kintone hive tokyo （2017/5/19） kintone hack アールスリーインスティテュート 金春氏

1. kintoneで教育をhack
kintone hive tokyo
アールスリーインスティテュート
金春利幸
2017.5.19

2. 自己紹介
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金春 利幸
(こんぱる としゆき)
アールスリーインスティテュート
Chief Innovation Officer
• サイボウズ公認kintoneエバンジェリスト
• kintone Café運営事務局

3. アールスリーインスティテュート
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お客様
アール
スリー
 2000年創業のシステム開発会社
 近年はクラウドインテグレーションに注
力
 少数精鋭でお客様と共にシステムをワ
ンストップで作り上げていく
 業務システムだけでなく、画像処理シ
ステムや工場制御システム等多彩なシ
ステム構築経験を保有

4. kintoneエバンジェリスト3名
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全国で24名いるサイボウズ公認kintoneエバンジェリストのうち
3名在籍している日本で唯一の会社
金春利幸 浅賀功次 沖 安隆

5. kintone hack
での登壇ですが、
今日は技術の話はありません
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6. kintoneで
教育をhackするお話です
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7. 立命館大学経営学部
横田ゼミ
での取り組み
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8. 何かの役に立つ情報システムを試作・試行してみる
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1. 「業務」もしくは「業務フロー」をより強く意識
してもらいつつ、kintoneでの実習に取り組
むことで、システムと業務が相互に関係し
あった車の両輪と同様の関係にあることを
理解する
2. 理工系学部ではない、また必ずしもシステ
ム開発の経験や特別なスキルを習得して
いるわけではない学生が、どのようにこれ
らの課題に取り組み、最終的にkintoneの
上でアプリの開発と運用ができるようになっ
ていくのか、といった学習の過程を把握す
る

9. 取り組みの体制
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 kintoneの提供
 ゼミ内容支援
 kintoneでのシステム開発指導
 ゼミの実施支援

10. 昨年の活動
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11. グループによって全く異なる結果に
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12. グループによって全く異なる結果に
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13. グループによって全く異なる結果に
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14. グループによって全く異なる結果に
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15. 成果はkintone Caféで発表
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16. 昨年の結果からわかったこと
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同じ業務でも作る人が違うと驚くほど違う
アプリができる
文系の学生でも少し学習すればキントー
ンでアプリを作ることができる
仮想的な課題では「自分ごと」としてアプ
リを作りにくい

17. 今年の活動方針
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社会との接点 学生自身が
課題を発見
キントーンで解決策
をシステム化
結果を観察し評価

18. ご協力いただけるNPO法人様を募集しています
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 社会との接点を持つには協力してい
ただける方が必要です
 学生と一緒にキントーンアプリを作
成しませんか？
 弊社もプロとしてサポートします

19. 昨年用いた課題を配布します
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弊社ホームページからダウンロードで
きるようにしていますので、みなさんの
会社でもやってみていただくと面白い
発見があると思います
https://www.r3it.com/

20. クラウドであなたと歩むシス
テムの未来へ
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