SlideShare uma empresa Scribd logo
1 de 95
ソーシャルメディアリテラシー教育
~情報モラルとソーシャルメディア活用~
2015年7月30日(木)
総合情報学部総合情報学科
システム開発コース
河野義広
教員免許状更新講習2015
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
自己紹介
 名前:河野 義広(かわの よしひろ)
 所属:システム開発コース 助教
 専門:情報工学、社会情報学
 社会的課題をシステムで解決する!
 研究テーマ:ソーシャルメディアの社会的影響
 ソーシャルメディア活用&パーソナルブランディング
 ソーシャルメディアを「いかに人生に活かすか!」がテーマ
 各ソーシャルメディアを自ら使い込んで実践研究
 学生のキャリアデザイン支援、教育現場における情報教育
2
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
河野の情報発信
 ソーシャルアカウント
 Twitter:@yoshi_kawano
 Facebook:河野 義広
 ブログ
 個人ブログ:「穏やかに楽しく生きる」研究者のブログ
 ITmediaでのブログ連載:アカデミックが見た社会
3
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
本日のメニュー
 情報科目の今後の在り方について
 授業の進め方と評価方法
 ソーシャルメディアとは?
 Google、Twitter、Facebookの概要と演習
 ソーシャルメディアリテラシー
 パーソナルブランディング
 ソーシャルメディア最前線
4
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
情報科目の今後の在り方について
 現行の情報科目
 「社会と情報」「情報の科学」から1科目選択必修
 育成する資質・能力
 情報活用能力が必須
 新科目のイメージ
 情報と情報技術の問題解決のための科学的な考え方
5
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
共通教科「情報」(現行)
• 情報の活用と表現
• 情報通信ネットワークとコミュニケーション
• 情報社会の課題と情報モラル
• 望ましい情報社会の構築
社会と情報
• コンピュータと情報通信ネットワーク
• 問題解決とコンピュータの活用
• 情報の管理と問題解決
• 情報技術の進展と情報モラル
情報の科学
6
8割
履修率
情報の科学的な理解に裏打ちされた情報活用能力
2割
履修率
Quiz. 履修率が高いのはどっち?
A. 社会と情報
B. 情報の科学
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
情報教育の軸となる考え方
情報活用能力
情報技術を問題発見・解決に活用する科学的な考え方
情報通信ネットワークを用いた円滑なコミュニケーション
情報機器やネットワークを用いた情報収集・加工・発信
情報モラル、知的財産権の保護、情報安全の実践的態度
情報社会に主体的に参画し寄与する能力と態度
7
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
情報の科学的な理解とは?
 Quiz. 情報の科学的な理解に関係するキーワードは?
 Question. 上記のうち、どの項目を教えられますか?
8
コンピュータの仕組み
情報社会の安全
著作権の保護
プログラミングの基礎インターネットの仕組み
モデル化とシミュレーション
アルゴリズム
データベースの活用
ITを使った情報表現
情報社会の在り方
ネット上でのコミュニケーション
通信の仕組みと情報セキュリティ
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
情報の科学的な理解に関する内容
9
• コンピュータにおける情報処理の仕組みや表現方法
• 情報通信の仕組みと情報セキュリティを確保する方法
• 具体的な問題解決手段のアルゴリズム化や処理手順の自動化
• モデル化とシミュレーションの考え方や方法
• 問題解決における情報通信ネットワークやデータベースの活用
高等学校
• 情報のディジタル化
• コンピュータの構成と基本的な情報処理の仕組み
• 基礎的なプログラミング(計測・制御)
中学校
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
新科目「情報」のイメージ
10
• コンピュータと情報通信ネットワーク
• 問題解決の考え方と方法
• 問題解決とコンピュータの活用
• 情報社会の発展と情報モラル
情報と情報技術を問題の発見と解決に活用
するための科学的な考え方を育成する科目
※ 情報モラル(社会生活を営むための知識や役割)は
新たな公民科目で扱うことを検討中
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
本講習のメインテーマ
情報活用能力
情報技術を問題発見・解決に活用する科学的な考え方
情報通信ネットワークを用いた円滑なコミュニケーション
情報機器やネットワークを用いた情報収集・加工・発信
情報モラル、知的財産権の保護、情報安全の実践的態度
情報社会に主体的に参画し寄与する能力と態度
11
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
本講習で取り扱う内容
12
 情報技術を用いた科学的な考え方
 インターネット、クラウドの仕組みと情報セキュリティ
 円滑なコミュニケーション
 ソーシャルメディアリテラシー
 情報収集・加工・発信
 ソーシャルメディアでの情報収集/発信
 情報モラル、知的財産権、情報安全
 ソーシャルメディアにおける情報の公開範囲
 情報社会への主体的な参画
 パーソナルブランディング
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
背景と授業の目的
 背景
 Twitter、Facebookなどのソーシャルメディアの普及
 スマートフォンの普及によるモバイル環境の変化
⇒ソーシャルメディア活用による社会変革
 目的
 ソーシャルメディアを使いこなすだけでなく、世の中に目
を向け、今後の時代を生き抜くヒントを探ることを目指す
13
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
授業の進め方
 実施内容
 ソーシャルメディアの使い方や現状の解説
 ソーシャルメディアの活用方法と演習
 Google、Twitter、Facebookの演習を行います
 アカウント作成がまだの方は演習で作成します
 5名程度のグループでのディスカッション
 進め方
 演習とグループディスカッションを重視します
 質問がある方は遠慮せずにお願いいたします
 学生サポートも付いておりますので気軽にお尋ねください
14
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
評価について
 評価方法
 個人レポート(70点)
 読みやすさ、内容、理解度で総合的に評価
 グループディスカッション(30点)
 グループのレポート、個人の貢献度で評価
 評価基準
 S:90点以上、A:80点以上、B:70点以上、C:60点以上
 D:60点未満 ← 不可
 きちんと評価します!
15
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
クラウド(Cloud)とは?
 概要
 インターネット上に計算資源、データ領域を確保
 多くのサービスがWebブラウザのみで利用可能
16
インターネット
SNS
動画
メール
地図
買い物
利用
端末
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Googleの活用
 Googleサービス
 Googleが提供する各種Webサービス
 検索、メール、ニュース、路線検索、買い物
 ドキュメント、グループ、ブログ
 Googleドライブ
 文書、表計算、プレゼンの資料作成&共有が可能
 演習では、ディスカッションの回答作成に利用
 文書は共有しますので、削除しないでください
 各自、ノートとしてご利用ください
 得られた気付き、まとめを書いてください
17
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Googleドライブの利用
 Web上で文書の作成と共有が可能
18
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Googleドライブでの文書作成
 文書はリアルタイムで共有可能
19
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ソーシャルメディアとは?
 質問
 ソーシャルメディアという言葉を聞いた事がありますか?
20
ソーシャル メディア(Social Media)
社会性のある 媒体=情報を伝えるもの
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ソーシャルメディアの特徴
 マスメディアの特徴
 例:新聞、テレビ、雑誌、ラジオなど
 新聞社、放送局などから大衆に向けた一方的な情報発信
 一部のプロのみが情報発信する
 ソーシャルメディアの特徴
 例:ブログ、Twitter、Facebookなど
 誰もが参加・発言できる
 双方向でのやり取り
 情報の拡散(リツイート、いいね!)
21
一人ひとりが主役、個人が活躍する時代
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ソーシャルメディアの具体例
22
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Googleのアカウント作成
まずはGoogleのアカウント
を作成します
23
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Googleのアカウント作成(1)
 手順
 Googleのアカウント作成で必要事項を入力する
 文字列の画像認証が必要
 携帯電話を利用して認証コードを入力する
※既にアカウントをお持ちの方は、そちらをご利用ください
 注意事項
 名前、誕生日等は正確に入力してください
 携帯電話での認証が必要となります
24
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Googleのアカウント作成(2)
 アカウント作成画面
25
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Googleのアカウント作成(3)
 登録項目
 自分の「姓」「名」を入力
 ユーザ名は任意
 パスワードはログイン時に必要
 「誕生日「性別」は必須
 「携帯電話」「アドレス」は任意
 パスワード再設定時に利用する
26
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Googleのアカウント作成(4)
 アカウント作成前の確認
 2つの「単語」と「国」を入力
 「利用規約とプライバシー
ポリシー」にチェック
 「次のステップ」をクリック
27
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Googleのアカウント作成(5)
 プロフィール作成画面
 後でも設定できるので、「次のステップ」へ
 次の画面で「開始」をクリックして開始する
28
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
演習(1)
 Googleドライブでのレポート作成
 作成したレポートを講師と共有してください
29
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Twitterの説明
Twitterの説明をします
30
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Twitterの概要
 ゆるいつながりでのコミュニケーション
 日常の出来事、面白い情報をつぶやく
Aさん Bさん Cさん
フォローしている人
Xさん
フォローされている人
Yさん Zさん
自分
自分が
フォローした
自分が
フォローされた
メッセージメッセージ
メッセージ
メッセージ メッセージ
メッセージ
メッセージ
メッセージ
フォローしている人の
メッセージが
次々に送られてくる
自分のメッセージが
フォローしている人に
送られる
Twitterの基本的な仕組み 31
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Twitterの特徴
 特徴
 インタレストグラフ(興味・関心)でつながる
 シンプル&自由度の高いサービス
 「実名」「匿名」はユーザが選択可、複数アカウント可
 公開する個人情報の選別
 最初に登録する名前は本名でなくてもよい
 Twitterをよく理解できていない時に本名を公開する必要はない
 名前は変更可能なので、Twitterの理解が深まった後でもOK
 顔写真も最初は出す必要はない
 しばらくして、PRしたいという目的ができた場合に写真を入れる
 写真はいつでも変更可能
 写真の代わりに似顔絵やイラストでもOK 32
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Twitterの魅力
 優れた情報収集能力
 気になる人をフォロー(ソーシャルフィルタリング)
 Google検索では得られない情報収集
 即時性の高い情報伝達能力
 手軽な情報発信ツール
 リツイートによる情報の拡散
 パーソナルブランディング
 自己PRのプラットフォーム
 インターネット上に公開
33
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Twitterのプロフィール
 プロフィール例
 河野義広
 @yoshi_kawano
 内容
 名前、所属、写真
 研究テーマ
 キーワード
 ゼミのWebサイト
34
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
利用スタンスについて(1)
 ソーシャルメディアの利用目的
 あそび
 チャット感覚、“つぶやき”、~なう、誰か見ててくれるかな
 ツイート数が多い、仮名(ハンドル名)が多い
 情報収集
 気になる情報の収集、自分の興味を追う
 仮名と実名と両方ある
 ブランディング
 情報発信・人脈作り、テーマに沿った発言
 実名の利用が多い
 自分の目的に応じた利用スタンスを考えることが重要
35
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
利用スタンスについて(2)
 利用スタンスのバランス
 利用目的を組み合わせて考える
 人によって複数の目的がある
 利用スタンスの様々なタイプ
 重視するポイントは人それぞれ
36利用スタンス
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
利用スタンスについて(3)
 利用スタンスを決めてみましょう
 ブランディングの場合
 ツイートのテーマはある程度絞るとよい
 あまり関係のないツイートが多いと逆にマイナス効果
 アカウントを複数作成して使い分けることも考える
 プライベートなツイート用
 勉強用の情報収集
 ブランディングを意識したツイート用
37
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
テーマ(1)
 あなたはソーシャルメディアを使っていますか?
 使っている場合:普段どのように使っているか
 使っていない場合:なぜ使っていないのか
 個人ワーク
 ワークシートに記入しましょう:5分
 Googleドライブで個人の回答作成:10分
 制限時間:15分
 どなたかに発表をお願いします
38
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Twitterのアカウント作成
Twitterのアカウントを作成します
39
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
アカウント作成の準備
 Twitterアカウント作成に必要なもの
 ユーザ名 ⇒ 公開されます
 メールアドレス ⇒ 基本は公開されませんがメールアドレス
を元にユーザ検索を可能にする設定ができます
 パスワード ⇒ 大切に扱いましょう
 作成するアカウント
 初めての人はアカウントを作りましょう!
 既に利用している人は、今のアカウントをそのまま使って
も別のアカウントを作成してもよい
 既に利用していて実名でもよい人は実名で、そうでない人
は仮名で登録してみましょう!
40
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
アカウントの作成(1)
 http://twitter.com/ にアクセス
 「新規登録」をクリック
41
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
アカウント作成(2)
42
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
アカウント作成(3)
 必要事項を入力する
 名前
 実名でも仮名でも良い
 メールアドレス
 Gmailを入力する
 ユーザ名
 ログイン時にIDとして利用
 Twitterの個人URLに使われる
 アカウントの認証
 登録したメールアドレスへメールが届く
 メール本文のURLをクリック
43
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Twitterの主な機能
 機能
 フォロー:他ユーザの発言の購読
 ツイート:Twitterへの発言、「つぶやき」のこと
 リツイート:他ユーザの発言の転送
 リプライ:他ユーザへの返信、「@」で始まるツイート
 お気に入り:発言の保存
 ダイレクトメッセージ:個別のメッセージ
 ハッシュタグ:発言のグループ化、「#キーワード」
 今日使うハッシュタグ
 #tuismenkyo2015
44
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
プロフィールの作成
 実名か仮名かで内容が異なる
 実名
 自分の活動や興味・関心について書く
 住所や電話番号、メールアドレスの記載には注意する
 仮名
 自分のことが特定されない範囲で魅力的に見えるように書く
 アイコンは自分の目的に応じてイラストを自由に使ってよい
 ただし、著作権を侵害するものはNG
45
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
演習(2)
 プロフィールの設定
 気になる人をフォローしてみましょう
 自分の活動や興味・関心について書く
 住所や電話番号、メールアドレスの記載には注意する
 アイコンは目的に応じてイラストを自由に使ってよい
 ただし、著作権を侵害するものはNG
 制限時間:20分
 投稿
 ハッシュタグ(#tuismenkyo2015)で感想を投稿
46
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
テーマ(2)
 ソーシャルメディアをどう使えば、普段の生活に
役立つと思いますか?
 個人ワーク・グループディスカッション
 ワークシートに記入しましょう:5分
 グループでの議論・共有:10分
 Googleドライブでグループの回答作成:10分
 制限時間:25分
 2~3のグループに発表をお願いします
47
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Facebookの説明
Facebookの説明をします
48
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Facebookとは?
 概要
 10億人が利用する世界最大のSNS
 2004年 ハーバード大学学生の
マーク・ザッカーバーグが創業
 2006年 一般に公開
 2010年7月 利用者が5億人を突破
 2011年1月 「ソーシャルネットワーク」公開
 2011年5月 利用者が7億人を突破
 2012年4月 利用者が9億人を突破
 2012年10月 利用者が10億人を突破
49
ソーシャルメディアが広く普及
