同社は、3PLのリーディングカンパニー日立物流のノウハウと、日立グループの統合力を高次に融合し、お客様に最適な物流ソリューションを提供すべく、システムエンジニアとしてのテクニカルスキル向上を目的とした研修を中心に施していた。しかし、高度化・多様化するお客様ニーズに対応するため、テクニカルスキルを下支えするコミュニケーション能力や問題解決力などヒューマンスキル向上も必要となり、公開型育成プログラム「アクティベーションカレッジ」の導入に至った。また、100講座に及ぶ研修の事務局運営の効率化と研修効果の定着を図るため、能力管理システム「アビリティマネジメントシステム®」の導入に至った。