SlideShare uma empresa Scribd logo
1 de 22
Baixar para ler offline
Rでコンジョイント分析
Tokyo.R #30
@bob3bob3
コンジョイント分析とは?
• マーケティングリサーチで使われる手法
の一つ。
• 消費者が商品やサービスのどんな要素を
重視しているのかを探るための方法。
• 商品やサービスを要素に分解し、それを
様々に組み合わせたものを消費者に評価
させ、どんな組み合わせにするとどんな
評価が得られるのかを推定する。
なぜコンジョイント分析を使うの
か?
• 消費者自身は、自分がどんな要素がどれくらい
重視しているのかに自覚的ではないことが多い。
• だから、個別の要素についての直接的に重要度
を尋ねることはあまり有効とは言えない。
• また個々の要素同士がトレードオフの関係にあ
ることもしばしば。
• だから、全体の組み合わせとして評価を測定し、
分析をする。
商品を要素に分解するとは?
•本格デジカメの構成要素
– レンズ 〔交換式/固定〕
– ミラー 〔一眼レフ/ミラーレス〕
– 本体の色 〔黒/黄色〕
– センサーサイズ 〔APS-C/マイクロフォーサーズ〕
– HDR機能 〔有り/無し〕
– 電子水準器 〔有り/無し〕
– 動画撮影 〔有り/無し〕
– WiFi 〔有/無〕
•8属性、各2水準
要素の組み合わせを考えると?
•8属性、各2水準の全組み合わせは、2
の8乗=256通り。
•全組み合わせについて評価してもらえば、
最も購買意欲を高める組み合わせは自ず
とわかる。
•が、現実的ではない。
そこで直交計画
• 実験計画法の世界で生まれた
実験の回数を少なくするテク
ニック。
– 直交表と呼ばれる「どの属性
でも全ての要素が同じ数だけ
出現する、すべて異なる組み
合わせの表」を使う。
– 直交表は各列間の相関係数が
ゼロになる。
– L8直交表なら全組み合わせで
128通りの実験が必要なとこ
ろが8通りの実験で済む(交
互作用を考えない場合)。
– それでも実験数が減らせない
場合、直交性を妥協して実験
数を減らす場合もある。
実験
番号
属性
A B C D E F G
1 1 1 1 1 1 1 1
2 1 1 1 2 2 2 2
3 1 2 2 1 1 2 2
4 1 2 2 2 2 1 1
5 2 1 2 1 2 1 2
6 2 1 2 2 1 2 1
7 2 2 1 1 2 2 1
8 2 2 1 2 1 1 2
※直交表の例:L8(27)直交表
詳しくは第22回Tokyo.Rでの @itoyan さん
の発表資料を参照してください。
「Rで実験計画法(後編)」
http://www.slideshare.net/itoyan110/r-
14261638
質問形式
•直交表を使って作った組み合わせについて消費
者の評価を得るにはいくつかの質問形式がある。
– 順位づけ「1位からn位まで順位を付けてくださ
い」
– 評定値:「10点満点で点数を付けてください」
– 恒常和法「持ち点100点を振り分けてください」
– 選択法「(複数の組み合わせを呈示して)一つ選ん
でください」
– などなど
測定結果を分析する
• 質問形式によってその後の分析方法が異
なる。
– 順位づけ:順序ロジットモデル
– 評定値:重回帰分析
– 恒常和法:ロジスティック回帰モデル
– 選択法:条件付きロジットモデル
– 一対比較法
結果の解釈と使い方
• 効用値は各水準が、重要度は各属性が全体評価に対してどの程度影響する
かを示す。
– これにより、どんな組み合わせがどんな評価を得るか推定することができる。
– また、回答者の属性(性別、年齢など)別に分析することで、ターゲットごと
にどんな商品が高い評価を得そうかを推定できる。
– さらに、個人別に分析を行い、その結果に基づいてクラスタリングを行い、重
視する属性の違いに基づくセグメンテーションなども可能(ベネフィットセグ
メンテーション)。
本題
Rでコンジョイント分析
•直交表はDoE.baseパッケージ、AlgDesign
パッケージで作成可能。
•分析は
– 順序ロジットモデル:{MASS}polr()
– 重回帰:lm()
– ロジスティック回帰:glm()
– 条件付きロジット:{survival}clogit()
•最近出たconjointパッケージを使うのが便利。
– caFactorialDesign()で組み合わせ作成。
– Conjoint()で分析。
•ワルシャワの人が作ったらしい。なので一部がポーランド語