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Facebookの概要
 基本理念
 ソーシャルグラフ(人間関係)でつながる
 個人と結び付くため、原則1アカウント
 実名登録制。偽名での登録はアカウント停止の可能性
50
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Facebookの特徴
 友達申請し承認されると詳しい情報が見える
(安易な承認には注意!承認はよく考えてから行う)
 何を誰に公開するか細かく管理できる
 「いいね!(Like)」ボタンによる”おすすめ”
 イベント情報の収集&参加表明
51
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
「いいね!」ボタン
 Webの記事、Webページに付けられるボタン
 クリックすることで、友達におすすめできる
 Facebook上の友達のおすすめがわかる
 Web上に自分の足跡を残すことができる
52
いいね!ボタン
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Facebookの魅力
 いいね!の力
 WebページがLinkだけでなくLikeでつながる
 友達が勧めるなら見てみよう
 情報の伝播
 Facebookから外部コンテンツへ
 イベント情報の収集&参加表明
 これまで知ることのなかったイベントの参加機会
 友達のイベント情報を見て、自分が参加することも可能
 イベントの作成・集客が容易
53
いいね!で世界がつながる
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Facebookの留意点
 登録後、まず最初にやること
 プライバシー設定
 情報の公開範囲の設定、写真、経歴、生年月日など細かく設定可
 経歴、好きなもの、活動などの登録
 ネット上のアイデンティティの形成
 友達の承認は慎重に
 スパムアカウントによる友達リクエストの流行
 アプリにも注意が必要
 ゲームアプリの利用は慎重に
 個人情報を取得するスパムアプリの存在
54
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
プライバシー設定の確認(1)
55
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
プライバシー設定の確認(2)
56
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
情報の公開範囲とプライバシー
ソーシャルメディアを利用する際の
プライバシーについて考えてみましょう
57
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
情報の公開範囲
 ソーシャルメディア上の情報を管理できていますか?
 あなたの情報を見られる人は誰ですか?
 Facebookのプロフィール、投稿
 Twitterの投稿
 ブログ記事の内容
 自分と相手のプライバシーを気にしていますか?
 友達の写真を掲載する時に相手に確認を取りますか?
 友達の写真に自分がタグ付けされたことはありますか?
 ソーシャルメディア上の友達はどういう人達ですか?
 実際の友達 or 知っている人 or ネット上の付き合いのみ
58
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ソーシャルメディア利用の心得
 自分の身を守るために
 基本的な人間関係は現実世界と同じ
 具体的な対策
 パスワードの管理をしっかり→アカウントの乗っ取り防止
 友達の管理→誰と友達になるかを考える(友達ポリシー)
 相手のことを考える→自分が言って欲しくないことは言わない
 見られている意識を持つ→内輪だけの話しでも誰かに見られている
 軽率な投稿は控える→後々問題になる可能性
 ソーシャルメディアの問題ではない、あくまでも人の問題
 匿名だからと言って不用意な発言をしない
 ネット上で発言したからではなく、そういう人間性が問題
59
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
実名・仮名・匿名
タイプ 定義 メリット デメリット
実名 現実世界で
使用する名称
・新しい人間関係の構築
・自分のブランディング
・問題が自分自身や所属組織に
返ってくる
匿名 個人を特定
できない名称
・肩書に関係なく自由
に発言できる
・閲覧者から信じてもらえない
可能性がある
仮名 ハンドル名 ・ネット上で信頼を獲得
すれば、発信者として
影響力を持てる
・実名と比較して信憑性に劣る
60
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
お昼休み
 午前中の授業はここまでです
61
午後からもよろしくお願いいたします
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
LINEの概要
 LINEの特徴
 音声通話やチャットが可能なメッセージアプリ
 LINEの魅力
 分かりやすいユーザインタフェース(使い勝手がよい)
 スタンプ機能による感情表現
 基本はメールの感覚に近い
62
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
LINEでのトラブル事例
 活用事例
 LINEグループでのコミュニケーション
 友達、部活、サークル、ゼミ、新入社員などでグループ作成
 メーリングリストの同様の役割
 トラブル事例
 知らない人が友達リストに自動追加される
 電話番号=IDのため、機種変で自動登録の可能性あり
 やり取りをやめられず、社会生活に支障をきたす
 仲間外れになるのを恐れて、深夜まで返信してしまう
 ツールの問題ではなく、人の問題
63
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
LINEでの友達自動追加しない設定
64
チェックを外す
チェックはあってもよい
設定→友だち 設定→プライバシー管理
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
皆さんに質問
 質問
 LINEではどういったトラブルがあるでしょうか?
 解決策はあるでしょうか?
 グループでの話し合い
 後のワークで使いますのでメモを取っておきましょう
 制限時間:10分
65
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
テーマ(3)
 生徒がソーシャルメディアを使うことに対する心配
 どのような心配がありますか?
 保護者、教師それぞれの立場で考えてみてください
 個人ワーク・グループディスカッション
 ワークシートに記入しましょう:5分
 グループでの議論・共有:10分
 Googleドライブでグループの回答作成:10分
 制限時間:25分
 2~3のグループに発表をお願いします
66
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Facebookのアカウント登録
Facebookに登録しましょう
67
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
アカウント登録時の注意点
 登録項目について
 名前は本名を登録しましょう
 偽名と判明すると、アカウント削除の可能性があります
 登録時はローマ字ですが、登録後に漢字名の登録が可能
 漢字名が気になる方は、ローマ字、平仮名、片仮名でもOK
 メールアドレスはGmailを入力しましょう
 生年月日も正確に登録しましょう
 登録後、誕生日のみか、生年月日の表示を選択可能
 今後の利用
 本日作成したアカウントはご自由にご利用ください
 心配な方のために、最後に削除方法も教えます
68
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
Facebookにアクセス
 https://www.facebook.com/ にアクセス
69
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
アカウント登録
 必要事項を記入し「アカウント登録」をクリック
70
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
知り合いを検索しましょう
71
知り合いの名前を入力します
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
友達リクエストの注意点
 友達リクエストは知人、知り合いたい人に送る
 友達リクエストが届いたら
 プロフィールをチェックし、知っている人か確認
 友達になりたいときは承認、様子見したいときは保留
 承認後の対処
 発言がつまらない、見たくない人は投稿の非表示が可能
 人単位、アプリ単位での設定が可能
 ニュースフィードへの表示頻度の設定も可能
 相手との関係を損なわず気持よく使っていくための対処
72
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
演習(3)
 内容
 プロフィールを編集してみましょう
 経歴、自己紹介の記載
 好きな本、映画、音楽などの登録
 友達を探してみましょう
 友達を検索:出身地、住んでいる場所、出身校で検索可
 プライバシー設定を見てみましょう
 自分の情報をどこまで公開するか
 制限時間:15分
 休憩はご自由にどうぞ
73
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ソーシャルメディアリテラシー
ソーシャルメディア上での
情報発信を考えていきましょう
74
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ソーシャルメディアリテラシーとは
 ソーシャルメディアをうまく活用できる能力
 トラブルに適切に対応できること
 情報の公開範囲を管理できること
 他者と適切にコミュニケーションが取れること
 ソーシャルメディアを使った人付き合い
 基本は普段のコミュニケーションと一緒
 単にいろんな人が見ているだけ(インターネット上で)
 ツールは単なる手段であり、本質は道徳と通じる
 相手のことを考えて発言する
 相手が言って欲しくないこと、相手を傷付ける発言はしない
 当たり前のことができれば、特に恐れることはない
75
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
考えてみましょう(1)
 例題
 ある時、Facebook上で学生時代の同級生を見つけたので、
メッセージも添えて友達リクエストを送りました。
 しかし、それから一週間経っても何の返答もありません。
 その人のホームを見ると、何人か友達も増え、多少の書き
込みもあり、一応Facebookは見ているようです。
 あなたならどうしますか?
 もう一度メッセージを送ってみる
 今度会った時に直接聞いてみる
 とにかく待つ
 友達リクエストを取り下げる
76
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
友達ポリシー
 なぜ友達リクエストに返信がなかったか?
 通知に気付いていない
 気付いてはいたが、何からの理由で返信していない
 本当に親しい友人とのプライベートな交流で使っている
 昔の同級生とはつながりたくない
 自分の友達の中につながりたくない人がいる
 一人ひとり使う目的やスタンスが違う
 拒否されても人間性が否定された訳ではない(悲観せずに)
 実際の知り合いを拒否すると人間関係に影響が出るため、
承認後にプライバシー設定やリストで対処するのが賢明
 まさしく人間関係そのもので難しい
77
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ここで質問
 あなたなら、どんな人と友達になりますか?
78
ク
ロ
ー
ズ
友
達
に
な
ら
な
い
家
族
・
親
友
の
み
友
達
顔
見
知
り
見
か
け
た
こ
と
が
あ
る
共
通
の
友
達
が
い
る
誰
で
も
O
K
!オ
ー
プ
ン
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
透明性の時代へ
 個人の発言がネットを通じて容易に拡散
 意図せず個人の情報が露出してしまう可能性
→例え自分が気を付けていても、他者によって自分の情報が
勝手に発信されてしまう可能性がある
→好むと好まざるとに関わらず、常にソーシャルな世界にいる
 個人・企業による悪事は隠し通せない
→以前は発言の統制、口封じが可能
→ソーシャルメディア上の発言はコントロールできない
→個人・企業ともに真摯な対応、誠実さが求められる
79
透明性の時代
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
情報発信で大切なこと
 大切なこと
 ソーシャルメディアを使った人付き合いは現実と同じ
 インターネット上に公開されている意識を持つ
 相手のことを考えて発言する
 相手が言って欲しくないこともある
 友達ポリシーは実際の人間関係と合わせて考える
 透明性の時代には真摯な対応が求められる
 実際に使ってみないと分からない部分も多いので、
これから使っていきましょう
80
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
テーマ(4)
 それぞれの立場での心配に対する解決策
 生徒・保護者・教師の全員が納得する解決策は
どのようなものでしょうか?
 個人ワーク・グループディスカッション
 ワークシートに記入しましょう:5分
 グループでの議論・共有:10分
 Googleドライブでグループの回答作成:10分
 制限時間:25分
 2~3のグループに発表をお願いします
81
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ソーシャルメディア活用と情報リテラシー
 社会的背景
 ソーシャルメディアの急速な普及
 Twitter、Facebook、LinkedInなど
 様々な情報(人々の考え方、価値観)の流通や人脈形成
 社会的課題解決の必須スキル
 世の中にあるほとんどの課題は、一人では解決できない
 それぞれの人の考え方や価値観が異なるため
 ソーシャルメディア活用は社会的課題解決の必須スキル
 情報リテラシーの重要性
 時間的・空間的な制約を受けず情報交換できるツール
 “情報”の扱い方に関する適切な知識=『情報リテラシー』 82
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
パーソナルブランディング
『自分ブランド』を考えてみましょう
83
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
考えてみましょう(2)
 あなたの『自分ブランド』を考えてみましょう
 そもそもブランドって?
 他と差別化するための概念、他人が抱くイメージ・評判
 あなたの強みは何でしょうか?
 地元の地理に詳しい、協力してくれる仲間がいる、など
 あなたはどういう人だと思われたいですか?
 学校内、家庭内でのブランディングは?
 考えてみましょう
 ソーシャルメディアはどのように活用できるでしょうか?
84
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ソーシャルメディアで切り拓く未来
 パーソナルブランディングとは
 自分の理想と周囲からのイメージを一致させるための活動
 なりたい自分を決め、強みを明確にする(内面)
 自分のことを発信し、強みを知ってもらう(外面)
 ソーシャルメディアの時代は個人が活躍する時代
 パーソナルブランディングが強みを活かす上で重要
 『自分で未来を設計し、人生を切り拓く力』を養う
 ソーシャルメディアリテラシーの重要性
 ソーシャルメディア上での積極的な情報発信と人脈形成
85
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
私の経験
 Twitter、Facebookなどで自分を表現しています
 情報収集、自己PRの場として活用
 積極的に情報発信していると注目されることがある
 そこで知り合った人と実際に会って情報交換
 Twitterをきっかけに出会った方々についてお話します
 いろいろな人と知り合うきっかけ
⇒今、非常に面白い世の中になっています!
86
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
出会いを通じて感じたこと
 自分にとって「よい人脈がやってくる」ことがある
 情報発信を続けることで誰かに気付いてもらえる
 特にTwitterは思いがけない人と知り合うきっかけ
 「実践する」ことが大切
 ソーシャルメディアは実際に使ってみないと分からない
 「自分の事」として実感が伴わないと理解できない
 何よりも「継続」が大切
 無理なく使っていけることが大切
 そのためのモチベーション(使う動機)が重要
87
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ソーシャルメディア最前線
 現状
 様々なソーシャルメディアが登場
 凄まじい速度での技術革新、社会変革
 ソーシャルメディアの使い分けが大切
 それぞれに特徴があり、どれが一番とかはない
 自分に合った使い方を考え、実践する必要がある
 今後
 ソーシャルメディアリテラシー
 情報発信のメリット・デメリットの理解
 ソーシャルメディアデバイド
 使いこなす人とそうでない人の間の格差(情報・知識・機会の差)
88
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
ソーシャルメディアデバイド
 ソーシャルメディアデバイドとは?
 ソーシャルメディアを使いこなせる人とそうでない人
との間に生じる格差(=デバイド)
 使いこなせる人
 得られる情報の質・量・入手速度
 構築できる人脈
 到達可能な知識(Web上の知識にアクセスできる鍵)
⇒格差が拡がることが予想される
 是非、活用して未来を切り拓いてください!
89
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
まとめ
 今回の内容
 ソーシャルメディアの概要
 情報の公開範囲とプライバシー
 ソーシャルメディアリテラシー
 個人ワーク・グループディスカッション
 皆さんが持ち帰ったことを教えてください
90
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
おすすめの書籍(1)
 ソーシャルメディア実践の書
 著者:大元隆志
 2011年6月出版
 教科書にも最適
 パーソナルブランディング
 ソーシャルメディアリテラシー
91
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
おすすめの書籍(2)
 ソーシャルシフト
これからの企業にとって一番大切なこと
 著者:斉藤徹
 2011年11月出版
 ソーシャルシフトへのステップ
 透明性の時代に大切なこと
92
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
おすすめの書籍(3)
 BEソーシャル!
社員と顧客に愛される5つのシフト
 著者:斉藤徹
 2012年11月出版
 DOソーシャルからBEソーシャル
 人々に愛され100年続く企業へ
 透明さ・誠実さを維持する企業の
価値がより高まる時代
93
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
おすすめの書籍(4)
 ワーク・シフト
孤独と貧困から自由になる働き方
の未来図〈2025〉
 著者:リンダ・グラットン
 2012年7月出版
 働き方を変える! 〈3つのシフト〉
 ゼネラリスト→連続スペシャリスト
 孤独な競争→みんなでイノベーション
 金儲けと消費→価値ある経験
94
TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES
テーマ(5)
 あなたの強みは何だと思いますか?
 キャッチコピーを考えてみましょう!
 ソーシャルメディアをどのように活用できるでしょうか?
 個人ワーク
 ワークシートに記入しましょう:5分
 Googleドライブで個人の回答作成・今日の感想:10分
 制限時間:15分
 本日の講習はこれで終了です!お疲れ様でした!
95

