MeijiLibertyAcademy(20121029)

学
問
を
生
か
す
社
インターネット概論（2）
会－ソーシャルメディアの理解を中心に
へ

明治大学リバティアカデミー「図書館員のためのブラッシュアップ講座8」
日時：2012年10月29日（月）
会場：明治大学駿河台キャンパス

1
岡本真
アカデミック・リソース・ガイド株式会社
代表取締役／プロデューサー

Copyright アカデミック・リソース・ガイド株式会社 All Rights Reserved. arg.ne.jp

学
はじめに問
を
生
か
す
社
会
本講座の目的と構成へ
2 －岡本担当回について


本講座の目的と構成
 講座趣旨：
 「図書館は成長する有機体」です。図書館員はめまぐるしく学
変化する世の中の動きを先取りし、人びとのニーズを掘り起問
こし、対応することが求められています。本講座は現代社会を
のニーズに応える図書館サービスを展開するためのアイディ生
アとスキルを身につけることを目標に、積極的なサービスをか
展開する司書の研修を目指します。す
 今期は、今日の図書館が取り組むべき課題を、講義・演習・
社
意見交換で進める企画です。講師を交え、受講生同士で活会
発な意見交換と演習がなされることを期待しています。
へ
 岡本担当回の目的：
 図書館の業務やライブラリアンとしての活動において有用な
ウェブの活用法を扱います。 3


本講座の目的と構成
 構成：
 2012/10/15（月）：インターネット概論（1）－検索エンジンの理解を中
心に学
インターネットの基盤的な仕組みである検索エンジンの仕組みについて事例を交

えて説明し、全員が検索エンジンの仕組みを確実に理解することを目指します。問
 2012/10/29（月）：インターネット概論（2）－ソーシャルメディアの理解を
を中心に生
近年、インターネットにおける新たな仕組みとして注目されているソーシャルメ

ディアの特徴と仕組みを学びます。か
 2012/11/12（月）：ソーシャルメディア実践（1）－Twitter活用す
 ソーシャルメディアの一つであるTwitterを実際に利用し、その基本的な機能と使
い方を学びます。
社
 2012/11/26（月）：ソーシャルメディア実践（2）－Facebook活用会
 ソーシャルメディアの一つであるFacebookを実際に利用し、その基本的な機能とへ
使い方を学びます。
 2012/12/10（月）：ソーシャルメディア実践（3）－図書館×ソーシャルメ
ディアの企画発表
 前4回と各回の間の課題を踏まえ、図書館サービスとソーシャルメディアを融合し
た新たなサービス展開について意見交換を行います。
4


学
演習問
を
生
か
す
社
会
2つの演習課題へ
5 －TwitterとFacebook


課題（1）TWITTERを使う
1. Tweetする（「図書館員ブラッシュアップなう」）
2. ハッシュタグ #図書館員ブラッシュアップをつけてつ学
ぶやく。問
を
3. フォローする（arg）生
4. リプライする（@arg）か
す
5. 検索する（#図書館員ブラッシュアップ）社
6. Retweet（RT）する会
へ

6


課題（2）FACEBOOKを使う
1. 近況アップデートする
2. 友達申請する学
3. 「いいね」する問
を
4. シェアする生
5. グループに参加するか
す
社
会
へ

7


学
講義問
を
生
か
す
社
会
ソーシャルメディアへ
8 －仕組みを理解する


ソーシャルメディアを巡る考察
 質問：ソーシャルメディアとは何か
 自分の考え学
 他人の表現問
 メディアの報道
を
生
 ほか
か
す
社
会
へ

9



学
Social 問
を

Social
生
か
す
Media 社
会
へ
Media
10



学

Social •「」問
を
生
か
す
社
会

Media
へ
•「」
11



学
関係性リアルタイ問
共有性を
ム
生
か
ソーシャす
社
会
ルメディアへ

双方向波及
12


ソーシャルメディアの力－波及性

1次 2次学
問
を
生
か
既知の人既知の人す
社
自分会
へ
既知の人未知の人

13



1次 2次学
問
を
生
か
既知の人未知の人す
社
自分会
へ
未知の人未知の人

14



1次 2次 3次学
問
を
生
未知の人未知の人か
既知の人す
未知の人未知の人社
会
自分へ
未知の人未知の人未知の人

未知の人未知の人未知の人
15


RETWEETによる波及力

Aさん RT Bさん RT Cさん

• Follower • Follower • Follower
• 1人 • 10人 • 100人

小
大
16


 ソーシャルメディアという新たなメディア
 Twitter/Facebook－代表的なソーシャルメディア学
 ソーシャルメディアの性格問
を
 前提としての
生
 関係性か
 共有性
す
 関係性と共有性の上で展開する社
 双方向性会
 リアルタイム性へ
 波及性

 ソーシャルメディアのリスク
17


補論：様々なソーシャルメディア

学
問
を
生
か
す
社
会
へ

18


次回までの課題
1. Twitterでハッシュタグ #図書館員ブラッシュアップを
つけてつぶやき、ソーシャルメディアが図書館・ライブ学
ラリアンにもたらす可能性について、他の方々（本講問
座受講者以外も含む）の意見をうかがうを
生
2. Twitter/Facebook以外のソーシャルメディアを調べか
て、最低限1つは使うす
3. また、具体的な図書館やライブラリアンの活用事例を社
調べる（検索だけでなく、ソーシャルメディアも活用す会
へ
る）
4. その途中経過を随時、Facebookグループで共有する
（全員が必ず書き込むこと）
19


学
問
を
生
か
す
社
インターネット概論（2）
会－ソーシャルメディアの理解を中心に
へ

明治大学リバティアカデミー「図書館員のためのブラッシュアップ講座8」
日時：2012年10月29日（月）
会場：明治大学駿河台キャンパス

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岡本真
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MeijiLibertyAcademy(20121029)

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