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ひとりの心の内を
「ことば」にして、
間合いをはかる。
ちゃちゃき @chachaki
2021.08.29
第二回1on1カンファレンス
自己紹介
ちゃちゃき
UXリサーチャー・エンジニア
(エクスペリエンスアーキテクト)
宮城県松島町在住
2009年頃から、IT系勉強会コミュニティに出没
(参加も運営も)
1on1カンファレンス運営メンバー
兼登壇者
アジェンダ
自己紹介
UX・UXリサーチ・UXリサーチャー
なぜUX○○にのめり込んだか
1on1とUXリサーチの共通点と相違点
「ひとりの心の内をことばにして間合いをはかる」を分解
ことばの深掘り(質的分析)のやり方
まとめ
UXとは?
「プロダクト・サービス」自体や、その機能・特性のことではない
提供される「プロダクト・サービス」に対峙する人の心の内・心の動きが「UX」
「体験・経験」はプロダクト・サービス以外にもある(一部という認識)
Interaction Products
Services
Systems
User
Human
etc..
UXとは?補足
「プロダクト・サービス」自体や、その機能・特性のことではない
提供される「プロダクト・サービス」に対峙する人の心の内・心の動きが「UX」
「体験・経験」はプロダクト・サービス以外にもある(一部という認識)
このように考えているので、「UX改善」とか「UXの作り込み」とか表現されると、残念に
思います。
(①改善・作り込みされるのは「プロダクト・サービス」であって、体験ではないため。)
(②仮に滝行サービスといったものを想定しても、単に楽・楽しい・うれしいことがよい体
験ではないから。)
(③何か利用者を支配下におくようなニュアンスがあるから)
UXリサーチャーとは?
利用者(User)が何をプロダクト・サービスに求めるのか、洞察(Insight)を得
る。そのために必要なことを洗い出す。
①調査企画
②仮説探索
③仮説検証
UXリサーチャーとは何者か?|みほぞの|note
https://note.com/mihozono/n/ncf97101af30b
アジェンダ
自己紹介
UX・UXリサーチ・UXリサーチャー
なぜUX○○にのめり込んだか
1on1とUXリサーチの共通点と相違点
「ひとりの心の内をことばにして間合いをはかる」を分解
ことばの深掘り(質的分析)のやり方
まとめ
UXにのめり込むきっかけ
•半年留年した時に受けた「生命倫理」(オムニバス形式・全12回)の「施設見学
@西多賀病院」での出来事
筋ジストロフィー症の先進的な治療が実施されている。
その見学時に引率の教授がおっしゃっていたこと
寝たきりの患者の方へ、工学研究科の教授が質問した
「入院生活をする上で、欲しいものはありますか?」
UXにのめり込むきっかけ
•半年留年した時に受けた「生命倫理」(オムニバス形式・全12回)の「施設見学
@西多賀病院」での出来事
筋ジストロフィー症の先進的な治療が実施されている。
その見学時に引率の教授がおっしゃっていたこと
寝たきりの患者の方へ、工学研究科の教授が質問した
「入院生活をする上で、欲しいものはありますか?」
→「鏡」が欲しい
→別にハイテクなものを望んでいるわけではなく、身体の向きを変えられないな
か、気分を変えられるように、窓の外を見たかった
アジェンダ
自己紹介
UX・UXリサーチ・UXリサーチャー
なぜUX○○にのめり込んだか
1on1とUXリサーチの共通点と相違点
「ひとりの心の内をことばにして間合いをはかる」を分解
ことばの深掘り(質的分析)のやり方
まとめ
1on1とUXリサーチ
共通点:
・個々の特性を大事にする
・話し言葉を(書き言葉よりも相対的に)重要視して扱う
・(多くの場合、)1対1で実施される
相違点:
1on1:組織の一員
UXリサーチ:あるプロダクト・サービスの利用者
「ことば」には、書き言葉と話し言葉がある
エクリチュール(書き言葉)とバロール(話し言葉)
1on1では、おそらく話し言葉を重要視している。(書き言葉も意識はしている
書き言葉:
残る、修正しにくい、誰が読むかは規定できない、語順が整っている
話し言葉:
残らない、修正しやすい、話す相手が想定できる、語順が整っていない
アジェンダ
自己紹介
UX・UXリサーチ・UXリサーチャー
なぜUX○○にのめり込んだか
1on1とUXリサーチの共通点と相違点