になってる。
組み合わせ作成
install.packages("conjoint") #パッケージのインストール。初回のみ。
library(conjoint) #パッケージの呼び出し。
# 属性と水準の指定
experiment <- expand.grid(
レンズ = c("交換式", "固定"),
ミラー = c("一眼レフ", "ミラーレス"),
本体の色 = c("黒", "黄色"),
センサーサイズ = c("APS-C", "マイクロフォーサーズ"),
HDR機能 = c("無し", "有り"),
電子水準器 = c("無し", "有り"),
動画撮影 = c("無し", "有り"),
WiFi = c("無し", "有り"))
caFactorialDesign()で組み合わせ作成
# typeに「orthogonal」を指定すると直交表に基づく組み合わせ。
# 「ca」だと「水準数の合計 - 属性数 + 1」通りの組み合わせ。
# 「aca」だと「3 * (水準数の合計 - 属性数 + 1) - 水準数の合計」通りの組み合わせ。
design.ort <- caFactorialDesign(data=experiment,type="orthogonal")
design.ort #12通り
# レンズ ミラー 本体の色 センサーサイズ HDR機能 電子水準器 動画撮影 WiFi
# 1 交換式 一眼レフ 黒 APS-C 無し 無し 無し 無し
# 16 固定 ミラーレス 黄色 マイクロフォーサーズ 無し 無し 無し 無し
# 61 交換式 一眼レフ 黄色 マイクロフォーサーズ 有り 有り 無し 無し
# 92 固定 ミラーレス 黒 マイクロフォーサーズ 有り 無し 有り 無し
# 99 交換式 ミラーレス 黒 APS-C 無し 有り 有り 無し
# 118 固定 一眼レフ 黄色 APS-C 有り 有り 有り 無し
# 146 固定 一眼レフ 黒 APS-C 有り 無し 無し 有り
# 168 固定 ミラーレス 黄色 APS-C 無し 有り 無し 有り
# 187 交換式 ミラーレス 黒 マイクロフォーサーズ 有り 有り 無し 有り
# 205 交換式 一眼レフ 黄色 マイクロフォーサーズ 無し 無し 有り 有り
# 215 交換式 ミラーレス 黄色 APS-C 有り 無し 有り 有り
# 234 固定 一眼レフ 黒 マイクロフォーサーズ 無し 有り 有り 有り
直交性の確認
caEncodedDesign(design.ort) #水準をコード化
# レンズ ミラー 本体の色 センサーサイズ HDR機能 電子水準器 動画撮影 WiFi
# 1 1 1 1 1 1 1 1 1
# 16 2 2 2 2 1 1 1 1
# 61 1 1 2 2 2 2 1 1
# 92 2 2 1 2 2 1 2 1
# 99 1 2 1 1 1 2 2 1
# 118 2 1 2 1 2 2 2 1
# 146 2 1 1 1 2 1 1 2
# 168 2 2 2 1 1 2 1 2
# 187 1 2 1 2 2 2 1 2
# 205 1 1 2 2 1 1 2 2
# 215 1 2 2 1 2 1 2 2
# 234 2 1 1 2 1 2 2 2
cor(caEncodedDesign(design.ort)) #相関係数で見ると見事に直交している
# レンズ ミラー 本体の色 センサーサイズ HDR機能 電子水準器 動画撮影 WiFi
# レンズ 1 0 0 0 0 0 0 0
# ミラー 0 1 0 0 0 0 0 0
# 本体の色 0 0 1 0 0 0 0 0
# センサーサイズ 0 0 0 1 0 0 0 0
# HDR機能 0 0 0 0 1 0 0 0
# 電子水準器 0 0 0 0 0 1 0 0
# 動画撮影 0 0 0 0 0 0 1 0
# WiFi 0 0 0 0 0 0 0 1
分析の実行
• 実データが無いのでconjointパッケージに
入っているサンプルデータで。
• お茶の調査データ
– 属性と水準と組み合わせ
• price:3水準(low, medium, high)
• variety:3水準(black, green, red)
• kind:3水準(bags, granulated, leafy)
• aroma:2水準(yes, no)
– 100名に13通りの組み合わせを10点満点で評価
させたデータ。
サンプルデータの呼び出し
# データセットの呼び出し
data(tea)