Mais conteúdo relacionado

Mais procurados

SSI-BJK講演資料20120914
SSI-BJK講演資料20120914SSI-BJK講演資料20120914
SSI-BJK講演資料20120914義広 河野
 
第1回富里市ソーシャルメデイア講座201601
第1回富里市ソーシャルメデイア講座201601第1回富里市ソーシャルメデイア講座201601
第1回富里市ソーシャルメデイア講座201601義広 河野
 
高大連携授業20150728
高大連携授業20150728高大連携授業20150728
高大連携授業20150728義広 河野
 
社会情報学会発表資料20120914
社会情報学会発表資料20120914社会情報学会発表資料20120914
社会情報学会発表資料20120914義広 河野
 
アカデミックブートキャンプ20120906
アカデミックブートキャンプ20120906アカデミックブートキャンプ20120906
アカデミックブートキャンプ20120906義広 河野
 
教育システム情報学会 2014年度第1回研究会20140510
教育システム情報学会 2014年度第1回研究会20140510教育システム情報学会 2014年度第1回研究会20140510
教育システム情報学会 2014年度第1回研究会20140510義広 河野
 
第2回富里市ソーシャルメデイア講座201602
第2回富里市ソーシャルメデイア講座201602第2回富里市ソーシャルメデイア講座201602
第2回富里市ソーシャルメデイア講座201602義広 河野
 
東京情報大学キャンパス体験会20130921
東京情報大学キャンパス体験会20130921東京情報大学キャンパス体験会20130921
東京情報大学キャンパス体験会20130921義広 河野
 
ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(後編)
ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(後編)ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(後編)
ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(後編)義広 河野
 
ソーシャルメディア活用術20111218
ソーシャルメディア活用術20111218ソーシャルメディア活用術20111218
ソーシャルメディア活用術20111218義広 河野
 
教員免許状更新講習20160803
教員免許状更新講習20160803教員免許状更新講習20160803
教員免許状更新講習20160803義広 河野
 
河野ゼミ紹介2013
河野ゼミ紹介2013河野ゼミ紹介2013
河野ゼミ紹介2013義広 河野
 
ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(後編)20130731
ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(後編)20130731ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(後編)20130731
ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(後編)20130731義広 河野
 
ソーシャルメディア実践と展望20120220
ソーシャルメディア実践と展望20120220ソーシャルメディア実践と展望20120220
ソーシャルメディア実践と展望20120220義広 河野
 
コミュニティカレッジさくら20190825
コミュニティカレッジさくら20190825コミュニティカレッジさくら20190825
コミュニティカレッジさくら20190825義広 河野
 
高校生のためのソーシャルメディア活用術20131122
高校生のためのソーシャルメディア活用術20131122高校生のためのソーシャルメディア活用術20131122
高校生のためのソーシャルメディア活用術20131122義広 河野
 
ソーシャルメディア活用術20151117
ソーシャルメディア活用術20151117ソーシャルメディア活用術20151117
ソーシャルメディア活用術20151117義広 河野
 
ソーシャルメディアの魅力と実践活用20120525
ソーシャルメディアの魅力と実践活用20120525ソーシャルメディアの魅力と実践活用20120525
ソーシャルメディアの魅力と実践活用20120525義広 河野
 
高校生から考えるパーソナルブランディング入門
高校生から考えるパーソナルブランディング入門高校生から考えるパーソナルブランディング入門
高校生から考えるパーソナルブランディング入門義広 河野
 
第4回ソーシャルメディア講義20120117
第4回ソーシャルメディア講義20120117第4回ソーシャルメディア講義20120117
第4回ソーシャルメディア講義20120117義広 河野
 

Mais procurados (20)

SSI-BJK講演資料20120914
SSI-BJK講演資料20120914SSI-BJK講演資料20120914
SSI-BJK講演資料20120914
 
第1回富里市ソーシャルメデイア講座201601
第1回富里市ソーシャルメデイア講座201601第1回富里市ソーシャルメデイア講座201601
第1回富里市ソーシャルメデイア講座201601
 
