第46回種生物シンポジウム「情報通信技術を活用した生態環境研究の統合へ向けて」の趣旨説明にて使用したスライド。

1. 情報通信技術を
活用した
生態環境研究の
統合へ向けて
2014 年12 月7 日
2014 種生物シンポジウム2

2. 趣旨説明
水産総合研究センター
中央水産研究所
田辺晶史

3. ダーウィンを
自然淘汰説に到達
させたものは何か

4. 情報の
量と質

5. ブレイクスルー
を起こすには
情報の量と質の向上
が必要

6. 個人の情報蓄積量
^
人類全体の情報
蓄積量

7. 情報蓄積法の発展

8. 情報蓄積法の発展
● 紙と手書き文字

9. 情報蓄積法の発展
● 紙と手書き文字
● 蓄積コスト高い。維持も高コスト。利用も高コスト

10. 情報蓄積法の発展
● 紙と手書き文字
● 蓄積コスト高い。維持も高コスト。利用も高コスト
● 紙と活字

11. 情報蓄積法の発展
● 紙と手書き文字
● 蓄積コスト高い。維持も高コスト。利用も高コスト
● 紙と活字
● 蓄積コストの劇的低下。しかし維持・利用コストは同じ

12. 情報蓄積法の発展
● 紙と手書き文字
● 蓄積コスト高い。維持も高コスト。利用も高コスト
● 紙と活字
● 蓄積コストの劇的低下。しかし維持・利用コストは同じ
● 電子メディアと文字データ

13. 情報蓄積法の発展
● 紙と手書き文字
● 蓄積コスト高い。維持も高コスト。利用も高コスト
● 紙と活字
● 蓄積コストの劇的低下。しかし維持・利用コストは同じ
● 電子メディアと文字データ
● 蓄積コストがさらに劇的に低下。維持・利用コストも劇的に低下

14. 情報蓄積法の発展
● 紙と手書き文字
● 蓄積コスト高い。維持も高コスト。利用も高コスト
● 紙と活字
● 蓄積コストの劇的低下。しかし維持・利用コストは同じ
● 電子メディアと文字データ
● 蓄積コストがさらに劇的に低下。維持・利用コストも劇的に低下
● 電子メディアと機械可読データ

15. 情報蓄積法の発展
● 紙と手書き文字
● 蓄積コスト高い。維持も高コスト。利用も高コスト
● 紙と活字
● 蓄積コストの劇的低下。しかし維持・利用コストは同じ
● 電子メディアと文字データ
● 蓄積コストがさらに劇的に低下。維持・利用コストも劇的に低下
● 電子メディアと機械可読データ
● 蓄積・維持コストは変化なし。利用コストが劇的に低下

16. 構造化された
機械可読データ
は
利用コスト
を
劇的に低下させる

17. 機械可読データ
の集積場所
||
公共データベース

19. 野外調査で
機械可読データを
直接作る
ハードウェア
が普及してきた

21. 生態環境研究の扱う事象には
位置情報
がある

22. 位置情報
を介して
全てが繋がる

23. 地理情報
システム
(GIS)

24. シンポジウムの講演者と内容

25. シンポジウムの講演者と内容
● データベースの規格と活用

26. シンポジウムの講演者と内容
● データベースの規格と活用
● 生物多様性観測データベース 神保宇嗣（科博）

27. シンポジウムの講演者と内容
● データベースの規格と活用
● 生物多様性観測データベース 神保宇嗣（科博）
● 博物館標本データベース海老原淳（科博）

28. シンポジウムの講演者と内容
● データベースの規格と活用
● 生物多様性観測データベース 神保宇嗣（科博）
● 博物館標本データベース海老原淳（科博）
● DNA 塩基配列データベース中村保一（遺伝研）

29. シンポジウムの講演者と内容
● データベースの規格と活用
● 生物多様性観測データベース 神保宇嗣（科博）
● 博物館標本データベース海老原淳（科博）
● DNA 塩基配列データベース中村保一（遺伝研）
● 地理情報システムの整備と活用

30. シンポジウムの講演者と内容
● データベースの規格と活用
● 生物多様性観測データベース 神保宇嗣（科博）
● 博物館標本データベース海老原淳（科博）
● DNA 塩基配列データベース中村保一（遺伝研）
● 地理情報システムの整備と活用
● 野外研究への応用三島啓雄（国環研）

31. シンポジウムの講演者と内容
● データベースの規格と活用
● 生物多様性観測データベース 神保宇嗣（科博）
● 博物館標本データベース海老原淳（科博）
● DNA 塩基配列データベース中村保一（遺伝研）
● 地理情報システムの整備と活用
● 野外研究への応用三島啓雄（国環研）
● 東日本大震災前後の海洋研究山北剛久（ JAMSTEC ）

32. シンポジウムの講演者と内容
● データベースの規格と活用
● 生物多様性観測データベース 神保宇嗣（科博）
● 博物館標本データベース海老原淳（科博）
● DNA 塩基配列データベース中村保一（遺伝研）
● 地理情報システムの整備と活用
● 野外研究への応用三島啓雄（国環研）
● 東日本大震災前後の海洋研究山北剛久（ JAMSTEC ）
● 観測情報収集システムの整備と活用

33. シンポジウムの講演者と内容
● データベースの規格と活用
● 生物多様性観測データベース 神保宇嗣（科博）
● 博物館標本データベース海老原淳（科博）
● DNA 塩基配列データベース中村保一（遺伝研）
● 地理情報システムの整備と活用
● 野外研究への応用三島啓雄（国環研）
● 東日本大震災前後の海洋研究山北剛久（ JAMSTEC ）
● 観測情報収集システムの整備と活用
● 自作野外センサー機器平藤雅之（農研機構/ 筑波大）

34. シンポジウムの講演者と内容
● データベースの規格と活用
● 生物多様性観測データベース 神保宇嗣（科博）
● 博物館標本データベース海老原淳（科博）
● DNA 塩基配列データベース中村保一（遺伝研）
● 地理情報システムの整備と活用
● 野外研究への応用三島啓雄（国環研）
● 東日本大震災前後の海洋研究山北剛久（ JAMSTEC ）
● 観測情報収集システムの整備と活用
● 自作野外センサー機器平藤雅之（農研機構/ 筑波大）
● 携帯電話大野ゆかり（東北大）