# 組み合わせの表示。13通り(4属性(3水準、3水準、3水準、2水準))
print(tprof) # コード化された状態。
# price variety kind aroma
# 1 3 1 1 1
# 2 1 2 1 1
# 3 2 2 2 1
# 4 2 1 3 1
# 5 3 3 3 1
# 6 2 1 1 2
# 7 3 2 1 2
# 8 2 3 1 2
# 9 3 1 2 2
# 10 1 3 2 2
# 11 1 1 3 2
# 12 2 2 3 2
# 13 3 2 3 2
サンプルデータの呼び出し
# 各水準のラベル
print(tlevn)
# levels
# 1 low
# 2 medium
# 3 high
# 4 black
# 5 green
# 6 red
# 7 bags
# 8 granulated
# 9 leafy
# 10 yes
# 11 no
# 選好マトリクス。数値が大きい方が高評価。
head(tprefm) #100名×13組み合わせ。全部表示させると煩雑なのでhead()で一部のみ表示。
# profil1 profil2 profil3 profil4 profil5 profil6 profil7 profil8 profil9 profil10 profil11 profil12 profil13
# 1 8 1 1 3 9 2 7 2 2 2 2 3 4
# 2 0 10 3 5 1 4 8 6 2 9 7 5 2
# 3 4 10 3 5 4 1 2 0 0 1 8 9 7
# 4 6 7 4 9 6 3 7 4 8 5 2 10 9
# 5 5 1 7 8 6 10 7 10 6 6 6 10 7
# 6 10 1 1 5 1 0 0 0 0 0 0 1 1
分析
# 引数は順に選好マトリクス、組み合わせ、水準のラベル
# 分析結果の値と同時に効用値と重要度のグラフが出力される。
Conjoint(tprefm, tprof, tlevn)
# [1] "Part worths (utilities) of levels (model parameters for whole sample):"
# levnms utls
# 1 intercept 3,5534
# 2 low 0,2402
# 3 medium -0,1431
# 4 high -0,0971
# 5 black 0,6149
# 6 green 0,0349
# 7 red -0,6498
# 8 bags 0,1369
# 9 granulated -0,8898
# 10 leafy 0,7529
# 11 yes 0,4108
# 12 no -0,4108
# [1] "Average importance of factors (attributes):"
# [1] 24,76 32,22 27,15 15,88
# [1] Sum of average importance: 100,01
# [1] "Chart of average factors importance"
効用値
重要度
分析
効用値
ベネフィット・セグメンテーション
• 人には好みというものがある。好みの傾向が
似た人たちをグループ化したい。
• そこで、コンジョイント分析で得られた個人別
の効用値に基づいてクラスター分析を行う。
ベネフィット・セグメンテーション
# 引数は順に選好マトリクス、コード化した組み合わせ、分けたいクラスタの数
segments <- caSegmentation(tprefm, tprof, 4)
segments
# K-means clustering with 4 clusters of sizes 44, 13, 26, 17
#
# Cluster means:
# (省略)
# Clustering vector:
# [1] 1 2 3 4 4 1 3 2 4 3 3 3 1 1 1 1 2 1 4 1 1 3 1 4 3 1 2 3 4 4 1 3 2 4 3 3 3
# [38] 1 1 1 1 2 1 4 1 3 3 1 1 1 3 1 1 1 4 3 1 4 1 2 1 1 3 3 2 3 1 1 1 4 3 1 1 2
# [75] 3 4 4 1 3 1 2 3 4 3 1 1 1 1 2 1 2 1 4 1 1 3 1 2 4 3
# (以下略)
# segments$cluster とすればどのクラスタ番号が得られるので、他のデータと組み合わせて使う。
Enjoy!