「ひとりの心の内をことばにして間合いをはかる」を分解
ことばの深掘り(質的分析)のやり方
まとめ
ひとりの心の内を
「ことば」にして、
間合いをはかる。
ちゃちゃき @chachaki
2021.08.29
第二回1on1カンファレンス
「ひとり」の「心の内」を
「ことば」にして、
「間合い」を「はかる」。
「ひとり」の「心の内」を
「ことば」にして、
「間合い」を「はかる」。
「ひとり」に目を向ける
多くの人が言ってるから、それは妥当なのか。
ある「ひとり」が気付いてることや、ある「ひとり」の個性が大事なこともある
一方で、たくさん=人の集まり≒組織の言うことが大事なこともある
これまでは組織の言うことファーストだったかもしれない。
そのカウンターが1on1ではないか(「個人ファースト」)
解像度・網の目の細かさ
これらを「5本」のペットボトルと数えていいのか
仮に「5種類」の1本ずつだとしたら、何かわかることはないか
「ひとり」の「心の内」を
「ことば」にして、
「間合い」を「はかる」。
UXとは?(再掲)
「プロダクト・サービス」自体や、その機能・特性のことではない
提供される「プロダクト・サービス」に対峙する人の心の内・心の動きが「UX」
「体験・経験」はプロダクト・サービス以外にもある(一部という認識)
Interaction Products
Services
Systems
User
Human
etc..
「ひとり」の「心の内」を
「ことば」にして、
「間合い」を「はかる」。
「ことば」で「心の内」を観測する
どうやって「心の内」を観測するか
→外に出してもらう(外化)
→外化の手段としての「ことば」
ことばそのものにも、ことばの選び方にも、話し方にも、心の内は表れる
例)フランス語は「蛾」と「蝶」が同じ言葉(papillon)
例)なぜ今、一人称が変わったのか(私、俺など)
例)同じ「えー」でも話し方で変わる
「ひとり」の「心の内」を
「ことば」にして、
「間合い」を「はかる」。
人と人の間には「間合い」がある
交差点で前から来る人とすれ違う時に、お互いを意識していない
逆に意識しすぎると、うまくすれ違えない
「何かが近づいてくる」というエネルギーのようなものを感じて動いている
1on1では、2人の間に間合いが生じている
上司と部下、年齢の上下、チーム、スキル、人種・・・
相手だけを知るというより、相手と自分との間合いの中で知ることができる
例)インタビュアーが黒人と白人の場合で回答が異なる、男性と女性でも
「ひとり」の「心の内」を
「ことば」にして、
「間合い」を「はかる」。
はかる から 質的分析へ
・分析には大きく「量的/定量分析」「質的/定性分析」があります。
・質的分析は、「言葉(コトバ)」を媒介し、その人の物事の捉え方を深く追究し、
新たな知見を得ていく活動です。
今回はその一端を紹介します。
※実際の業務で質的分析をする・あるいは質的研究をしていくには、「形だけ真
似てはいけない」ということが明らかになっています。ですので、あくまでビジ
ネス等に応用するエッセンスだとして受け止めてください。
質的分析 量的分析
注目点 対象の質的側面 対象の量的側面
データ ことば 数値
分析手続(プロセス) 解釈(主体的・主観的)
客観的プロセス
(統計処理など)
プロセス・結果の再現性 なし あり
追求するもの 意味に関する知見 事実・実在に関する知見
知見の一般性・普遍性
の担保の方法
個別性や具体性の深い追
求
十分な引用
測定の妥当性・信頼性
サンプルサイズの適切性
統計的プロセスの客観性
アジェンダ
自己紹介
UX・UXリサーチ・UXリサーチャー
なぜUX○○にのめり込んだか
1on1とUXリサーチの共通点と相違点
「ひとりの心の内をことばにして間合いをはかる」を分解
ことばの深掘り(質的分析)のやり方
まとめ
質的分析
学者になりたいわけではなく、現場で活かしていきたいので
ややラフな(ある種危険な)形でエッセンスを抽出してやっています
KA法:
→出来事から「生活価値」を導出し、その「生活価値」をビジュアル的にマッピ
ングする
SCAT:
→言葉をある4STEPで切片化・概念化し、その概念を再文脈化する
KA法の概要
KA法のKAカード・価値マップの一例
http://site.hcdvalue.org/home/event/metacon2011
勉強会でワールドカフェをやることになったため
