icpc

1. Input
14 16
1 3 2
2 3 2
3 4 2
3 5 1
4 6 1
5 6 2
5 8 2
7 6 1
7 10 2
8 9 2
8 11 1
9 12 1
10 9 1
10 12 1
12 13 2
12 14 2
2
1 3
4
5 8 11
6 9
7 10 12
13
14

3. 単方向のエッジを削除した
とき、グラフが森になって
いるかどうかを判定します。

5. 双方向のエッジでつながれた
ノードどうしを併合したとき、
グラフがDAGになっているか
どうかを判定します。
これで”Infinite”を出力するか
どうかの判定が終了するの
であとは最長のパスを見つ
けることだけを考えます。

6. 説明のため、グループA,B,C,D,Eと名前を
付けます。
dp[ i ] = 適当なノードから始まり、i 番目
のノードで終了しているパスの中で最長
の長さ
というふうに、DP配列を用意します。
グループAとBは単方向のエッジが入って
きていないため(入次数が0であるため)
木の直径を求めることで簡単に
DP配列を埋めることができます。
グループA
グループB グループE
グループD
グループC

7. グループAとBは単方向のエッジが入って
きていないため(入次数が0であるため)
木の直径を求めることで簡単に
DP配列を埋めることができます。
グループA
グループB グループE
グループD
グループC

8. 2
1
2
1 1
2
グループA
グループB グループE
グループD
グループC

9. 2
1
2
1 1
2
グループA
グループB グループE
グループD
グループC
トポロジカル順序で見ていくので、次はグルー
プCのDP配列を埋めていくことになります。
グループCは、4本のエッジが入ってきている
ので、ノードとエッジを新たに4つ追加します。

10. 2
1
2
1 1
2
グループA
グループB グループE
グループD
グループC
グループCは、4本のエッジが入ってきている
ので、ノードとエッジを新たに4つ追加します。

11. 2
1
2
1 1
2
グループA
グループB グループE
グループD
グループC
グループCは、4本のエッジが入ってきている
ので、ノードとエッジを新たに4つ追加します。

12. 2
1
2
1 1
2
グループA
グループB グループE
グループD
グループC
グループCは、4本のエッジが入ってきている
ので、ノードとエッジを新たに4つ追加します。
2
3
2 2
1
1 1

13. 2
1
2
1 1
2
グループA
グループB グループE
グループD
グループC
2
3
2 2
1
1 1
新しく追加されたエッジの重みは、
dpの値が1増えたものになります。
もともとあったエッジの重みは1とし
ます。

14. 2
1
2
1 1
2
グループA
グループB グループE
グループD
グループC
2
3
2 2
1
1 1
先ほどと同じようにグループCについて
木の直径を求めて、DP配列を埋めます。

15. 2
1
2
4
5
1
5
6
1
2
グループA
グループB グループE
グループD
グループC
8
6
7 8
2
3
2 2
1
1 1
先ほどと同じようにグループCについて
木の直径を求めて、DP配列を埋めます。

16. 2
1
2
4
5
1
5
6
1
2
グループA
グループB グループE
グループD
グループC
新しく追加したノードとエッジを削除します。

17. 2
1
2
4
5
1
5
6
1
2
グループA
グループB グループE
グループD
グループC
新しく追加したノードとエッジを削除します。

18. 2
1
2
4
5
1
5
6
1
2
グループA
グループB グループE
グループD
グループC
新しく追加したノードとエッジを削除します。
これでグループCのノードのDP配列が埋め終
わりました。
残ったグループDとEも同様です。

19. 2
1
2
4
5
1
5
6
1
6
7
8
8
2
グループA
グループB グループE
グループD
グループC
新しく追加したノードとエッジを削除します。
これでグループCのノードのDP配列が埋め終
わりました。
残ったグループDとEも同様です。

20. 2
1
2
4
5
1
5
6
1
6
7
8
8
2
グループA
グループB グループE
グループD
グループC
最終的な答えは、DP配列の要素の中で最大
のもの、つまり8となります。