Mais conteúdo relacionado

Mais procurados

1 6.変数選択とAIC
1 6.変数選択とAIC1 6.変数選択とAIC
1 6.変数選択とAIClogics-of-blue
 
Rで因子分析 商用ソフトで実行できない因子分析のあれこれ
Rで因子分析 商用ソフトで実行できない因子分析のあれこれRで因子分析 商用ソフトで実行できない因子分析のあれこれ
Rで因子分析 商用ソフトで実行できない因子分析のあれこれHiroshi Shimizu
 
第4回DARM勉強会 (構造方程式モデリング)
第4回DARM勉強会 (構造方程式モデリング)第4回DARM勉強会 (構造方程式モデリング)
第4回DARM勉強会 (構造方程式モデリング)Yoshitake Takebayashi
 
「R言語による Random Forest 徹底入門 -集団学習による分類・予測-」 - #TokyoR #11
「R言語による Random Forest 徹底入門 -集団学習による分類・予測-」 - #TokyoR  #11「R言語による Random Forest 徹底入門 -集団学習による分類・予測-」 - #TokyoR  #11
「R言語による Random Forest 徹底入門 -集団学習による分類・予測-」 - #TokyoR #11Koichi Hamada
 
Rで実験計画法 前編
Rで実験計画法 前編Rで実験計画法 前編
Rで実験計画法 前編itoyan110
 
DARM勉強会第3回 (missing data analysis)
DARM勉強会第3回 (missing data analysis)DARM勉強会第3回 (missing data analysis)
DARM勉強会第3回 (missing data analysis)Masaru Tokuoka
 
多重代入法の書き方 公開用
多重代入法の書き方 公開用 多重代入法の書き方 公開用
多重代入法の書き方 公開用 Koichiro Gibo
 
星野「調査観察データの統計科学」第3章
星野「調査観察データの統計科学」第3章星野「調査観察データの統計科学」第3章
星野「調査観察データの統計科学」第3章Shuyo Nakatani
 
階層ベイズと自由エネルギー
階層ベイズと自由エネルギー階層ベイズと自由エネルギー
階層ベイズと自由エネルギーHiroshi Shimizu
 
100614 構造方程式モデリング基本の「き」
100614 構造方程式モデリング基本の「き」100614 構造方程式モデリング基本の「き」
100614 構造方程式モデリング基本の「き」Shinohara Masahiro
 
負の二項分布について
負の二項分布について負の二項分布について
負の二項分布についてHiroshi Shimizu
 
階層モデルの分散パラメータの事前分布について
階層モデルの分散パラメータの事前分布について階層モデルの分散パラメータの事前分布について
階層モデルの分散パラメータの事前分布についてhoxo_m
 
for関数を使った繰り返し処理によるヒストグラムの一括出力
for関数を使った繰り返し処理によるヒストグラムの一括出力for関数を使った繰り返し処理によるヒストグラムの一括出力
for関数を使った繰り返し処理によるヒストグラムの一括出力imuyaoti
 
心理学におけるベイズ統計の流行を整理する
心理学におけるベイズ統計の流行を整理する心理学におけるベイズ統計の流行を整理する
心理学におけるベイズ統計の流行を整理するHiroshi Shimizu
 
因果探索: 基本から最近の発展までを概説
因果探索: 基本から最近の発展までを概説因果探索: 基本から最近の発展までを概説
因果探索: 基本から最近の発展までを概説Shiga University, RIKEN
 
Stanの便利な事後処理関数
Stanの便利な事後処理関数Stanの便利な事後処理関数
Stanの便利な事後処理関数daiki hojo
 
StanとRでベイズ統計モデリング読書会(Osaka.stan) 第6章
StanとRでベイズ統計モデリング読書会(Osaka.stan) 第6章StanとRでベイズ統計モデリング読書会(Osaka.stan) 第6章
StanとRでベイズ統計モデリング読書会(Osaka.stan) 第6章Shushi Namba
 
『バックドア基準の入門』@統数研研究集会
『バックドア基準の入門』@統数研研究集会『バックドア基準の入門』@統数研研究集会
『バックドア基準の入門』@統数研研究集会takehikoihayashi
 

Mais procurados (20)

1 6.変数選択とAIC
1 6.変数選択とAIC1 6.変数選択とAIC
1 6.変数選択とAIC
 
Rで因子分析 商用ソフトで実行できない因子分析のあれこれ
Rで因子分析 商用ソフトで実行できない因子分析のあれこれRで因子分析 商用ソフトで実行できない因子分析のあれこれ
Rで因子分析 商用ソフトで実行できない因子分析のあれこれ
 
第4回DARM勉強会 (構造方程式モデリング)
第4回DARM勉強会 (構造方程式モデリング)第4回DARM勉強会 (構造方程式モデリング)
第4回DARM勉強会 (構造方程式モデリング)
 