高大連携授業20150728
高大連携授業20150728高大連携授業20150728
高大連携授業20150728
 
社会情報学会発表資料20120914
社会情報学会発表資料20120914社会情報学会発表資料20120914
社会情報学会発表資料20120914
 
アカデミックブートキャンプ20120906
アカデミックブートキャンプ20120906アカデミックブートキャンプ20120906
アカデミックブートキャンプ20120906
 
教育システム情報学会 2014年度第1回研究会20140510
教育システム情報学会 2014年度第1回研究会20140510教育システム情報学会 2014年度第1回研究会20140510
教育システム情報学会 2014年度第1回研究会20140510
 
第2回富里市ソーシャルメデイア講座201602
第2回富里市ソーシャルメデイア講座201602第2回富里市ソーシャルメデイア講座201602
第2回富里市ソーシャルメデイア講座201602
 
東京情報大学キャンパス体験会20130921
東京情報大学キャンパス体験会20130921東京情報大学キャンパス体験会20130921
東京情報大学キャンパス体験会20130921
 
ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(後編)
ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(後編)ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(後編)
ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(後編)
 
ソーシャルメディア活用術20111218
ソーシャルメディア活用術20111218ソーシャルメディア活用術20111218
ソーシャルメディア活用術20111218
 
教員免許状更新講習20160803
教員免許状更新講習20160803教員免許状更新講習20160803
教員免許状更新講習20160803
 
河野ゼミ紹介2013
河野ゼミ紹介2013河野ゼミ紹介2013
河野ゼミ紹介2013
 
ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(後編)20130731
ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(後編)20130731ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(後編)20130731
ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(後編)20130731
 
ソーシャルメディア実践と展望20120220
ソーシャルメディア実践と展望20120220ソーシャルメディア実践と展望20120220
ソーシャルメディア実践と展望20120220
 
コミュニティカレッジさくら20190825
コミュニティカレッジさくら20190825コミュニティカレッジさくら20190825
コミュニティカレッジさくら20190825
 
高校生のためのソーシャルメディア活用術20131122
高校生のためのソーシャルメディア活用術20131122高校生のためのソーシャルメディア活用術20131122
高校生のためのソーシャルメディア活用術20131122
 
ソーシャルメディア活用術20151117
ソーシャルメディア活用術20151117ソーシャルメディア活用術20151117
ソーシャルメディア活用術20151117
 
ソーシャルメディアの魅力と実践活用20120525
ソーシャルメディアの魅力と実践活用20120525ソーシャルメディアの魅力と実践活用20120525
ソーシャルメディアの魅力と実践活用20120525
 
高校生から考えるパーソナルブランディング入門
高校生から考えるパーソナルブランディング入門高校生から考えるパーソナルブランディング入門
高校生から考えるパーソナルブランディング入門
 
第4回ソーシャルメディア講義20120117
第4回ソーシャルメディア講義20120117第4回ソーシャルメディア講義20120117
第4回ソーシャルメディア講義20120117
 

Destaque

情報リテラシーとセキュリティ-松阪市役所新規採用職員研修
情報リテラシーとセキュリティ-松阪市役所新規採用職員研修情報リテラシーとセキュリティ-松阪市役所新規採用職員研修
情報リテラシーとセキュリティ-松阪市役所新規採用職員研修Hiroshi Morimoto
 
情報リテラシー論 授業資料1
情報リテラシー論 授業資料1情報リテラシー論 授業資料1
情報リテラシー論 授業資料1uchida nagaoka
 
情報教育における7つのネット・リテラシー
情報教育における7つのネット・リテラシー情報教育における7つのネット・リテラシー
情報教育における7つのネット・リテラシーTatsuya (Saeki) Takiguchi
 
高大連携授業20160802
高大連携授業20160802高大連携授業20160802
高大連携授業20160802義広 河野
 
第7回 情報教育研究フォーラム20131221
第7回 情報教育研究フォーラム20131221第7回 情報教育研究フォーラム20131221
第7回 情報教育研究フォーラム20131221義広 河野
 
企業の情報漏えいにおける理由とその対策
企業の情報漏えいにおける理由とその対策企業の情報漏えいにおける理由とその対策
企業の情報漏えいにおける理由とその対策星花 岩重
 
名古屋セキュリティ勉強会 LT資料
名古屋セキュリティ勉強会 LT資料名古屋セキュリティ勉強会 LT資料
名古屋セキュリティ勉強会 LT資料Kouji Uchiyama
 
第2回 ICTE共通教科「情報」ミニセミナー in 関西 新学習指導要領実施直前セミナー
第2回 ICTE共通教科「情報」ミニセミナー in 関西 新学習指導要領実施直前セミナー第2回 ICTE共通教科「情報」ミニセミナー in 関西 新学習指導要領実施直前セミナー
第2回 ICTE共通教科「情報」ミニセミナー in 関西 新学習指導要領実施直前セミナーYoshiaki Nakano
 
SEから見た情報セキュリティの課題
SEから見た情報セキュリティの課題SEから見た情報セキュリティの課題
SEから見た情報セキュリティの課題Katsuhide Hirai
 
Salesforce.comの情報セキュリティについて
Salesforce.comの情報セキュリティについてSalesforce.comの情報セキュリティについて
Salesforce.comの情報セキュリティについてSalesforce Developers Japan
 
セキュリティ入門 ( 情報保護編 )
セキュリティ入門 ( 情報保護編 )セキュリティ入門 ( 情報保護編 )
セキュリティ入門 ( 情報保護編 )y-hattori
 
情報セキュリティの概要
情報セキュリティの概要情報セキュリティの概要
情報セキュリティの概要Tokai University
 
なぜ情報漏洩事故は繰り返されるのか? ~当社の運用事例にみる、サイバー攻撃の実際と効果的な対策~ NTTコミュニケーションズ セキュリティ・エバンジェリス...
なぜ情報漏洩事故は繰り返されるのか? ~当社の運用事例にみる、サイバー攻撃の実際と効果的な対策~ NTTコミュニケーションズ セキュリティ・エバンジェリス...なぜ情報漏洩事故は繰り返されるのか? ~当社の運用事例にみる、サイバー攻撃の実際と効果的な対策~ NTTコミュニケーションズ セキュリティ・エバンジェリス...
なぜ情報漏洩事故は繰り返されるのか? ~当社の運用事例にみる、サイバー攻撃の実際と効果的な対策~ NTTコミュニケーションズ セキュリティ・エバンジェリス...satoru koyama
 
2014年10月江戸前セキュリティ勉強会資料 -セキュリティ技術者になるには-
2014年10月江戸前セキュリティ勉強会資料 -セキュリティ技術者になるには-2014年10月江戸前セキュリティ勉強会資料 -セキュリティ技術者になるには-
2014年10月江戸前セキュリティ勉強会資料 -セキュリティ技術者になるには-Asuka Nakajima
 
政府機関における情報セキュリティ対策について
政府機関における情報セキュリティ対策について政府機関における情報セキュリティ対策について
政府機関における情報セキュリティ対策についてitforum-roundtable
 
【プレゼン】見やすいプレゼン資料の作り方【初心者用】
【プレゼン】見やすいプレゼン資料の作り方【初心者用】【プレゼン】見やすいプレゼン資料の作り方【初心者用】
【プレゼン】見やすいプレゼン資料の作り方【初心者用】MOCKS | Yuta Morishige
 

Destaque (18)

情報リテラシーとセキュリティ-松阪市役所新規採用職員研修
情報リテラシーとセキュリティ-松阪市役所新規採用職員研修情報リテラシーとセキュリティ-松阪市役所新規採用職員研修
情報リテラシーとセキュリティ-松阪市役所新規採用職員研修
 
情報リテラシー論 授業資料1
情報リテラシー論 授業資料1情報リテラシー論 授業資料1
情報リテラシー論 授業資料1
 
情報教育における7つのネット・リテラシー
情報教育における7つのネット・リテラシー情報教育における7つのネット・リテラシー
情報教育における7つのネット・リテラシー
 
高大連携授業20160802
高大連携授業20160802高大連携授業20160802
高大連携授業20160802
 
第7回 情報教育研究フォーラム20131221
第7回 情報教育研究フォーラム20131221第7回 情報教育研究フォーラム20131221
第7回 情報教育研究フォーラム20131221
 
企業の情報漏えいにおける理由とその対策
企業の情報漏えいにおける理由とその対策企業の情報漏えいにおける理由とその対策
企業の情報漏えいにおける理由とその対策
 
名古屋セキュリティ勉強会 LT資料
名古屋セキュリティ勉強会 LT資料名古屋セキュリティ勉強会 LT資料
名古屋セキュリティ勉強会 LT資料
 
第2回 ICTE共通教科「情報」ミニセミナー in 関西 新学習指導要領実施直前セミナー
第2回 ICTE共通教科「情報」ミニセミナー in 関西 新学習指導要領実施直前セミナー第2回 ICTE共通教科「情報」ミニセミナー in 関西 新学習指導要領実施直前セミナー
第2回 ICTE共通教科「情報」ミニセミナー in 関西 新学習指導要領実施直前セミナー
 
情報社会における子どものリテラシー
情報社会における子どものリテラシー情報社会における子どものリテラシー
情報社会における子どものリテラシー
 
SEから見た情報セキュリティの課題
SEから見た情報セキュリティの課題SEから見た情報セキュリティの課題
SEから見た情報セキュリティの課題
 
情報リテラシー入門
情報リテラシー入門情報リテラシー入門
情報リテラシー入門
 
Salesforce.comの情報セキュリティについて
Salesforce.comの情報セキュリティについてSalesforce.comの情報セキュリティについて
Salesforce.comの情報セキュリティについて
 
セキュリティ入門 ( 情報保護編 )
セキュリティ入門 ( 情報保護編 )セキュリティ入門 ( 情報保護編 )
セキュリティ入門 ( 情報保護編 )
 
情報セキュリティの概要
情報セキュリティの概要情報セキュリティの概要
情報セキュリティの概要
 
なぜ情報漏洩事故は繰り返されるのか? ~当社の運用事例にみる、サイバー攻撃の実際と効果的な対策~ NTTコミュニケーションズ セキュリティ・エバンジェリス...
なぜ情報漏洩事故は繰り返されるのか? ~当社の運用事例にみる、サイバー攻撃の実際と効果的な対策~ NTTコミュニケーションズ セキュリティ・エバンジェリス...なぜ情報漏洩事故は繰り返されるのか? ~当社の運用事例にみる、サイバー攻撃の実際と効果的な対策~ NTTコミュニケーションズ セキュリティ・エバンジェリス...
なぜ情報漏洩事故は繰り返されるのか? ~当社の運用事例にみる、サイバー攻撃の実際と効果的な対策~ NTTコミュニケーションズ セキュリティ・エバンジェリス...
 
