューター室が
主体となって行う展示。
本の選定は職員他にも
情報教育の教員が関わる。

18. 毎年4-6月
新生活が始まる時期に併せて展示される

19. 自由度の高い展示コーナー
図書館スタッフが自由に企
画できる展示スペース。
現在は語学教育部門と連
携して「メディアミックス」の
展示を行っている。

20. 何をやるかは図書館員次第！

21. 3.その他

22. 熊本県立大学
学術情報メディアセンター
図書館のマスコット★
マスコットキャラクター
「ぷくにゃん」
図書館の広報で大活躍中。

23. 図書館活動の重要人物☆

24. まとめ

25. 現在主軸となっているのは
「学生ボランティア」と「展示」の2つ。
定期的な活動と、自由度の高い企画を
学生と図書館スタッフで実現している。

26. これからの目標
・メディアセンター以外の部署との提携
・企画をした後の検証、フィードバック
・アイデアのマンネリズム防止

27. ありがとうございました。