「R言語による Random Forest 徹底入門 -集団学習による分類・予測-」 - #TokyoR #11
「R言語による Random Forest 徹底入門 -集団学習による分類・予測-」 - #TokyoR  #11「R言語による Random Forest 徹底入門 -集団学習による分類・予測-」 - #TokyoR  #11
「R言語による Random Forest 徹底入門 -集団学習による分類・予測-」 - #TokyoR #11
 
Rで実験計画法 前編
Rで実験計画法 前編Rで実験計画法 前編
Rで実験計画法 前編
 
DARM勉強会第3回 (missing data analysis)
DARM勉強会第3回 (missing data analysis)DARM勉強会第3回 (missing data analysis)
DARM勉強会第3回 (missing data analysis)
 
多重代入法の書き方 公開用
多重代入法の書き方 公開用 多重代入法の書き方 公開用
多重代入法の書き方 公開用
 
星野「調査観察データの統計科学」第3章
星野「調査観察データの統計科学」第3章星野「調査観察データの統計科学」第3章
星野「調査観察データの統計科学」第3章
 
階層ベイズと自由エネルギー
階層ベイズと自由エネルギー階層ベイズと自由エネルギー
階層ベイズと自由エネルギー
 
100614 構造方程式モデリング基本の「き」
100614 構造方程式モデリング基本の「き」100614 構造方程式モデリング基本の「き」
100614 構造方程式モデリング基本の「き」
 
負の二項分布について
負の二項分布について負の二項分布について
負の二項分布について
 
階層モデルの分散パラメータの事前分布について
階層モデルの分散パラメータの事前分布について階層モデルの分散パラメータの事前分布について
階層モデルの分散パラメータの事前分布について
 
for関数を使った繰り返し処理によるヒストグラムの一括出力
for関数を使った繰り返し処理によるヒストグラムの一括出力for関数を使った繰り返し処理によるヒストグラムの一括出力
for関数を使った繰り返し処理によるヒストグラムの一括出力
 
心理学におけるベイズ統計の流行を整理する
心理学におけるベイズ統計の流行を整理する心理学におけるベイズ統計の流行を整理する
心理学におけるベイズ統計の流行を整理する
 
因果探索: 基本から最近の発展までを概説
因果探索: 基本から最近の発展までを概説因果探索: 基本から最近の発展までを概説
因果探索: 基本から最近の発展までを概説
 
Stanの便利な事後処理関数
Stanの便利な事後処理関数Stanの便利な事後処理関数
Stanの便利な事後処理関数
 
因果推論の基礎
因果推論の基礎因果推論の基礎
因果推論の基礎
 
StanとRでベイズ統計モデリング読書会(Osaka.stan) 第6章
StanとRでベイズ統計モデリング読書会(Osaka.stan) 第6章StanとRでベイズ統計モデリング読書会(Osaka.stan) 第6章
StanとRでベイズ統計モデリング読書会(Osaka.stan) 第6章
 
潜在クラス分析
潜在クラス分析潜在クラス分析
潜在クラス分析
 
『バックドア基準の入門』@統数研研究集会
『バックドア基準の入門』@統数研研究集会『バックドア基準の入門』@統数研研究集会
『バックドア基準の入門』@統数研研究集会
 

Destaque

Fluentd,mongo db,rでお手軽ログ解析環境
Fluentd,mongo db,rでお手軽ログ解析環境Fluentd,mongo db,rでお手軽ログ解析環境
Fluentd,mongo db,rでお手軽ログ解析環境Michitaka Iida
 
TokyoR:RMarkdownでレポート作成
TokyoR:RMarkdownでレポート作成TokyoR:RMarkdownでレポート作成
TokyoR:RMarkdownでレポート作成Takashi Minoda
 
Collaborativefilteringwith r
Collaborativefilteringwith rCollaborativefilteringwith r
Collaborativefilteringwith rTeito Nakagawa
 
「plyrパッケージで君も前処理スタ☆」改め「plyrパッケージ徹底入門」
「plyrパッケージで君も前処理スタ☆」改め「plyrパッケージ徹底入門」「plyrパッケージで君も前処理スタ☆」改め「plyrパッケージ徹底入門」
「plyrパッケージで君も前処理スタ☆」改め「plyrパッケージ徹底入門」Nagi Teramo
 

Destaque (7)