2014年10月江戸前セキュリティ勉強会資料 -セキュリティ技術者になるには-
2014年10月江戸前セキュリティ勉強会資料 -セキュリティ技術者になるには-2014年10月江戸前セキュリティ勉強会資料 -セキュリティ技術者になるには-
2014年10月江戸前セキュリティ勉強会資料 -セキュリティ技術者になるには-
 
政府機関における情報セキュリティ対策について
政府機関における情報セキュリティ対策について政府機関における情報セキュリティ対策について
政府機関における情報セキュリティ対策について
 
【プレゼン】見やすいプレゼン資料の作り方【初心者用】
【プレゼン】見やすいプレゼン資料の作り方【初心者用】【プレゼン】見やすいプレゼン資料の作り方【初心者用】
【プレゼン】見やすいプレゼン資料の作り方【初心者用】
 

Semelhante a 教員免許状更新講習20150730

花見川どっとcom!成果報告会20140328
花見川どっとcom!成果報告会20140328花見川どっとcom!成果報告会20140328
花見川どっとcom!成果報告会20140328義広 河野
 
河野ゼミ紹介2014
河野ゼミ紹介2014河野ゼミ紹介2014
河野ゼミ紹介2014義広 河野
 
コミュニティカレッジさくら20160521
コミュニティカレッジさくら20160521コミュニティカレッジさくら20160521
コミュニティカレッジさくら20160521義広 河野
 
コミュニティカレッジさくら20180526
コミュニティカレッジさくら20180526コミュニティカレッジさくら20180526
コミュニティカレッジさくら20180526義広 河野
 
公式Webサイトとソーシャルメディアの使い分け
公式Webサイトとソーシャルメディアの使い分け公式Webサイトとソーシャルメディアの使い分け
公式Webサイトとソーシャルメディアの使い分け義広 河野
 
第6回デジタルシニア養成講座20130625
第6回デジタルシニア養成講座20130625第6回デジタルシニア養成講座20130625
第6回デジタルシニア養成講座20130625義広 河野
 
第3回 ふさの国商い倶楽部研修会20150127
第3回 ふさの国商い倶楽部研修会20150127第3回 ふさの国商い倶楽部研修会20150127
第3回 ふさの国商い倶楽部研修会20150127義広 河野
 
教員免許状更新講習20180821
教員免許状更新講習20180821教員免許状更新講習20180821
教員免許状更新講習20180821義広 河野
 
教員免許状更新講習20170804
教員免許状更新講習20170804教員免許状更新講習20170804
教員免許状更新講習20170804義広 河野
 
高大連携授業20170801
高大連携授業20170801高大連携授業20170801
高大連携授業20170801義広 河野
 
ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(前編)20130731
ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(前編)20130731ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(前編)20130731
ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(前編)20130731義広 河野
 
コミュニティカレッジさくら20140531
コミュニティカレッジさくら20140531コミュニティカレッジさくら20140531
コミュニティカレッジさくら20140531義広 河野
 

Semelhante a 教員免許状更新講習20150730 (13)

花見川どっとcom!成果報告会20140328
花見川どっとcom!成果報告会20140328花見川どっとcom!成果報告会20140328
花見川どっとcom!成果報告会20140328
 
河野ゼミ紹介2014
河野ゼミ紹介2014河野ゼミ紹介2014
河野ゼミ紹介2014
 
コミュニティカレッジさくら20160521
コミュニティカレッジさくら20160521コミュニティカレッジさくら20160521
コミュニティカレッジさくら20160521
 
コミュニティカレッジさくら20180526
コミュニティカレッジさくら20180526コミュニティカレッジさくら20180526
コミュニティカレッジさくら20180526
 
公式Webサイトとソーシャルメディアの使い分け
公式Webサイトとソーシャルメディアの使い分け公式Webサイトとソーシャルメディアの使い分け
公式Webサイトとソーシャルメディアの使い分け
 
第6回デジタルシニア養成講座20130625
第6回デジタルシニア養成講座20130625第6回デジタルシニア養成講座20130625
第6回デジタルシニア養成講座20130625
 
SSI2013_kawano
SSI2013_kawanoSSI2013_kawano
SSI2013_kawano
 
第3回 ふさの国商い倶楽部研修会20150127
第3回 ふさの国商い倶楽部研修会20150127第3回 ふさの国商い倶楽部研修会20150127
第3回 ふさの国商い倶楽部研修会20150127
 
教員免許状更新講習20180821
教員免許状更新講習20180821教員免許状更新講習20180821
教員免許状更新講習20180821
 
教員免許状更新講習20170804
教員免許状更新講習20170804教員免許状更新講習20170804
教員免許状更新講習20170804
 
高大連携授業20170801
高大連携授業20170801高大連携授業20170801
高大連携授業20170801
 
ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(前編)20130731
ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(前編)20130731ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(前編)20130731
ソーシャルメディア活用によるパーソナルブランディングのススメ(前編)20130731
 
コミュニティカレッジさくら20140531
コミュニティカレッジさくら20140531コミュニティカレッジさくら20140531
コミュニティカレッジさくら20140531
 

Mais de 義広 河野

河野ゼミ説明会20221116
河野ゼミ説明会20221116河野ゼミ説明会20221116
河野ゼミ説明会20221116義広 河野
 
河野ゼミ研究紹介20221019
河野ゼミ研究紹介20221019河野ゼミ研究紹介20221019
河野ゼミ研究紹介20221019義広 河野
 
河野ゼミ研究紹介20211020
河野ゼミ研究紹介20211020河野ゼミ研究紹介20211020
河野ゼミ研究紹介20211020義広 河野
 
河野ゼミ紹介20201118
河野ゼミ紹介20201118河野ゼミ紹介20201118
河野ゼミ紹介20201118義広 河野
 
オンライン文化学術展2020「河野ゼミ研究紹介」
オンライン文化学術展2020「河野ゼミ研究紹介」オンライン文化学術展2020「河野ゼミ研究紹介」
オンライン文化学術展2020「河野ゼミ研究紹介」義広 河野
 
専門演習_河野ゼミ説明会20191120
専門演習_河野ゼミ説明会20191120専門演習_河野ゼミ説明会20191120
専門演習_河野ゼミ説明会20191120義広 河野
 
専門演習_河野ゼミ紹介20191023
専門演習_河野ゼミ紹介20191023専門演習_河野ゼミ紹介20191023
専門演習_河野ゼミ紹介20191023義広 河野
 
高大連携授業20190730
高大連携授業20190730高大連携授業20190730
高大連携授業20190730義広 河野
 
高大連携授業20190730(抜粋)
高大連携授業20190730(抜粋)高大連携授業20190730(抜粋)
高大連携授業20190730(抜粋)義広 河野
 
千葉市若葉区共催市民公開講座_20190711
千葉市若葉区共催市民公開講座_20190711千葉市若葉区共催市民公開講座_20190711
千葉市若葉区共催市民公開講座_20190711義広 河野
 
プレゼンの作り方2019
プレゼンの作り方2019プレゼンの作り方2019
プレゼンの作り方2019義広 河野
 
プレゼン勉強会_若葉区公開講座_20190620
プレゼン勉強会_若葉区公開講座_20190620プレゼン勉強会_若葉区公開講座_20190620
プレゼン勉強会_若葉区公開講座_20190620義広 河野
 
専門演習説明会『河野ゼミの紹介2019』
専門演習説明会『河野ゼミの紹介2019』専門演習説明会『河野ゼミの紹介2019』
専門演習説明会『河野ゼミの紹介2019』義広 河野
 
ソーシャルメディアを活用した地域の情報発信_02_20190616
ソーシャルメディアを活用した地域の情報発信_02_20190616ソーシャルメディアを活用した地域の情報発信_02_20190616
ソーシャルメディアを活用した地域の情報発信_02_20190616義広 河野
 
教育システム情報学会(JSiSE) 2018年度第6回研究会_20190316
教育システム情報学会(JSiSE) 2018年度第6回研究会_20190316教育システム情報学会(JSiSE) 2018年度第6回研究会_20190316
教育システム情報学会(JSiSE) 2018年度第6回研究会_20190316義広 河野
 
卒業論文ルーブリック_20181217
卒業論文ルーブリック_20181217卒業論文ルーブリック_20181217
卒業論文ルーブリック_20181217義広 河野
 
プログラミング応用b 長期課題(2)
プログラミング応用b 長期課題(2)プログラミング応用b 長期課題(2)
プログラミング応用b 長期課題(2)義広 河野
 
高大連携授業20180803
高大連携授業20180803高大連携授業20180803
高大連携授業20180803義広 河野
 
プログラミング模擬授業20180724
プログラミング模擬授業20180724プログラミング模擬授業20180724
プログラミング模擬授業20180724義広 河野
 
河野ゼミ研究紹介20180702
河野ゼミ研究紹介20180702河野ゼミ研究紹介20180702
河野ゼミ研究紹介20180702義広 河野
 

Mais de 義広 河野 (20)

河野ゼミ説明会20221116
河野ゼミ説明会20221116河野ゼミ説明会20221116
河野ゼミ説明会20221116
 
河野ゼミ研究紹介20221019
河野ゼミ研究紹介20221019河野ゼミ研究紹介20221019
河野ゼミ研究紹介20221019
 
河野ゼミ研究紹介20211020
河野ゼミ研究紹介20211020河野ゼミ研究紹介20211020
河野ゼミ研究紹介20211020
 
河野ゼミ紹介20201118
河野ゼミ紹介20201118河野ゼミ紹介20201118
河野ゼミ紹介20201118
 
オンライン文化学術展2020「河野ゼミ研究紹介」
オンライン文化学術展2020「河野ゼミ研究紹介」オンライン文化学術展2020「河野ゼミ研究紹介」
オンライン文化学術展2020「河野ゼミ研究紹介」
 
専門演習_河野ゼミ説明会20191120
専門演習_河野ゼミ説明会20191120専門演習_河野ゼミ説明会20191120
専門演習_河野ゼミ説明会20191120
 
専門演習_河野ゼミ紹介20191023
専門演習_河野ゼミ紹介20191023専門演習_河野ゼミ紹介20191023
専門演習_河野ゼミ紹介20191023
 
高大連携授業20190730
高大連携授業20190730高大連携授業20190730
高大連携授業20190730
 
高大連携授業20190730(抜粋)
高大連携授業20190730(抜粋)高大連携授業20190730(抜粋)
高大連携授業20190730(抜粋)
 
千葉市若葉区共催市民公開講座_20190711
千葉市若葉区共催市民公開講座_20190711千葉市若葉区共催市民公開講座_20190711
千葉市若葉区共催市民公開講座_20190711
 
プレゼンの作り方2019
プレゼンの作り方2019プレゼンの作り方2019
プレゼンの作り方2019
 
プレゼン勉強会_若葉区公開講座_20190620
プレゼン勉強会_若葉区公開講座_20190620プレゼン勉強会_若葉区公開講座_20190620
プレゼン勉強会_若葉区公開講座_20190620
 
専門演習説明会『河野ゼミの紹介2019』
専門演習説明会『河野ゼミの紹介2019』専門演習説明会『河野ゼミの紹介2019』
専門演習説明会『河野ゼミの紹介2019』
 
ソーシャルメディアを活用した地域の情報発信_02_20190616
ソーシャルメディアを活用した地域の情報発信_02_20190616ソーシャルメディアを活用した地域の情報発信_02_20190616
ソーシャルメディアを活用した地域の情報発信_02_20190616
 
教育システム情報学会(JSiSE) 2018年度第6回研究会_20190316
教育システム情報学会(JSiSE) 2018年度第6回研究会_20190316教育システム情報学会(JSiSE) 2018年度第6回研究会_20190316
教育システム情報学会(JSiSE) 2018年度第6回研究会_20190316
 
卒業論文ルーブリック_20181217
卒業論文ルーブリック_20181217卒業論文ルーブリック_20181217
卒業論文ルーブリック_20181217
 
プログラミング応用b 長期課題(2)
プログラミング応用b 長期課題(2)プログラミング応用b 長期課題(2)
プログラミング応用b 長期課題(2)
 
