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Mais de Tarumoto Tetsuya (20)
デザイン思考ブートキャンプ「お財布プロジェクト(The Wallet Project)」ファシリテーションガイド
- 6.
【司会B】
今度はパートナーBがパートナーAにインタビューします。Aの財布をBが見せてもらいま
す。Aの人は自分の財布と描いたイラストを用意してください。
制限時間は「4分」です。
用意はいいですか? スタート!
* 2分経過、残り2分です。
* 3分経過、残り1分です。
* 残り30秒
* 残り10秒
* 終了
※MUSIC終了
【司会A】
用紙を裏返してください。
今度は視点を変えて、もう一度インタビューします。
最初のインタビューでは現物の財布やイラストの財布に注目して話を聞きましたが、今度は財布
を使う本人にもっと視点を向けて掘り下げていきます。
例えば、
・ ある人はブランド物の財布を持つことをステイタスシンボルとしてとらえているかもしれませ
ん。
・ ある人は家計用とお小遣い用の財布を2つ使い分けていて、それは金銭に対して几帳面な性
格だからかもしれません。
・ また、ある人は占いや風水に凝っていて、そのため色や形状に独自のこだわりを持っている
かもしれません。
このように2回目のインタビューでは「財布と持ち主」の関連をもっと深く探ります。そういう目的で
インタビューをしていると、いつの間にか財布の話題から離れているかもしれませんが、それで構
いません。2回目のインタビューでは「財布」はメインテーマではありません。財布そのものよりも、
財布の持ち主の「ライフ」を深く掘り下げていきましょう。
インタビューしながら、見聞きしたことは用紙に記入します。ただし、今回も折り目から下側は使わ
ないでください。
【司会B】
では、インタビューを始めます。
最初はパートナーAがパートナーBにインタビューします。さっきと同じようにBの人は自分
の財布と描いたイラストを用意してください。
※MUSICスタート
制限時間は「4分」です。
用意はいいですか? スタート!
* 2分経過、残り2分です。
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- 7.
* 3分経過、残り1分です。
* 残り30秒
* 残り10秒
* 終了
今度はパートナーBがパートナーAにインタビューします。さっきと同じようにAの人は自分
の財布と描いたイラストを用意してください。
制限時間は「4分」です。
用意はいいですか? スタート!
* 2分経過、残り2分です。
* 3分経過、残り1分です。
* 残り30秒
* 残り10秒
* 終了
※MUSIC終了
--- ワークシート2前半終了 ---
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- 15.
用意はいいですか? スタート!
* 2分経過、残り2分です。
* 3分経過、残り1分です。
* 残り30秒
* 残り10秒
* 終了
今度はパートナーBがパートナーAにインタビューします。
制限時間は「4分」です。
用意はいいですか? スタート!
* 2分経過、残り2分です。
* 3分経過、残り1分です。
* 残り30秒
* 残り10秒
* 終了
※MUSIC終了
【司会A】
さあ、このワークショップも終盤です。
パートナーから寄せられたフィードバックを活かしてプロトタイプを改善します。限られた時間内で
改善を行うには、改善案に優先順位を付けるべきです。制限時間内で達成できて、最も効果の高
いと考えられる改善案に集中します。なお、特に改善すべき点がない場合は、プロトタイプの完成
度を上げる作業を行ってください。
【司会B】
では、作業を開始します。
各自で個別に作業します。
なお、お互いに道具や材料を貸し借りしながら、仲よく作業してください。
※MUSIC開始
制限時間は「5分」です。
用意はいいですか? スタート!
* 2分経過、残り3分です。
* 4分経過、残り1分です。
* 残り30秒
* 残り10秒
* 終了
※MUSIC終了
--- ワークシート4終了 ---
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