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農業環境情報統合データベース
NIAES VIC (Virtual Inventory Complex)
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農業環境情報統合データベース
NIAES VIC (Virtual Inventory Complex)
http://dc.niaesvic.affrc.go.jp
API(インターネット経由でデータに
直接アクセスする仕組み)の実装
自由な利用の保証(原則CC-BY)
オープンデータの推進
農業環境情報統合データベース
NIAES VIC (Virtual Inventory Complex)
http://dc.niaesvic.affrc.go.jp
・仮想的な統合
・オープンデータ
• NIAES VIC
•
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情報のビッグバン
1年間に約3ゼッタバイトのデータが生成
キロ < メガ < ギガ < テラ < ペタ< エクサ < ゼッタ
これは全世界で1人あたり約400GBに相当
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容量の心配は(ほぼ)不要
目的に応じてデータベースを構築
『●●統合データベース』
いわゆる「データ統合」
『●●統合データベース』
いわゆる「データ統合」
一つの“箱”の中にありとあらゆるデータを入れる
どこかにあるんだけど
どこにあるんだよ・・・
本来、仕事を便利にしてくれるはずのDBが
足かせになってしまう!
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方向を間違えたり、やり過ぎたりしない
ようにするには、
まず「本当は重要でも何でもない」1000の
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スティーブ ジョブス(1955-2011)
統合データベース
全てのデータを規格化
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NO!
クラウドコンピューティング
=インターネット技術
データベースを雲の中に放り込み、
処理は機械に任せてしまう。
ユーザはインタフェースを介して
欲しいデータを呼び出すのみ!
由来が異なるデータを無理に
規格化し、”結合”する必要はない!
・ 既存のデータベースは、
既存の状態=独立で保持(管理)、拡充
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・ 全てのデータベースを雲に放り込む。
データの性質は簡単に把握できるようにする
metadata
metadata
metadata
metadata
metadata
webAPI
webAPI
webAPI
webAPI webAPI
・ データにアクセスする窓口(API)を取り付け、
自由にアクセス可能にする
metadata
metadata
metadata
metadata
metadata
・ そのときにニーズに応じてインタフェースを開発し、
横断利用コンテンツをつくる。
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温室効果ガスの発生量を予測
・ コンテンツは役割を果たした後に廃止
でもデータは維持され、再利用可能
・ 新たなデータベースは追加していく
=雲の中に放り込んでいく
再利用・拡張の自由
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農業環境情報統合データベース
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その著作権を考えたことはありますか?
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創作物を利用してはいけない!
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ライセンスによって許諾条件を明確化する
(商用不可、再配布不可、著作者明記etc..)
ライセンス
著作権法の原則:著作者の許諾なしに
創作物を利用してはいけない!
知財を保護しつつ、社会に還元できる
適切なライセンスを付与すべき
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ライセンス設定
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Open Data
オープンデータ
誰でも自由に利用、加工、配布が可能
・政府情報は原則としてオープンデータ
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• NIAES VIC
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カタログサイトは「箱」に過ぎません。
最も重要なのは、格納されたデータです
「100年前から受け継いだインベントリーを
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