高大連携授業20180803
高大連携授業20180803高大連携授業20180803
高大連携授業20180803
 
プログラミング模擬授業20180724
プログラミング模擬授業20180724プログラミング模擬授業20180724
プログラミング模擬授業20180724
 
河野ゼミ研究紹介20180702
河野ゼミ研究紹介20180702河野ゼミ研究紹介20180702
河野ゼミ研究紹介20180702
 

Último

生成AIの回答内容の修正を課題としたレポートについて:お茶の水女子大学「授業・研究における生成系AIの活用事例」での講演資料
生成AIの回答内容の修正を課題としたレポートについて:お茶の水女子大学「授業・研究における生成系AIの活用事例」での講演資料生成AIの回答内容の修正を課題としたレポートについて:お茶の水女子大学「授業・研究における生成系AIの活用事例」での講演資料
生成AIの回答内容の修正を課題としたレポートについて:お茶の水女子大学「授業・研究における生成系AIの活用事例」での講演資料Takayuki Itoh
 
ゲーム理論 BASIC 演習106 -価格の交渉ゲーム-#ゲーム理論 #gametheory #数学
ゲーム理論 BASIC 演習106 -価格の交渉ゲーム-#ゲーム理論 #gametheory #数学ゲーム理論 BASIC 演習106 -価格の交渉ゲーム-#ゲーム理論 #gametheory #数学
ゲーム理論 BASIC 演習106 -価格の交渉ゲーム-#ゲーム理論 #gametheory #数学ssusere0a682
 
TokyoTechGraduateExaminationPresentation
TokyoTechGraduateExaminationPresentationTokyoTechGraduateExaminationPresentation
TokyoTechGraduateExaminationPresentationYukiTerazawa
 
The_Five_Books_Overview_Presentation_2024
The_Five_Books_Overview_Presentation_2024The_Five_Books_Overview_Presentation_2024
The_Five_Books_Overview_Presentation_2024koheioishi1
 
東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 大学院入学入試・進学説明会2024_v2
東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 大学院入学入試・進学説明会2024_v2東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 大学院入学入試・進学説明会2024_v2
東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 大学院入学入試・進学説明会2024_v2Tokyo Institute of Technology
 
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScript
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScriptUniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScript
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScriptyuitoakatsukijp
 
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学ssusere0a682
 

Último (7)

生成AIの回答内容の修正を課題としたレポートについて:お茶の水女子大学「授業・研究における生成系AIの活用事例」での講演資料
生成AIの回答内容の修正を課題としたレポートについて:お茶の水女子大学「授業・研究における生成系AIの活用事例」での講演資料生成AIの回答内容の修正を課題としたレポートについて:お茶の水女子大学「授業・研究における生成系AIの活用事例」での講演資料
生成AIの回答内容の修正を課題としたレポートについて:お茶の水女子大学「授業・研究における生成系AIの活用事例」での講演資料
 
ゲーム理論 BASIC 演習106 -価格の交渉ゲーム-#ゲーム理論 #gametheory #数学
ゲーム理論 BASIC 演習106 -価格の交渉ゲーム-#ゲーム理論 #gametheory #数学ゲーム理論 BASIC 演習106 -価格の交渉ゲーム-#ゲーム理論 #gametheory #数学
ゲーム理論 BASIC 演習106 -価格の交渉ゲーム-#ゲーム理論 #gametheory #数学
 
TokyoTechGraduateExaminationPresentation
TokyoTechGraduateExaminationPresentationTokyoTechGraduateExaminationPresentation
TokyoTechGraduateExaminationPresentation
 
The_Five_Books_Overview_Presentation_2024
The_Five_Books_Overview_Presentation_2024The_Five_Books_Overview_Presentation_2024
The_Five_Books_Overview_Presentation_2024
 
東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 大学院入学入試・進学説明会2024_v2
東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 大学院入学入試・進学説明会2024_v2東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 大学院入学入試・進学説明会2024_v2
東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 大学院入学入試・進学説明会2024_v2
 
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScript
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScriptUniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScript
UniProject Workshop Make a Discord Bot with JavaScript
 
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学
ゲーム理論 BASIC 演習105 -n人囚人のジレンマモデル- #ゲーム理論 #gametheory #数学
 