Fluentd,mongo db,rでお手軽ログ解析環境
Fluentd,mongo db,rでお手軽ログ解析環境Fluentd,mongo db,rでお手軽ログ解析環境
Fluentd,mongo db,rでお手軽ログ解析環境
 
R-3.0.0でGLM
R-3.0.0でGLMR-3.0.0でGLM
R-3.0.0でGLM
 
TokyoR:RMarkdownでレポート作成
TokyoR:RMarkdownでレポート作成TokyoR:RMarkdownでレポート作成
TokyoR:RMarkdownでレポート作成
 
R3.0.0 is relased
R3.0.0 is relasedR3.0.0 is relased
R3.0.0 is relased
 
Collaborativefilteringwith r
Collaborativefilteringwith rCollaborativefilteringwith r
Collaborativefilteringwith r
 
「plyrパッケージで君も前処理スタ☆」改め「plyrパッケージ徹底入門」
「plyrパッケージで君も前処理スタ☆」改め「plyrパッケージ徹底入門」「plyrパッケージで君も前処理スタ☆」改め「plyrパッケージ徹底入門」
「plyrパッケージで君も前処理スタ☆」改め「plyrパッケージ徹底入門」
 
Tokyo r30 beginner
Tokyo r30 beginnerTokyo r30 beginner
Tokyo r30 beginner
 

Mais de osamu morimoto

Tokyo.R #76 lavaan plot
Tokyo.R #76 lavaan plotTokyo.R #76 lavaan plot
Tokyo.R #76 lavaan plotosamu morimoto
 
クラスタ数の決め方(Tokyo.r#60)
クラスタ数の決め方(Tokyo.r#60)クラスタ数の決め方(Tokyo.r#60)
クラスタ数の決め方(Tokyo.r#60)osamu morimoto
 
コサインクラスタリング
コサインクラスタリングコサインクラスタリング
コサインクラスタリングosamu morimoto
 
Tokyo.R #22 Association Rules
Tokyo.R #22 Association RulesTokyo.R #22 Association Rules
Tokyo.R #22 Association Rulesosamu morimoto
 
Tokyo r 11_self_organizing_map
Tokyo r 11_self_organizing_mapTokyo r 11_self_organizing_map
Tokyo r 11_self_organizing_maposamu morimoto
 
Tokyo.R8 brand positioning 2010.08.28.
Tokyo.R8 brand positioning 2010.08.28.Tokyo.R8 brand positioning 2010.08.28.
Tokyo.R8 brand positioning 2010.08.28.osamu morimoto
 
tokyo webmining3 2010.04.17.
tokyo webmining3 2010.04.17.tokyo webmining3 2010.04.17.
tokyo webmining3 2010.04.17.osamu morimoto
 

Mais de osamu morimoto (10)

Tokyo.R #76 lavaan plot
Tokyo.R #76 lavaan plotTokyo.R #76 lavaan plot
Tokyo.R #76 lavaan plot
 
クラスタ数の決め方(Tokyo.r#60)
クラスタ数の決め方(Tokyo.r#60)クラスタ数の決め方(Tokyo.r#60)
クラスタ数の決め方(Tokyo.r#60)
 
コサインクラスタリング
コサインクラスタリングコサインクラスタリング
コサインクラスタリング
 
Tokyo.R #22 Association Rules
Tokyo.R #22 Association RulesTokyo.R #22 Association Rules
Tokyo.R #22 Association Rules
 
Tokyo r 11_self_organizing_map
Tokyo r 11_self_organizing_mapTokyo r 11_self_organizing_map
Tokyo r 11_self_organizing_map
 
Tokyo.R8 brand positioning 2010.08.28.
Tokyo.R8 brand positioning 2010.08.28.Tokyo.R8 brand positioning 2010.08.28.
Tokyo.R8 brand positioning 2010.08.28.
 
Tokyo r7 sem_20100724
Tokyo r7 sem_20100724Tokyo r7 sem_20100724
Tokyo r7 sem_20100724
 
Tokyo r6 sem3
Tokyo r6 sem3Tokyo r6 sem3
Tokyo r6 sem3
 
Tokyo webmining5
Tokyo webmining5Tokyo webmining5
Tokyo webmining5
 
tokyo webmining3 2010.04.17.
tokyo webmining3 2010.04.17.tokyo webmining3 2010.04.17.
tokyo webmining3 2010.04.17.
 

Rでコンジョイント分析