ファシリテーションを担当することができた。
ファシリテーションが
経験できた
新しい役割を
経験できる価値
SCAT (Step for Coding And Theorization)概要
元の
文章
テク
スト
テク
スト
テク
スト
わける
分割力
注目
語句
注目
語句
注目
語句
注目
語句
抽出す
る
要約力
言い換
えた語
句
言い換
えた語
句
言い換
えた語
句
言い換
えた語
句
語彙力
言い
換える
既存
概念
既存
概念
既存
概念
既存
概念
探索す
る
切片
化す
る
ぬきだす いい
かえる
さがし
てくる
比較力
概念生
成する
つくり
だす
発見力
オリジ
ナル概
念
オリジ
ナル概
念
オリジ
ナル概
念
オリジ
ナル概
念
ストー
リー
ライン
構成す
る
まとめる
構想力
オリ
ジナ
ル概
念
オリ
ジナ
ル概
念
オリ
ジナ
ル概
念
オリ
ジナ
ル概
念
既存
概念
SCATの一例
言葉の解像度をあげていく①
ことばのプールに「ブイ」を投げて、解像度をあげる
例)「裸眼」と「肉眼」、「上り坂」と「下り坂」
→近くにありそうな言葉を集めていく
言葉の解像度をあげていく②
言葉の「同じ・違う」「近い・遠い」の感覚を磨いていく
そのために、一度バラバラに(切片化)して、再構成する必要がある
→これはKA法でも、SCATでも、他の質的データ分析でも一緒です。
アジェンダ
自己紹介
UX・UXリサーチ・UXリサーチャー
なぜUX○○にのめり込んだか
1on1とUXリサーチの共通点と相違点
「ひとりの心の内をことばにして間合いをはかる」を分解
ことばの深掘り(質的分析)のやり方
まとめ
「ひとり」の「心の内」を
「ことば」にして、
「間合い」を「はかる」。
まとめ
「ひとり」に向き合い、「心の内」を観るということ
→「たくさん」ではなく、「ひとり」に向き合う
「ことば」を介して「間合い」を「はかる」こと
→単に相手を分析するのではなく、自分との「間合い」を「はかる」こと
参考文献
学びのエクササイズ 認知言語学
質的研究の考え方 研究方法論からSCATによる分析まで
「間合い」とは何か: 二人称的身体論
マーケティング/商品企画のための ユーザーインタビューの教科書
はじめてのUXリサーチ ユーザーとともに価値あるサービスを作り続けるために

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20170121 ユーザー同士を結ぶサービスの構造 公開版
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20160625 アジャイル巡業仙台
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私以外私じゃないの 完全版(20160611 第二回ドアラカンファレンス)
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20160228 如月会発表資料「私以外私じゃないの?」
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学ぶことを学ぶ 〜ShareWis開発のための価値探索をしてわかったこと〜
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主人がギルド開発をするようになって1年が過ぎました(2015年10月10日 Devlove現場甲子園2015東北大会)
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20150627 リモートワークでチームを組むということ
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勉強会コミュニティでのコラボレーション事例 ~同じテーマを異なる視点で捉えることの意味~ 20150308@DIGRA2014
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20150219 デブサミコミュニティLT hcdvalue紹介資料
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ひとりの心の内を「ことば」にして、間合いをはかる。 #1on1カンファレンス