教員免許状更新講習20150730

  • 2. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 自己紹介  名前:河野 義広(かわの よしひろ)  所属:システム開発コース 助教  専門:情報工学、社会情報学  社会的課題をシステムで解決する!  研究テーマ:ソーシャルメディアの社会的影響  ソーシャルメディア活用&パーソナルブランディング  ソーシャルメディアを「いかに人生に活かすか!」がテーマ  各ソーシャルメディアを自ら使い込んで実践研究  学生のキャリアデザイン支援、教育現場における情報教育 2
  • 3. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 河野の情報発信  ソーシャルアカウント  Twitter:@yoshi_kawano  Facebook:河野 義広  ブログ  個人ブログ:「穏やかに楽しく生きる」研究者のブログ  ITmediaでのブログ連載:アカデミックが見た社会 3
  • 4. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 本日のメニュー  情報科目の今後の在り方について  授業の進め方と評価方法  ソーシャルメディアとは?  Google、Twitter、Facebookの概要と演習  ソーシャルメディアリテラシー  パーソナルブランディング  ソーシャルメディア最前線 4
  • 5. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 情報科目の今後の在り方について  現行の情報科目  「社会と情報」「情報の科学」から1科目選択必修  育成する資質・能力  情報活用能力が必須  新科目のイメージ  情報と情報技術の問題解決のための科学的な考え方 5
  • 6. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 共通教科「情報」(現行) • 情報の活用と表現 • 情報通信ネットワークとコミュニケーション • 情報社会の課題と情報モラル • 望ましい情報社会の構築 社会と情報 • コンピュータと情報通信ネットワーク • 問題解決とコンピュータの活用 • 情報の管理と問題解決 • 情報技術の進展と情報モラル 情報の科学 6 8割 履修率 情報の科学的な理解に裏打ちされた情報活用能力 2割 履修率 Quiz. 履修率が高いのはどっち? A. 社会と情報 B. 情報の科学
  • 7. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 情報教育の軸となる考え方 情報活用能力 情報技術を問題発見・解決に活用する科学的な考え方 情報通信ネットワークを用いた円滑なコミュニケーション 情報機器やネットワークを用いた情報収集・加工・発信 情報モラル、知的財産権の保護、情報安全の実践的態度 情報社会に主体的に参画し寄与する能力と態度 7
  • 8. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 情報の科学的な理解とは?  Quiz. 情報の科学的な理解に関係するキーワードは?  Question. 上記のうち、どの項目を教えられますか? 8 コンピュータの仕組み 情報社会の安全 著作権の保護 プログラミングの基礎インターネットの仕組み モデル化とシミュレーション アルゴリズム データベースの活用 ITを使った情報表現 情報社会の在り方 ネット上でのコミュニケーション 通信の仕組みと情報セキュリティ
  • 9. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 情報の科学的な理解に関する内容 9 • コンピュータにおける情報処理の仕組みや表現方法 • 情報通信の仕組みと情報セキュリティを確保する方法 • 具体的な問題解決手段のアルゴリズム化や処理手順の自動化 • モデル化とシミュレーションの考え方や方法 • 問題解決における情報通信ネットワークやデータベースの活用 高等学校 • 情報のディジタル化 • コンピュータの構成と基本的な情報処理の仕組み • 基礎的なプログラミング(計測・制御) 中学校
  • 10. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 新科目「情報」のイメージ 10 • コンピュータと情報通信ネットワーク • 問題解決の考え方と方法 • 問題解決とコンピュータの活用 • 情報社会の発展と情報モラル 情報と情報技術を問題の発見と解決に活用 するための科学的な考え方を育成する科目 ※ 情報モラル(社会生活を営むための知識や役割)は 新たな公民科目で扱うことを検討中
  • 11. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 本講習のメインテーマ 情報活用能力 情報技術を問題発見・解決に活用する科学的な考え方 情報通信ネットワークを用いた円滑なコミュニケーション 情報機器やネットワークを用いた情報収集・加工・発信 情報モラル、知的財産権の保護、情報安全の実践的態度 情報社会に主体的に参画し寄与する能力と態度 11
  • 12. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 本講習で取り扱う内容 12  情報技術を用いた科学的な考え方  インターネット、クラウドの仕組みと情報セキュリティ  円滑なコミュニケーション  ソーシャルメディアリテラシー  情報収集・加工・発信  ソーシャルメディアでの情報収集/発信  情報モラル、知的財産権、情報安全  ソーシャルメディアにおける情報の公開範囲  情報社会への主体的な参画  パーソナルブランディング
  • 13. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 背景と授業の目的  背景  Twitter、Facebookなどのソーシャルメディアの普及  スマートフォンの普及によるモバイル環境の変化 ⇒ソーシャルメディア活用による社会変革  目的  ソーシャルメディアを使いこなすだけでなく、世の中に目 を向け、今後の時代を生き抜くヒントを探ることを目指す 13
  • 14. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 授業の進め方  実施内容  ソーシャルメディアの使い方や現状の解説  ソーシャルメディアの活用方法と演習  Google、Twitter、Facebookの演習を行います  アカウント作成がまだの方は演習で作成します  5名程度のグループでのディスカッション  進め方  演習とグループディスカッションを重視します  質問がある方は遠慮せずにお願いいたします  学生サポートも付いておりますので気軽にお尋ねください 14
  • 15. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 評価について  評価方法  個人レポート(70点)  読みやすさ、内容、理解度で総合的に評価  グループディスカッション(30点)  グループのレポート、個人の貢献度で評価  評価基準  S:90点以上、A:80点以上、B:70点以上、C:60点以上  D:60点未満 ← 不可  きちんと評価します! 15
  • 16. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES クラウド(Cloud)とは?  概要  インターネット上に計算資源、データ領域を確保  多くのサービスがWebブラウザのみで利用可能 16 インターネット SNS 動画 メール 地図 買い物 利用 端末
  • 17. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Googleの活用  Googleサービス  Googleが提供する各種Webサービス  検索、メール、ニュース、路線検索、買い物  ドキュメント、グループ、ブログ  Googleドライブ  文書、表計算、プレゼンの資料作成&共有が可能  演習では、ディスカッションの回答作成に利用  文書は共有しますので、削除しないでください  各自、ノートとしてご利用ください  得られた気付き、まとめを書いてください 17
  • 18. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Googleドライブの利用  Web上で文書の作成と共有が可能 18
  • 19. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Googleドライブでの文書作成  文書はリアルタイムで共有可能 19
  • 20. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディアとは?  質問  ソーシャルメディアという言葉を聞いた事がありますか? 20 ソーシャル メディア(Social Media) 社会性のある 媒体=情報を伝えるもの
  • 21. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディアの特徴  マスメディアの特徴  例:新聞、テレビ、雑誌、ラジオなど  新聞社、放送局などから大衆に向けた一方的な情報発信  一部のプロのみが情報発信する  ソーシャルメディアの特徴  例:ブログ、Twitter、Facebookなど  誰もが参加・発言できる  双方向でのやり取り  情報の拡散(リツイート、いいね!) 21 一人ひとりが主役、個人が活躍する時代
  • 22. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディアの具体例 22
  • 23. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Googleのアカウント作成 まずはGoogleのアカウント を作成します 23
  • 24. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Googleのアカウント作成(1)  手順  Googleのアカウント作成で必要事項を入力する  文字列の画像認証が必要  携帯電話を利用して認証コードを入力する ※既にアカウントをお持ちの方は、そちらをご利用ください  注意事項  名前、誕生日等は正確に入力してください  携帯電話での認証が必要となります 24
  • 25. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Googleのアカウント作成(2)  アカウント作成画面 25
  • 26. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Googleのアカウント作成(3)  登録項目  自分の「姓」「名」を入力  ユーザ名は任意  パスワードはログイン時に必要  「誕生日「性別」は必須  「携帯電話」「アドレス」は任意  パスワード再設定時に利用する 26
  • 27. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Googleのアカウント作成(4)  アカウント作成前の確認  2つの「単語」と「国」を入力  「利用規約とプライバシー ポリシー」にチェック  「次のステップ」をクリック 27
  • 28. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Googleのアカウント作成(5)  プロフィール作成画面  後でも設定できるので、「次のステップ」へ  次の画面で「開始」をクリックして開始する 28
  • 29. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 演習(1)  Googleドライブでのレポート作成  作成したレポートを講師と共有してください 29
  • 30. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Twitterの説明 Twitterの説明をします 30
  • 31. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Twitterの概要  ゆるいつながりでのコミュニケーション  日常の出来事、面白い情報をつぶやく Aさん Bさん Cさん フォローしている人 Xさん フォローされている人 Yさん Zさん 自分 自分が フォローした 自分が フォローされた メッセージメッセージ メッセージ メッセージ メッセージ メッセージ メッセージ メッセージ フォローしている人の メッセージが 次々に送られてくる 自分のメッセージが フォローしている人に 送られる Twitterの基本的な仕組み 31
  • 32. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Twitterの特徴  特徴  インタレストグラフ(興味・関心)でつながる  シンプル&自由度の高いサービス  「実名」「匿名」はユーザが選択可、複数アカウント可  公開する個人情報の選別  最初に登録する名前は本名でなくてもよい  Twitterをよく理解できていない時に本名を公開する必要はない  名前は変更可能なので、Twitterの理解が深まった後でもOK  顔写真も最初は出す必要はない  しばらくして、PRしたいという目的ができた場合に写真を入れる  写真はいつでも変更可能  写真の代わりに似顔絵やイラストでもOK 32
  • 33. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Twitterの魅力  優れた情報収集能力  気になる人をフォロー(ソーシャルフィルタリング)  Google検索では得られない情報収集  即時性の高い情報伝達能力  手軽な情報発信ツール  リツイートによる情報の拡散  パーソナルブランディング  自己PRのプラットフォーム  インターネット上に公開 33
  • 34. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Twitterのプロフィール  プロフィール例  河野義広  @yoshi_kawano  内容  名前、所属、写真  研究テーマ  キーワード  ゼミのWebサイト 34
  • 35. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 利用スタンスについて(1)  ソーシャルメディアの利用目的  あそび  チャット感覚、“つぶやき”、~なう、誰か見ててくれるかな  ツイート数が多い、仮名(ハンドル名)が多い  情報収集  気になる情報の収集、自分の興味を追う  仮名と実名と両方ある  ブランディング  情報発信・人脈作り、テーマに沿った発言  実名の利用が多い  自分の目的に応じた利用スタンスを考えることが重要 35
  • 36. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 利用スタンスについて(2)  利用スタンスのバランス  利用目的を組み合わせて考える  人によって複数の目的がある  利用スタンスの様々なタイプ  重視するポイントは人それぞれ 36利用スタンス
  • 37. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 利用スタンスについて(3)  利用スタンスを決めてみましょう  ブランディングの場合  ツイートのテーマはある程度絞るとよい  あまり関係のないツイートが多いと逆にマイナス効果  アカウントを複数作成して使い分けることも考える  プライベートなツイート用  勉強用の情報収集  ブランディングを意識したツイート用 37
  • 38. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES テーマ(1)  あなたはソーシャルメディアを使っていますか?  使っている場合:普段どのように使っているか  使っていない場合:なぜ使っていないのか  個人ワーク  ワークシートに記入しましょう:5分  Googleドライブで個人の回答作成:10分  制限時間:15分  どなたかに発表をお願いします 38
  • 39. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Twitterのアカウント作成 Twitterのアカウントを作成します 39
  • 40. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES アカウント作成の準備  Twitterアカウント作成に必要なもの  ユーザ名 ⇒ 公開されます  メールアドレス ⇒ 基本は公開されませんがメールアドレス を元にユーザ検索を可能にする設定ができます  パスワード ⇒ 大切に扱いましょう  作成するアカウント  初めての人はアカウントを作りましょう!  既に利用している人は、今のアカウントをそのまま使って も別のアカウントを作成してもよい  既に利用していて実名でもよい人は実名で、そうでない人 は仮名で登録してみましょう! 40
  • 41. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES アカウントの作成(1)  http://twitter.com/ にアクセス  「新規登録」をクリック 41
  • 42. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES アカウント作成(2) 42
  • 43. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES アカウント作成(3)  必要事項を入力する  名前  実名でも仮名でも良い  メールアドレス  Gmailを入力する  ユーザ名  ログイン時にIDとして利用  Twitterの個人URLに使われる  アカウントの認証  登録したメールアドレスへメールが届く  メール本文のURLをクリック 43
  • 44. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Twitterの主な機能  機能  フォロー:他ユーザの発言の購読  ツイート:Twitterへの発言、「つぶやき」のこと  リツイート:他ユーザの発言の転送  リプライ:他ユーザへの返信、「@」で始まるツイート  お気に入り:発言の保存  ダイレクトメッセージ:個別のメッセージ  ハッシュタグ:発言のグループ化、「#キーワード」  今日使うハッシュタグ  #tuismenkyo2015 44
  • 45. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES プロフィールの作成  実名か仮名かで内容が異なる  実名  自分の活動や興味・関心について書く  住所や電話番号、メールアドレスの記載には注意する  仮名  自分のことが特定されない範囲で魅力的に見えるように書く  アイコンは自分の目的に応じてイラストを自由に使ってよい  ただし、著作権を侵害するものはNG 45
  • 46. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 演習(2)  プロフィールの設定  気になる人をフォローしてみましょう  自分の活動や興味・関心について書く  住所や電話番号、メールアドレスの記載には注意する  アイコンは目的に応じてイラストを自由に使ってよい  ただし、著作権を侵害するものはNG  制限時間:20分  投稿  ハッシュタグ(#tuismenkyo2015)で感想を投稿 46
  • 47. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES テーマ(2)  ソーシャルメディアをどう使えば、普段の生活に 役立つと思いますか?  個人ワーク・グループディスカッション  ワークシートに記入しましょう:5分  グループでの議論・共有:10分  Googleドライブでグループの回答作成:10分  制限時間:25分  2~3のグループに発表をお願いします 47
  • 48. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Facebookの説明 Facebookの説明をします 48
  • 49. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Facebookとは?  概要  10億人が利用する世界最大のSNS  2004年 ハーバード大学学生の マーク・ザッカーバーグが創業  2006年 一般に公開  2010年7月 利用者が5億人を突破  2011年1月 「ソーシャルネットワーク」公開  2011年5月 利用者が7億人を突破  2012年4月 利用者が9億人を突破  2012年10月 利用者が10億人を突破 49 ソーシャルメディアが広く普及
