Mais conteúdo relacionado
1+1=2の話
- 6. ラムダ計算の基本-書き方
• よく見慣れた関数: f(x) = 2x + 1
• ラムダ式で書くと: f = λx. 2x + 1
• プログラミング言語的に言うと、式を関数として第一
級関数(関数をオブジェクトとしてあつかう)のような
感じ。
• 複数の引き数がある場合は 例:λx. (λy. x + y)
- 10. α変換
• (λfx. f x)に(λfx.f x)を適用する場合、一つ問題が発生する
• 名前が他の場所と衝突しないかぎり、ラムダ式の変数
名は自由に変えて良い
• λx.x ≡ λy.y
- 12. お待たせしました
• 1 + 1を考えましょう。
• 簡単のため、+というBinary 関数をラムダ式で表
すことの 導入は省略して、次のように定義しま
す
• add := λa.λb.λf.λx. b f (a f x)
• これを使うと....