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Visual Studio付きWindowsインスタンスの利用方法
- 9. インスタンスを作成する
• 必要情報を入力します
9
入力項目 内容 備考
仮想マシン名
作成する仮想マシンの名前を入力
します
3文字以上15文字以下、先頭はアルファ
ベットのみです
階層
仮想マシンに割り当てる機能を選
択します
基本にはオートスケールや負荷分散機能
が含まれていません
特に必要がない限り[標準]を選択します
サイズ 仮想マシンのサイズを選択します
快適に動作させるため、A2以上を推奨し
ます
新しいユーザー名
仮想マシンに作成されるユーザー
名を入力します
特にこれらの情報はログイン時に必要と
なりますので、紛失にはご注意ください
新しいパスワード
仮想マシンに作成されるユーザー
のパスワードを入力します
確認
新しいパスワードで入力した内容
をもう一度入力します
- 12. インスタンスを作成する
• 必要項目を入力します
12
入力項目 内容 備考
クラウドサービス 割り当てるクラウドサービスを選択します
特に必要がない限り[新しいクラウドサービスの作成]を選
択します
クラウドサービスDNS
クラウドサービスに割り当てるドメイン名を
入力します
標準では前ページで入力した仮想マシン名が入力されてい
ます
ここにはAzureサービス利用者がまだ利用していない名前
を入力する必要が有るため、必要に応じて名前を変更しま
す
リージョン
クラウドサービス及び仮想マシンの作成先
データセンターを選択します
特に必要がない限り[日本(東)]もしくは[日本(西)]を選択し
ます
ストレージアカウント
仮想マシンに割り当てるストレージアカウン
トを選択します
特に必要がない限り[自動的に生成されたストレージアカ
ウントを使用]を選択します
可用性セット
仮想マシンに割り当てる可用性セットを選択
します
Azureでは一部のシステムに障害が発生した際、全体のシ
スタムも落ちないよう、仮想マシンを別のクラウタに自動
的に配置する機能(可用性セット)があります
今回は特に必要がありませんので、[(なし)]を選択します
エンドポイント 仮想マシンのエンドポイントを入力します
今回はRemote Desktopのみを利用しますので、デフォル
トのままで問題ありません