  • 50. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Facebookの概要  基本理念  ソーシャルグラフ(人間関係)でつながる  個人と結び付くため、原則1アカウント  実名登録制。偽名での登録はアカウント停止の可能性 50
  • 51. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Facebookの特徴  友達申請し承認されると詳しい情報が見える (安易な承認には注意!承認はよく考えてから行う)  何を誰に公開するか細かく管理できる  「いいね!(Like)」ボタンによる”おすすめ”  イベント情報の収集&参加表明 51
  • 52. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 「いいね!」ボタン  Webの記事、Webページに付けられるボタン  クリックすることで、友達におすすめできる  Facebook上の友達のおすすめがわかる  Web上に自分の足跡を残すことができる 52 いいね!ボタン
  • 53. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Facebookの魅力  いいね!の力  WebページがLinkだけでなくLikeでつながる  友達が勧めるなら見てみよう  情報の伝播  Facebookから外部コンテンツへ  イベント情報の収集&参加表明  これまで知ることのなかったイベントの参加機会  友達のイベント情報を見て、自分が参加することも可能  イベントの作成・集客が容易 53 いいね!で世界がつながる
  • 54. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Facebookの留意点  登録後、まず最初にやること  プライバシー設定  情報の公開範囲の設定、写真、経歴、生年月日など細かく設定可  経歴、好きなもの、活動などの登録  ネット上のアイデンティティの形成  友達の承認は慎重に  スパムアカウントによる友達リクエストの流行  アプリにも注意が必要  ゲームアプリの利用は慎重に  個人情報を取得するスパムアプリの存在 54
  • 55. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES プライバシー設定の確認(1) 55
  • 56. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES プライバシー設定の確認(2) 56
  • 57. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 情報の公開範囲とプライバシー ソーシャルメディアを利用する際の プライバシーについて考えてみましょう 57
  • 58. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 情報の公開範囲  ソーシャルメディア上の情報を管理できていますか?  あなたの情報を見られる人は誰ですか?  Facebookのプロフィール、投稿  Twitterの投稿  ブログ記事の内容  自分と相手のプライバシーを気にしていますか?  友達の写真を掲載する時に相手に確認を取りますか?  友達の写真に自分がタグ付けされたことはありますか?  ソーシャルメディア上の友達はどういう人達ですか?  実際の友達 or 知っている人 or ネット上の付き合いのみ 58
  • 59. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディア利用の心得  自分の身を守るために  基本的な人間関係は現実世界と同じ  具体的な対策  パスワードの管理をしっかり→アカウントの乗っ取り防止  友達の管理→誰と友達になるかを考える(友達ポリシー)  相手のことを考える→自分が言って欲しくないことは言わない  見られている意識を持つ→内輪だけの話しでも誰かに見られている  軽率な投稿は控える→後々問題になる可能性  ソーシャルメディアの問題ではない、あくまでも人の問題  匿名だからと言って不用意な発言をしない  ネット上で発言したからではなく、そういう人間性が問題 59
  • 60. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 実名・仮名・匿名 タイプ 定義 メリット デメリット 実名 現実世界で 使用する名称 ・新しい人間関係の構築 ・自分のブランディング ・問題が自分自身や所属組織に 返ってくる 匿名 個人を特定 できない名称 ・肩書に関係なく自由 に発言できる ・閲覧者から信じてもらえない 可能性がある 仮名 ハンドル名 ・ネット上で信頼を獲得 すれば、発信者として 影響力を持てる ・実名と比較して信憑性に劣る 60
  • 61. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES お昼休み  午前中の授業はここまでです 61 午後からもよろしくお願いいたします
  • 62. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES LINEの概要  LINEの特徴  音声通話やチャットが可能なメッセージアプリ  LINEの魅力  分かりやすいユーザインタフェース(使い勝手がよい)  スタンプ機能による感情表現  基本はメールの感覚に近い 62
  • 63. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES LINEでのトラブル事例  活用事例  LINEグループでのコミュニケーション  友達、部活、サークル、ゼミ、新入社員などでグループ作成  メーリングリストの同様の役割  トラブル事例  知らない人が友達リストに自動追加される  電話番号=IDのため、機種変で自動登録の可能性あり  やり取りをやめられず、社会生活に支障をきたす  仲間外れになるのを恐れて、深夜まで返信してしまう  ツールの問題ではなく、人の問題 63
  • 64. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES LINEでの友達自動追加しない設定 64 チェックを外す チェックはあってもよい 設定→友だち 設定→プライバシー管理
  • 65. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 皆さんに質問  質問  LINEではどういったトラブルがあるでしょうか?  解決策はあるでしょうか?  グループでの話し合い  後のワークで使いますのでメモを取っておきましょう  制限時間:10分 65
  • 66. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES テーマ(3)  生徒がソーシャルメディアを使うことに対する心配  どのような心配がありますか?  保護者、教師それぞれの立場で考えてみてください  個人ワーク・グループディスカッション  ワークシートに記入しましょう:5分  グループでの議論・共有:10分  Googleドライブでグループの回答作成:10分  制限時間:25分  2~3のグループに発表をお願いします 66
  • 67. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Facebookのアカウント登録 Facebookに登録しましょう 67
  • 68. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES アカウント登録時の注意点  登録項目について  名前は本名を登録しましょう  偽名と判明すると、アカウント削除の可能性があります  登録時はローマ字ですが、登録後に漢字名の登録が可能  漢字名が気になる方は、ローマ字、平仮名、片仮名でもOK  メールアドレスはGmailを入力しましょう  生年月日も正確に登録しましょう  登録後、誕生日のみか、生年月日の表示を選択可能  今後の利用  本日作成したアカウントはご自由にご利用ください  心配な方のために、最後に削除方法も教えます 68
  • 69. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES Facebookにアクセス  https://www.facebook.com/ にアクセス 69
  • 70. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES アカウント登録  必要事項を記入し「アカウント登録」をクリック 70
  • 71. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 知り合いを検索しましょう 71 知り合いの名前を入力します
  • 72. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 友達リクエストの注意点  友達リクエストは知人、知り合いたい人に送る  友達リクエストが届いたら  プロフィールをチェックし、知っている人か確認  友達になりたいときは承認、様子見したいときは保留  承認後の対処  発言がつまらない、見たくない人は投稿の非表示が可能  人単位、アプリ単位での設定が可能  ニュースフィードへの表示頻度の設定も可能  相手との関係を損なわず気持よく使っていくための対処 72
  • 73. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 演習(3)  内容  プロフィールを編集してみましょう  経歴、自己紹介の記載  好きな本、映画、音楽などの登録  友達を探してみましょう  友達を検索:出身地、住んでいる場所、出身校で検索可  プライバシー設定を見てみましょう  自分の情報をどこまで公開するか  制限時間:15分  休憩はご自由にどうぞ 73
  • 74. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディアリテラシー ソーシャルメディア上での 情報発信を考えていきましょう 74
  • 75. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディアリテラシーとは  ソーシャルメディアをうまく活用できる能力  トラブルに適切に対応できること  情報の公開範囲を管理できること  他者と適切にコミュニケーションが取れること  ソーシャルメディアを使った人付き合い  基本は普段のコミュニケーションと一緒  単にいろんな人が見ているだけ(インターネット上で)  ツールは単なる手段であり、本質は道徳と通じる  相手のことを考えて発言する  相手が言って欲しくないこと、相手を傷付ける発言はしない  当たり前のことができれば、特に恐れることはない 75
  • 76. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 考えてみましょう(1)  例題  ある時、Facebook上で学生時代の同級生を見つけたので、 メッセージも添えて友達リクエストを送りました。  しかし、それから一週間経っても何の返答もありません。  その人のホームを見ると、何人か友達も増え、多少の書き 込みもあり、一応Facebookは見ているようです。  あなたならどうしますか?  もう一度メッセージを送ってみる  今度会った時に直接聞いてみる  とにかく待つ  友達リクエストを取り下げる 76
  • 77. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 友達ポリシー  なぜ友達リクエストに返信がなかったか?  通知に気付いていない  気付いてはいたが、何からの理由で返信していない  本当に親しい友人とのプライベートな交流で使っている  昔の同級生とはつながりたくない  自分の友達の中につながりたくない人がいる  一人ひとり使う目的やスタンスが違う  拒否されても人間性が否定された訳ではない(悲観せずに)  実際の知り合いを拒否すると人間関係に影響が出るため、 承認後にプライバシー設定やリストで対処するのが賢明  まさしく人間関係そのもので難しい 77
  • 78. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ここで質問  あなたなら、どんな人と友達になりますか? 78 ク ロ ー ズ 友 達 に な ら な い 家 族 ・ 親 友 の み 友 達 顔 見 知 り 見 か け た こ と が あ る 共 通 の 友 達 が い る 誰 で も O K !オ ー プ ン
  • 79. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 透明性の時代へ  個人の発言がネットを通じて容易に拡散  意図せず個人の情報が露出してしまう可能性 →例え自分が気を付けていても、他者によって自分の情報が 勝手に発信されてしまう可能性がある →好むと好まざるとに関わらず、常にソーシャルな世界にいる  個人・企業による悪事は隠し通せない →以前は発言の統制、口封じが可能 →ソーシャルメディア上の発言はコントロールできない →個人・企業ともに真摯な対応、誠実さが求められる 79 透明性の時代
  • 80. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 情報発信で大切なこと  大切なこと  ソーシャルメディアを使った人付き合いは現実と同じ  インターネット上に公開されている意識を持つ  相手のことを考えて発言する  相手が言って欲しくないこともある  友達ポリシーは実際の人間関係と合わせて考える  透明性の時代には真摯な対応が求められる  実際に使ってみないと分からない部分も多いので、 これから使っていきましょう 80
  • 81. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES テーマ(4)  それぞれの立場での心配に対する解決策  生徒・保護者・教師の全員が納得する解決策は どのようなものでしょうか?  個人ワーク・グループディスカッション  ワークシートに記入しましょう:5分  グループでの議論・共有:10分  Googleドライブでグループの回答作成:10分  制限時間:25分  2~3のグループに発表をお願いします 81
  • 82. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディア活用と情報リテラシー  社会的背景  ソーシャルメディアの急速な普及  Twitter、Facebook、LinkedInなど  様々な情報(人々の考え方、価値観)の流通や人脈形成  社会的課題解決の必須スキル  世の中にあるほとんどの課題は、一人では解決できない  それぞれの人の考え方や価値観が異なるため  ソーシャルメディア活用は社会的課題解決の必須スキル  情報リテラシーの重要性  時間的・空間的な制約を受けず情報交換できるツール  “情報”の扱い方に関する適切な知識=『情報リテラシー』 82
  • 83. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES パーソナルブランディング 『自分ブランド』を考えてみましょう 83
  • 84. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 考えてみましょう(2)  あなたの『自分ブランド』を考えてみましょう  そもそもブランドって?  他と差別化するための概念、他人が抱くイメージ・評判  あなたの強みは何でしょうか?  地元の地理に詳しい、協力してくれる仲間がいる、など  あなたはどういう人だと思われたいですか?  学校内、家庭内でのブランディングは?  考えてみましょう  ソーシャルメディアはどのように活用できるでしょうか? 84
  • 85. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディアで切り拓く未来  パーソナルブランディングとは  自分の理想と周囲からのイメージを一致させるための活動  なりたい自分を決め、強みを明確にする(内面)  自分のことを発信し、強みを知ってもらう(外面)  ソーシャルメディアの時代は個人が活躍する時代  パーソナルブランディングが強みを活かす上で重要  『自分で未来を設計し、人生を切り拓く力』を養う  ソーシャルメディアリテラシーの重要性  ソーシャルメディア上での積極的な情報発信と人脈形成 85
  • 86. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 私の経験  Twitter、Facebookなどで自分を表現しています  情報収集、自己PRの場として活用  積極的に情報発信していると注目されることがある  そこで知り合った人と実際に会って情報交換  Twitterをきっかけに出会った方々についてお話します  いろいろな人と知り合うきっかけ ⇒今、非常に面白い世の中になっています! 86
  • 87. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES 出会いを通じて感じたこと  自分にとって「よい人脈がやってくる」ことがある  情報発信を続けることで誰かに気付いてもらえる  特にTwitterは思いがけない人と知り合うきっかけ  「実践する」ことが大切  ソーシャルメディアは実際に使ってみないと分からない  「自分の事」として実感が伴わないと理解できない  何よりも「継続」が大切  無理なく使っていけることが大切  そのためのモチベーション(使う動機)が重要 87
  • 88. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディア最前線  現状  様々なソーシャルメディアが登場  凄まじい速度での技術革新、社会変革  ソーシャルメディアの使い分けが大切  それぞれに特徴があり、どれが一番とかはない  自分に合った使い方を考え、実践する必要がある  今後  ソーシャルメディアリテラシー  情報発信のメリット・デメリットの理解  ソーシャルメディアデバイド  使いこなす人とそうでない人の間の格差(情報・知識・機会の差) 88
  • 89. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES ソーシャルメディアデバイド  ソーシャルメディアデバイドとは?  ソーシャルメディアを使いこなせる人とそうでない人 との間に生じる格差(=デバイド)  使いこなせる人  得られる情報の質・量・入手速度  構築できる人脈  到達可能な知識(Web上の知識にアクセスできる鍵) ⇒格差が拡がることが予想される  是非、活用して未来を切り拓いてください! 89
  • 90. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES まとめ  今回の内容  ソーシャルメディアの概要  情報の公開範囲とプライバシー  ソーシャルメディアリテラシー  個人ワーク・グループディスカッション  皆さんが持ち帰ったことを教えてください 90
  • 91. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES おすすめの書籍(1)  ソーシャルメディア実践の書  著者:大元隆志  2011年6月出版  教科書にも最適  パーソナルブランディング  ソーシャルメディアリテラシー 91
  • 92. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES おすすめの書籍(2)  ソーシャルシフト これからの企業にとって一番大切なこと  著者:斉藤徹  2011年11月出版  ソーシャルシフトへのステップ  透明性の時代に大切なこと 92
  • 93. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES おすすめの書籍(3)  BEソーシャル! 社員と顧客に愛される5つのシフト  著者:斉藤徹  2012年11月出版  DOソーシャルからBEソーシャル  人々に愛され100年続く企業へ  透明さ・誠実さを維持する企業の 価値がより高まる時代 93
  • 94. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES おすすめの書籍(4)  ワーク・シフト 孤独と貧困から自由になる働き方 の未来図〈2025〉  著者:リンダ・グラットン  2012年7月出版  働き方を変える! 〈3つのシフト〉  ゼネラリスト→連続スペシャリスト  孤独な競争→みんなでイノベーション  金儲けと消費→価値ある経験 94
  • 95. TOKYO JOHO UNIVERSITYTOKYO UNIVERSITY OF INFORMATION SCIENCES テーマ(5)  あなたの強みは何だと思いますか?  キャッチコピーを考えてみましょう!  ソーシャルメディアをどのように活用できるでしょうか?  個人ワーク  ワークシートに記入しましょう:5分  Googleドライブで個人の回答作成・今日の感想:10分  制限時間:15分  本日の講習はこれで終了です!お疲れ様でした! 95