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Pepper SDK for Android Studio
体験会
Softbank Robotics
Atelier Akihabara

注意
2
内容変更の可能性あり
SDKおよびAndroid対応Pepperは絶賛開発中
SoftBank Robotics の公式webサイト、またはプレスリリースで公開された
情報を正しい情報としてください

Softbank Robotics Corp. 2015 All rights reserved.
⽬目次
l Pepper SDK for Android Studioとは
l SDKをインストールしましょう
l アプリケーションを作成してみましょう
3

Pepper SDK for Android Studioとは
4
・Android StudioでPepperアプ
リを開発するための以下の機能を
追加するプラグインです
－ロボットブラウザ
－ロボットビューアー
－ロボットエミュレータ
－アニメーションブラウザ
－アニメーションビューア
－アニメーションエディタ
－トラジェクトリエディタ
－チャットトピックエディタ
－Qi SDK(JavaのApi library)
https://android.aldebaran.com/doc/introduction.html

Softbank Robotics Corp. 2015 All rights reserved. 5
まずはSDKを
インストールしましょう

Pepper SDK for Android Studioのシステム要件
6
Android Studio:Version 1.5以上
JDK：上記Android Studioのバージョンに準拠
Windows OS: Windows 8.1以前（今後Macにも対応予定）
Memory/CPU:上記Android Studioのバージョンに準拠
h"ps://developer.android.com/studio/index.html?hl=ja#Requirements

Android SDKとBuild in Toolのインストール
7
“SDK Manager”
↓
“Android SDK”
↓
“Android5.1.1(Lollipop)”の
Platform22および、
“Android SDK Build Tools”の
同バージョン（22）を選択
↓
インストールする

Pepper SDK for Android Studioのダウンロード
8
SoftBank Robotics
Developer Portalの
ダウンロードページから取得して
下さい
https://
developer.softbankrobotics.co
m/jp-‐‑‒ja/downloads/pepper
Linux版とWindows版のβ版を公
開中です

Pepper SDK for Android Studioのインストール
（ファイル選択）
9
Android Studioの標準のPlug in
インストールと同じ⽅方法です
“Settings”
↓
“Plugins”
↓
“Install plugin from disk”から、
ダウンロードしたzipファイルを
選択
↓
Android Studioを再起動
※今後検索索も可能になる予定

ロボットSDKとツールのインストール
10
“SDK Manager”
↓
APIのバージョンを選択
↓
AVDとToolsを選択
↓
インストールすると
以下全てが有効になります

アイコンの説明
11
・SDK Manager
－SDKのバージョン管理理を⾏行行います
・Emulator
－ロボットビューアーおよびAndroid
エミュレータを起動します
・Connect/Disconnect
－実機やバーチャルロボットとの接
続と切切断を⾏行行います
Rest/WakeUp
－実機やバーチャルロボットのスリ
ープと起動を⾏行行います

アプリケーションを
作成してみましょう

アプリケーションの作成（プロジェクトの作成）
13
Android Studioの既存の
「プロジェクト新規作成」と同じ
⽅方法で作成できます
“New”
↓
“File”
↓
“Project”
↓
“New Project”

アプリケーションの作成（ロボットアプリケーション_̲1）
14
プロジェクト上でロボットアプリ
ケーションを新規作成します
“New”
↓
“File”
↓
“Robot Application”
↓
“Select API”（version）
↓
プロジェクトの再読み込み

15
アプリケーションは主に⼆二つの構
成に分かれます
“My Application”
－Java コーディングファイル、
リソース、ビルドファイルなど
“External Libraries”
－外部ライブラリの参照
※qisdkやqichatplayerは
build.gradleに⾃自動的に参照が組
み込まれるためcompileの⼿手書き
は不不要です

MainActivity.java（デフォルト
名）に実⾏行行させたい処理理を実装し
ます
まずはPepperにしゃべらせまし
ょう

Sayクラスをインポート
↓
SayのインスタンスをNew
↓
Run（好きな⽂文⾔言）

アプリケーションを
動かしてみましょう

アプリケーションの実⾏行行（実⾏行行環境の選択）
“robot app”で右クリック
↓
“Edit Conﬁgurations”
↓
“AVD Options”
↓
“CPU/ABI”
↓
x86を選択
“Use Host GPU”をチェック
※デプロイ先がエミュレータ
の場合のみ要選択

アプリケーションの実⾏行行（実⾏行行）
“robot app”右の”run”
↓
エミュレータが起動
↓
ロボットビューアの
ダイアログビューに表⽰示
※現時点ではロボットビューの
吹き出しには表⽰示されません

アプリケーションの作成/実⾏行行 (アニメーション)
_̲
Demoります

チュートリアル、APIリファレンス
本⽇日のイントロダクションは以下に基づいています
https://android.aldebaran.com/doc/index.html
本⽇日実⾏行行した以外のサンプルは以下に公開されています
https://android.aldebaran.com/doc/tutorials.html
またAPIリファレンス（JavaDoc）については以下を参照して下さい
https://android.aldebaran.com/doc/javadoc/index.html?

お知らせ

Andrid SDK / Android対応Pepperに関する情報
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